JPH01159081A - 回転焼付塗装台車 - Google Patents

回転焼付塗装台車

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JPH01159081A
JPH01159081A JP31828387A JP31828387A JPH01159081A JP H01159081 A JPH01159081 A JP H01159081A JP 31828387 A JP31828387 A JP 31828387A JP 31828387 A JP31828387 A JP 31828387A JP H01159081 A JPH01159081 A JP H01159081A
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paint
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Tadamitsu Nakahama
中浜 忠光
Yoshio Tanimoto
谷本 義雄
Takakazu Yamane
貴和 山根
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、塗装ラインにおいて被塗物の搬送および回転
に供する回転焼付塗装台車に関するものである。
(従来の技術) 一般に、被塗物、例えば自動車ボディを塗装する場合、
ボディに付着しているゴミを除去する準備工程と、ボデ
ィに塗料を塗布する塗装工程と、塗布された塗料を乾燥
焼付けする焼付工程とがある。そして、ボディは、通常
、搬送台車により搬送されつつ上記準備工程、塗装工程
および乾燥工程を経ることになるが、ボディの姿勢は、
各工程において所定の姿勢を保持したままである。尚、
従来の搬堡台車の基本的構造は、例えば実開昭58−8
0390号公報等に開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、最近、塗装ラインでの搬送途中において、被
塗物を搬送台車上で回転させ得るようにしたいという要
望がある。このような要望の理由としては、次のような
ことが挙げられる。
(1)塗装ガンの数を極力少なくすることである。
すなわち、例えば被塗物としての自動車ボディの上面、
左側面、右側面の3面に対して塗料を吹き付けようとし
た場合、従来は、この3面に対応したそれぞれの位置に
固定型または往復動型の塗装ガンを配置する必要があっ
たが、ボディを回転し得るようにすれば、このボディを
回転させることにより塗装ガンに対して臨む面を変更す
ることができるので、塗装ガンはある特定の一方向位置
に対してのみ配置すればよいことになる。
(2)焼付炉内における被塗物の均一加熱を行うためで
ある。すなわち、焼付炉内では、被塗物の各部分が極力
均一に加熱されるように、熱風を循環させるようにして
いるが、この焼付炉内で被塗物を回転させれば、均一過
熱という点では一層好ましいものとなる。
(3)新規な塗装方法を行う点からの要請である。
すなわち、塗装工程においてダレ限界以上の厚さに塗料
を塗布するとともに、次の焼付工程で被塗物を水平軸線
回りに回転させることにより、同じ塗膜の厚さであれば
より一層平滑度が高くなった高品質の塗装面が得られる
ことになる。
このような塗装方法を行うためにも被塗物を回転させる
必要がある。
しかして、このような要望に答えるために搬送台車に被
塗物を回転させる機構を設けることが考えられる。この
場合、被塗物としての自動車ボディは非常に大重量のも
のであるため、このボディを回転させるにはかなり大き
な回転力が必要である。
しかし、上述の塗装方法の如く塗装工程で被塗物に対し
て塗料をかなりの厚さに塗布した後焼付工程において乾
燥焼付けする場合、被塗物を大きな回転力でもって急激
に回転させると、その際の衝撃によって塗料のブレが生
じる恐れがある。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、特に、搬送台車に被塗物を回転さ
せる機構を設けるに当たり、その回転始動時における被
塗物への衝撃を緩和するようになし、塗料ダレを防止し
得る回転焼付塗装台車を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の解決手段は、塗装ラ
インに沿って被塗物を搬送するとともに、その搬送途中
で該被塗物を回転させる回転焼付塗装台車において、台
車本体上で被塗物を回転可能に支持する回転軸と、該回
転軸に駆動手段からの動力を伝達する動力伝達手段と、
該動力伝達手段に介設され、被塗物の回転始動時に回転
力を緩和するバネ部材とを備える構成にしたものである
(作用) 上記の構成により、本発明では、塗装工程で被塗物に対
して塗料をかなりの厚さに塗布した後焼付工程において
乾燥焼付けするに当たり、均一加熱をするために台車本
体上の被塗物を駆動手段からの回転力によって回転させ
る場合、特にその回転始動時には、被塗物に伝達される
回転力は、動力伝達手段に介設されたバネ部材によって
緩和されされるようになっているので、被塗物は緩やか
に回転始動をするようになり、該被塗物に対して衝撃が
作用して塗料ダレが生じることはない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例に係わ。
る回転焼付塗装台車(以下、単に台車という)Aの全体
構成を示し、この台車Aは、被塗物としての自動車用ボ
ディWを塗装する場合その塗装ラインに沿ってボディW
を搬送するとともに、該ボディWを塗装ラインのセツテ
ィング工程および焼付工程で回転させる機能を備えたも
のである。
第1図ないし第3図において、1は台車本体としての車
輪2.・・・を有する基台であって、該基台1は、図示
していないが、既知のチェーン駆動によってレール3.
3上を走行するようになっている。上記基台1上にはそ
の前後部に一対の軸受は台4a、4bが設けられ、該各
軸受は台4a、4b上にはそれぞれ軸受は部材5,5を
介して回転軸6が回転可能に支持されている。そして、
上記一対の軸受は台4a、4b間の空間は、ボディWの
前後長よりも若干大きくボディ用の支持空間とされてお
り、この支持空間に配置されるボディWは、保持治具7
を介して軸受は台4a、4b上の回転軸6,6に前後2
点で支持されている。
上記保持治具7は、大別して、前側部分7aと後側部分
7bと該画部分7a、7bを連結する補強連結部分7C
とからなる。前側部分7aは、第4図に詳示するように
、1枚の鉄板等を折曲げ形成してなる連結部8および左
右一対の取付部9゜9を有している。上記連結部8の上
部は、基台1前側の軸受は台4a上の回転軸6に対して
カップリング10を介して脱着可能に連結されており、
左右一対の取付部9,9は、それぞれボディWが有して
いる左右一対のフロントサイドフレーム11.11の前
端部に対して、例えばボルトを用いて取付けられるよう
になっている。
上記保持治具7の後側部分7bも、前側部分7aと実質
的に同じように構成されており、相対応する構成要素に
は同一符号を付してその説明は省略する。但し、後側部
分7bの取付部9は、ボディWが有するリアサイドフレ
ーム12の後端開口にがたつきなく差し込み形式で嵌合
される形式のものとされている。尚、保持治具7を支持
する前後の回転軸6.6同志は、ボディWを挟んで、そ
の前後方向同一直線上でかつ水平方向に延びるように配
置されており、この回転軸6の軸心がボディWを回転さ
せる際の回転中心りとなる。
また、保持治具7の補強連結部分7Cは、実施例では中
空角材の鉄材を左右2本用いることにより形成されてい
るとともに、前側部分7aと後側部分7bとの各連結部
8に対してその取付部9に極力近接した部位に溶接等に
より接合されている。
この補強連結部分7C上にはサイドフレーム11゜12
が少なくとも部分的に着座されて、ボディWの重量を取
付部9以外でも分担して支持するようになっている。ま
た、補強連結部分7Cは、取付部9と離れた位置におい
て、フロントサイドフレーム11およびリアサイドフレ
ーム12にブラッケット13を介して連結され、これに
よりボディWががたつきなくより確実に保持治具7に保
持されるようになっている。
ここで、ボディWの回転中心りは、ボディWと保持治具
7との合成の重心Gを通るようにすることが好ましい。
つまり、回転中心りと合成重心Gとを一致させることに
より、回転変動を防止することができるのである。この
LとGとを一致させることが難しい場合には、保持治具
7を含むボディWの回転軸系にバランスウェイトを設け
ることが望ましく、第4図には、このバランスウェイト
20の一例を示している。
上記バランスウェイト20は、保持治具7の前側部分7
aにおける左右一対の取付部9,9間に架設された第1
ねじ棒21を有しており、該第1ねじ棒21には第1ウ
エイト22が螺合されている。上記第1ウエイト22に
は、第1ねじ棒21と直交する方向に延びる第2ねじ棒
23の一端が固定され、該第2ねじ棒23には第2ウエ
イト24が螺合されている。そして、第1ウエイト22
の第1ねじ棒21に対する螺合位置を変更することによ
り、ボディWと保持治具7とバランスウェイト20とを
含む回転軸系の最終的な重心G′の車幅方向の位置調整
がなされる。また、第2ねじ棒23に対する第2ウエイ
ト24の螺合位置を調節することによって、重心G′の
上下方向の位置調整がなされる。さらに、第1ウエイト
22の第1ねじ棒21に対する周方向位置を調節するこ
とによって前後方向は勿論のこと、第2ウエイト24に
よる重心G′の下方への位置調整および上方への位置調
整がなされ得る(第1ウエイト22の高さ付近に重心G
゛が通るように予め調整している)。このようにして、
回転軸系の重心G′の位置が調整され、該重心G゛が回
転中心りと一致される。
一方、上記ボディWを回転させる機構は、駆動手段31
と該駆動手段31の動力を基台1前側の軸受は台4a上
の回転軸6に伝達する動力伝達手段32とによって構成
されている。上記駆動手段31は、塗装ラインにおいて
ボディWを回転させる位置(セツティング工程および焼
付工程)の適宜箇所に配置されたモータ(図示せず)と
、塗装ラインにおける少なくともボディWを回転させる
セツティング工程および焼付工程に亘って配設され、上
記モータにスプロケットを介して駆動される駆動チェー
ン33とを有するチェーン駆動式のものであり、上記駆
動チェーン33はガイドレール34によってカイトされ
ている。
また、上記動力伝達手段32は、基台1から下方に突出
しかつ回転自在に設けられたトウピン35を備えており
、該トウピン35には駆動チェーン33の配設位置にお
いて該駆動チェーン33と噛合するスプロケット36が
装着されている。上記トウピン35には、駆動チェーン
33と噛合するスプロケット36とは別のスプロケット
37が装着されている一方、基台1前側の軸受は台4a
に設けられた伝達軸38の下端にはスプロケット39が
装着されており、この両スプロケット37゜39間には
伝達チェーン40が巻き掛けられ、該伝達チェーン40
はテンションスプロケット41によって張り具合が調整
されるようになっている。
上記伝達軸38は、軸受は台4aに対してベアリングユ
ニット42,42.・・・を介して回転自在に取付けら
れており、該伝達軸38の上端は、一対の傘歯車43.
43を介して軸受は台4a上の回転軸6の前端に駆動連
結されている。しかして、動力伝達機構32においては
、駆動手段31の動力がスプロケット36からトウピン
35の回転として入力し、その回転を伝達チェーン40
および伝達軸38によって軸受は台4a上の回転軸6に
伝達するようになっている。
そして、上記動力伝達機構32の伝達軸38には、該動
力伝達機構32による回転軸6への動力伝達を断接する
クラッチ44が介設されており、該クラッチ44は操作
レバー45によって断接切換えが行われる。また、上記
伝達軸38にはクラッチ44の上側つまり回転軸6側に
バネボックス46およびカムクラッチ47が介設されて
いる。
上記バネボックス46は、′!J5図および第6図に詳
示するように、該バネボックス介設部分で上下に分割さ
れた伝達軸38の下側分割部38aに嵌着固定された下
側ケース46aと、伝達軸38の上側分割部38bにカ
ムクラッチ47を介して連結された上側ケース46bと
からなり、このバネボックス46内には、ボディWを回
転させる開始時に回転力を緩和するバネ部材として4つ
のスパイラルスプリング48,48.・・・が配設され
ている。該各スパイラルスプリング48の一端は、伝達
軸38の下側分割部38aに周方向に略等間隔で固定さ
れている一方、他端は伝達軸38の回転方向と反対側に
旋回しつつ半径方向外側に延び上側ケース46bの外周
側壁に固定されている。
次に、上記実施例の作用効果を説明するに、台車Aを用
いて被塗物としての自動車用ボディWに対して塗装する
場合の全体工程について第7図を参照しつつ簡単に説明
する。
第7図において、先ず、電着塗装によって既知のように
下塗りが完了したボディWは、台車A上に載置されて準
備工程P1に送り込まれる。この準備工程P1では、ボ
ディW内外のゴミが例えばエアブロ−あるいは真空吸引
によりて除去される。
次いで、塗装工程P2において、ボディWに対して塗料
(例えば熱硬化型塗料)が吹き付けられる。この塗料の
吹付けは、塗膜の厚さがダレ限界以上となるように行わ
れる。すなわち、従来一般に用いられる熱硬化型塗料で
は、“ダレ”を生じない塗料の最大厚さつまりダレ限界
値は40μm程度であるが、実施例では、このダレ限界
となる40μmよりもはるかに厚い(例えば65μm)
塗膜となるように塗料が吹き付けられる。
上記塗装工程P2での塗料の吹付けが終わった後、ボデ
ィWは塗料の乾燥のために速やかにセツティング工程P
3および焼付工程P4に順次送られる。セツティング工
程P3においては、その温度雰囲気が常温あるいは40
〜60℃等次の焼付工程P4での温度雰囲気よりも低い
温度の範囲で適宜の温度に設定されていて、塗料中の低
沸点分を予め揮発させることにより、次の焼付工程P4
で低沸点分が急激に揮発されることによる塗料面でのピ
ンボールの発生を未然に防止するようになっている。ま
た、焼付工程P4においては、例えば140℃の温度雰
囲気で、塗料の焼付が行われる。
そして、上記セツティング工程P3および焼付工程P4
の両工程に亘って台車A上のボディWが回転させられる
。このボディWの回転始動に際しては、動力伝達手段3
2の伝達軸38に介設されたクラッチ44を、操作レバ
ー45によって動力遮断状態から動力伝達状態に切り換
える。これにより、駆動手段31からの動力が動力伝達
手段32を介して、台車A上でボディWを支持する前後
一対の回転軸6.6のうち台車A前側の回転軸6に伝達
され、ボディWが上記両回転軸6.6の軸心延長線たる
水平方向の回転中心り回りに回転することになる。
この際、上記伝達軸38にクラッチ44と共に介設され
たバネボックス46内のスパイラルスプリング48.4
8.・・・は、クラッチ44を接続した当初伝達軸38
の下側分割部38aの回転に伴なって該下側分割部38
aに巻き付きながら回転力を伝達軸38の上側分割部3
8bに伝達し、下側分割部38に完全に巻き付いたとき
以降伝達軸38の下側分割部38aと上側分割部38b
とを一体回転させるようになる。従って、回転始動時に
は回転軸6ないしボディWに伝達される回転力が緩和さ
れ、ボディWが緩やかに回転始動をするようになるので
、該ボディWに対して衝撃が作用して塗料ダレが生じる
ことはない。
また、上述の如くセツティング工程P3および焼付工程
P4でのボディWの水平方向の回転により、塗装工程P
2でダレ限界以上の厚さに塗料を吹付けても、ダレが生
じることなく塗料が乾燥される。これにより、従来の塗
装方法では得られなかった平滑度の極めて高い高品質の
塗装面が得られる。
上記焼付工程P4の後は、移載工程P5において、台車
AからボディWが脱荷されて、ボディWのみが次の組立
工程へと移送される。一方、ボディWが脱荷された台車
Aは、ボディ搭載工程P6に移行し、新たに塗装が行わ
れるボディWが搭載される。この後は、上述した準備工
程P1を再び経ることになる。このようにして、台車A
は、準備工程P1から始まって再びこの準備工程P1へ
戻ってくるように循環して使用される。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例を包含するものである。
例えば上記実施例では、台車A上の被塗物(自動車用ボ
ディ)Wを塗装ラインのセツティング工程P3および焼
付工程P4でのみ回転させるようにしたが、塗装工程P
2においても、塗装ガンの数を可及的に少なくするため
に被塗物Wを回転させるようにしてもよい。また、被塗
物としては、実施例の如き自動車用ボディWに限らず任
意のものとすることができる。
また、実施例では、回転始動時の回転力を緩和するバネ
部材として、スパイラルスプリング48を用いたが、こ
れに限らずトーシジンスプリング等を用いる構成にして
もよいのは勿論である。
(発明の効果) 以上の如く、本発明の回転焼付塗装台車によれば、駆動
手段からの動力を被塗物に伝達する伝達系に、回転始動
時の回転力を緩和するバネ部材が介設されていることに
よって、被塗物は緩やかに回転始動するので、回転始動
時の衝撃による塗料ダレを確実に防止することができる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は台車の側
面図、第2図は同平面図、第3図は第1図の左側面図、
第4図は保持治具の前側部分を示す斜視図、第5図はバ
ネ部材の配設状態を示す縦断側面図、第6図は第5図の
Vl−Vl線における断面図であり、第7図は被塗物と
しての自動車用ボディに対して塗装する場合の全体工程
を示す工程図である。 A・・・台車(回転焼付塗装台車)、W・・・ボディ(
被塗物)、1・・・基台(台車本体)、6・・・回転軸
、31・・・駆動手段、32・・・動力伝達手段、48
・・・スパイラルスプリング(バネ部材)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塗装ラインに沿って被塗物を搬送するとともに、
    その搬送途中で該被塗物を回転させる回転焼付塗装台車
    であって、台車本体上で被塗物を回転可能に支持する回
    転軸と、該回転軸に駆動手段からの動力を伝達する動力
    伝達手段と、該動力伝達手段に介設され、被塗物の回転
    始動時に回転力を緩和するバネ部材とを備えたことを特
    徴とする回転焼付塗装台車。
JP31828387A 1987-12-16 1987-12-16 回転焼付塗装台車 Expired - Lifetime JP2506865B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03120266U (ja) * 1990-03-20 1991-12-10
JP2009066546A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Ihi Corp 長尺管ワークの内面塗装用支持装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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