JPH01158914A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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Publication number
JPH01158914A
JPH01158914A JP29576188A JP29576188A JPH01158914A JP H01158914 A JPH01158914 A JP H01158914A JP 29576188 A JP29576188 A JP 29576188A JP 29576188 A JP29576188 A JP 29576188A JP H01158914 A JPH01158914 A JP H01158914A
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JP
Japan
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test terminal
rice cooker
rice
test
cooking
Prior art date
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Application number
JP29576188A
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English (en)
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JPH0323164B2 (ja
Inventor
Hiroaki Tsukahara
塚原 広明
Osamu Takishima
滝島 治
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は吸水・炊飯・むらし・保温の各工程を自動的
に行う炊飯器に於て、試験、および検査を容易にするテ
スト端子を設けた炊飯器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の炊飯器は、テスト端子に印加された信号に応じて
二通りの異なったモードを実現していた。
例えばテスト端子にLOW信号を印加した時は。
吸水・炊飯・むらし・保温の各工程を実現する正常なモ
ードになり、  High信号を印加した場合は。
吸水工程を省略するモードになった。
しかしこの方法では1組立ラインでの炊飯の検査におい
て、テスト端子にHigh信号を印加して吸水工程を省
略できる利点はあるが、制御回路の試験、および検査、
あるいはサービス等では、全工程を確認する必要がある
ため、上記方法だけでは時間が多くかかるという欠点が
あった。
〔発明の概要〕
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので。
テスト端子と、このテスト端子に接続され、上記テスト
端子に印加された所定の信号に応じて、吸水・炊飯・む
らし・保温の各工程の少なくとも1工程を正常モードよ
り時間短縮された時間短縮モードで実現するテストモー
ド手段を設けたもので。
例えばテスト端子にパルス信号を印加した場合は。
吸水工程、むらし工程の時間を少なくとも1/60以下
に短縮するようにして、上記従来の不都合を解消したも
のである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例について説明する。
第1図はこの発明による炊飯器の一実施例の全体構成図
である。
第1図から明らかなように、この実施例の炊飯器は内釜
(1)を加熱する加熱体(2)とテスト端子(3)を設
け、このテスト端子(3)からの信号を入力としてテス
トモード選択手段(4)により、正常モード(5)。
吸水工程省略モード(6)1時間短縮モード(7)の各
モードを実現し、各モードによシ加熱体(2)を制御す
るよう忙構成されている。
第2図は、第1図の実施例に使用される炊飯器本体の断
面図である。
図中、(8)は外釜で、その中に米と水が入る内釜(1
)が配置されている。(3)は制御回路を搭載した制御
基板(9)上に設けたテスト端子である。(IGは外フ
タであり、αDは着脱自在な内フタである。α2は外筐
である。
第3図は第1図の実施例の電気接続を示す回路図である
図中、aeは入力回路aη、メモリal、CPUα9゜
出力回路ωを内蔵するマイク・ロコンぜニーターである
(至)はタイムペース回路であり、抵抗611)、)ラ
ンジスタ(社)、抵抗(至)で構成され、その入力は電
源VA端子0りに接続され、その出力(財)は入力回路
αηの入力端子−に入力され、各工程の時間設定の基準
時間をマイクロコンピュータ−00に提供する。
(至)はテスト回路で、テスト端子(3)、電源VBB
端子α0と接続した端子翰、タイムペース回路(至)の
出力(財)と接続した端子(至)、抵抗■によって構成
され。
テスト端子(3)は入力回路αηの入力端子(至)に接
続される。
出力回路器の出力には、抵抗(至)、トランジスタ0υ
、抵抗I33.双方向性サイリスタ(至)が接続され。
加熱体(2)を制御する。
VsB端子041Fi、タイムペース回路(至)、テス
ト回路孔およびマイクロコンピュータ−aeの電源であ
り、 Vo端子(Iりは双方向性サイリスタ(至)のゲ
ート電源、(ロ)は商用周波数電源である。
次に上記実施例の動作を第4図、第5図を参照しながら
説明する。
第4図はマイクロコンピュータ−QQのメモリ特に記憶
されたテストモード選択プログラムを示すフローチャー
ト、第5図はテスト端子(3)に印加されるパルス電圧
の生成過程を示す波形図である。
先ず炊飯に当たシ、電源を投入すると、ステップ?37
)、(至)でテスト端子(3)がLOWの場合、すなわ
ち、テスト端子(3)が、端子(ハ)、(1)と接続さ
れていない場合は、ステップ(4G、Ql)、(6)、
 (43に進み、正常なモード、すなわち、出力回路■
、低抵抗至)、トランジスタ0υ、抵抗0汎双方向性サ
イリスタ(至)から構成される制御部により、加熱体(
2)が内釜(1)を加熱しておいしく炊飯、保温する。
次にステップC3っで、テスト端子(3)がLOWでな
い場合は、ステップ(至)に進む。そζでテスト端子(
3)が連続的にf(ighの場合、すなわち、テスト端
子(3)が端子(至)と接続された場合は、ステップ/
4CIの吸水工程を省略してステップII)以下の工程
を実現する吸水工程省力モードになる。
またステップ(至)で、テスト端子(3)がパルス電圧
の場合、すなわち、テスト端子(3)がタイムペース回
路(至)の出力r24に接続した端子(至)と接続され
た場合は、ステップ(至)の時間短縮プログラムに進み
ステップ01以下の工程を実行する時間短縮モードにな
る。
ここでは吸水、およびむらし工程の正常の時間に対して
少なくても1760以下に時間短縮される。このパルス
電圧はタイムペース回路(至)により生成され、第5図
に示すように、商用周波数電源(ロ)の電圧(イ)に同
期したVA端子(131の電圧(ロ)を入力としてトラ
ンジスタ(2)を介して(ハ)に示される電圧波形とな
る。
〔発明の効果〕
以上のようKこの発明によれば、吸水・炊飯・むらし・
保温の各工程を自動的に行う炊飯器において、テスト端
子に印加された所定の信号に応じて正常モードより時間
短縮された時間短縮モー°ドを実現し、炊飯器本体およ
び制御部の試験、検査を容易にしたため0作業性、サー
ビス性の向上が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による炊飯器の=実施例の全体構成図
、第2図はその炊飯器本体の断面図、第3図はその電気
接続を示す回路図、第4図は本実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第5図はテスト端子に印加されるパルス電
圧の生成過程を示す波形図である。 図中、(3)はテスト端子、(4)はテストモード選択
手段、(5)は正常モード、(6)は吸水工程省略モー
ド。 (7)ハ時間短縮モードである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 吸水・炊飯・むらし・保温の各工程を自動的に行う炊飯
    器において、テスト端子と、このテスト端子に接続され
    、上記テスト端子に印加された所定の信号に応じて、吸
    水・炊飯・むらし・保温の各工程の少なくとも1工程を
    正常モードより時間短縮された時間短縮モードで実現す
    るテストモード手段とを設けたことを特徴とする炊飯器
JP29576188A 1988-11-22 1988-11-22 炊飯器 Granted JPH01158914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29576188A JPH01158914A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 炊飯器

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JP29576188A JPH01158914A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 炊飯器

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JP19652883A Division JPS6088517A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 炊飯器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01158914A true JPH01158914A (ja) 1989-06-22
JPH0323164B2 JPH0323164B2 (ja) 1991-03-28

Family

ID=17824826

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JP29576188A Granted JPH01158914A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 炊飯器

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JPH0323164B2 (ja) 1991-03-28

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