JPS6088517A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS6088517A JPS6088517A JP19652883A JP19652883A JPS6088517A JP S6088517 A JPS6088517 A JP S6088517A JP 19652883 A JP19652883 A JP 19652883A JP 19652883 A JP19652883 A JP 19652883A JP S6088517 A JPS6088517 A JP S6088517A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- test
- rice cooker
- test terminal
- terminal
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は吸水・炊飯・むらし・保温の各工程を自動的
に行う炊飯器に於て、試験、および検査を容易にするテ
スト端子を設けた炊飯器に関するものである。
に行う炊飯器に於て、試験、および検査を容易にするテ
スト端子を設けた炊飯器に関するものである。
従来の炊飯器は、テスト端子に印加された信号に応じて
二通りの異なったモードを実現していた。
二通りの異なったモードを実現していた。
例えばテスト端子にＬＯＷ信号を印加した時は、給水・
炊飯・むらし・保温の各工程を実現する正常なモードに
なり、旧ｇｈ信号を印加した場合は、吸水工程を省略す
るモードになっｔこ。
炊飯・むらし・保温の各工程を実現する正常なモードに
なり、旧ｇｈ信号を印加した場合は、吸水工程を省略す
るモードになっｔこ。
しかしこの方法では、組立ラインでの炊飯の検査におい
て、テスト端子に旧ｇｈ信号を印加して吸水工程を省略
できる利点はあるが、制御回路の試験、および検査、あ
るいはサービス等では、全工程を確認する必要があるた
め、上記方法だけでは時間が多くかかるという欠点があ
った。
て、テスト端子に旧ｇｈ信号を印加して吸水工程を省略
できる利点はあるが、制御回路の試験、および検査、あ
るいはサービス等では、全工程を確認する必要があるた
め、上記方法だけでは時間が多くかかるという欠点があ
った。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、テスト端
子と、乙のテスト端子に印加された信号に応じて三通り
のテストモードを実現ずろモード選択手段を設けたもの
で、例えばテスト端子にＬＯＷ信号を印加した場合は、
各工程を正常に行うモードになり、旧ｇｈ４Ｍ号を印加
した場合は、吸水工程を省略するモードになり、パルス
信号を印加した場合は、吸水工程、むらし工程の時間を
少りくとも１７６０以下に短縮するようにして、上記従
来の不都合を解消したものである。
子と、乙のテスト端子に印加された信号に応じて三通り
のテストモードを実現ずろモード選択手段を設けたもの
で、例えばテスト端子にＬＯＷ信号を印加した場合は、
各工程を正常に行うモードになり、旧ｇｈ４Ｍ号を印加
した場合は、吸水工程を省略するモードになり、パルス
信号を印加した場合は、吸水工程、むらし工程の時間を
少りくとも１７６０以下に短縮するようにして、上記従
来の不都合を解消したものである。
以下乙の発明の一実施例について説明する。
第１図はこの発明による炊飯器の一実施例の全体構成図
である。
である。
第１図から明らかなように、この実施例の炊飯器は内釜
ｌを加熱する加熱体２とテスト端子３を設け、乙のテス
ト端子３からの信号を入力と１７てテストモード選択手
段４により、正常モード５、吸水工程省略モード６、時
間短縮モード７の各モードを実現し、各モードにより加
熱体２を制御するように構成されている。
ｌを加熱する加熱体２とテスト端子３を設け、乙のテス
ト端子３からの信号を入力と１７てテストモード選択手
段４により、正常モード５、吸水工程省略モード６、時
間短縮モード７の各モードを実現し、各モードにより加
熱体２を制御するように構成されている。
第２図は、第１図の実施例に使用される炊飯型本体の断
面図である。
面図である。
図中、８は外釜で、その中に米と水が入る内釜１が配置
されている。３は制御回路を搭載した制御基板９上に設
けたテスト端子である。１０は外フタであり、１１は着
脱自在な内フタである。
されている。３は制御回路を搭載した制御基板９上に設
けたテスト端子である。１０は外フタであり、１１は着
脱自在な内フタである。
１２は外筐である。
第３図は第１図の実施例の電気接続を示す回路図である
。
。
図中、１６は入力回路、メモリ１８、ＣＰＵ １９、出
力回路２０を内蔵するマイクロコンピュータ−である。
力回路２０を内蔵するマイクロコンピュータ−である。
２４は入力回路１７の入力端子２９に入力され、各工程
の時間設定の基準時間をマイクロコンピュータ−１６に
提供する。
の時間設定の基準時間をマイクロコンピュータ−１６に
提供する。
３６はテスト回路で、テスト端子３、電源Ｖｓｓ端子１
４と接続した端子２６、タイムベース回路端子２Ｂに接
続される。
４と接続した端子２６、タイムベース回路端子２Ｂに接
続される。
出力回路２０の出力には、抵抗３０、トランジスタ３１
、抵抗３２、双方向性サイリスタ３３が接続され、加熱
体２を制御する。
、抵抗３２、双方向性サイリスタ３３が接続され、加熱
体２を制御する。
Ｖｓｓ ＠子１４ば、タイムベース回路３５、テスト回
ｌｌ５３６、およびマイクロコンピュータ−１６の電源
であり、ＶＣ端子１５は双方向性サイリスタ３３のゲー
ト電源、３４は商用周波数電源である。
ｌｌ５３６、およびマイクロコンピュータ−１６の電源
であり、ＶＣ端子１５は双方向性サイリスタ３３のゲー
ト電源、３４は商用周波数電源である。
次に上記実施例の動作を第４図、第５図を参照しながら
説明する。
説明する。
第４図はマイク四コンピューター１６のメモリ１８に記
憶されたテストモード選択プログラムを示すフローチャ
ート、第５図ばテスト端子３に印加されるパルス電圧の
生成過程を示す波形図である。
憶されたテストモード選択プログラムを示すフローチャ
ート、第５図ばテスト端子３に印加されるパルス電圧の
生成過程を示す波形図である。
先ず炊飯に当たり、電源を投入すると、ステップ３７，
３８でテスト端子３がＬＯＷの場合、すなわち、テスト
端子３が、端子２５，２６と接続されていない場合は、
ステップ４０，４１，４２゜４３に進み、正常なモード
、すなわち、出力回路２０、抵抗３０、トランジスタ３
１．抵抗３２、双方向性サイリスタ３３から構成されろ
制輝部により、加熱体２が内釜１を加熱しておいしく炊
飯、保温する。
３８でテスト端子３がＬＯＷの場合、すなわち、テスト
端子３が、端子２５，２６と接続されていない場合は、
ステップ４０，４１，４２゜４３に進み、正常なモード
、すなわち、出力回路２０、抵抗３０、トランジスタ３
１．抵抗３２、双方向性サイリスタ３３から構成されろ
制輝部により、加熱体２が内釜１を加熱しておいしく炊
飯、保温する。
次にステップ３７で、テスト端子３がＬＯＷでない場合
は、ステップ３８に進む。そこでテスト端子３が連続的
に旧ｇｈの場合、すなわち、テスト端子３が端子２６と
接続された場合は、ステップ４０の吸水工程を省略して
ステップ４１以下の工程を実現する吸水工程省力モード
になる。
は、ステップ３８に進む。そこでテスト端子３が連続的
に旧ｇｈの場合、すなわち、テスト端子３が端子２６と
接続された場合は、ステップ４０の吸水工程を省略して
ステップ４１以下の工程を実現する吸水工程省力モード
になる。
またステップ３８で、テスト端子３がパルス電圧の場合
、すなオ）ち、テスト端子３がタイムベース回路３５の
出力２４に接続した端子２５と接続された場合は、ステ
ップ３９の時間短縮プログラムに進み、ステップ４０以
下の工程を実行する時間短縮モードになる。
、すなオ）ち、テスト端子３がタイムベース回路３５の
出力２４に接続した端子２５と接続された場合は、ステ
ップ３９の時間短縮プログラムに進み、ステップ４０以
下の工程を実行する時間短縮モードになる。
ここでは吸水、およびむらし工程の正常の時間に対して
少なくても１７６０以下に時間短縮される。このパルス
電圧はタイムベース回路３５により生成され、第５図に
示すように、商用周波数電源３４の電圧（イ）に周期し
ため端子１３の電圧Ｃ口）を入力としてトランジスタ２
２を介してい）に示される電圧波形となる。
少なくても１７６０以下に時間短縮される。このパルス
電圧はタイムベース回路３５により生成され、第５図に
示すように、商用周波数電源３４の電圧（イ）に周期し
ため端子１３の電圧Ｃ口）を入力としてトランジスタ２
２を介してい）に示される電圧波形となる。
［発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、吸水・炊飯・むらし・
保温の各工程を自動的に行う炊飯器にお炊飯冊本体およ
び制卸部の試験、検＊を容易にしたため、作業性、サー
ビス性の向上が実現できる。
保温の各工程を自動的に行う炊飯器にお炊飯冊本体およ
び制卸部の試験、検＊を容易にしたため、作業性、サー
ビス性の向上が実現できる。
第１図はこの発明による炊飯器の一実施例の全体構成図
、第２図はその炊飯型本体の断面図、第３Ｆｌ！Ｊはそ
の電気接続を示す回路図、第４図は本実施例のＷｈｈを
示すフローチャート、第５図はテスト端子ζこ印加され
るパルス電圧の生成過程を示す波形図である。 図中、３はテスト端子、４はテストモード選択手段、５
は正常モード、吸水工程省略モード、７は時間短縮モー
ドである。 代理人 大 岩 増 雄（他２名） 牙１図
、第２図はその炊飯型本体の断面図、第３Ｆｌ！Ｊはそ
の電気接続を示す回路図、第４図は本実施例のＷｈｈを
示すフローチャート、第５図はテスト端子ζこ印加され
るパルス電圧の生成過程を示す波形図である。 図中、３はテスト端子、４はテストモード選択手段、５
は正常モード、吸水工程省略モード、７は時間短縮モー
ドである。 代理人 大 岩 増 雄（他２名） 牙１図
Claims (2)
- （１）吸水・炊飯・むらし・保温の各工程を自動的に行
う炊飯器において、テスト端子と、このテスト端子に印
加された信号に応じて、正常モード、吸水工程省略モー
ド、時間短縮モートの各モードを実現するテストモード
選択手段を設けたことを特徴とする炊飯器。 - （２）上記テストモード選択手段がマイクロコンピュー
タ−で実現されている特許請求の範囲第（１）項記載の
炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19652883A JPS6088517A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19652883A JPS6088517A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 炊飯器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29576188A Division JPH01158914A (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088517A true JPS6088517A (ja) | 1985-05-18 |
| JPH0137930B2 JPH0137930B2 (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=16359234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19652883A Granted JPS6088517A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219125A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-27 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器の制御装置 |
| JPS62109023U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-11 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19652883A patent/JPS6088517A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219125A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-27 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器の制御装置 |
| JPS62109023U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0137930B2 (ja) | 1989-08-10 |
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