JPS60256420A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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Publication number
JPS60256420A
JPS60256420A JP11147584A JP11147584A JPS60256420A JP S60256420 A JPS60256420 A JP S60256420A JP 11147584 A JP11147584 A JP 11147584A JP 11147584 A JP11147584 A JP 11147584A JP S60256420 A JPS60256420 A JP S60256420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
rice cooking
cooking mode
preheating
preheating time
Prior art date
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Pending
Application number
JP11147584A
Other languages
English (en)
Inventor
塚原 広明
大竹 操
大沢 和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11147584A priority Critical patent/JPS60256420A/ja
Publication of JPS60256420A publication Critical patent/JPS60256420A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は白米の他に胚芽米や玄米などをおいしく炊飯す
ることができる炊飯器に関するものである。
〔従来技術〕
昨今、健康食に対する関心が高まシ、白米に比較してビ
タミンやミネラルを多く含む胚芽米や玄米全常用する人
が多くなってきた。しかし、胚芽米や玄米は胚芽部や表
皮部が吸水しずらく、従来の予熱、炊飯、むらし工程全
自動的に行う炊飯器で炊飯すると、予熱時間が短くて予
備加熱が不足し、炊き上った米に芯が残シ硬く感じられ
るという欠点があった。
〔発明の概要〕
本発明は上記のような従来の欠点を除去するために成さ
れたものであり、予熱、炊飯、むらしの各工程を自動的
に行う炊飯器において、二つの炊飯モードを設け、一方
の炊飯モードは他の炊飯モードよシも予熱工程における
予熱時間を長くして予備加熱を十分に行い、胚芽米や玄
米等をおいしく炊飯できるようにした炊飯器を提供する
こと全目的とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図において、1は米と水を入れる釜、2は釜1を底
部から加熱する加熱体、3は炊飯モードを選択するモー
ド選択スイッチ、4は釜1の底部温度を検出する温度検
出器、5は炊飯モード選択手段、6は予熱時間決定手段
、7は温度検出手段、8は加熱量制御手段である。モー
ド選択スイッチ3からの信号を入力された炊飯モード選
択手段5の出力に基づき、予熱時間決定手段6によシ予
熱時間を決定するとともに、温度検出器4の検出信号を
入力とする温度検出手段7によって予熱温度を測定し、
予熱時間決定手段6と温度検出手段7の出力に基づいて
加熱量制御手段8によシ加熱体、) 2の加熱量を制御
するよう′して“る・第2図は炊飯器本体の構成を示し
、釜1は外箱12内に収納されており、13は釜1の蓋
である。
加熱体2は外箱12内の底部に設けられた遮熱板11に
取付けられておシ、加熱体2はヒータで構成されている
。温度検出器4は遮熱板11の中央部に釜1の底と接す
るように設けられている。9は外箱12の下部外面に取
付けられた操作パネルで、その外面にモード選択スイッ
チ3が設けられている。10は操作パネル9の内部に設
けられた制御装置である。
第3図は本実施例の電気接続図であシ、18けA/D 
変換器19、入力回路20、メモリ21、CPU22お
よび出力回路23を内蔵するコンピュータである。14
けモード選択スイッチ3と抵抗15で構成された炊飯モ
ード選択回路で、その出力は入力回路20の入力端子2
5に接続される。
16は温度検出器4と抵抗17で構成される分圧抵抗回
路で、その出力はアナログ電位をディジタル値に変換す
るためにA/D変換器19の入力端子24に入力される
。出力回路23の出力は抵抗26を介してトランジス、
り27のベースに接続す(□れ、リレー28は電源Vc
端子30とトランジスタ27の間に接続され、加熱体2
はリレー28の接点を介して商用周波数電源31に接続
される。
29け炊飯モード選択回路14および分圧抵抗回路16
さらKはマイクロコンピュータの電源である。
次に、上記装置の動作全第4図によって説明する。第4
図はマイクロコンピュータ18のメモリ21に記憶され
た予熱工程の予熱時間選択プログラム金示すフローチャ
ートである。この予熱工程は所定の温度で所定時間予備
加熱して米に十分水を吸収させる工程である。まず、白
米を炊飯する場合、モード選択スイッチ3を短絡してス
タートする。ステラ7′32で釜1の温度を一定温度t
o’C例えば40℃で加熱する。釜1の温度は温度検出
器4および抵抗17で構成される分圧抵抗回路16、A
/D変換器19および入力回路2oを介して測定され、
出力回路23、抵抗26、トラフシ9スタ27およびリ
レー28を介して加熱体2を制御する。次に、ステップ
33では、モード選択スイッチ3が短絡されているから
入力端子25はHighであり、ステップ34.に進む
。このステップで予熱時間T1例えば17分が経過した
場合、白米炊飯モードの予熱工程が終了する。
次に、胚芽米あるいは玄米を炊飯する場合、モード選択
スイッチ3を開放してスタートする。ステップ32では
白米炊飯と同様に釜1の温度を一定温度t o ℃で加
熱する。ステップ33ではモード選択スイッチ3が開放
されているから入力端子25けLOWであシ、ステラ7
’35に進む。このステップでは予熱時間T2例えば2
5分が経過した場合、胚芽米あるいは玄米の炊飯モード
の予熱工程が終了する。予熱時間T2は予熱時間Tlよ
シ大(Tz > Tt )である。
尚、上記実施例では加熱体2を電気エネルギーで加熱す
るヒータで構成したが、ガス等の他9エネルギーで加熱
するものにしても良い。例えばガスをエネルギー源とす
る炊飯器では、加熱体2をバーナで構成しても良く、ま
たリレー28の代シにガス量を調節する弁を用いても良
い。
〔発明の効果〕
以上のよ5に本発FJAによれば、予熱工程、炊飯工程
、むらし工程を自動的に行う炊飯器において、二つの炊
飯モードを設け、一方の炊飯モードの予熱工程における
予熱時間を他の炊飯モードの予熱時間よシ長く設定した
ので、胚芽米や玄米などの予熱時間全白米より長くする
ことができ、胚芽米や玄米などの予備浸漬が十分に行わ
れ、白米にもちろん胚芽米や玄米なども簡単においしく
炊くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は夫々本発明に係る炊飯器の構成図、縦
断正面図および電気接続図、第4図は本発明に係る炊飯
器の予熱工程の動作を示すフローチャートである。 1・・・釜、2・・・加熱体、3・・・モード選択スイ
ッチ、4・・・温度検出器、5・・・炊飯モード選択手
段、6・・・予熱時間決定手段、7・・・温度検出手段
、8・・・加熱量制御手段。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 ■ 9 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1」予熱工程、炊飯工程およびむらし工程を自動的に
    行う炊飯器において、二つの炊飯モードを選択する炊飯
    モード選択手段と、この炊飯モード選択手段の出力に応
    じて予熱時間を決定する予熱時間決定手段と、予熱時間
    決定手段の出力に応じて予熱工程における一方の炊飯モ
    ードの予熱時間が他方の炊飯モードの予熱時間よシ長く
    なるよう釜の加熱手段全制御する制御手段を備えたこと
    を特徴とする炊飯器。 (2)前記一方の炊飯モードを胚芽米炊飯モードとし、
    他方の炊飯モードを白米炊飯モードとした。こと全特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の炊飯器。 (3)前記一方の炊飯モードを玄米炊事モードとし、他
    方の炊飯モードを白米炊飯モードとしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の炊飯器。
JP11147584A 1984-05-31 1984-05-31 炊飯器 Pending JPS60256420A (ja)

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JP11147584A JPS60256420A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 炊飯器

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JP11147584A JPS60256420A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 炊飯器

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JPS60256420A true JPS60256420A (ja) 1985-12-18

Family

ID=14562192

Family Applications (1)

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JP11147584A Pending JPS60256420A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 炊飯器

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59197225A (ja) * 1983-04-22 1984-11-08 松下電器産業株式会社 炊飯器
JPS59211414A (ja) * 1983-05-17 1984-11-30 三洋電機株式会社 炊飯器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59197225A (ja) * 1983-04-22 1984-11-08 松下電器産業株式会社 炊飯器
JPS59211414A (ja) * 1983-05-17 1984-11-30 三洋電機株式会社 炊飯器

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