JPH0132893B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132893B2 JPH0132893B2 JP56129754A JP12975481A JPH0132893B2 JP H0132893 B2 JPH0132893 B2 JP H0132893B2 JP 56129754 A JP56129754 A JP 56129754A JP 12975481 A JP12975481 A JP 12975481A JP H0132893 B2 JPH0132893 B2 JP H0132893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- key
- program
- memory
- setting contents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 26
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえばオーブンレンジ機能を備え
た調理器に係り、特に操作に必要な操作装置の改
良に関する。
た調理器に係り、特に操作に必要な操作装置の改
良に関する。
たとえばオーブンレンジのごとき調理器におい
ては、近時、その操作回路にマイクロコンピユー
タ等の電子制御方式を用いたものが実用に供され
るようになつた。この種装置によれば、面倒な火
加減および加熱時間が全て自動制御される。マイ
クロコンピユータは、操作装置に打込まれる複数
の調理ステツプをプログラム化したものを記憶
し、それにもとずく信号を出す。
ては、近時、その操作回路にマイクロコンピユー
タ等の電子制御方式を用いたものが実用に供され
るようになつた。この種装置によれば、面倒な火
加減および加熱時間が全て自動制御される。マイ
クロコンピユータは、操作装置に打込まれる複数
の調理ステツプをプログラム化したものを記憶
し、それにもとずく信号を出す。
しかるにこの場合プログラムした内容を使用者
が全て記憶していなければならない。忘れてしま
うと、どのような手順をプログラムしたか、全く
不明となり、電子制御方式を備えた意味がない。
プログラム内容を、磁気テープや磁気カード等の
外部記録にとることもできるが、これら記録は破
損や紛失等の虞れがある。
が全て記憶していなければならない。忘れてしま
うと、どのような手順をプログラムしたか、全く
不明となり、電子制御方式を備えた意味がない。
プログラム内容を、磁気テープや磁気カード等の
外部記録にとることもできるが、これら記録は破
損や紛失等の虞れがある。
本発明は上記事情に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは、複数種の調理プロ
グラムを新規および補正可能入力し、かつ記憶さ
せるとともにその設定内容を順次表示でき、記憶
したプログラムのうち任意の調理プログラムを必
要に応じて呼出した際にもその設定内容を一括し
て表示できるようにして、使い勝手の向上化を図
れる調理器の操作装置を提供しようとするもので
ある。
り、その目的とするところは、複数種の調理プロ
グラムを新規および補正可能入力し、かつ記憶さ
せるとともにその設定内容を順次表示でき、記憶
したプログラムのうち任意の調理プログラムを必
要に応じて呼出した際にもその設定内容を一括し
て表示できるようにして、使い勝手の向上化を図
れる調理器の操作装置を提供しようとするもので
ある。
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明
する。図中１は調理器本体であり、内部には上下
部にヒータを配置するとともに温度センサを備え
た加熱室が設けられる。（ともに図示しない）本
体１の前面には加熱室の開口部を開閉する扉体２
が枢着されるとともに後述する操作装置３が並設
される。
する。図中１は調理器本体であり、内部には上下
部にヒータを配置するとともに温度センサを備え
た加熱室が設けられる。（ともに図示しない）本
体１の前面には加熱室の開口部を開閉する扉体２
が枢着されるとともに後述する操作装置３が並設
される。
操作装置３は第２図および第３図に示すように
なつていて、最上部には液晶板もしくは電光板な
どからなる表示部４が設けられる。この下部は多
数のキーを備えたキー群５である。キー群５のう
ち最上段と次段のそれは調理機能選択キー６であ
り、次段のそれは条件設定キー７、次段のキー群
は数字キー８と取消キー９、次段のそれは調理ス
テツプキー１０とメモリキー１１、最下段は調理
スタートキー１２である。なおキー群５は全て記
憶再生回路１３に電気的に接続される。この記憶
再生回路１３の特に記憶回路部分は複数のアドレ
スに細区分される。
なつていて、最上部には液晶板もしくは電光板な
どからなる表示部４が設けられる。この下部は多
数のキーを備えたキー群５である。キー群５のう
ち最上段と次段のそれは調理機能選択キー６であ
り、次段のそれは条件設定キー７、次段のキー群
は数字キー８と取消キー９、次段のそれは調理ス
テツプキー１０とメモリキー１１、最下段は調理
スタートキー１２である。なおキー群５は全て記
憶再生回路１３に電気的に接続される。この記憶
再生回路１３の特に記憶回路部分は複数のアドレ
スに細区分される。
しかして、記憶入力手段を操作して被調理物に
対する最適の調理ステツプを記憶再生回路１３に
記憶させる。たとえば、調理ステツプキー１０の
「ステツプ１」キー押してから調理機能選択キー
６の「レンジ強」キーを押し、ついで数字キー８
から必要数字を順に押す。表示部４には「ステツ
プ１ レンジ強 12：00」の文字が表示される。
以下設定すべきプログラムにもとづき、必要なキ
ーを押せば、記憶再生回路１３に記憶され、かつ
表示部４に順次表示される。このためプログラム
内容と全て目視による確認ができ、誤投入を発見
したら、直ちに補正が可能である。プログラム投
入が終了したら、メモリキー１２を押してから数
字キー８のたとえば「３」キーを押す。すると投
入したプログラム内容は記憶再生回路１３のアド
レス「３」に全て記憶されることとなる。
対する最適の調理ステツプを記憶再生回路１３に
記憶させる。たとえば、調理ステツプキー１０の
「ステツプ１」キー押してから調理機能選択キー
６の「レンジ強」キーを押し、ついで数字キー８
から必要数字を順に押す。表示部４には「ステツ
プ１ レンジ強 12：00」の文字が表示される。
以下設定すべきプログラムにもとづき、必要なキ
ーを押せば、記憶再生回路１３に記憶され、かつ
表示部４に順次表示される。このためプログラム
内容と全て目視による確認ができ、誤投入を発見
したら、直ちに補正が可能である。プログラム投
入が終了したら、メモリキー１２を押してから数
字キー８のたとえば「３」キーを押す。すると投
入したプログラム内容は記憶再生回路１３のアド
レス「３」に全て記憶されることとなる。
このようにしてアドレスの数だけ各種の調理プ
ログラムを記憶させ得る。
ログラムを記憶させ得る。
加熱調理する際は被調理物を加熱室に収容し、
呼出し手段を構成する条件設定キー７の「呼出
し」キーを押してから、その被調理物の調理プロ
グラムが記憶される記憶再生回路１３におけるア
ドレス番号を数字キー８から選んで押す。たとえ
ば「３」の数字キー８を押すと、表示部４にアド
レス番号とともに設定した調理プログラムの設定
内容の全てが一括して表示される。その内容を確
認した上で調理スタートキー１２を押せば、プロ
グラムに応じた加熱調理が自動的になされる。
呼出し手段を構成する条件設定キー７の「呼出
し」キーを押してから、その被調理物の調理プロ
グラムが記憶される記憶再生回路１３におけるア
ドレス番号を数字キー８から選んで押す。たとえ
ば「３」の数字キー８を押すと、表示部４にアド
レス番号とともに設定した調理プログラムの設定
内容の全てが一括して表示される。その内容を確
認した上で調理スタートキー１２を押せば、プロ
グラムに応じた加熱調理が自動的になされる。
このように上記実施例においては、記憶再生回
路１３の記憶回路部分を複数のアドレスに細分化
し、アドレス番号のみで呼出し可能としたから、
簡単なキー操作だけで全てのプログラム内容が明
瞭となり、磁気テープや磁気カードよりも短時間
で設定が終了する。
路１３の記憶回路部分を複数のアドレスに細分化
し、アドレス番号のみで呼出し可能としたから、
簡単なキー操作だけで全てのプログラム内容が明
瞭となり、磁気テープや磁気カードよりも短時間
で設定が終了する。
なお上記実施例においては、調理器としてオー
ブンレンジを適用して説明したが、これに限定さ
れるものではなく、たとえば電子レンジ機能を備
えたものであつても良い。
ブンレンジを適用して説明したが、これに限定さ
れるものではなく、たとえば電子レンジ機能を備
えたものであつても良い。
以上説明したように本発明によれば、記憶入力
手段によつて記憶再生回路に複数種の調理プログ
ラムを全て記憶させるとともにその設定内容を表
示部に順次表示し、呼出し手段を操作して任意の
調理プログラムを呼出した際にその設定内容を表
示部に一括して表示させるようにしたから、記憶
入力および呼出しのいずれにおいても設定したプ
ログラム内容を容易に確認でき、誤操作がなくな
つて使い勝手の向上を図れるという効果を奏す
る。
手段によつて記憶再生回路に複数種の調理プログ
ラムを全て記憶させるとともにその設定内容を表
示部に順次表示し、呼出し手段を操作して任意の
調理プログラムを呼出した際にその設定内容を表
示部に一括して表示させるようにしたから、記憶
入力および呼出しのいずれにおいても設定したプ
ログラム内容を容易に確認でき、誤操作がなくな
つて使い勝手の向上を図れるという効果を奏す
る。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は調理
器の正面図、第２図はその操作装置の正面図、第
３図は電気ブロツク図である。 １３……記憶再生回路、４……表示部。
器の正面図、第２図はその操作装置の正面図、第
３図は電気ブロツク図である。 １３……記憶再生回路、４……表示部。
Claims (1)
- １ 複数種の調理プログラムを新規および補正可
能に入力する記憶入力手段と、これら調理プログ
ラムから任意の調理プログラムを必要に応じて呼
出す呼出し手段と、上記記憶入力手段により入力
された複数種の調理プログラムを全て記憶すると
ともに上記呼出し手段に対する操作に応じてその
調理プログラムの設定内容にもとずく調理順序を
再生する記憶再生回路と、上記記憶入力手段によ
り記憶再生回路に各調理プログラムを記憶させる
際にその設定内容を順次表示するとともにこの記
憶入力後に上記呼出し手段により任意の調理プロ
グラムを呼出した際にその設定内容を一括して表
示する表示部とを具備したことを特徴とする調理
器の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12975481A JPS5831227A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 調理器の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12975481A JPS5831227A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 調理器の操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831227A JPS5831227A (ja) | 1983-02-23 |
| JPH0132893B2 true JPH0132893B2 (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=15017363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12975481A Granted JPS5831227A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 調理器の操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831227A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512650Y2 (ja) * | 1985-10-15 | 1993-04-02 | ||
| JPS63129106U (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-24 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53115940A (en) * | 1977-03-18 | 1978-10-09 | Toshiba Corp | Electronic oven |
| JPS5646933A (en) * | 1979-09-27 | 1981-04-28 | Toshiba Corp | Electronic range |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP12975481A patent/JPS5831227A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53115940A (en) * | 1977-03-18 | 1978-10-09 | Toshiba Corp | Electronic oven |
| JPS5646933A (en) * | 1979-09-27 | 1981-04-28 | Toshiba Corp | Electronic range |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5831227A (ja) | 1983-02-23 |
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