JPH01158663A - 蓋体装置 - Google Patents
蓋体装置Info
- Publication number
- JPH01158663A JPH01158663A JP62315246A JP31524687A JPH01158663A JP H01158663 A JPH01158663 A JP H01158663A JP 62315246 A JP62315246 A JP 62315246A JP 31524687 A JP31524687 A JP 31524687A JP H01158663 A JPH01158663 A JP H01158663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cover
- gear
- disk
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/027—Covers
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンパクトディスクプレーヤのディスクやカ
セットプレーヤのカセットハーフを着脱するための装置
に関するものである。
セットプレーヤのカセットハーフを着脱するための装置
に関するものである。
(従来の技術)
近年、コンパクトディスクプレーヤの蓋体装置はディス
クやカセットハーフが容易に着脱可能にされている。
クやカセットハーフが容易に着脱可能にされている。
第5図は、従来の蓋体装置の斜視図である。同図におい
て、21は蓋体、22はキャビネット、23はディスク
であり、24はCDユニットである。
て、21は蓋体、22はキャビネット、23はディスク
であり、24はCDユニットである。
第5図は、蓋体が開ききった状態を示しており、この状
態でディスク23の着脱をしている。
態でディスク23の着脱をしている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記、従来の構成では、蓋体が大きく開かないとディス
クやカセットハーフの着脱がやりにくい欠点があった。
クやカセットハーフの着脱がやりにくい欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、蓋体があまり開
かなくてもディスクやカセットハーフが蓋体よりせり出
してくるように構成した蓋体装置を提供することである
。
かなくてもディスクやカセットハーフが蓋体よりせり出
してくるように構成した蓋体装置を提供することである
。
(問題点を解決するための手段)
本発明の蓋体装置は、一端を支点として回転する蓋と、
この蓋の回転に追従して運動する、一端が固定された腕
を有し、この腕の回転運動によりディスク、カセットハ
ーフ等を摺動するものである。
この蓋の回転に追従して運動する、一端が固定された腕
を有し、この腕の回転運動によりディスク、カセットハ
ーフ等を摺動するものである。
(作 用)
本発明によれば、上記の構成により、ディスク。
カセットハーフ等が蓋体よりせり出すことにより着脱が
容易になる。
容易になる。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明の蓋体装置の斜視図、第2図は同A−A
断面図であり、第3図、第4図は同側面図である。同図
において、1は蓋体、2はキャビネット、3は腕、4は
ホルダ、5は歯車、6はディスク押え、7はディスク、
8は蓋体1と一体に成形されたリブ、9は蓋体1に一体
に設けられたラック歯車、10は蓋体1と一体成形の逆
り字状リブ、11は蓋体1に設けられた歯車、12はキ
ャビネット2に固定された歯車であり、13は蓋体1の
支点である。
断面図であり、第3図、第4図は同側面図である。同図
において、1は蓋体、2はキャビネット、3は腕、4は
ホルダ、5は歯車、6はディスク押え、7はディスク、
8は蓋体1と一体に成形されたリブ、9は蓋体1に一体
に設けられたラック歯車、10は蓋体1と一体成形の逆
り字状リブ、11は蓋体1に設けられた歯車、12はキ
ャビネット2に固定された歯車であり、13は蓋体1の
支点である。
次に、動作を説明する。
第1図は蓋体1の斜視図であり、キャビネット2に対し
て蓋体1が開ききった状態を示している。
て蓋体1が開ききった状態を示している。
矢印B方向に力を加え蓋体1を閉じようとすると、腕3
の一端3bはキャビネットに回転可能に保持されている
ため、他端3cが蓋体1と一体のリブ8の長孔8aに沿
って動こうとする。これは、腕3の一端3cには回転す
る歯車5が蓋体1のラック歯車9と噛み合っているため
であり、歯車5は自身で回転しながら、かつE方向にも
腕3の一端3cと共に動く。このとき、歯車5はホルダ
4に設けたラック歯車4dにも噛み合っているため、ホ
ルダ4もまたE方向にディスク7を載置した状態で動く
。このときにホルダ4が動く距離Ωは、歯車5の動く距
離の2倍になる。すなわち、歯車5の2倍速機構を応用
している。逆に、蓋体1が第4図に示すようにキャビネ
ット2内に収納されて、常時開き方向Fの力をばねによ
り加えられている場合は、蓋体ストッパーをはずすと蓋
体1が支点13を中心に開く。このとき、腕3の一端3
cの歯車5が回転しなから長孔8a沿いに動き、この2
倍の距離をホルダ4は摺動し、ディスク7を蓋体1外に
押し上げる。
の一端3bはキャビネットに回転可能に保持されている
ため、他端3cが蓋体1と一体のリブ8の長孔8aに沿
って動こうとする。これは、腕3の一端3cには回転す
る歯車5が蓋体1のラック歯車9と噛み合っているため
であり、歯車5は自身で回転しながら、かつE方向にも
腕3の一端3cと共に動く。このとき、歯車5はホルダ
4に設けたラック歯車4dにも噛み合っているため、ホ
ルダ4もまたE方向にディスク7を載置した状態で動く
。このときにホルダ4が動く距離Ωは、歯車5の動く距
離の2倍になる。すなわち、歯車5の2倍速機構を応用
している。逆に、蓋体1が第4図に示すようにキャビネ
ット2内に収納されて、常時開き方向Fの力をばねによ
り加えられている場合は、蓋体ストッパーをはずすと蓋
体1が支点13を中心に開く。このとき、腕3の一端3
cの歯車5が回転しなから長孔8a沿いに動き、この2
倍の距離をホルダ4は摺動し、ディスク7を蓋体1外に
押し上げる。
このように、本実施例によれば、一端を支点として回転
する蓋と、一端が回転可能に保持された腕の他端に回転
自在の歯車を設け、この蓋上を回転摺動させることによ
り、これに噛み合ったラック歯車をもつホルダを摺動す
ることができる。
する蓋と、一端が回転可能に保持された腕の他端に回転
自在の歯車を設け、この蓋上を回転摺動させることによ
り、これに噛み合ったラック歯車をもつホルダを摺動す
ることができる。
(発明の効果)
本発明によれば、一端を支点として回転する蓋と、一端
が回転可能に保持された腕の他端に回転自在の歯車を設
け、この蓋上を回転、かつ摺動させることにより、これ
に噛み合ったラック歯車をもつホルダを摺動させ、ディ
スクを容易に着脱することができ、その実用上の効果は
大である。
が回転可能に保持された腕の他端に回転自在の歯車を設
け、この蓋上を回転、かつ摺動させることにより、これ
に噛み合ったラック歯車をもつホルダを摺動させ、ディ
スクを容易に着脱することができ、その実用上の効果は
大である。
第1図は本発明の一実施例における蓋体装置の斜視図、
第2図は同A−A断面図、第3図は開蓋を開いたときの
側面図、第4図は開蓋を収納したときの側面図、第5図
は従来の蓋体装置の斜視図である。 1・・・蓋体、 2・・・キャビネット、 3・・
・腕。 3b、 3c・・・腕の一端、 4・・・ホルダ。 4d、9・・・ラック歯車、 5.11.12・・・
歯車、 6・・・ディスク押え、 7・・・ディスク、
8・・・リブ、 8a・・・長孔、 10・・・逆り
字状リブ、 13・・・蓋体の支点。 第2図 第3図
第2図は同A−A断面図、第3図は開蓋を開いたときの
側面図、第4図は開蓋を収納したときの側面図、第5図
は従来の蓋体装置の斜視図である。 1・・・蓋体、 2・・・キャビネット、 3・・
・腕。 3b、 3c・・・腕の一端、 4・・・ホルダ。 4d、9・・・ラック歯車、 5.11.12・・・
歯車、 6・・・ディスク押え、 7・・・ディスク、
8・・・リブ、 8a・・・長孔、 10・・・逆り
字状リブ、 13・・・蓋体の支点。 第2図 第3図
Claims (1)
- 一端を支点として回転する蓋と、前記蓋の回転に追従し
て運動する、一端が固定された腕を有し、前記腕の回転
運動によりディスク、カセットハーフ等を摺動すること
を特徴とする蓋体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315246A JP2676613B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 蓋体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315246A JP2676613B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 蓋体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01158663A true JPH01158663A (ja) | 1989-06-21 |
JP2676613B2 JP2676613B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=18063128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315246A Expired - Fee Related JP2676613B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 蓋体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2676613B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5883364A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | デイスク装着装置 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62315246A patent/JP2676613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5883364A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | デイスク装着装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2676613B2 (ja) | 1997-11-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |