JPH01156020A - 油圧プレスの制御方法及びその装置 - Google Patents
油圧プレスの制御方法及びその装置Info
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- JPH01156020A JPH01156020A JP31647187A JP31647187A JPH01156020A JP H01156020 A JPH01156020 A JP H01156020A JP 31647187 A JP31647187 A JP 31647187A JP 31647187 A JP31647187 A JP 31647187A JP H01156020 A JPH01156020 A JP H01156020A
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- hydraulic press
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/58—Measuring, controlling or regulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、加工物を圧縮成形する油圧プレスの制御方法
及びその装置に関する。
及びその装置に関する。
(従来の技術)
油圧シリンダでスライドを移動させ、加工物を圧縮成形
する油圧プレスは周知である。この油圧プレスは加工物
の材質、形状に応じて種々の型式%式% 自動車のフロントパネル、ボディパネル等を、熱硬化性
のシート状材料であるS M C(5heet M。
する油圧プレスは周知である。この油圧プレスは加工物
の材質、形状に応じて種々の型式%式% 自動車のフロントパネル、ボディパネル等を、熱硬化性
のシート状材料であるS M C(5heet M。
−1ding Compound )で成形する場合、
例えば、特開昭60−15119号公報に記載の油圧プ
レスが用いられていた。
例えば、特開昭60−15119号公報に記載の油圧プ
レスが用いられていた。
この従来の油圧プレスは、ベースと、該ベースに立設さ
れたアプライドと、該アプライド上部に設けられたクラ
ウンと、該クラウンに設けられた油圧シリンダと、該油
圧シリンダのロンド下端に支持され且つ前記アプライド
に案内されて上下動するスライドとを有し、前記ベース
上面に下金型を固定し、前記スライド下面に上金型を固
定し、上下金型間のキャビティ内で樹脂を圧縮成形する
ものであった。
れたアプライドと、該アプライド上部に設けられたクラ
ウンと、該クラウンに設けられた油圧シリンダと、該油
圧シリンダのロンド下端に支持され且つ前記アプライド
に案内されて上下動するスライドとを有し、前記ベース
上面に下金型を固定し、前記スライド下面に上金型を固
定し、上下金型間のキャビティ内で樹脂を圧縮成形する
ものであった。
前記従来の油圧プレスにおいて、SMC材料を圧縮成形
するには、第7図に示す如く、油圧シリンダを制御して
いた。即ち、スライドが上死点から下降して型締めする
までの間(t+、h、h)は、油圧シリンダの速度を多
段階に制御する速度制御が採用され、材料が金型キャビ
ティ内に充満した後、圧縮成形が完了するまでの間(t
4.ts )は、油圧シリンダの加圧力を一定にする圧
力制御が採用され、成形完了から型開きの間(ti、t
t )は、再度速度制御に切換えられていた。
するには、第7図に示す如く、油圧シリンダを制御して
いた。即ち、スライドが上死点から下降して型締めする
までの間(t+、h、h)は、油圧シリンダの速度を多
段階に制御する速度制御が採用され、材料が金型キャビ
ティ内に充満した後、圧縮成形が完了するまでの間(t
4.ts )は、油圧シリンダの加圧力を一定にする圧
力制御が採用され、成形完了から型開きの間(ti、t
t )は、再度速度制御に切換えられていた。
(発明が解決しようとする問題点)
樹脂の圧縮成形においては、樹脂の状態変化に応じた樹
脂圧力制御を行なうことが重要である。
脂圧力制御を行なうことが重要である。
しかし、従来の技術では、圧力制御において、プレスの
加圧力が一定であるため、樹脂の状態変化にプレスが追
従できず、良好な成形品が得られないと云う問題があっ
た。
加圧力が一定であるため、樹脂の状態変化にプレスが追
従できず、良好な成形品が得られないと云う問題があっ
た。
即ち、樹脂の充填が完了した後、金型の温度の影響を受
は加熱されたSMC材料は、第6図の「a」にて示す様
に体積が膨張した後、rl)Jにて示す様に収縮し、そ
の後、「c」の段階で硬化が進む。この様に、膨張−収
縮−硬化を行なう材料においては、型内での樹脂の挙動
は一定でなく樹脂圧力は変化している。
は加熱されたSMC材料は、第6図の「a」にて示す様
に体積が膨張した後、rl)Jにて示す様に収縮し、そ
の後、「c」の段階で硬化が進む。この様に、膨張−収
縮−硬化を行なう材料においては、型内での樹脂の挙動
は一定でなく樹脂圧力は変化している。
しかるに、従来のプレスでは、樹脂圧力に対応した加圧
が行なわれず、常に加圧力が一定であったから、各状態
に最適な圧力制御を行なうことができず、良品質の成形
品を得ることができなかった。
が行なわれず、常に加圧力が一定であったから、各状態
に最適な圧力制御を行なうことができず、良品質の成形
品を得ることができなかった。
そこで、本発明は、多段階の圧力制御を行なうことによ
り、材料の各状態に最適な圧力制御を行なうことができ
るようにした油圧プレスの制御方法及びその装置を提供
することを目的とする。
り、材料の各状態に最適な圧力制御を行なうことができ
るようにした油圧プレスの制御方法及びその装置を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するために、本発明は、次の手段を講
じた。即ち、方法の発明の特徴とする処は、スライドを
油圧シリンダで移動させて加工物を圧縮成形するに際し
、加工物の加圧開始までは油圧シリンダの移動速度を制
御し、加圧開始後は油圧シリンダの加圧力を制御する油
圧プレスの制御方法において、 前記圧力制御を加工物の状態変化に対応させて多段階に
行なう点にあり、装置の発明の特徴とする処は、スライ
ドを油圧シリンダで移動させて加工物を圧縮成形する油
圧プレスの前記油圧シリンダを制御する装置において、 前記油圧シリンダの油圧回路に圧力制御弁が介在され、
該圧力制御弁の設定圧を加工物の状態変化に対応して多
段階に制御する制御手段が設けられた点にある。
じた。即ち、方法の発明の特徴とする処は、スライドを
油圧シリンダで移動させて加工物を圧縮成形するに際し
、加工物の加圧開始までは油圧シリンダの移動速度を制
御し、加圧開始後は油圧シリンダの加圧力を制御する油
圧プレスの制御方法において、 前記圧力制御を加工物の状態変化に対応させて多段階に
行なう点にあり、装置の発明の特徴とする処は、スライ
ドを油圧シリンダで移動させて加工物を圧縮成形する油
圧プレスの前記油圧シリンダを制御する装置において、 前記油圧シリンダの油圧回路に圧力制御弁が介在され、
該圧力制御弁の設定圧を加工物の状態変化に対応して多
段階に制御する制御手段が設けられた点にある。
(作 用)
本発明方法によれば、速度制御から圧力制御に切換られ
ると、該圧力制御は加工物の状態変化に対応して多段階
に行なわれる。従って、圧縮成形中、加圧力の過不足が
生じず、最適の加圧力で加工物を圧縮成形する。
ると、該圧力制御は加工物の状態変化に対応して多段階
に行なわれる。従って、圧縮成形中、加圧力の過不足が
生じず、最適の加圧力で加工物を圧縮成形する。
前記加工物の状態変化は、予じめ実験において求めてお
き、時間の経過による状態変化を把握する。そして前記
多段階制御は、予じめ設定した時間に従って行なう。
き、時間の経過による状態変化を把握する。そして前記
多段階制御は、予じめ設定した時間に従って行なう。
また加工物の状態変化は、加工物の圧力を測定すること
により検出し、該検出結果に従って加圧力を多段階に制
御することにより行なうこともできる。
により検出し、該検出結果に従って加圧力を多段階に制
御することにより行なうこともできる。
更に、油圧シリンダの油圧の変化を検出することにより
、加工物の状態変化を知ることができ、この圧力変化に
対応して加圧力を多段階に制御することもできる。
、加工物の状態変化を知ることができ、この圧力変化に
対応して加圧力を多段階に制御することもできる。
そして、前記油圧シリンダの加圧力制御は、油圧回路に
設けられた圧力制御弁の設定圧を、制御手段で多段階に
制御する本発明装置によって達成される。即ち、前記加
工物の状態変化を制御手段に伝え、該制御手段により圧
力制御弁の設定圧を加工物の状態変化に対応したものに
することにより、加圧力の過不足が生じない最適加圧力
を付与する。
設けられた圧力制御弁の設定圧を、制御手段で多段階に
制御する本発明装置によって達成される。即ち、前記加
工物の状態変化を制御手段に伝え、該制御手段により圧
力制御弁の設定圧を加工物の状態変化に対応したものに
することにより、加圧力の過不足が生じない最適加圧力
を付与する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第2図に示すものは、SMC用の油圧プレスであり、フ
ロア−に固定されたベツド1と、ベツド1の四隅に立設
されたアップライト2と、この4本のアップライト2の
上端部を連結固定するクラウン3とを有する。前記クラ
ウン3の中央部には単動式のメインシリンダ4が取付け
られ、メインシリンダ4のピストンロッド5はクラウン
3の下方に突出し、該ピストンロッド5の下端にスライ
ド6が連結されている。このスライド6は前記4本のア
ップライト2に案内され上下動自在とされている。また
、前記クラウン3の左右両側に複動式のサブシリンダ7
が設けられ、このサブシリンダ7のピストンロッド8が
スライド6に連結されている。
ロア−に固定されたベツド1と、ベツド1の四隅に立設
されたアップライト2と、この4本のアップライト2の
上端部を連結固定するクラウン3とを有する。前記クラ
ウン3の中央部には単動式のメインシリンダ4が取付け
られ、メインシリンダ4のピストンロッド5はクラウン
3の下方に突出し、該ピストンロッド5の下端にスライ
ド6が連結されている。このスライド6は前記4本のア
ップライト2に案内され上下動自在とされている。また
、前記クラウン3の左右両側に複動式のサブシリンダ7
が設けられ、このサブシリンダ7のピストンロッド8が
スライド6に連結されている。
前記ベツド1の四隅には、レベリングシリンダ9が設け
られ、このシリンダ9のピストンロッドlOの上端面は
前記スライド6の下面に接離自在に当接する。
られ、このシリンダ9のピストンロッドlOの上端面は
前記スライド6の下面に接離自在に当接する。
前記スライド6の下面に上金型11が着脱自在に取付け
られ、また前記ベツド1の上面に下金型12が着脱自在
に取付けられている。
られ、また前記ベツド1の上面に下金型12が着脱自在
に取付けられている。
前記上・下金型11.12は、型締めされると両者の合
せ部にキャビティ13が形成されるよう構成され、下金
型12には、キャビティ13内の圧力を検出する型圧セ
ンサ14が内蔵されている。
せ部にキャビティ13が形成されるよう構成され、下金
型12には、キャビティ13内の圧力を検出する型圧セ
ンサ14が内蔵されている。
前記ベツド1の側面にロータリエンコーダ15が取付け
られ、このエンコーダ15の入力軸に取付けられたスプ
ロケット16と、前記クラウン3の側面に回動自在に取
付けられたスプロケット17との間に、チェノ18が巻
掛けられ、このチェノ18の両端部はスライド6に取付
けられたブラケット19に係止されている。しかして、
前記エンコーダ15はスライド6の位置及び移動速度を
検出する。
られ、このエンコーダ15の入力軸に取付けられたスプ
ロケット16と、前記クラウン3の側面に回動自在に取
付けられたスプロケット17との間に、チェノ18が巻
掛けられ、このチェノ18の両端部はスライド6に取付
けられたブラケット19に係止されている。しかして、
前記エンコーダ15はスライド6の位置及び移動速度を
検出する。
前記クラウン3上にオイルタンク20が載置され、該オ
イルタンク20と前記メインシリンダ4は満油弁21を
介して接続されている。更に、メインシリンダ4とサブ
シリンダ7は、油圧配管22.23.24を介して加圧
シリンダ用油圧ユニット25に接続されている。また前
記レベリングシリンダ9は油圧配管26を介してレベリ
ング油圧ユニット27に接続されている。
イルタンク20と前記メインシリンダ4は満油弁21を
介して接続されている。更に、メインシリンダ4とサブ
シリンダ7は、油圧配管22.23.24を介して加圧
シリンダ用油圧ユニット25に接続されている。また前
記レベリングシリンダ9は油圧配管26を介してレベリ
ング油圧ユニット27に接続されている。
前記加圧シリンダ用油圧ユニット25、レベリング油圧
ユニット27、型圧センサ14、及び、ロータリエンコ
ーダ15は、互いに制御手段28に電気的に接続されて
いる。
ユニット27、型圧センサ14、及び、ロータリエンコ
ーダ15は、互いに制御手段28に電気的に接続されて
いる。
尚、29は、金型搬出人台である。
第3図に示すものは、前記加圧シリンダ用油圧ユニット
25内の油圧回路図である。
25内の油圧回路図である。
同図において、30はオイルタンクであり、M、、M。
は油圧ポンプ駆動用第1及び第2モータである。
第1モータH3は2台の速度制御用筆1及び第2サーボ
ポンプP、、P、tを駆動し、第2モータM8は、第3
及び第4油圧ポンプp、、p、とサーボ用油圧ポンプP
5とを駆動している。
ポンプP、、P、tを駆動し、第2モータM8は、第3
及び第4油圧ポンプp、、p、とサーボ用油圧ポンプP
5とを駆動している。
第1乃至第4ポンプ(P I= P a )の吐出口は
第1−+−4油圧ライン31.32.33.34に夫々
接続されている。第1〜4油圧ライン31.32,33
.34は第5油圧ライン35に集合され、第5油圧ライ
ン35は第6及び第7油圧ライン36.37に分岐して
いる。第6油圧ライン36は、メインシリンダ4に接続
された前記油圧配管22と、サブシリンダ7のヘッド側
に接続された前記油圧配管23とに分岐している。前記
第7油圧ライン37は、サブシリンダ7のロンド側に接
続された前記油圧配管24に接続されている。
第1−+−4油圧ライン31.32.33.34に夫々
接続されている。第1〜4油圧ライン31.32,33
.34は第5油圧ライン35に集合され、第5油圧ライ
ン35は第6及び第7油圧ライン36.37に分岐して
いる。第6油圧ライン36は、メインシリンダ4に接続
された前記油圧配管22と、サブシリンダ7のヘッド側
に接続された前記油圧配管23とに分岐している。前記
第7油圧ライン37は、サブシリンダ7のロンド側に接
続された前記油圧配管24に接続されている。
サーボ用油圧ポンプP5の吐出口に接続されたパイロッ
ト油圧配管38は、図中、点線で示されている。
ト油圧配管38は、図中、点線で示されている。
前記第1〜4油圧ライン31.32,33.34には夫
々、遠隔操作リリーフ弁39,40.41.42が介在
され、各リリーフ弁39.40,41.42はドレンラ
イン43に接続されている。ドレンライン43には冷却
器44が介在されている。
々、遠隔操作リリーフ弁39,40.41.42が介在
され、各リリーフ弁39.40,41.42はドレンラ
イン43に接続されている。ドレンライン43には冷却
器44が介在されている。
前記第6油圧ライン36には第1〜3オン・オフ弁45
.46.47が介在されている。第1オン・オフ弁45
は、第6油圧ライン36を開閉自在とする。第2オン・
オフ弁46は第6油圧ライン36をオイルタンク30に
開放する。第3オン・オフ弁47は、メインシリンダ用
配管22を開閉自在とする。これら各オンオフ弁45.
46.47はパイロット油圧配管38の油圧によって操
作される。この操作は前記制御手段28からの指令によ
り行なわれる。
.46.47が介在されている。第1オン・オフ弁45
は、第6油圧ライン36を開閉自在とする。第2オン・
オフ弁46は第6油圧ライン36をオイルタンク30に
開放する。第3オン・オフ弁47は、メインシリンダ用
配管22を開閉自在とする。これら各オンオフ弁45.
46.47はパイロット油圧配管38の油圧によって操
作される。この操作は前記制御手段28からの指令によ
り行なわれる。
前記第1オンオフ弁45と第3オンオフ弁47間の第6
油圧ライン36に圧力制御弁48が介在されている。こ
の圧力制御弁48は、前記制御手段28からの指令によ
り、その設定圧を無段階もしくは有段階に変更自在とさ
れている。
油圧ライン36に圧力制御弁48が介在されている。こ
の圧力制御弁48は、前記制御手段28からの指令によ
り、その設定圧を無段階もしくは有段階に変更自在とさ
れている。
前記第7油圧ライン37にも第4〜6オンオフ弁49、
50.51が介在されている。これらの各オンオフ弁4
9.50.51も前記制御手段28からの指令によって
開閉操作される。
50.51が介在されている。これらの各オンオフ弁4
9.50.51も前記制御手段28からの指令によって
開閉操作される。
前記満油弁21にはチエツク弁52が内蔵され、このチ
エツク弁52はパイロット油圧配管38の油圧によって
ON −OFF操作される。この操作も前記制御手段2
8の指令によって行なわれる。
エツク弁52はパイロット油圧配管38の油圧によって
ON −OFF操作される。この操作も前記制御手段2
8の指令によって行なわれる。
第4図は、レベリング油圧ユニット27の油圧回路図で
あり、オイルタンク53の作動油は、油圧ポンプP6、
第8油圧ライン54を通ってレベリングシリンダ9に接
続された前記油圧配管26に接続されている。この第8
油圧ライン54にサーボ弁55が介在され、該サーボ弁
55は、前記制御手段28からの指令によって作動する
。このサーボ弁55は、各レベリングシリンダ9に対応
して4ヶ設けられている。
あり、オイルタンク53の作動油は、油圧ポンプP6、
第8油圧ライン54を通ってレベリングシリンダ9に接
続された前記油圧配管26に接続されている。この第8
油圧ライン54にサーボ弁55が介在され、該サーボ弁
55は、前記制御手段28からの指令によって作動する
。このサーボ弁55は、各レベリングシリンダ9に対応
して4ヶ設けられている。
第5図に示すものは、前記構成の油圧プレスの動作フロ
ー図であり、第1図に示すものはその動作線図である。
ー図であり、第1図に示すものはその動作線図である。
これらの図面において、5TEP 1は、スライド6が
上死点位置にあるスタート時点を示す。この状態におい
て、下金型12のキャビティ13にSMC材料56が充
填される。
上死点位置にあるスタート時点を示す。この状態におい
て、下金型12のキャビティ13にSMC材料56が充
填される。
次に5TEP 2は、スライド6が高速で下降する状態
を示している。この時、第3図の油圧回路図において、
第1〜4ポンプP1.h、Ps、P<からの作動油が、
第1〜4油圧ライン31,32,33.34及び第5油
圧ライン35を通り、更に、第6油圧ライン36からメ
インシリンダ4及びサブシリンダ7の油圧配管22.2
3を通って、メインシリンダ4及びサブシリンダ7に供
給される。この時、第1.3.5.6の各オンオフ弁4
5.47.50.51は開き、第2及び第4オンオフ弁
46,49は閉じられている。この時、サブシリンダ7
のロッド側油は第5オンオフ弁50を通ってタンク30
に戻される。
を示している。この時、第3図の油圧回路図において、
第1〜4ポンプP1.h、Ps、P<からの作動油が、
第1〜4油圧ライン31,32,33.34及び第5油
圧ライン35を通り、更に、第6油圧ライン36からメ
インシリンダ4及びサブシリンダ7の油圧配管22.2
3を通って、メインシリンダ4及びサブシリンダ7に供
給される。この時、第1.3.5.6の各オンオフ弁4
5.47.50.51は開き、第2及び第4オンオフ弁
46,49は閉じられている。この時、サブシリンダ7
のロッド側油は第5オンオフ弁50を通ってタンク30
に戻される。
5TEP 3は、スライド6の中速下降状態を示し、速
度制御サーボポンプp、、p、の吐出量を制御手段28
により制御することにより、スライド6の下降速度を中
速にする。この5TEP 2から5TEP 3への切換
えは、ロークリエンコーダ15によるスライド6の位置
検出に基づき行なわれる。
度制御サーボポンプp、、p、の吐出量を制御手段28
により制御することにより、スライド6の下降速度を中
速にする。この5TEP 2から5TEP 3への切換
えは、ロークリエンコーダ15によるスライド6の位置
検出に基づき行なわれる。
5TEP 4は速度制御とレベリング制御が同時に行な
われる。即ち、ロータリエンコーダ15によるスライド
6の位置検出に基づき、5TEP 3から5TEP 4
に切換えられ、この時、スライド6の下面は、レベリン
グシリンダ9のロッド10上端面にソフトタッチする。
われる。即ち、ロータリエンコーダ15によるスライド
6の位置検出に基づき、5TEP 3から5TEP 4
に切換えられ、この時、スライド6の下面は、レベリン
グシリンダ9のロッド10上端面にソフトタッチする。
その後、スライド6はレベリングシリンダ9のロンド1
0を押圧しながら下降する。このレベリングシリンダ9
は、4本とも同じレベルになるよう各サーボ弁β5が制
御され、スライド6の水平度が高精度に維持される。
0を押圧しながら下降する。このレベリングシリンダ9
は、4本とも同じレベルになるよう各サーボ弁β5が制
御され、スライド6の水平度が高精度に維持される。
この5TEP 4において、速度制御サーボポンプPl
+P2が制御され、スライド6の下降速度は多段階に制
御される。この5TEP 4の終りにおいて上金型11
と下金型12の型締めが終り、キャビティ13内のSM
C材料56がキャビティ13内に充満する。
+P2が制御され、スライド6の下降速度は多段階に制
御される。この5TEP 4の終りにおいて上金型11
と下金型12の型締めが終り、キャビティ13内のSM
C材料56がキャビティ13内に充満する。
キャビティ13内にSMC材料56が充満すると、キャ
ビティ13内圧は、第6図に示す如く、ピーク値を示す
。この型内圧力は型圧センサ14によって検知される。
ビティ13内圧は、第6図に示す如く、ピーク値を示す
。この型内圧力は型圧センサ14によって検知される。
この検出値に基づき、前記速度制御から次の圧力制御に
切換えられる。勿論、この制御切換はエンコーダ15に
よるスライド6の位置、またはメインシリンダ4内の油
圧力の検出に基づき行なうこともできる。この制御切換
が5TIEP 5で示されている。
切換えられる。勿論、この制御切換はエンコーダ15に
よるスライド6の位置、またはメインシリンダ4内の油
圧力の検出に基づき行なうこともできる。この制御切換
が5TIEP 5で示されている。
5TEP 6は、圧力制御とレベリング制御とを同時に
行っている状態を示す。
行っている状態を示す。
即ち、油圧ポンプからの吐出量を一定とし、圧力制御弁
48によって油圧回路の圧力を制御する。
48によって油圧回路の圧力を制御する。
この圧力制御は、キャビティ13内のSMC材料56の
状態変化を型圧センサ14で検知し、該状態変化に対応
して多段階(無段階も含む)に加圧力を制御する。この
制御指令は制御手段28により行なわれる。
状態変化を型圧センサ14で検知し、該状態変化に対応
して多段階(無段階も含む)に加圧力を制御する。この
制御指令は制御手段28により行なわれる。
前記多段階圧力制御は、キャビティ13内のSMC材料
56の時間の経過による状態変化が予じめ判っている場
合は、予じめ定めた時間毎に、予じめ定めた設定圧に、
多段に制御することによっても達成される。
56の時間の経過による状態変化が予じめ判っている場
合は、予じめ定めた時間毎に、予じめ定めた設定圧に、
多段に制御することによっても達成される。
前記圧力制御において、レベリングシリンダ9は、メイ
ンシリンダ4やサブシリンダ7の圧力変化に対応して制
御され、スライド6を水平維持する。
ンシリンダ4やサブシリンダ7の圧力変化に対応して制
御され、スライド6を水平維持する。
しかして、圧縮成形が完了すると、圧抜き工程を介して
スライド6を少し上昇させ、インモールドコートが行な
われる。この工程は5TEP 7で示されている。この
5TEP 7は、サーボ弁55により速度制御が行なわ
れる。このスライド上昇に際しては、第2.3.5オン
オフ弁46.47.50が閉じられ、第1.4.6オン
オフ弁45.49.51が開かれる。しかして、作動油
は第5油圧ライン35から第6及び7油圧ライン36.
37を通って、サブシリンダ7のシリンダ側及びロッド
側に供給され、サブシリンダ7はフリー状態になる。メ
インシリンダ4の油は、チエツク弁52をパイロット圧
で操作することにより満油弁21を介してオイルタンク
20に流入可能とされる。
スライド6を少し上昇させ、インモールドコートが行な
われる。この工程は5TEP 7で示されている。この
5TEP 7は、サーボ弁55により速度制御が行なわ
れる。このスライド上昇に際しては、第2.3.5オン
オフ弁46.47.50が閉じられ、第1.4.6オン
オフ弁45.49.51が開かれる。しかして、作動油
は第5油圧ライン35から第6及び7油圧ライン36.
37を通って、サブシリンダ7のシリンダ側及びロッド
側に供給され、サブシリンダ7はフリー状態になる。メ
インシリンダ4の油は、チエツク弁52をパイロット圧
で操作することにより満油弁21を介してオイルタンク
20に流入可能とされる。
そして、レベリングシリンダ9のサーボ弁55を介して
レベリングシリンダ9を上昇させることにより、スライ
ド6が上昇される。
レベリングシリンダ9を上昇させることにより、スライ
ド6が上昇される。
このスライド6の上昇に際しても、レベリングシリンダ
9は制御され、水平状態を維持してスライド6を上昇さ
せる。
9は制御され、水平状態を維持してスライド6を上昇さ
せる。
このスライド6の上M速度及び位置は、ロータリエンコ
ーダ15によって検出され、速度制御にフィードバック
される。
ーダ15によって検出され、速度制御にフィードバック
される。
インモールドコートが完了すると、再度スライド6が下
降し、所定位置に達すると速度制御から圧力制御に切換
えられる。この工程が5TEP 8で示されている。
降し、所定位置に達すると速度制御から圧力制御に切換
えられる。この工程が5TEP 8で示されている。
5TEP 8において、前記5TEP 6と同様に多段
階の圧力制御が行なわれ、インモールドコートも含めた
圧縮成形が完了する。その後、圧抜きを行った後、スラ
イド6を元の上死点まで上昇させる。この上昇工程は5
TEP 9以後に示されており、この5TEP9以後は
速度制御とされている。この5TEP9以後におけるス
ライド上昇に際しては、第1.3.5オンオフ弁45,
47.50が閉じられ、第2.4.6オンオフ弁46.
49.51が開かれる。しかして、作動油は第5油圧ラ
イン35から第7油圧ライン37を通って、サブシリン
ダ7のロンド側に供給される。
階の圧力制御が行なわれ、インモールドコートも含めた
圧縮成形が完了する。その後、圧抜きを行った後、スラ
イド6を元の上死点まで上昇させる。この上昇工程は5
TEP 9以後に示されており、この5TEP9以後は
速度制御とされている。この5TEP9以後におけるス
ライド上昇に際しては、第1.3.5オンオフ弁45,
47.50が閉じられ、第2.4.6オンオフ弁46.
49.51が開かれる。しかして、作動油は第5油圧ラ
イン35から第7油圧ライン37を通って、サブシリン
ダ7のロンド側に供給される。
サブシリンダ7のシリンダヘッド側の油は、第6油圧ラ
イン36の第2オンオフ弁46を通ってタンク30に戻
され、メインシリンダ4の油は、チエツク弁52をパイ
ロット圧で操作することにより、潤油弁21を介してオ
イルタンク20に戻される。
イン36の第2オンオフ弁46を通ってタンク30に戻
され、メインシリンダ4の油は、チエツク弁52をパイ
ロット圧で操作することにより、潤油弁21を介してオ
イルタンク20に戻される。
しかして、油圧プレスの全工程が完了する。
尚、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、型内の材料の状態変化をメインシリンダの油圧
力の変化で検出して、加圧力を多段階に制御することも
可能である。また、スライドの位置検出をエンコーダで
行なったが、リミットスイッチ等で行なってもよい。ま
た、圧力制御弁は、複数個の設定圧の異なる制御弁を多
数用いて、多段階制御するものであってもよい。
例えば、型内の材料の状態変化をメインシリンダの油圧
力の変化で検出して、加圧力を多段階に制御することも
可能である。また、スライドの位置検出をエンコーダで
行なったが、リミットスイッチ等で行なってもよい。ま
た、圧力制御弁は、複数個の設定圧の異なる制御弁を多
数用いて、多段階制御するものであってもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、圧縮成形時、加工物の状態変化に対応
して、多段階に加圧力を調整するので、各段階において
、加圧力の過不足が生ぜず、良好な成形品を得ることが
できる。
して、多段階に加圧力を調整するので、各段階において
、加圧力の過不足が生ぜず、良好な成形品を得ることが
できる。
第1図は本発明の多段階圧力制御の実施例を示すプレス
動作線図、第2図は本発明の実施例を示す油圧プレスの
一部断面正面図、第3図はメインシリンダの油圧回路図
、第4図はレベリングシリンダの油圧回路図、第5図は
本発明の実施例の油圧プレスの動作フロー図、第6図は
型内圧力を示すグラフ、第7図は従来の圧カ一定の圧力
制御を示すグラフである。 4・・・メインシリンダ、6・・・スライド、7・・・
サブシリンダ、11・・・上金型、12・・・下金型、
13・・・キャビティ、14・・・型圧センサ、15・
・・ロータリエンコーダ、28・・・制御手段、48・
・・圧力制御弁。 第6図 第7図 手続補正書。自発)
動作線図、第2図は本発明の実施例を示す油圧プレスの
一部断面正面図、第3図はメインシリンダの油圧回路図
、第4図はレベリングシリンダの油圧回路図、第5図は
本発明の実施例の油圧プレスの動作フロー図、第6図は
型内圧力を示すグラフ、第7図は従来の圧カ一定の圧力
制御を示すグラフである。 4・・・メインシリンダ、6・・・スライド、7・・・
サブシリンダ、11・・・上金型、12・・・下金型、
13・・・キャビティ、14・・・型圧センサ、15・
・・ロータリエンコーダ、28・・・制御手段、48・
・・圧力制御弁。 第6図 第7図 手続補正書。自発)
Claims (12)
- (1)スライドを油圧シリンダで移動させて加工物を圧
縮成形するに際し、加工物の加圧開始までは油圧シリン
ダの移動速度を制御し、加圧開始後は油圧シリンダの加
圧力を制御する油圧プレスの制御方法において、 前記圧力制御を加工物の状態変化に対応させて多段階に
行うことを特徴とする油圧プレスの制御方法。 - (2)前記油圧プレスは、スライドに取付けられた移動
金型と、該金型に対向する対向金型との間のキャビティ
内で加工物を圧縮成形するプレスであり、加工物は、圧
縮成形中、膨張−収縮−硬化の状態変化が生じる熱硬化
性合成樹脂であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の油圧プレスの制御方法。 - (3)前記圧力制御は、キャビティ内に樹脂が充満した
時点から、前記樹脂の状態に応じた圧力に多段階に行な
われることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
油圧プレスの制御方法。 - (4)前記多段階制御は、設定時間に応じて行なわれる
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の油圧プ
レスの制御方法。 - (5)前記多段階制御は、キャビティ内の樹脂圧力を検
出し、該検出圧力に応じて行なうことを特徴とする特許
請求の範囲第3項に記載の油圧プレスの制御方法。 - (6)前記多段階制御は、油圧シリンダの油圧回路中に
設けた圧力制御弁の設定圧を制御して、シリンダ内の油
圧力を設定圧力に制御することにより行なわれることを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の油圧プレスの
制御方法。 - (7)前記圧力制御弁は電気信号で作動することを特徴
とする特許請求の範囲第6項に記載の油圧プレスの制御
方法。 - (8)スライドを油圧シリンダで移動させて加工物を圧
縮成形する油圧プレスの前記油圧シリンダを制御する装
置において、 前記油圧シリンダの油圧回路に圧力制御弁が介在され、
該圧力制御弁の設定圧を加工物の状態変化に対応して多
段階に制御する制御手段が設けられたことを特徴とする
油圧プレスの制御装置。 - (9)前記油圧プレスは、スライドに取付けられた移動
金型と、該金型に対向する対向金型との間のキャビティ
内で加工物を圧縮成形するプレスであり、加工物は、圧
縮成形中、膨張−収縮−硬化の状態変化が生じる熱硬化
性合成樹脂であることを特徴とする特許請求の範囲第8
項に記載の油圧プレスの制御装置。 - (10)前記制御手段は、キャビティ内に樹脂が充満し
た時点から、前記樹脂の状態に応じた圧力に多段階に圧
力制御弁を制御するよう構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第9項に記載の油圧プレスの制御装置
。 - (11)前記制御手段は、設定時間に応じて圧力制御弁
の制御を行なうよう構成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第10項に記載の油圧プレスの制御装置。 - (12)前記制御手段は、キャビティ内の樹脂圧力を検
出し、該検出圧力に応じて圧力制御弁の制御を行なうよ
う構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
0項に記載の油圧プレスの制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31647187A JPH01156020A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 油圧プレスの制御方法及びその装置 |
US07/283,925 US5071603A (en) | 1987-12-14 | 1988-12-13 | Method of controlling hydraulic press |
DE3854521T DE3854521T2 (de) | 1987-12-14 | 1988-12-14 | Verfahren zur Regelung einer hydraulischen Presse. |
EP88120915A EP0320914B1 (en) | 1987-12-14 | 1988-12-14 | Method of controlling hydraulic press |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31647187A JPH01156020A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 油圧プレスの制御方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156020A true JPH01156020A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18077466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31647187A Pending JPH01156020A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 油圧プレスの制御方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01156020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002160243A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-04 | Kawasaki Hydromechanics Corp | 樹脂等のプレス成形方法および成形装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5882725A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-18 | Hitachi Ltd | プラスチツクレンズの加熱圧縮成形方法 |
JPS6124969A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | 大同酸素株式会社 | 高純度窒素ガス製造装置 |
JPS618113B2 (ja) * | 1976-03-25 | 1986-03-12 | Teijin Ltd | |
JPS6295205A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-01 | Hitachi Ltd | プラスチツクレンズの加熱圧縮制御方法 |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP31647187A patent/JPH01156020A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618113B2 (ja) * | 1976-03-25 | 1986-03-12 | Teijin Ltd | |
JPS5882725A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-18 | Hitachi Ltd | プラスチツクレンズの加熱圧縮成形方法 |
JPS6124969A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | 大同酸素株式会社 | 高純度窒素ガス製造装置 |
JPS6295205A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-01 | Hitachi Ltd | プラスチツクレンズの加熱圧縮制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002160243A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-04 | Kawasaki Hydromechanics Corp | 樹脂等のプレス成形方法および成形装置 |
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