JPH011557A - ドツトシリアルプリンタ - Google Patents

ドツトシリアルプリンタ

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Publication number
JPH011557A
JPH011557A JP62-158413A JP15841387A JPH011557A JP H011557 A JPH011557 A JP H011557A JP 15841387 A JP15841387 A JP 15841387A JP H011557 A JPH011557 A JP H011557A
Authority
JP
Japan
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pulse
frequency divider
basic
period
dot
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Pending
Application number
JP62-158413A
Other languages
English (en)
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JPS641557A (en
Inventor
鹿内 直樹
Original Assignee
株式会社日立製作所
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Publication date
Application filed by 株式会社日立製作所 filed Critical 株式会社日立製作所
Priority to JP62-158413A priority Critical patent/JPH011557A/ja
Publication of JPS641557A publication Critical patent/JPS641557A/ja
Publication of JPH011557A publication Critical patent/JPH011557A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はドットシリアルプリンタに関し、特に文字の拡
大・縮小を行うのに好適なドットシリアルプリンタ(以
下、単に「プリンタ」ともいう)に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のプリンタの印字制御方式としては、例え
ば、特開昭58−169688壮公+Qに開示さ扛でい
る方式が知られている。この方式は、中央処理装置から
送られて来る文字9図形データを、これを容積するデー
タレジスタから、パターンバッファメモリへ転送する際
のタロツク比を変えることにより、拡大・縮小の比率を
rl:1または1:  。
n(nは整数)にできるというものであった。
(発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は拡大および縮小の比率を、非・1″:i
数倍にはてきないという問題があった。
本発明は」−2′1【情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、従来のプリンタにおける上述の如
き間屈を解消し、拡大および縮小の比−14をm/n(
m、nは整数)とすることが可能なプリンタを提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のと述の目的は、複数の印字素子から成る印字ヘ
ッドと、該印字ヘッドを搬送する駆動源としてパルスモ
ータを用いるプリンタにおいて、周期を可変とした基本
パルスジェネレータと、該基本パルスジェネレータの出
力パルスの1 / nの周期のパルスを作り、これを前
記パルスモータの進相タイミングとするn分周器と、前
記基本パルスジェネレータの出力パルスの1 / mの
周期のパルスを作り、これを前記印字ヘッドのドツト駆
動タイミングとするm分周器とを設けたことを特徴とす
るドツトシリアルプリンタによって達成される。なお、
In、nは任意の整数を示している。
〔作用〕
本発明においては、まず、基本パルス・ジェネレータを
用いて、パルスモータの進相タイミング周期の1 / 
nのパルスを作り、このパルスからn分周器を用いて、
パルスモータの進相タイミングパルスを作り、また、前
記基本パルスから、m分周器を用いて、印字ヘッドの駆
動タイミングパルスを作る。このようにして、パルスモ
ータの進相タイミング周期とドツト駆動タイミング周期
の比を変えることができ、n、mの値を任意に変えるこ
とにより、ドツトピッチm/nでの拡大・縮小印字を行
うことができる。
なお、基本パルス・ジェネレータについては、例えば、
プログラマブル・タイマとメモリに格納されろタイマテ
ーブルから、簡単に構成できる。
トツ1〜の駆動周期は印字ヘッドの能力によりその最小
周期(TO)が定められており、上記タイマテーブルに
は、Tp/1(i=1〜m)のタイマ値を格納しておく
。m/nのピッチで印字を行うに際し、上記タイマテー
ブルからTo/mのタイマ値を選んで、前記プログラマ
ブル・タイマに設定することによって、プログラマブル
・タイマは周期To/mの基本パルスを出力する。
この基本パルスを基に、n分周器は nTO/mの周期
のパルスモータの進相タイミングパルスを出力し、m分
周器は周期T。のドツト駆動タイミングパルスを出力す
る。結果として、それぞ九のタイミング周期の比は、n
:mとなり、m/nのピンチの印字を行うことが可能に
なる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示すドツトシリアルプリン
タの構成図である。1は基本パルスジェネレータで、t
o=To/i(i=L−mの任意値)の周期で基本パル
スを発生させる。ここでT。は前記ドツト駆動タイミン
グパルスである。2は分、 周器であり1例えば、n進
カウンタとゲートにより構成され、上記基本パルス t
。をカウントし、カラン1−回数がn−1のときだけ、
パルス出力を許可するとともに、パルス出力と同時に初
期値nをカウンタにロードすることにより、基本パルス
0回に1回の割合でパルスを出力する。このパルスがパ
ルスモータの進相タイミングTMとして、モータドライ
バ4に入力される。
3は分周器であり、分周器2と同采の手段で実現でき、
前記基本パルスをカウントし、カウント回数がm−1の
ときだけパルス出力を許可するとともに、パルス出力と
同時に初期値mをカウンタにロードすることにより、基
本パルスm回に1回の割合でパルスを出力する。このパ
ルスがドツトの駆動タイミング(’I’D)としてヘッ
ドドライバ5に人力される。
第2図は、n=4.m=3のときのタイミングチャート
を示しており、上から、基本パルス、ドソ1への駆動タ
イミングパルス、パルスモータの進相タイミングパルス
を示している。
第3図は、前記基本パルス・ジェネレータ1の構成例を
示す図であり、L−1はプログラマブル・タイマ、1−
2はメモリ上のタイマテーブルで、いずれも図示されて
いないCP Uのバス1−3に接続されている。
第4図は、前記n分周器2の構成例を示す図であり、2
−1はレジスタで上記CPUのバス1−3に接続されて
おり、その出力はn進ダウンカウンタ2−2(ここでは
、nの最大値は15)のデータ入力となっている。上記
n進ダウンカウンタ2−2は、基本パルス し。でダウ
ンカウントシ、出力が(1)16のとき、基本パルスt
。とのN A N Dでパルスモータの進相タイミング
パルスを出力し、データnをロードする。
第5図は、前記m分周器3の構成例を示す図であり、上
記n分周器と同様の構成である。
上記n分周器2.m分周器3におけるn、mの値は、レ
ジスタ2−1.3−1の設定値を変えることにより可変
である。
上述の如く構成された本実施例の動作は、基本パルスジ
ェネレータ1で発生する、to=To/1(i=1〜m
の任意値)の周期の基本パルスを、n分周器2でTM=
−Toの、印字ヘッド搬送用パルスモークの進相タイミ
ングに変換して、これを印字ヘッド搬送用パルスモータ
ドライバ4に供給することにより、m分周器3から供給
されるドツト駆動タイミングパルスTDと相俟って、拡
大・縮小率n / mの印字を可能とするものである。
第6図(a)〜(c)は1本実施例の動作説明図である
。第G 1ml (a )は、m = n、すなわち、
n / m=1の場合を示しており、同(b)はn /
 m > ]の場合、同(e)はn / m < 1の
場合を示している。
上記n、mの値は、任、意に選択可能であり、これらの
n、mの値により決まるn / mの値に基づいて、拡
大・縮小率が自由に選択できる。
〔発明の効果〕
以上述べた如く1本発明によれば、複数の印字素子から
成る印字ヘッドと、該印字ヘッドを搬送する駆動源とし
てパルスモータを用いるドラ1−シリアルプリンタにお
いて、周期を可変とした1、(本パルスジェネレータと
、該基本パルスジェネレータの出力パルスのL / n
の周期のパルスを作り、これを前記パルスモータの進相
タイミングとするn分周器と、前記基本パルスジェネレ
ータの出力パルスのl / rnの周期のパルスを作り
、こり、を市記印字ヘッドのトソト駆動タイミングとす
るm分周;((とを設けたことにより、拡大および縮小
の比率をm/n(m、nは整数)とすることが可能なプ
リンタを実現できるという顕著な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すドツトシリアルプリン
タの構成図、第2図は各部のタイミングチャーj〜、第
3図は基本パルス・ジェネレータの構成例を示す図、第
4図はn分周器の構成例を示す図、第5図はm分周器の
構成例を示す図、第6図(a)〜(c)は実施例の動作
説明図である。 に基本パルスジェネレータ、1−1ニブログラムプルタ
イマ、1−2:タイマテーブル、2:n分周器、2−1
:レジスタ、2−2:n進ダウンカウンタ、2−3:N
ANDゲー1−.2−4:インバータ、3 : m分周
器、3−1:レジスタ、3−2:rn進ダウンカウンタ
、3−3:NANDゲー1−.3−4:インバータ、4
:モータドライバ、5:ヘッド1(ライバ、To二ドッ
1〜駆動タイミング、TM:パルスモータ進相タイミン
グ。 第   11て パルス TD 第   3   図 第   4  ズ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の印字素子から成る印字ヘッドと、該印字ヘッ
    ドを搬送する駆動源としてパルスモータを用いるドット
    シリアルプリンタにおいて、周期を可変とした基本パル
    スジェネレータと、該基本パルスジェネレータの出力パ
    ルスの1/n(n:任意の整数)の周期のパルスを作り
    、これを前記パルスモータの進相タイミングとするn分
    周器と、前記基本パルスジェネレータの出力パルスの1
    /m(m:任意の整数)の周期のパルスを作り、これを
    前記印字ヘッドのドット駆動タイミングとするm分周器
    とを設けたことを特徴とするドットシリアルプリンタ。
JP62-158413A 1987-06-25 ドツトシリアルプリンタ Pending JPH011557A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-158413A JPH011557A (ja) 1987-06-25 ドツトシリアルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-158413A JPH011557A (ja) 1987-06-25 ドツトシリアルプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS641557A JPS641557A (en) 1989-01-05
JPH011557A true JPH011557A (ja) 1989-01-05

Family

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