JPH01155454A - ワークステーションバックアップシステム - Google Patents

ワークステーションバックアップシステム

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Publication number
JPH01155454A
JPH01155454A JP62314376A JP31437687A JPH01155454A JP H01155454 A JPH01155454 A JP H01155454A JP 62314376 A JP62314376 A JP 62314376A JP 31437687 A JP31437687 A JP 31437687A JP H01155454 A JPH01155454 A JP H01155454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
program
backup
main memory
workstation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62314376A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroya Honda
本田 泰也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62314376A priority Critical patent/JPH01155454A/ja
Publication of JPH01155454A publication Critical patent/JPH01155454A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はワークステーションにおCプるワークステーシ
ョンバックアップシステムに関する。
(従来の技術)   − 従来から、ワークステーションにおいては、その処理動
作を実行するためのプログラムを、このワークステーシ
ョンの親となる外部プロセッサのファイルからダウンラ
インローディング方式により取入れる方法が広く採用さ
れている。
しかし、このようなワークステーションシステムでは、
最近のワ・−クステーションの多機能化、高機能化によ
るプ[1グラム1の増大によりローディング時間が長く
かかるようになり、ワークステ−ションの立上りが遅く
なるという問題があった。
そこで、ワークステーション側に、このワークステーシ
ョンのメインメモリに格納すべき同じ内容の10グラム
を格納するバックアップメモリを持たせ、このバックア
ップメモリからメインメモリへのプログラムロードを行
うことによりローディング時間の短縮化を図ることので
きるシステム(ワークステーションバックアップシステ
ム)が実現されている。
ところで、このようなシステムにおいてバック)ノツプ
メモリを使用する方式としては次の3種類がある。
方式1:外部プロセッサからプログラムをメインメモリ
にのみロードする。
方式2:外部プロセッサからプログラムをメインメモリ
およびバックアップメモリのそれぞれにロードする。
方式3:バックアップメモリに格納されているプログラ
ムをメインメモリにロードする。この時チエツク・サム
・エラーが発生した場合は方式2に変更する。
しかしながら上述した従来のシステムでは、たとえば外
部プロセッサのプログラムが更新されたときなど外部プ
ロセッサからその更新されたプログラムをバックアップ
メモリにロードしなければならない場合に次のような問
題点があった。
第1に、前記方式2によりバックアップメモリにプログ
ラムロードを行うためには、この方式2を指定するため
のスイッチなどを用いた切換作業が必要である。
第2に、この切換作業を行うため、利用者はプログラム
が更新されたなどのバックアップメモリへのローディン
グの必要性を常に認識しておかねばならない。
第3に、バックアップメモリへのローディングの必要性
を利用者が認識していなかった場合、バックアップメモ
リへのロードを行うことができない。したがって更新前
のプログラムでワークステーションが動作してしまう。
以上の問題点を解決するには、メインメモリの内容が更
新されたとき、利用者の認識の有無に関係なく、またス
イッチなどを用いた切換作業を要することなく、自動的
にバックアップメモリにその更新されたプログラムをロ
ードできる手段が必要となるが、従来からこのような手
段は実現されていなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上述した問題点を解決するためのもので、メイ
ンメモリの内容が更新されたとき、利用者の認識の有無
に関係なく、また切換作業を要することなく、自動的に
バックアップメモリにその更新されたプログラムをロー
ドすることができ、ワークステーションにおける信頼性
および操作性の向上を図ることのできるワークステーシ
ョンバックアップシステムの提供を目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記した目的を達成するために、それぞれに識
別番号をもつ複数のプログラムを保持する外部プロセッ
サと、ワークステーションにおいて実行すべき外部プロ
セッサのプログラムを格納するメインメモリと、メイン
メモリと同一のプログラムを格納するバックアップメモ
リと、外部プロセッサからメインメモリへのプログラム
ロードの際このメインメモリにロードされたプログラム
の識別番号とバックアップメモリに格納されているプロ
グラムの識別番号とを比較する識別W 6比較手段と、
この識別番号比較手段の比較結果に基づいてバックアッ
プメモリの内容更新を制御する制御手段とを具備したも
のである。
(作 用) 本発明のワークステーションバックアップシステムでは
、識別番号比較手段が、外部プロセッサからメインメモ
リへのプログラムロードの際に、このメインメモリにロ
ードされたプログラムの識別番号とバックアップメモリ
に格納されたプログラムの識別番号とを比較し、制御手
段が、この識別番号比較手段の比較結果に基づいてバッ
クアップメモリの内容更新を制御するので、メインメモ
リの内容が更新されたとき、利用者の認識の有無に関係
なく、また切換作業を要することなく、自助的にバック
アップメモリにその更新されたプログラムをロードする
ことができ、ワークステーションにおける信頼性および
操作性の向上を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例のワークステーションバック
アップシステムの構成を示すブロック図である。
同図において、1はワークステーション、2はこのワー
クステーション1の親となる外部プロセッサで、この外
部プロセッサ2には、それぞれのベーシック部に個々の
識別番号をもつ複数のワークステーションファームウェ
ア(以下、FWと称す)が格納されたファイル(図示せ
ず)が備えられている。また3はワークステーション1
全体の制御を行うコントローラ、4は外部プロセッサ2
が保持するFWやその他各種のデータが格納されるメイ
ンメモリ、5はメインメモリ4と同一内容のFWやその
他各種のデータが格納されるバックアップメモリである
。さらに6は上述した外部プロセッサ2からメインメモ
リ4へのプログラムロードの際、このメインメモリ4に
ロードされたFWの識別番号とバックアップメモリ5に
格納されているFWの識別番号とを比較する識別番号比
較部であり、コントローラ3はこの識別番号比較部6で
得られた比較結果に基づいて、バックアップメモリ5の
内容更新を制御するようになされている。
また7はワークステーション1の電源が切断状態にある
ときバックアップメモリ5に電源供給を行うバッテリ、
8はワークステーション1の入力操作を行うためのたと
えばキーボードなどの入力装置、9はワークステーショ
ン1の出力装置として用いられる表示装置である。
次に、以上の構成からなるワークステーションバックア
ップシステムにおいて代表される動作について第2図を
参照しながら説明する。なお、第2図はこのシステムに
おけるバックアップメモリ5の内容更新を制御する際の
流れを示すフローチャートである。
まず外部プロセッサ2からメインメモリ4へのプログラ
ムロードを開始する(ステップ201)。
この後、メインメモリ4に格納すべきFWのベーシック
部のロードが完了した時点で(ステップ202)、この
メインメモリ4にロードされたFWの識別番号とバック
アップメモリ5に格納されているFWの識別番号との比
較が識別番号比較部6において行われ(ステップ203
>、それぞれが同一であるか否か判定される(ステップ
204)。
そしてこの識別番号比較部6の比較結果において、双方
の識別番号が一致した場合、外部プロセッサ2からメイ
ンメモリ4への残りのF、W (ベーシック部以外)の
ロードを実行する(ステップ205)。
一方、双方の識別番号が一致しなかった場合は、メイン
メモリ4からFWのベーシック部をバックアップメモリ
5にロードした後、さらにその残りの「Wを外部プロセ
ッサ2からロードしてバックアップメモリ5の内容更新
を行う(ステップ206)。
かくしてこの実施例のワークステーションバックアップ
システムによれば、メインメモリ4の内容が更新された
とき、利用者の認識の有無に関係なく、またスイッチな
どを用いた切換作業を要することなく、自動的にバック
アップメモリ5にその更新されたFWをロードすること
が可能となる。
したがって、ワークステーションにおける信頼性および
操作性の向上を図ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、メインメモリの内
容が更新されたとき、利用者の認識の有無に関係なく、
また切換作業を要することなく、自動的にバックアップ
メモリにその更新された70グラムをロードすることが
でき、ワークステーションにおける信頼性および操作性
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のワークステーションバック
アップシステムの構成を説明するためのブロック図、第
2図はそのワークステーションバックアップシステムに
おけるバックアップメモリの内容更新を制御する際の流
れを示すフローチャートである。 1・・・ワークステーション、2・・・外部プロはツサ
、3・・・コントローラ、4・・・メインメモリ、5・
・・バックアップメモリ、6・・・識別番号比較部。 出願人     株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれに識別番号をもつ複数のプログラムを保
    持する外部プロセッサと、ワークステーションにおいて
    実行すべき前記外部プロセッサのプログラムを格納する
    メインメモリと、前記メインメモリと同一のプログラム
    を格納するバックアップメモリと、前記外部プロセッサ
    から前記メインメモリへのプログラムロードの際このメ
    インメモリにロードされたプログラムの識別番号と前記
    バックアップメモリに格納されているプログラムの識別
    番号とを比較する識別番号比較手段と、この識別番号比
    較手段の比較結果に基づいて前記バックアップメモリの
    内容更新を制御する制御手段とを具備したことを特徴と
    するワークステーションバックアップシステム。
  2. (2)前記制御手段は、前記識別番号比較手段の比較結
    果においてそれぞれの識別番号が不一致の場合、前記メ
    インメモリおよび前記外部プロセッサから前記バックア
    ツプメモリへのプログラムロードを行うことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のワークステーションバッ
    クアップシステム。
JP62314376A 1987-12-11 1987-12-11 ワークステーションバックアップシステム Pending JPH01155454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62314376A JPH01155454A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 ワークステーションバックアップシステム

Applications Claiming Priority (1)

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JP62314376A JPH01155454A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 ワークステーションバックアップシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01155454A true JPH01155454A (ja) 1989-06-19

Family

ID=18052597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62314376A Pending JPH01155454A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 ワークステーションバックアップシステム

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JP (1) JPH01155454A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03276230A (ja) * 1990-03-26 1991-12-06 Hioki Ee Corp Cpu内蔵型機器を立ち上げるためのデータ制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03276230A (ja) * 1990-03-26 1991-12-06 Hioki Ee Corp Cpu内蔵型機器を立ち上げるためのデータ制御方法

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