JPH0218616A - コンピュータシステム - Google Patents
コンピュータシステムInfo
- Publication number
- JPH0218616A JPH0218616A JP63167801A JP16780188A JPH0218616A JP H0218616 A JPH0218616 A JP H0218616A JP 63167801 A JP63167801 A JP 63167801A JP 16780188 A JP16780188 A JP 16780188A JP H0218616 A JPH0218616 A JP H0218616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hardware
- switching
- key
- controller
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101100302210 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、ハードウェアの切替え機能を備えたコンピュ
ータシステムに関する。
ータシステムに関する。
（従来の技術）
従来のパーソナルコンピュータ等のコンピュタシステム
は、 ■ＣＰＵクロックの切替え、 ■デイスプレィ装置の切替え 等のハードウェア切替え機能はなく、そのパーソナルコ
ンピュータに対応するアプリケーションソフトも前述の
機能を持っていない。そこで、前述の■、■等の機能を
持つパーソナルコンピュータが現れてきている。そのパ
ーソナルコンピュータでは、ハードウェアの切替をデー
タキーの入力により、キーボード割込み処理でキーコー
ドを取出して行っていた。
は、 ■ＣＰＵクロックの切替え、 ■デイスプレィ装置の切替え 等のハードウェア切替え機能はなく、そのパーソナルコ
ンピュータに対応するアプリケーションソフトも前述の
機能を持っていない。そこで、前述の■、■等の機能を
持つパーソナルコンピュータが現れてきている。そのパ
ーソナルコンピュータでは、ハードウェアの切替をデー
タキーの入力により、キーボード割込み処理でキーコー
ドを取出して行っていた。
（発明が解決しようとする課題）
上記従来例に従えば、前述の■、■等の機能を持たない
従来のパーソナルコンピュータ用の独自のキーボード割
込み処理を持つアプリケーションソフトを前述の■、■
等の機能を持つパーソナルコンピュータ上で実行する場
合、次の様な欠点があった。
従来のパーソナルコンピュータ用の独自のキーボード割
込み処理を持つアプリケーションソフトを前述の■、■
等の機能を持つパーソナルコンピュータ上で実行する場
合、次の様な欠点があった。
■ハードウェアの切替が行なえない。
■ハードウェア切替のための特別なキーコードをアプリ
ケーションソフトのキーボード割込み処理ルーチンで取
出してしまい、アプリケーションソフトが誤動作する。
ケーションソフトのキーボード割込み処理ルーチンで取
出してしまい、アプリケーションソフトが誤動作する。
本発明の目的は、ハードウェア切替え用のキー操作をキ
ーコードを取出すことなく認識し、ハードウェア切替え
を行うコンピュータシステムを提供することにある。
ーコードを取出すことなく認識し、ハードウェア切替え
を行うコンピュータシステムを提供することにある。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明のコンピュータシステムは、ハードウェア切替え
時のキー操作をキーコードを取出すことなく認識し、ハ
ードウェア切替を行う構成としたものである。そのため
に、従来からあるこの種の装置にハードウェア切替え専
用キーが設けられた人力手段と、この入力手段の前記専
用キーが押されたことを検知し、所定のハードウェアと
の接続切替えを行う制御手段とが付加される。
時のキー操作をキーコードを取出すことなく認識し、ハ
ードウェア切替を行う構成としたものである。そのため
に、従来からあるこの種の装置にハードウェア切替え専
用キーが設けられた人力手段と、この入力手段の前記専
用キーが押されたことを検知し、所定のハードウェアと
の接続切替えを行う制御手段とが付加される。
（作用）
上記構成において、入力手段はハードウェア切替え専用
キーが設けられ、この専用キーが押されたことを検知す
ることにより、制御手段は所定のハードウェアとの接続
切替を行う。
キーが設けられ、この専用キーが押されたことを検知す
ることにより、制御手段は所定のハードウェアとの接続
切替を行う。
このことにより、ハードウェア切替え用のキ操作をキー
コードを取出すことなく認識し、ハトウェア切替えを行
うことができる。
コードを取出すことなく認識し、ハトウェア切替えを行
うことができる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第１
図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。１は
システム全体を動かすためのＣＰＵ、２はハードウェア
切替え用のステータスを返すコマンドを持つキーボード
コントローラ、３はハードウェア切替え専用キーを有す
るキーボード、４は各装置間のデータ転送を行うＢＵＳ
、５はプログラムが格納されているＲＯＭ、６はＣＲＴ
７とＰＤＰ （プラズマ・ディスブレス・パネル）８の
切替を行うデイスプレィコントローラ、９はキーボード
コントローラ２よりリードしたハードウェア切替え用ス
テータスを保存するＲＡＭ、１０は割込み処理要求を発
生するためのタイマ１１は割込みコントローラである。
図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。１は
システム全体を動かすためのＣＰＵ、２はハードウェア
切替え用のステータスを返すコマンドを持つキーボード
コントローラ、３はハードウェア切替え専用キーを有す
るキーボード、４は各装置間のデータ転送を行うＢＵＳ
、５はプログラムが格納されているＲＯＭ、６はＣＲＴ
７とＰＤＰ （プラズマ・ディスブレス・パネル）８の
切替を行うデイスプレィコントローラ、９はキーボード
コントローラ２よりリードしたハードウェア切替え用ス
テータスを保存するＲＡＭ、１０は割込み処理要求を発
生するためのタイマ１１は割込みコントローラである。
第２図は、本発明実施例の動作を説明するフロチャート
である。
である。
本発明実施例の概略を説明すると。まず、キーボードコ
ントローラ２は、現在どちらのハードウェアで動作しな
ければならないかのステータスを返すコマンドを持つ。
ントローラ２は、現在どちらのハードウェアで動作しな
ければならないかのステータスを返すコマンドを持つ。
ＣＰＵＩが、このコマンドをキーボードコントローラ２
に出力すると、キーボードコントローラ２はＲＡＭ９内
にある各ビットに各々のステータスの情報を返す。ＣＰ
ＵＩはタイマー割込み処理により、毎回このコマンドを
キーボードコントローラ２に出してハードウェアステー
タスを読み出す。その結果、ステータスの各々のビット
が前の状態と比べて変化がある場合、ＣＰＵＩはハード
ウェア切替え処理を実行する。
に出力すると、キーボードコントローラ２はＲＡＭ９内
にある各ビットに各々のステータスの情報を返す。ＣＰ
ＵＩはタイマー割込み処理により、毎回このコマンドを
キーボードコントローラ２に出してハードウェアステー
タスを読み出す。その結果、ステータスの各々のビット
が前の状態と比べて変化がある場合、ＣＰＵＩはハード
ウェア切替え処理を実行する。
次に、本発明実施例の動作について詳細に説明する。本
実施例では表示装置の切替えを例にして説明する。始め
に、Ｐ 、Ｄ Ｐ ８がセレクト状態であるところに、
キーボード３の″ハードウェア切替え専用キー”＋Ｅｎ
ｄキーが押されたという設定の下で。以下に記す。タイ
マ割込み要求は、タイマ割込みコントローラ１０が一定
周期で発生する。
実施例では表示装置の切替えを例にして説明する。始め
に、Ｐ 、Ｄ Ｐ ８がセレクト状態であるところに、
キーボード３の″ハードウェア切替え専用キー”＋Ｅｎ
ｄキーが押されたという設定の下で。以下に記す。タイ
マ割込み要求は、タイマ割込みコントローラ１０が一定
周期で発生する。
タイマ割込み処理が起動されると（２０１）、ＣＰＵＩ
は、まず従来のタイマ割込み処理で行っていた処理を行
う（２０２）。次に、ＣＰＵＩはキボードコントローラ
２にハードウェアステータスリードコマンドを出力しく
２０３）、キーボードコントローラ２よりハードウェア
ステータスを受取（２０４） 、ＣＲＴ／ＦＤＰ切替え
用のビットを、ＲＡＭＱ上に格納されている前の状態と
比較する（２０５）。この場合、ＰＤＰセレクトからＣ
ＲＴセレクトに変化しているので、ノλ−ドウエア切替
え必要と判断しく２０６） 、ＣＰＵＩはＰＤＰ８から
ＣＲＴ７への切替を実行する（２０７）。
は、まず従来のタイマ割込み処理で行っていた処理を行
う（２０２）。次に、ＣＰＵＩはキボードコントローラ
２にハードウェアステータスリードコマンドを出力しく
２０３）、キーボードコントローラ２よりハードウェア
ステータスを受取（２０４） 、ＣＲＴ／ＦＤＰ切替え
用のビットを、ＲＡＭＱ上に格納されている前の状態と
比較する（２０５）。この場合、ＰＤＰセレクトからＣ
ＲＴセレクトに変化しているので、ノλ−ドウエア切替
え必要と判断しく２０６） 、ＣＰＵＩはＰＤＰ８から
ＣＲＴ７への切替を実行する（２０７）。
以上の動作後、現在の状態をＲＡＭ９に保存しく２０８
）、タイマ割込み処理を抜ける。
）、タイマ割込み処理を抜ける。
このように、独自のアプリケーションソフトを実行中で
も、何の問題もなくハードウェア切替えを実行できる。
も、何の問題もなくハードウェア切替えを実行できる。
［発明の効果コ
以上、説明の様に本発明によれば、ハードウェア切替え
処理を、キーコード処理ルーチンによるキーコード取出
しを行わずに実行できるため、独自のキーボード割込み
処理を持つアプリケーションソフトを実行中でも、何ら
問題なくハードウェア切替えを実行できる。
処理を、キーコード処理ルーチンによるキーコード取出
しを行わずに実行できるため、独自のキーボード割込み
処理を持つアプリケーションソフトを実行中でも、何ら
問題なくハードウェア切替えを実行できる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明実施例の動作を示すフローチャートである。 ＰＵ キーボードコントローラ キーボード ＵＳ ＯＭ デイスプレィコントローラ ＲＴ プラズマデイスプレィパネル ＡＭ タイマ 割込みコントローラ
本発明実施例の動作を示すフローチャートである。 ＰＵ キーボードコントローラ キーボード ＵＳ ＯＭ デイスプレィコントローラ ＲＴ プラズマデイスプレィパネル ＡＭ タイマ 割込みコントローラ
Claims (1)
- 複数のハードウェアの中から任意のハードウェアを選択
して使用するコンピュータシステムにおいて、ハードウ
ェア切替え専用キーが設けられた入力手段と、この入力
手段の前記専用キーが押されたことを検知し、所定のハ
ードウェアとの接続切替えを行う制御手段とを具備する
ことを特徴とするコンピュータシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63167801A JPH0218616A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63167801A JPH0218616A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コンピュータシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218616A true JPH0218616A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15856361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63167801A Pending JPH0218616A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コンピュータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218616A (ja) |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63167801A patent/JPH0218616A/ja active Pending
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