JPH01155225A - 二重音叉型積層力トランスジユーサ、その製造法及びロードセルにおけるその応用 - Google Patents

二重音叉型積層力トランスジユーサ、その製造法及びロードセルにおけるその応用

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JPH01155225A
JPH01155225A JP63279175A JP27917588A JPH01155225A JP H01155225 A JPH01155225 A JP H01155225A JP 63279175 A JP63279175 A JP 63279175A JP 27917588 A JP27917588 A JP 27917588A JP H01155225 A JPH01155225 A JP H01155225A
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JP
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transducer
spacers
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transducer according
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JP63279175A
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Gerard F Sabiron
ジエラール・フランソワ・サビローン
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Esselte Moreau SA
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Esselte Moreau SA
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Publication date
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    • G01G3/12Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
    • G01G3/16Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing measuring variations of frequency of oscillations of the body
    • G01G3/165Constructional details
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/10Measuring force or stress, in general by measuring variations of frequency of stressed vibrating elements, e.g. of stressed strings
    • G01L1/106Constructional details
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は付与された縦方向力の振幅を表す固有周波数で
振動する二重音叉の形態のカドランスジューサ、この種
のトランスジューサの製造方法及び例えば秤量装置に用
いるためにロードセル内でのこのトランスジューサの応
用に関する。
二重音叉カドランスジューサは特に文献U S 4゜2
99、122(Y、 E、 l)及びDB−3,423
,501(StllNKODENSHI)から既に知ら
れている。これらのトランスジューサの顕著な利点は二
重音叉の分岐部は位相対向関係に振動するから、振動エ
ネルギ損失が制限されることである。これらのトランス
ジューサは励起装置及び周波数センサを備えている。こ
れらはロードセルへ嵌入できるが、特に圧カセンサヘ嵌
入することもできる。
U S A、 299.122はこの種のトランスジュ
ーサを数個の部品として製造する可能性を指摘している
が、この文献及び先に述べたドイツ国の文献は一体的構
造のトランスジューサを記載している。
実際には現在周知のトランスジューサは低速でコスト高
のワイヤエレクトロエロージョン(wireelect
ro−erosion)により固体から切り出される。
例えば、”ELINVAR’″ブロックのエレクトロ、
エローシコンは約2mm/minの速度で進行する。ま
た、切断ワイヤの経路は一般に複雑であり、コスト高で
ある。
これらのトランスジューサの固有周波数は付与された力
のみならず分岐部の長さにより変化するから、使用され
る材料は一般に無視できる程度の膨張係数を持つように
選択される。
本発明の目的はかかるトランスジューサの製造を高速に
、かつ経済的にすることである。
故に本発明は、端部で2個のカブプリング部材へ取り付
けた2個の等しい平行な分岐部を設けて力・ノブリング
部材へ縦方向に付与される力の振幅を表す固有周波数で
課せられた振動負荷に応答して曲げモードで位相対向関
係に振動するようにした二重音叉型力トランスジューサ
において、積層され、前記分岐部を形成する一定厚さの
2枚の等しい金属ばねから成り、前記分岐部よりも大き
い幅の端部を含みかつ同じ厚さの2個の金属スペーサに
より離間され、これらのスペーサおよびこれらのの端部
は前記カップリング部材内で取り付けられ、実質的に同
じ外部プロフィールを有することを特徴とするトランス
ジューサを提案する。
互いに組み合わせることができる好適実施例によれば、 一1板ばねの端部はこれらへ取り付けられかつ実質的に
同じ外部プロフィールを有する金属スチフナ及びアンカ
板により外部が境界付けられるニー、板ばね及びスペー
サは同じ厚みEを有するスチフナ板、板ばね及びスペー
サは同じ厚みを有するニ ー、トランスジューサは同じ弾性材料から作られたシー
トから形成される; −、トランスジューサは接着剤で接合され又はリベット
止めされ又はリベット止めされ接着剤で接合されたシー
トから形成されるニ ー、弾性分岐部は幅が一定であるニ ー、弾性分岐部は最小幅の中央部域を通じて合体する非
一定幅の2つの対称半分体により各々形成され、同じ最
小幅の2つの部域によりカップリング部材へ結合される
ニ ー、半分体は最小幅(I)の3倍ないし5倍である最大
幅(L)を有するニ ー、弾性分岐部の半分体は鋸歯形フランクを有する。
本発明の有利な一実施例において、スペーサは固定端末
部域に終わる捩り腕により分岐部へ対向関係に延出せし
められる。これらの捩り腕の長さはトランスジューサの
分岐部の長さの少なくとも50%であり、恐らくこの長
さの200%に達し、或はこれを超える。減衰を最小な
らしめることにより、これらの腕はトランスジューサの
Q (qual−ity factor) (共振振幅
の70%における共振ピークの幅に対する共振周波数の
比)を増すことができる。
実際にはこれらの腕の長さは好ましくは音叉の分岐部の
長さにせいぜい等しい。
又、本発明は、端部がカップリング部材により端部で接
合された2個の平行な等しい弾性分岐部を含む二重音叉
型力トランスジューサを製造する方法であって、前記分
岐部及び大きい幅の端部を含む一定厚みの2枚の等しい
金属板ばねを切り出し、前記端部と同じ一定厚みかつ実
質的に同じ外形の1対の不ペーサを切り出し、これらの
スペーサをこれらの板ばねの端間に配置しこれへ取り付
けて積層トランスジューサを得ることを特徴とする方法
を提案する。
互いに組み合わせることができる本発明の好適実施例に
よれば、 スペーサと実質的に同じ外部プロフィールを有するこれ
らの対の金属板を切り出し、スペーサへ及び板ばねの端
へ取り付けるニ ー、板ばね、■対のスペーサ及び複数対の板は総てが等
しい縦方向位置決めストリップへ脆いリンクにより接合
されるように切り出され、これらの縦方向ストリップは
重畳され、板ばね、ストリップ及び板を共に取り付けた
後に、脆いリンクが切断される。
応用として、本発明はベースと秤量台とへそれぞれ固定
される第1と第2の柱を組み入れたブロックを設け、柱
を2本の水平ビームを持つ4つの可撓性部域により結合
し、ビームの中央に2つの整合した穴を貫通させ、上下
両腕を第1と第2の柱に片持レバーの態様で装着し、カ
ドランスジューサを水平ビームの穴に垂直に挿入して片
持レバー腕の端へ結合した、ロードセルを提案する。こ
のトランスジューサは有利には、捩り補償腕を持つ型式
のものである(上記を参照)。
好適実施例によれば、トランスジューサは垂直柱及び水
平ビームに対して直角な軸線の回りに片持レバー腕の端
へ関節接続される。
本発明の他の目的、特徴及び利点は添付図面に関する以
下の記載から明らかになろう。
第1図、第2図は端部を2個のカップリング部材4.5
へ取り付けた2つの平行な等しい弾性分岐部2A、2B
を含む二重音叉型力トランスジューサ1を示し、分岐部
は前記部材により一定の距離を置いて保持される。
第2図は励起信号Sを受信して分岐部2A、2Bを振動
させる励起装置6を鎖線で示し、周波数センサ7はこれ
らの分岐部の振動の固有周波数fに応答する。この周波
数は縦方向力、例えばカップリング部材4.5間に付与
される牽引力(矢印F参照)の振幅を表す。
本発明によれば、トランスジューサ1はその長さに平行
に積層される。
第2図に示すように、トランスジューサは同じ厚さのス
ペーサ8.9により一定距離に保持された端3A、3A
’ 、3B、3B’を持つ分岐部2A、2Bを形成する
一定厚さの2枚の板ばねを含む。
分岐部よりも実質的に幅が広い板ばねの端は好ましくは
、スチフナおよびアンカ板12A、12B、13A、1
3Bにより外部が境界付けられ、アンカ板の厚さEは好
ましくは、板ばね10.11及びスペーサ8.9の厚さ
に等しいか又は大きい。
スペーサ8.9、板ばねの端3A、3B、3A’、3B
’及び板12A、12B、13A、13Bは有利には、
同じ外部プロフィールを有する。
切欠14は好ましくは、分岐部2A、2Bの接合部の近
傍で板に形成され、分岐部2A、2Bの各平面で励起装
置及びセンサ7の接着による固定を可能にする。
この種の積層トランスジューサは、スタンピング、マイ
クロスタンピング、レーザ切断、マイクロ蝕刻などの金
属板を切断する同じ種類の利点を持つ適当な周知の方法
を用いることにより製造できる。このようにして切り出
された構成要素は次いで重畳され、接着接合、及び/ま
たはリベット止め及び/またはスポット溶接により相互
に取り付けられて剛性カップリング部材を構成する。
スペーサ8.9、板12A、12B及び板13A、13
Bは有利には、対として切り出される。
第3図ないし第7図は切り出された構成要素15.16
.17.18.19を示し、これらは重畳され、共に取
り付けられ、第1図のトランスジューサを構成するのに
用いられる。
これらの切り出された構成要素15ないし19は、板、
板ばね又はスペーサの各側で縦方向ストリップ20.2
1を有し、これらのストリップは同じ幅、同じ長さを有
し、故に、厚さが同じであれば互いに等しく、板又はス
トリップを互いに連結し、板又はストリップ及び板ばね
の対を剛直化し、取扱い中の反りの恐れを減少する。又
、構成要素を重畳及び相互の取付は作業中に極めて正確
に位置決めすることを可能にする。
リベット穴2はこの場合、各構成要素に設けられ、同じ
相対配置を用いて縦方向ストリップ並びにスペーサ、板
及び板ばねの端に設けられる。これに代えて、又はこれ
に加えて、これらの部品は例えば“EPOTEK”型の
伝導性エポキシ接着剤を用いて接着される。
小横断面の脆いリンク23は板、スペーサ及び板ばねを
連結するために設けられている。これらはリベット止め
後に切断されて縦方向ストリップを組み立てられたトラ
ンスジューサから分離スる。
第8図ないし第10図は第3図ないし第7図の切り出さ
れた構成要素を拡大して示すが、その異なる点は第4図
、第6図においては分岐部2A。
3Bが第10図の三角形転移部域25よりも小さい三角
形転移部域24によりその端部で結合されることである
第11図は分岐部2°A又は2” Bが一定幅でない構
成要素16又は18の他の実施例を示す。
この分岐部は最小厚みの中央部域28を通じて結合する
2個の対称半分体26.27により形成される。これは
振動高調波を除去することを可能にする。
半分体26.27は中央部域28と同じ最小幅の接続部
域29.30により端3A、3Bへ接合されている。
これらの半分体の最大幅りと最小幅■との比はほぼ5:
1である。
半分体26.27は鋸歯形である。即ち、これらは等し
いセグメントを構成するセグメントラインでフランク(
flanks)により境界付けられている。
他の実施例(図示せず)では半分体のフランクは丸めら
れる。
第12図は第1図のトランスジューサをロードセル30
に用いた例を示す。
このロードセルはベース及び秤量台(図示せず)へそれ
ぞれ固定される2本の側方柱32.33を含むブロック
31により形成される。これらの柱は同じ厚さの可撓性
部域34ないし37により連結される。
カドランスジューサ1は垂直に配置され、穴40.41
により水平なビーム38.39に挿入され、垂直柱32
.33へそれぞれ取り付けられた上下両片持ちレバー腕
42.43の端へ端4と5において結合される。
垂直柱33へ下方へ付与される力Pはブロック31の変
形の結果としてトランスジューサ内に牽引力を誘起する
カドランスジューサlは有利には、大きいリベット穴2
2により横軸線44.45の回りに片持ちレバー腕42
.43へ端で関節接続され、その結果特に秤量台におけ
る負荷の位置が偏心していることに起因する干渉トルク
なしに純粋な力がトランスジューサへ付与される。
トランスジューサ1は好ましくは、熱膨張係数の低い材
料から作られる。これは、例えば、Ni42゜Cr5.
 Ti2.5. AIo、 5.3io、 5、残部鉄
の組成を持つ“DURINVAL−C”合金、あるいは
ニッケル41ないし43.5%(+コバルト)、クロム
4.9ないし5.75%、チタン2.2ないし2.75
%、アルミ0.3ないし0.8%、及び残部鉄(不純物
は無視)を含む“II−ll−5PA 902”合金で
ある。これは銅−ベリリウム又は青銅−ベリリウム合金
とし、この場合、熱膨張係数及び弾性率に起因するドリ
フトが補償される。
第13図ないし第18図は第1図、第3図ないし第7図
の変形例であり、この場合、トランスジューサ51のス
ペーサ58.59は互いに整合しかつ固定端末部分50
’ A、50’ Hに終わる捩り腕50A、50Bへ対
向関係に延出せしめられる。
これらは例えば前記分岐部と同じ幅を有する。これらの
腕の長さは好ましくは分岐部の長さの50%ないし20
0%である。
これらの図において、切り出された部分65ないし69
は縦方向ストリップ70と71.70゜と71°、70
”と71”を備え、これらのストリップはこの場合互い
に等しくなく、図面に従って配置された穴72を含む。
捩り腕50A、50Bは二重音叉の分岐部のカップリン
グ部材54.55及びトランスジューサの固定端末部域
5o′A、56° Bの間の捩りを補償することができ
る。
例えば、ロードセル30の腕42.43へ関節接続され
るのはこれらの捩り部域である。
上記説明は非限定例として述べたものであること、及び
本発明の範囲から逸脱することなく多数の変形例が可能
であることは勿論である。例えば、図示しない実施例で
は、トランスジューサの振動分岐部はその中央に調速様
重錘を組み入れ、又は最大長さを有することができる。
可撓性分岐部を含む板ばねは、端部を有し、その幅は分
岐部の幅の数倍とし、一方、分岐部のかかる幅はかかる
板ばねの厚さの数倍とする(比では好ましくは実質的に
4に等しい)。
積層トランスジューサを構成する材料は好ましくは非磁
性(例えば、ステンレス鋼またはベリリウム−銅合金)
である。
励起装置及び周波数センサは好ましくは圧電二形態型(
piezoelectric biaorphous 
type)である。
これらは分岐部の根部と面一になりながら分岐部の端部
により完全に担持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカドランスジューサの正面図、第
2図はその縦断面図、第3図ないし第7図は重畳後に第
1図のカドランスジューサの製造に使用される5個の偏
平部材の正面図、第8図は第3図及び第7図の拡大図、
第9図は第5図の拡入園、第10図は第4図及び第7図
の詳細拡大図、第11図は第2実施例における第4図及
び第6図のものと同様の部材の拡大図、第12図は第1
図のカドランスジューサを含むロードセルの斜面図、第
13図ないし第17図は重畳後に本発明による他のトラ
ンスジユーサの製造に使用される5個の偏平部材の正面
図、第18図は他のトランスジユーサの正面図である。 2A、2B、52A、52B、 、、分岐部、1O11
1,、、板ばね、 4,5,54,55゜9.カップリ
ング部材、 8,9,58,59.。 、スペーサ、  12A、12B、13A、13B。 1.金属板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、端部で2個のカップリング部材(4、5、54、5
    5)へ取り付けた2個の等しい平行な分岐部(2A、2
    B、52A、52B)を設けてカップリング部材へ縦方
    向に付与される力Fの振幅を表す固有周波数で課せられ
    た振動負荷に応答して曲げモードで位相対向関係に振動
    するようにした二重音叉型力トランスジューサにおいて
    、積層され、前記分岐部を形成する一定厚さの2枚の等
    しい金属ばね(10、11)から成り、前記分岐部より
    も大きい幅の端部(3A、3B、3’A、3’B)を含
    みかつ同じ厚さの2個の金属スペーサ(8、9、58、
    59)により離間され、これらのスペーサおよびこれら
    の端部は前記カップリング部材内で取り付けられ、実質
    的に同じ外部プロフィールを有することを特徴とするト
    ランスジューサ。 2、板ばねの端部は、これらへ取り付けられかつ実質的
    に同じ外部プロフィールを有する金属スチフナ及びアン
    カ板(12A、12B、13A、13B)により外部が
    境界付けられたことを特徴とする請求項1記載のトラン
    スジューサ。 3、板ばね(10、11)及びスペーサは同じ厚みEを
    有することを特徴とする請求項1または2記載のトラン
    スジューサ。 4、スチフナ板、板ばね及びスペーサは同じ厚みを有す
    ることを特徴とする請求項3記載のトランスジューサ 5、同じ弾性材料から作られたシート(10、11、8
    、9、12A−12B、13A−13B)から形成され
    たことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに
    記載のトランスジューサ。 6、リベット止めされ及び/又は接着剤で接合されたシ
    ート(22)から形成されることを特徴とする請求項1
    ないし5のいずれか1つに記載のトランスジューサ。 7、弾性分岐部(2A、2B)は幅が一定であることを
    特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載のト
    ランスジューサ。 8、弾性分岐部(2’A、2’B)は最小幅の中央部域
    (28)を通じて合体する非一定幅の2つの対称半分体
    (26、27)により各々形成され、同じ最小幅の2つ
    の部域(29、30)によりカップリング部材へ結合さ
    れたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つ
    に記載のトランスジューサ。 9、半分体は最小幅(I)の3倍ないし5倍である最大
    幅(L)を有することを特徴とする請求項8記載のトラ
    ンスジューサ。 10、弾性分岐部の半分体は鋸歯形フランクを有するこ
    とを特徴とする請求項8又は9記載のトランスジューサ
    。 11、スペーサ(58、59)は固定端末部域(50’
    A、50’B)に終わる捩り腕(50A、50B)によ
    り分岐部へ対向関係に延出せしめられたことを特徴とす
    る請求項1ないし10のいずれか1つに記載のトランス
    ジューサ。 12、前記腕(50A、50B)の長さは分岐部(52
    、52B)の長さの50%ないし200%であることを
    特徴とする請求項11記載のトランスジューサ。 13、端部がカップリング部材(4、5)により端部で
    接合された2個の平行な等しい弾性分岐部(2A、2B
    )を含む二重音叉型力トランスジューサを製造する方法
    であって、前記分岐部及び大きい幅の端部(3A、3B
    、3’A、3’B)を含む一定厚みの2枚の等しい金属
    板ばね(10及び11)を切り出し、前記端部と同じ一
    定厚みかつ実質的に同じ外形の1対のスペーサ(8、9
    )を切り出し、これらのスペーサをこれらの板ばねの端
    (3A、3B、3’A、3’B)間に配置しこれへ取り
    付けて積層トランスジューサを得ることを特徴とする方
    法。 14、スペーサと実質的に同じ外部プロフィールを有す
    るこれらの対の金属板(12A、12B、13A、13
    B)を切り出し、スペーサへ及び板ばねの端へ取り付け
    ることを特徴とする請求項13記載の方法。
JP63279175A 1987-11-05 1988-11-04 二重音叉型積層力トランスジユーサ、その製造法及びロードセルにおけるその応用 Pending JPH01155225A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8715352 1987-11-05
FR8715352A FR2622970B1 (fr) 1987-11-05 1987-11-05 Transducteur de force feuillete en forme de double diapason,son procede de fabrication,et son application dans une cellule de charge

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EP (1) EP0316217B1 (ja)
JP (1) JPH01155225A (ja)
AT (1) ATE84875T1 (ja)
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