JPH095176A - 振動する梁を有する力−周波数トランスジューサ - Google Patents

振動する梁を有する力−周波数トランスジューサ

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JPH095176A
JPH095176A JP7204549A JP20454995A JPH095176A JP H095176 A JPH095176 A JP H095176A JP 7204549 A JP7204549 A JP 7204549A JP 20454995 A JP20454995 A JP 20454995A JP H095176 A JPH095176 A JP H095176A
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force
transducer
beams
frequency
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JP7204549A
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Yvon Amand
イボン・アマン
Jean-Pierre Peghaire
ジャン−ピエール・ペゲール
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S A J U M SA
Sagem SA
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S A J U M SA
Sagem SA
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 力を作用させる要素からの梁への干渉力の伝
達を低減する力−周波数トランスジューサを提供する。 【解決手段】 振動する梁を有する力−周波数トランス
ジューサは平坦な長尺ブレード10に長手方向の力を与
えるための2つの要素12、14間に介在するよう設計
される平坦な長尺ブレードを備え、ブレードの中央部分
は、間隙により分離されかつブレードの端部部分26、
28により相互接続される2つの横梁24a、24bを
構成し、かつブレードの主面に平行な平面内において梁
を振動させるための手段と、振動の周波数を測定するた
めの手段との両方を支持する。端部部分は、梁に平行で
ありかつブレードの中央部分に向かって長手方向に延び
る延長部30、32を含み、延長部は、端部部分同士よ
りも互いに接近するゾーンでそれらを上記2つの要素に
接続するための手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は、小さい質量および体積の、力
を測定する装置を構成し得る、振動する梁を有する力−
周波数トランスジューサに関する。
【0002】より特定的には、この発明は平坦な長尺ブ
レードに長手軸方向の力を与えるための2つの要素間に
介在させるための平坦な長尺ブレードを備えるタイプの
トランスジューサに関連し、前記ブレードの中央部分
は、間隙により分離されかつブレードの端部部分により
相互接続される2つの横梁を構成し、かつブレードの主
面の大部分において梁を振動させるための手段と振動の
周波数を測定するための手段とを支持する。
【0003】このようなトランスジューサは、梁に与え
られる引っ張り力または圧縮力を測定することを可能に
する。特に重要ではあるが限定的ではない適用例は、サ
イズモ質量をヒンジを介して台に接続させてそれをヒン
ジに直交する感知方向において振子として作用させる、
非サーボ制御の振子加速度計に見られる。長手軸方向の
力を与えるための要素はここでは台とサイズモ質量とに
よって構成される。
【0004】上述のタイプの数多くのトランスジューサ
は既に公知である。このようなトランスジューサにおい
ては、端部部分は力を作用させる要素に固定されるよう
設計される。1つの実施例は、文書US−A−3 23
8 789およびFR−A−2 454 614(米国
エネルギ省)に見られる。はっきりと示すために尺度決
めされていない、図1のこの適用例は、台12とヒンジ
16によって台に接続される振子サイズモ質量14との
間に取付けられるそのようなトランスジューサの機械的
部分を示す。トランスジューサは、台および振子サイズ
モ質量の両方へのそれぞれの接続部(固定端接続と考え
られてもよい)を端部部分が設ける長尺水晶ブレードに
より構成される。ブレードの中央部分では、スロット1
8は2つの横梁24aおよび24bを分離する。一般的
には、ブレードはたとえば水晶のような圧電性材料から
作られ、梁をその平面において振動させるための手段は
電源および測定回路に接続される電極(図示せず)によ
り構成される。
【0005】このような公知のトランスジューサは、特
に、2つの梁が互いと全く同一に作られることができ
ず、その結果わずかに異なる固有共振周波数を有すると
いう事実に関連するさまざまな欠点を有する。約35k
Hzの共振周波数を有する、フォトリソグラフィにより
作られるミニチュアトランスジューサの場合には、一方
の梁の共振周波数f0aは他方の梁の共振周波数f0b
と数十Hzだけ異なるかもしれない。2つの梁の間にお
ける結合のために、それらはf0aとf0bとの間にあ
る単一の周波数f0で振動する。この周波数は梁の各々
の共振周波数とはわずかに異なり、それによって梁のQ
を有意に低減する。
【0006】この非対称の別の影響は、受感軸に直交
して、特定的にはブレードの面に平行して方向に与え
られる傾向がある干渉力が2つの梁のそれぞれに異なる
ように影響するという点である。
【0007】そのような干渉力Fzが梁の基部において
軸に沿ってかけられると、その力は梁の一方に引っ張
りを生じさせかつ他方に圧縮を生じさせ、2つの梁の間
の距離が小さいほどその力は大きくなる。このような干
渉力の影響下では、共振周波数f0bは引っ張りの影響
下で増加する一方、共振周波数f0aは圧縮の影響下で
減少する。方向に依存する力Fはしたがって、初期の不
均衡を増大させ得るか、またはそれを結果的に相殺し得
る。第1の例ではQは低減し、第2の例ではそれは増大
してその最大値に向かう結果となる。いずれの例におい
ても周波数が変化するので出力に直接の誤差が生じる。
これらの現象は二乗現象であり、力が2倍になると周波
数は4倍に変化する。
【0008】固定用ゾーンにおいてこのような干渉力が
現れることは避けられない。図1に示される構成では、
ヒンジ16の端部間におけるいかなる非対称も、たとえ
ば、こわばりの度合における非対称を生じさせる。温度
の変動中は、変化するモーメントが端部部分において
軸について現れ、それによりトランスジューサの周波数
f0において干渉を及ぼす変化を生じさせる。
【0009】金を堆積し次いでそれをレーザショットで
部分的に蒸発させて梁の均衡をとることによりこれらの
欠陥を低減する提案が既になされている。しかしなが
ら、この解決法は全く十分なわけではない。梁上の金の
荷重がQを低減するのである。金の層の揮発は、その下
にある水晶の表面層を乱し、さらにQを低減する。所与
の温度で共振周波数の均衡をとっても、梁の長さの差に
よる欠点は除かれない。
【0010】この発明の目的は、力を与える要素からの
梁への干渉力の伝達を低減する、上に定義される種類の
力−周波数トランスジューサを提供することである。
【0011】この目的のために、この発明は、前記端部
部分は梁に平行でありかつブレードの中央部分に向かっ
て長手軸方向に延びる延長部を含み、その延長部は端部
部分同士よりも互いに接近するゾーンにおいてそれらを
前記要素に接続するための手段を設けることを特徴とす
るトランスジューサを提供することである。
【0012】この配置により、梁の間における避けられ
ない初期の不均衡を妨げることを回避し、特に方向に
沿った干渉力の作用により引起こされる全体的な共振周
波数における変化を回避することが可能となる。
【0013】上述したことは、梁の端部と、力を与える
要素に固定されるブレードの部分との間に、柔軟性のあ
る接続を介在させることに実質的に等しいと考えてもよ
い。
【0014】この発明の第1の実施例において、各端部
部分からの延長部はフォーク形式であり、2つの梁の組
はそのフォークによって一体化され、したがって2つの
梁を狭いスロットのみによって分離することを可能に
し、したがってそれらの間の接近した結合を保証する。
別の実施例においては、2つの端部部分からの延長部は
梁の間におかれ、それによりトランスジューサの全長を
短くすることを可能にする。
【0015】上述および他の特性は、非限定的な例とし
て与えられる特定の実施例の以下の説明を読めばより明
らかとなる。説明は添付の図面を参照する。
【0016】図2に図示されるトランスジューサは、典
型的には水晶である圧電性材料の、共振器を構成するモ
ノリシックブレードにより構成される。ブレードは、間
隙により分離される2つの平行する梁24aおよび24
bにより相互接続される2つの端部部分26および28
を有すると考えてもよい。ミニチュアトランスジューサ
を作るためには、使用されるブレードは薄く、一般的に
は、1ミリメータの約10分の1の厚さである。
【0017】端部部分26および28は、図2の例にお
いては、ブレードの中央平面の方向に延びかつ梁の間に
位置する延長部30および32を有する。
【0018】延長部の端部は、固定端接続(つまり、端
部の固定される方向を維持する接続)として考えられ得
る接続を介して圧縮力および引っ張り力を作用させるた
めの要素に固定されるよう構成され、その端部は平坦で
あり、たとえば、力を作用させる要素の対応する面に孔
34を通るピンによって当接されてもよく、または接合
されてもよい。これらの延長部端部とブレードの端部部
分との間で、延長部は力を作用させる要素と振動する梁
との間の接続の横方向の柔軟性を増すよう、幅の狭いゾ
ーンをそれぞれ有してもよい。梁の基部周辺における対
称の度合を保証するために、端部部分の両側にスタブ3
6が設けられてもよい。延長部30および32はヒンジ
として作用し、それらの柔軟性は梁により構成されるダ
ブル音さおよび端部部分を外部の干渉応力から切離す結
果となる。
【0019】ブレードは1枚の平坦な水晶から形成され
てもよく、延長部から梁を分離するスロットは、十分に
制御されかつバッチでの作製に好適な技術を用いて、フ
ォトリソグラフィにより形成されてもよい。フォトリソ
グラフィは、非常に幅の狭い、1ミリメータの10分の
1よりも薄い厚みを有するスロット18を形成すること
を可能にする。
【0020】図2の要素に対応する要素は同じ参照番号
を付与される図3に示される実施例においては、振動す
る梁24aおよび24bは、端部部分26および28か
らの外部延長部36a、36b、38a、および38b
により形成される枠の内側に位置する。この例において
も、延長部またはタブは、測定される力を与える要素に
平坦に固定するための端部が各々設けられる。柔軟性を
増し、外部の干渉応力に対するダブル音さの感度を低減
するために、延長部またはタブはそれらの基部付近に幅
の狭い部分をそれぞれ有してもよい。
【0021】図4aは、先行技術に従って固定されたト
ランスジューサの、非常に概略化された図である。梁は
枠によってF×Lに等しいトルクM1を受けて、上側の
梁に引っ張り力を生じさせ、下側の梁に圧縮力を生じさ
せる。
【0022】図4bは、この発明の原理の1つを実現す
る、図2により詳細に図示されるトランスジューサを、
同様の方法で示す。この例においては、2つの対向する
トルクモーメントが梁に作用する。これらはM2=F×
l2およびM1=F×l1である。これらの干渉応力の
合力はしたがって差M1−M2=F(l1−l2)に減
少する。干渉力の影響はしたがって、特に力およびモー
メントが二乗の適用における周波数の変化を生じさせる
ために、かなり低減されている。理論上は力Fはl1=
l2のときのみ全く影響を及ぼさないものの、この改善
はこのように非常に有効なものであり、周波数の変化が
低いレベルに抑えられる。
【0023】図3のトランスジューサに作用する力Fの
場合も実質的に同じ結果が得られることが、同様の分析
により示される。
【0024】図2の例および図3の例の両方において、
従来のマウントに対するさらなる利点は接続ゾーンが互
いに接近していることにあり、たとえば水晶のような、
トランスジューサを構成する材料と、一般的には金属製
である、力を作用させる要素との間における熱膨張の差
は、より短い長さにわたって作用する。温度変化の影響
は大幅に低減される。
【0025】図5および図6は、ブレードの平面におい
て梁を振動させるための電極の、1つの可能な構成を示
す。電極は、参照し得る文書FR−A−2 640 0
45に記載されている配置と上面において同様の配置で
2つのグループに形成された金属被覆された領域により
構成される。図6に図示される例においては、必要な接
続がブレードの端縁周辺になされる状態で、下側の電極
の配置は上側の電極の配置に倣うことになる。しかしな
がら、梁の底面に、接地される金属層を設けることも可
能であろう。
【0026】同じグループにある電極はすべて、周波数
メータ44により測定される梁の共振周波数に同調され
る発振器42の2つのアウトレットのうちの1つに接続
される。図5および図6に示されるような2つのトラン
スジューサを有するような異なる構成を用いて、一方が
測定されるべき力を受け、他方(その出力は図5におい
て破線の矢印で示される)が力を全く受けないかまたは
等しいが反対の力を受ける、2つの同一のトランスジュ
ーサの周波数の間における差を表わすうなりを周波数メ
ータ44が測定することも可能である。
【0027】よりはっきりと示すために、同じグループ
に属する電極は、図5および図6において、他方の組に
属する電極とは異なるように影を付けられる。
【0028】固定用ゾーンがドット領域により示され
る、図7に図示される実施例では、端部部分26は、中
央平面方向に延び、かつ端部が固定されるよう構成され
る、外部延長部36aおよび36bを有する。端部部分
28は、同様に中央平面方向に延びる単一の中央延長部
32を有する。
【0029】この発明は、数多くの修正される実施例が
可能である。特定的には、ブレードは水晶以外の圧電性
材料から作られてもよい。それは、ドーピングされたシ
リコンから作られ、静電的に、またはブレード上に堆積
される圧電性材料の薄い層によって、励振されてもよ
い。横梁がダブル音さを構成することに加えて、ブレー
ドは、GB−A−83 15 565に開示される3梁
構造と呼ばれ得る構造をブレードに与える付加的な要素
を有してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知の力−周波数トランスジューサが加速度計
にどのように取付けられるかを示す、非常に簡略化され
た斜視図である。
【図2】より明瞭にするために尺度決めされていない、
電極が図示されていない、この発明の第1の実施例を構
成するトランスジューサの斜視図である。
【図3】特定の干渉力の影響を示す、同様に圧電性材料
から作られる、この発明の別の実施例を構成するトラン
スジューサの概略平面図である。
【図4】(a)は公知のタイプのトランスジューサに伴
うパラメータを示すための理論上の図であり、(b)は
この発明の実施例を構成するトランスジューサに伴うパ
ラメータを示すための理論上の図である。
【図5】図2に概略的に示されるトランスジューサの上
面図である。
【図6】図2に概略的に示されるトランスジューサの下
面図である。
【図7】図3と同様である、さらに別の実施例の概略図
である。
【符号の説明】
10 ブレード 24a 梁 24b 梁 26 端部部分 28 端部部分 30 延長部 32 延長部 34 孔 36 スタブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平坦な長尺ブレードに長手軸方向の力を
    与えるための2つの要素間に介在するよう設計される平
    坦な長尺ブレードを備える、振動する梁を有する力−周
    波数トランスジューサであって、 前記ブレードの中央部分は、間隙により分離されかつブ
    レードの端部部分により相互接続される2つの横梁(2
    4a,24b)を備え、かつブレードの主面の平面にお
    いて梁を振動させるための手段と振動の周波数を測定す
    るための手段との両方を支持し、前記トランスジューサ
    はさらに、 前記端部部分は梁に平行でありかつブレードの中央部分
    に向かって長手方向に延びる延長部(30、32;36
    a、36b、38a、38b)を含み、該延長部は、端
    部部分同士よりも互いに接近するゾーンにおいてそれら
    を前記要素に接続するための手段を設けることを特徴と
    する、振動する梁を有する力−周波数トランスジュー
    サ。
  2. 【請求項2】 各端部部分からの延長部は2つの梁の組
    を一体化するフォーク形式であることを特徴とする、請
    求項1に記載のトランスジューサ。
  3. 【請求項3】 2つの端部部分からの延長部(30、3
    2)は梁(24a、24b)の間に置かれることを特徴
    とする、請求項1に記載のトランスジューサ。
  4. 【請求項4】 延長部は長さが前記ゾーン間の距離と実
    質的に等しいことを特徴とする、請求項1、請求項2、
    または請求項3に記載のトランスジューサ。
  5. 【請求項5】 ブレードは圧電性材料から作られ、梁は
    それらを振動させるための手段に属する電極を支持する
    ことを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載
    のトランスジューサ。
JP7204549A 1994-08-10 1995-08-10 振動する梁を有する力−周波数トランスジューサ Withdrawn JPH095176A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9409908 1994-08-10
FR9409908A FR2723638B1 (fr) 1994-08-10 1994-08-10 Transducteur force-frequence a poutres vibrantes

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JPH095176A true JPH095176A (ja) 1997-01-10

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JP7204549A Withdrawn JPH095176A (ja) 1994-08-10 1995-08-10 振動する梁を有する力−周波数トランスジューサ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5574220A (ja)
EP (1) EP0696728B1 (ja)
JP (1) JPH095176A (ja)
CA (1) CA2155702A1 (ja)
DE (1) DE69505320T2 (ja)
FR (1) FR2723638B1 (ja)

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