JPH01154417A - 内部導体接続装置を有する密封電気機器 - Google Patents
内部導体接続装置を有する密封電気機器Info
- Publication number
- JPH01154417A JPH01154417A JP31185687A JP31185687A JPH01154417A JP H01154417 A JPH01154417 A JP H01154417A JP 31185687 A JP31185687 A JP 31185687A JP 31185687 A JP31185687 A JP 31185687A JP H01154417 A JPH01154417 A JP H01154417A
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- Japan
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- inner conductor
- electric field
- internal conductor
- field shield
- pushing
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 title claims abstract description 59
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内部導体接続装置を有する密封電気機器、
例えば、プッシング内部導体との接続部を有するタンク
形遮断器に関するものである。
例えば、プッシング内部導体との接続部を有するタンク
形遮断器に関するものである。
第３図及び第４図は、例えば、実開昭６０−３５３１号
公報に示された従来のタンク形ガス遮断器におけるプッ
シング内部導体の接続部構造を示す断面図である。
公報に示された従来のタンク形ガス遮断器におけるプッ
シング内部導体の接続部構造を示す断面図である。
図において、符号（１）は中空に形成のプッシング内部
導体、（２）は電界シールド、（３）は接続接触子、（
４）はガス絶縁タンク、（５）はプッシング、（６）は
タンク枝管部、（７）は可動接触子部、（８）は固定接
触子部、（９）は絶縁部材、（１０）は支持部材、（１
１）はプッシング質流器、（１２）はプッシング変流器
ケースであって、ガス絶縁タンク（４）内圧、可動接触
子部（７）と固定接触子部（８）とが支持部材（１０）
上の絶縁部材（９）を介して支持固定され、タンク枝管
部（６）Ｋはプッシング変流器（１１）とプッシング変
流器ケース（１２）とが配置され、プッシング（５）と
プツシング内部導体（１）とが従続され、可動接触子部
（７）及び固定接触子部（８）とプッシング内部得体（
１）との接続は、接続接触子（３）を介して接続され、
その捗続接触子（３）の周囲には電界を緩和するための
電界シールド（２）が配置されている。
導体、（２）は電界シールド、（３）は接続接触子、（
４）はガス絶縁タンク、（５）はプッシング、（６）は
タンク枝管部、（７）は可動接触子部、（８）は固定接
触子部、（９）は絶縁部材、（１０）は支持部材、（１
１）はプッシング質流器、（１２）はプッシング変流器
ケースであって、ガス絶縁タンク（４）内圧、可動接触
子部（７）と固定接触子部（８）とが支持部材（１０）
上の絶縁部材（９）を介して支持固定され、タンク枝管
部（６）Ｋはプッシング変流器（１１）とプッシング変
流器ケース（１２）とが配置され、プッシング（５）と
プツシング内部導体（１）とが従続され、可動接触子部
（７）及び固定接触子部（８）とプッシング内部得体（
１）との接続は、接続接触子（３）を介して接続され、
その捗続接触子（３）の周囲には電界を緩和するための
電界シールド（２）が配置されている。
従来のプッシング内部導体接続装置な第４図に示しであ
る。これは、第３図に示す可動接触子部（力及び固定接
触子部（８）とプッシング内部導体（１）との接続部Ｉ
Ｖ部の拡大詳細断面図である。
る。これは、第３図に示す可動接触子部（力及び固定接
触子部（８）とプッシング内部導体（１）との接続部Ｉ
Ｖ部の拡大詳細断面図である。
周知のように、上記プッシング（５）は、通常、垂直あ
るいは垂直に近い状態に取り付けられるため、プッシン
グ内部導体（１）を接続接触子（３）に挿着しやすくす
る手段として、ガイド棒（１３）が可動接触子部（７）
及び固定接触子部（８）の導体（１４）に固定されてい
る。従って、プッシング内部導体（１）を接続接触子（
３）に挿着するためＫは、プッシング内部導体（１）の
中空穴をガイド棒（１３）にまず嵌装して位置決めした
後、挿入して挿着される。
るいは垂直に近い状態に取り付けられるため、プッシン
グ内部導体（１）を接続接触子（３）に挿着しやすくす
る手段として、ガイド棒（１３）が可動接触子部（７）
及び固定接触子部（８）の導体（１４）に固定されてい
る。従って、プッシング内部導体（１）を接続接触子（
３）に挿着するためＫは、プッシング内部導体（１）の
中空穴をガイド棒（１３）にまず嵌装して位置決めした
後、挿入して挿着される。
従来の内部導体を挿着しやすくする手段は、以上のよう
に構成されているので、ガイド棒が必要であり、一方の
内部導体、例えば、プッシング内部導体にガイド棒挿入
用の中空部を設けなけわはならず、また、内部導体にガ
イド棒を固定するためのねじ加工を施さなければならず
、従って、手間もかかりかつ費用も高く要するなどの問
題点があった。
に構成されているので、ガイド棒が必要であり、一方の
内部導体、例えば、プッシング内部導体にガイド棒挿入
用の中空部を設けなけわはならず、また、内部導体にガ
イド棒を固定するためのねじ加工を施さなければならず
、従って、手間もかかりかつ費用も高く要するなどの問
題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、ガイド棒等を必要とせず、かつ、内部導体
等も安価に製作できる内部導体接続装置を有する密封電
気機器を得ることを目的とする。
れたもので、ガイド棒等を必要とせず、かつ、内部導体
等も安価に製作できる内部導体接続装置を有する密封電
気機器を得ることを目的とする。
この発明に係る内部導体接続装置を有する密封電気機器
は、内部導体接続装置が、相互に接続される内部導体の
接続接触子のいずれか一方に電界シールドを固定して設
け、この電界シールドの先端部開口が他方の接続接触子
を案内するように構成しているものである。
は、内部導体接続装置が、相互に接続される内部導体の
接続接触子のいずれか一方に電界シールドを固定して設
け、この電界シールドの先端部開口が他方の接続接触子
を案内するように構成しているものである。
この発明における内部導体接続装置を有する密封電気機
器は、内部導体の接続に際して、電界シールドの先端部
開口をガイドとして他方の内部導体の接続接触子が挿入
されて挿着するものである。
器は、内部導体の接続に際して、電界シールドの先端部
開口をガイドとして他方の内部導体の接続接触子が挿入
されて挿着するものである。
以下、この発明をその実施例を示した図面を参考にして
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図において、電界シールド（２１）は内部導体接続
装置における内部導体の一方である導体（１４）に固定
側の接続接触子（３）と共にねじ結合により固定して取
り付けられており、かつ、電界シールド（２１）の先端
部は、他方の可動側の内部導体であるプッシング内部導
体（２２）の接続接触子部と固定側の接続接触子（３）
とが相互に挿着しやすいようにプッシング内部導体（２
２）の接続接触子部をガイドし得るように、先端部開口
（２１ａ）を形成している。
装置における内部導体の一方である導体（１４）に固定
側の接続接触子（３）と共にねじ結合により固定して取
り付けられており、かつ、電界シールド（２１）の先端
部は、他方の可動側の内部導体であるプッシング内部導
体（２２）の接続接触子部と固定側の接続接触子（３）
とが相互に挿着しやすいようにプッシング内部導体（２
２）の接続接触子部をガイドし得るように、先端部開口
（２１ａ）を形成している。
また、第２図に示すように、電界シールド（２３）の先
端部開口（２３ａ）のプッシング内部導体（２２）の接
続接触子部とのガイド部分にスリーブ（２４）を設けて
もよく、この場合は、更に一層、確実に挿着することが
できるようになる。
端部開口（２３ａ）のプッシング内部導体（２２）の接
続接触子部とのガイド部分にスリーブ（２４）を設けて
もよく、この場合は、更に一層、確実に挿着することが
できるようになる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
第１図に示す場合においては、プッシング内部導体（２
２）を接続接層子（３）に挿着するに際して、まず、電
界シールド（２１）の先端部開口（２１ａ）でプッシン
グ内部導体（１）の接続接触子部の先端がガイドされた
後、挿入される。
２）を接続接層子（３）に挿着するに際して、まず、電
界シールド（２１）の先端部開口（２１ａ）でプッシン
グ内部導体（１）の接続接触子部の先端がガイドされた
後、挿入される。
次いでプッシング内部導体（２２）の接続接触子部は、
接続接触子（３）と接触し、この場合、プッシング内部
導体（２２）が電界シールド（２１）の先端部開口（２
１ａ）でガイドされているので、接続接触子（３）に無
理な力が加わることなく、確実に挿着される。
接続接触子（３）と接触し、この場合、プッシング内部
導体（２２）が電界シールド（２１）の先端部開口（２
１ａ）でガイドされているので、接続接触子（３）に無
理な力が加わることなく、確実に挿着される。
また、第２図の例においては、電界シールド（２３）の
例においては、電界シールド（２３）の先端部開口（２
３ａ）のプッシング内部導体（２２）の接続接触子部と
のガイド部分にスリーブ（２４）を設けているので、プ
ッシング内部導体（２２）の自重や遮断器等密封電気機
器の動作時の振動による接続接触子（３）への無理な力
が加わることを防げるなど、更に確実に挿着することが
できるようになる。
例においては、電界シールド（２３）の先端部開口（２
３ａ）のプッシング内部導体（２２）の接続接触子部と
のガイド部分にスリーブ（２４）を設けているので、プ
ッシング内部導体（２２）の自重や遮断器等密封電気機
器の動作時の振動による接続接触子（３）への無理な力
が加わることを防げるなど、更に確実に挿着することが
できるようになる。
なお、上記実施例では、いずれもタンク形ガス遮断器の
可動及び固定接触子部とプッシング内部導体との内部導
体接続装置について説明したが、これに限らず、ガス絶
縁開閉装置の内部導体接続装置に適用することもでき、
その場合も、上記実施例と同様の効果を＃する。
可動及び固定接触子部とプッシング内部導体との内部導
体接続装置について説明したが、これに限らず、ガス絶
縁開閉装置の内部導体接続装置に適用することもでき、
その場合も、上記実施例と同様の効果を＃する。
以上に述べたように、この発明によれば、電界シールド
の先端部開口をそれが設けられていない他方の内部得体
の接続接触子の案内として形成しているので、相互間の
挿着をしやすくすると共に確実にし、従って、ガイド棒
等を必要とすることなく、かつ、内部導体等も安価に製
作することができる内部導体接続装置を有する密封電気
機器が得られる効果を有している。
の先端部開口をそれが設けられていない他方の内部得体
の接続接触子の案内として形成しているので、相互間の
挿着をしやすくすると共に確実にし、従って、ガイド棒
等を必要とすることなく、かつ、内部導体等も安価に製
作することができる内部導体接続装置を有する密封電気
機器が得られる効果を有している。
第１図はこの発明の実施例によるプッシング内部導体接
続装置の断面図、第２図はこの発明の他の実施例の同部
分の断面図、第３図は従来のタンク形ガス遮断器の概略
構成を示す断面図、第４図１は第３し：の■部の従来の
プッシング内部導体接続装置の構造を示す断面図である
。 図において、（３）・・接続接触子、（１４）・・内部
導体（温体）、（２１）、（２３）−１電界シールド、
（２１ａ）、（２３ａ）・・先端部開口、（２２）・・
内部導体（プッシング内部８体）、（２４）・・スリー
ブ。 なお、各Ｍ中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
続装置の断面図、第２図はこの発明の他の実施例の同部
分の断面図、第３図は従来のタンク形ガス遮断器の概略
構成を示す断面図、第４図１は第３し：の■部の従来の
プッシング内部導体接続装置の構造を示す断面図である
。 図において、（３）・・接続接触子、（１４）・・内部
導体（温体）、（２１）、（２３）−１電界シールド、
（２１ａ）、（２３ａ）・・先端部開口、（２２）・・
内部導体（プッシング内部８体）、（２４）・・スリー
ブ。 なお、各Ｍ中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- （１）内部導体の可動側及び固定側の接続接触子により
接続される上記接続接触子のいずれか一方に固定して設
けられていると共に先端部開口が他方の接続接触子を案
内するように構成されている電界シールドを有している
内部導体接続装置を備えていることを特徴とする内部導
体接続装置を有する密封電気機器。 - （２）電界シールドの先端部開口には、他方の接続接触
子が嵌入するスリーブが設けられている特許請求の範囲
第１項記載の内部導体接続装置を有する密封電気機器。 - （３）電気機器がタンク形遮断器であり、内部導体が遮
断器の可動及び固定接触子部とプッシング内部導体とで
ある特許請求の範囲第１項又は第２項記載の内部導体接
続装置を有する密封電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31185687A JPH01154417A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 内部導体接続装置を有する密封電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31185687A JPH01154417A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 内部導体接続装置を有する密封電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154417A true JPH01154417A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18022240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31185687A Pending JPH01154417A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 内部導体接続装置を有する密封電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01154417A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150004184U (ko) * | 2014-05-12 | 2015-11-20 | 엘에스산전 주식회사 | 가스절연개폐장치의 접지스위치 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP31185687A patent/JPH01154417A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150004184U (ko) * | 2014-05-12 | 2015-11-20 | 엘에스산전 주식회사 | 가스절연개폐장치의 접지스위치 |
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