JPH01153747A - 繊維複合材料 - Google Patents

繊維複合材料

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JPH01153747A
JPH01153747A JP63284082A JP28408288A JPH01153747A JP H01153747 A JPH01153747 A JP H01153747A JP 63284082 A JP63284082 A JP 63284082A JP 28408288 A JP28408288 A JP 28408288A JP H01153747 A JPH01153747 A JP H01153747A
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fiber composite
fibers
composite material
reinforcing fibers
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マティアス、ヴィンクラー
Peter Ittemann
ペーター、イテマン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、改善された機械的性質を有する、高温安定性
の熱可塑性プラスチックと、配向されたエンドレスの強
化繊維とからなる繊維複合材料に関する。
従来の技術 ポリエーテルスルホンおよびポリエーテルケトンは、温
度安定性に優れている熱可塑性プラスチックである。こ
の熱可塑性樹脂と、配向されたエンドレスの強化繊維と
からなる複合材料は、十分な強度特性を有し、したがっ
てこの複合材料は、高い応力を加えることができる温度
安定性の材料として使用するのに適当である。
すなわち、例えば炭素繊維強化されたポリエチレンスル
ホンないしはポリエーテルケトンからなるプレプレグは
、航空機用の構成部材を製造するために使用される。
ポリエーテルケトン−プレプレグからなる複合材料は、
数多くの使用目的には不十分な熱成形安定性を示す22
00℃での剪断弾性率は、室温での剪断弾性率に比して
50%を越えるほど低く、このことは、例えば高い応力
が加えられる構成部材の航空機産業ではもはや許容でき
るものではない。
実際に、ポリエーテルスルホン−プレプレグからなる複
合材料は、200℃での熱成形安定性の前記の著しい減
少は示さないが、しがし−方向の繊維強化の場合には、
未強化の材料に比して25%を越えるはと減少された横
引張強さ(Querfestigkcit)を示し、こ
のことは、プラスチック母材と、強化繊維との間での不
十分な付着力に帰因する。更に、ポリエーテルスルホン
成形材料は、有機溶剤によって攻撃され、かつ付加的に
なお僅かな耐応力亀裂性を示す。
ポリエーテルスルホンへのポリエーテルケトンの混入に
よってこれらから得られた成形部材の耐応力亀裂性は若
干改善することができることは、公知である。この種の
プラスチック配合物は、欧州特許出願公開第17698
8号明細書および同第176989号明細書に記載され
ている。また、これらの欧州特許出願公開明細書には、
混合物は、例えばガラス繊維のような酋通の添加剤を含
有することかできることも述べられている。欧州特許出
願公開第224236号明細書には、充填剤、例えば短
いカラス繊維または炭素繊維を混入して含有するポリエ
ーテルケトン/ポリエーテルスルホン配合物が記載され
ている。しかし、配向されたエンドレス繊維ならびにそ
の好ましい性質を有する繊維複合材料のことは、記載さ
れていない。
発明が解決しようとする課題 すなわち、本発明の課題は、高い熱成形安定性およびポ
リエーテルスルホン−プレプレグに比して著しく改善さ
れた耐応力亀裂性および横引張強さならびにより良好な
燃焼挙動を有する繊維複合材料を提供することであった
課題を解決するための手段 この課題は、 ポリエーテルスルホン90〜/IO重量%、特に80〜
50重量%と、 ポリエーテルケトン10〜60重量%、20〜50重量
%とからなる混合物をプラスチ1.、り母材として使用
することによって解決される。
ポリエーテルスルホンは、/IO〜150mQ/7の換
算比粘度(25°Cでフェノール10−ジクロルペンゾ
ール1:1中で0.5%で測定した3−一 )を有する、エーテル基およびスルホン基を有する芳香
族高分子量物質である。この高分子量物質は、ビスフェ
ノールを、バラ位で電子吸引基によって活性化されてい
るジハロゲン化芳香族化合物と求核的に重縮合させるこ
とによって得られ、この場合出発化合物の少なくとも1
つは、−5o2−基を有する。その際、単量体の一方ま
たは双方ともが部分的に別の種類の単量体、また802
基を有しないものによって代えられている場合には、相
応する共重合体が生成され、この場合には、反応の実施
に応じてコモノマーの統計学的な分布を有するものまた
はブロック構造体を有するものを得ることができる。
特に有利なポリエーテルスルホンは、次の構造を有する
ものであるニ ーo−Q−s O2→ラー −0()C(CH3) 2()0()S O2−〇−−
O()S O2()0()S O2()−Q−3Oピy
−o−Q−o−Q−8o 2〇− −o−Q(>0()S o 、◎− −O−Q−0()−3O2()Q−3O2七−−O()
C(CII 3)2()−o−Q−s O2−Q−Q−
3O2−◎−ポリエーテルケトンは、特に60〜160
mf2/gの換算比粘度(25℃で濃硫酸中で1%で測
定した)を有する、エーテル基およびケト基を有する芳
香族高分子量物質である。この高分子量物質は、ビスフ
ェノールを、活性化されたジハロゲン化芳香族化合物と
求核的に重縮合させることによって得られ、この場合出
発化合物の少なくとも1つは、−CO−基を有し、かつ
この場合には、さらに共重合体か包含されていなければ
ならない。しかし、この高分子量物質は、芳香族酸ハロ
ゲン化物または芳香族ジ酸7%ロゲン化物を、少なくと
も2個の活性化水素原子を有する多環エーテル基を有す
る芳香族化合物とフリーデル−クラフッ重縮合すること
によって得ることもでき、この場合には、同様に再び共
重合体が可能である。
特に有利なポリエーテルケトンは、次の構造を有するも
のであるニ ー04JcoRつ− 一〇()−0−()C0()−CO−〇−−〇−Q−0
()C0(3−Q−C0()−−O−Q−Q−0−Q−
Co−1 −〇−Q()OQCO(3−CO()−−O−Q−Q−
0−Q−C0()−()C0−()−強化繊維としては
、ガラス、炭素または芳香族ポリアミドからなるものが
これに該当する。
この強化繊維は、繊維複合材料中にエンドレス繊維とし
て一定の優先方向に整列して存在する。材料を製造する
場合には、普通の付着助剤およびサイズ剤を有すること
ができる繊維は、午独ロービング、平行な繊維層または
織物もしくは編物として使用することができる。プラス
チック対強化繊維の容量比は、70 : 30〜20・
80の間、特に55:45〜35〜65の間にある。
本発明による繊維複合材料の製造は、多種多様の方法で
行なうことができる。
1つの好ましい構成の場合には、ポリエーテルスルホン
とポリエーテルケトンは、溶融液として混合され、この
溶融液で強化繊維は含浸される。
他の好ましい構成の場合には、重合体混合物の溶融液は
、紡糸されて繊維に変えられ、この繊維は、強化繊維と
一緒に加工され、ハイブリーフ− ラド糸に変えられ(欧州特許第156599号明細書参
照)、このハイブリッド糸から織物または編物を得るこ
とができる。複合材料は、重合体の軟化温度よりも上で
圧縮することによって得られる。
もう1つの有利な構成の場合には、重合体の微粉末は1
分に混合され、次に、この粉末混合物は、流動層中で直
接に強化繊維−1−にもたらすことができるか、または
適当な乳化剤を用いて水中に分散させることができ、こ
の場合には、この分散液を用いてさらに繊維は含浸され
る。
最後に、重合体を適当な溶剤(p−クロルベンゾールお
よび濃硫酸があてはまる)に溶解し、この溶液で繊維を
含浸することも可能である。
繊維複合材料は、プレプレグ−ロービングとして存在す
ることができ、このロービングは、例えば心−txに巻
取られ、かつ中空体に加工することができる。平らな積
層品は、場合によっては異なる配列方向で上下に重ね合
わされ、かつ圧縮することができる。
本発明による繊維複合材料は、ポリエーテルケトンを基
礎とするものに比して高められた熱成形安定性を200
°Cで示す。
本発明による繊維複合材料は、ポリエーテルスルホンを
基礎とする繊維複合材料と比較して攻撃性媒体に対し著
しく改善された耐応力亀裂性を示す。実際に、(耐応力
亀裂性を若干改善することは、予想することができた。
それというのも、ポリエーテルケトンは、ポリエーテル
スルホンとは異なり有機溶剤中で不溶性であるからであ
る。しかし、改善の程度は、予め認めることができず、
殊に本発明による繊維複合材料の耐応力亀裂性が強化繊
維なしの相応する材料の場合よりも良好であるという事
実は、予め認めることができない。ポリエーテルスルホ
ンを基礎とする繊維複合材料に対するもう1つの利点は
、プラスチック母材と、繊維との間の改善された付着力
にあり、このことにより高められた横引張強さが生じる
。この場合には、繊維不含の材料の横引張強さ80〜1
00%が得られる。最後に、本発明による繊維複合材料
は、ポリエーテルスルホンを基礎とするプレプレグに比
してより有利な燃焼性をなお示す。
繊維複合材料は、自動車分野用、航空機産業用および宇
宙産業用の構成部材を製造するために使用することがで
きるか、または機械製造用の構成部材を製造するために
使用することができる。
実施例 実施例中に記載した1部−1および「%」は、それぞれ
重量に対するものである。
実施例 1 ポリエーテルケトン−エーテルケトンケトン9 kg(
[−0−Ph−Co−Ph−Co−Ph−CO−Ph−
Co−pH]n)と、ポリエーテルスルホン21に9(
BASF社のウルトラソン(Ultrason)E 2
000 )  ([−0−Ph−302−Ph−]n)
とからの顆粒混合物を、ヴエルナー・ラント・ブフライ
デラー社(Werner & Pf Ieiderer
)のZSK−53−押出機上で360℃の外部温度で押
出し、熱いストランドを水浴中で冷却し、かつ造粒機中
で切断した。
この材料を炭素繊維の溶融含浸のために使用した。
平行せる炭素繊維ロービングを連続的に0゜2 mm/
minの速度でスリットノズルを介して導き、このスリ
ットノズルから」1記材料を押出した。4個の加熱され
た転向ロールによって強化繊維の完全な含浸が達成され
た。
こうして得られた、母材含量40容量%を有する半製品
を圧縮して試験体に変え、この試験体のDIN5350
4による横引張強さを試験した。88 N /mm2の
横引張強さを測定したが、これは、理論値の98%に相
当する。
実施例 2 ポリスルホン粉末18 kfj ([−0〜Ph−3O
2−Ph−o−Ph−3O2−Ph−]n)を、強力に
ポリエーテルエーテルケトン粉末12に9(IC1社の
ピクトレックス(Victrex)PEEK 450 
 P)  ([−0−Ph−0−Ph−CO−Ph−]
 n)と混合した。
この粉末を水中の1.5%のポリアクリル酸中に分散さ
せた。この分散液をNaOHで中和することによって安
定化した(pH=7)。連続したガラス繊維ロービング
をこの分散液を用いて含浸し、かつドラム上に密接に整
列させて置いた。こうして得られた積上物を空気乾燥し
た後、この積上物をドラム軸と平行に切断し、ドラムか
ら取出し、かつ圧縮によって76X350cmの一方向
に強化された試験体に加工した。この材料をFAR62
5,853により燃焼挙動について試験した。
59mmの燃焼した長さ(所要等級Aによる火炎を用い
て)を測定した。
実施例 3 ポリエーテルケトン6 k’i ([−0−Ph−CO
−Ph−]n)と、ポリスルホン24kg(BASF社
のウルトラソン(Ultrason)S 2000 )
  ([−0−Ph−3O2−Ph−0−Ph−C(C
H3)2−Ph]n)とからの顆粒混合物を、ヴエルナ
ー・ラント・プフライデラー社(Werner & P
fleiderer)のZSK−53−押出機上で35
0°Cの外部温度で押出し、熱いストランドを水浴中で
冷却し、かつ造粒機中で切断した。
こうして得られた顆粒を後加工した。
この顆粒を溶融紡糸によって933 dtexおよび1
40本の単独フィラメントのマルチフィラメント−ポリ
マー系に紡糸した。この糸をハイブリッド糸装置中で2
000 dtexおよび3000本の単独フィラメント
の炭素繊維と強力に混合した。
生じたハイブリッド糸を矩形の枠に巻取り、次に熱間圧
縮により一方向に強化された複合材料板に変えた。
この板から取出される試験体は、63 N /mm2の
横引張強さ(DIN53504)を示したが、これは、
理論値の89%に相当する。
代理人 弁理士 1)代 黒 治

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A、高温安定性の熱可塑性プラスチック 20〜70容量% および B、配向されたエンドレスの強化繊維 80〜30容量% を含有する繊維複合材料において、Aが ポリエーテルスルホン90〜40重量%と、ポリエーテ
    ルケトン10〜60重量%とからなる混合物であること
    を特徴とする、繊維複合材料。
JP63284082A 1987-11-14 1988-11-11 繊維複合材料 Pending JPH01153747A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3738749.9 1987-11-14
DE19873738749 DE3738749A1 (de) 1987-11-14 1987-11-14 Faserverbundwerkstoffe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01153747A true JPH01153747A (ja) 1989-06-15

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ID=6340524

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JP63284082A Pending JPH01153747A (ja) 1987-11-14 1988-11-11 繊維複合材料

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EP (1) EP0316681A3 (ja)
JP (1) JPH01153747A (ja)
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