JPH01153345A - 車両用定速走行装置の診断装置 - Google Patents
車両用定速走行装置の診断装置Info
- Publication number
- JPH01153345A JPH01153345A JP62310941A JP31094187A JPH01153345A JP H01153345 A JPH01153345 A JP H01153345A JP 62310941 A JP62310941 A JP 62310941A JP 31094187 A JP31094187 A JP 31094187A JP H01153345 A JPH01153345 A JP H01153345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- constant speed
- vehicle
- control
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241001590997 Moolgarda engeli Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000003112 inhibitor Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/02—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically
- B60K31/04—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は車両用定速走行装置の診断装置に係り、特に
制御用スイッチの誤作動を早期に検知して車両の定速走
行制御を禁止し、車両が暴走するのを未然に防止して安
全性の向上を図り得る車両用定速走行装置の診断装置に
関する。
制御用スイッチの誤作動を早期に検知して車両の定速走
行制御を禁止し、車両が暴走するのを未然に防止して安
全性の向上を図り得る車両用定速走行装置の診断装置に
関する。
車両においては、運転者が所望の設定車速を指示すると
、踏込操作部のアクセルペダルを踏まなくとも、その車
速を一定に保つよう自動的に制御する定速走行制御装置
を具備しているものがある。
、踏込操作部のアクセルペダルを踏まなくとも、その車
速を一定に保つよう自動的に制御する定速走行制御装置
を具備しているものがある。
この定速走行制御装置には、定速走行指令を受けてアク
チエエータを作動し、このアクチュエータによってクル
ーズケーブルを作動して絞り弁を所定に開閉させる構成
のものがある。
チエエータを作動し、このアクチュエータによってクル
ーズケーブルを作動して絞り弁を所定に開閉させる構成
のものがある。
また、定速走行制御装置としては、例えば特開昭６１−
２９１２２５号公報に開示されている。
２９１２２５号公報に開示されている。
この公報に記載のものは、定速走行システムをキャンセ
ルするためにブレーキ操作した際に、ブレーキスイッチ
およびリレーが故障したとしても、異常判別手段がこの
システムの異常を検出し、この検出結果に基づいて制御
手段が絞り弁を強制的にニュートラル位置に戻し、確実
に定速走行システムをキャンセルさせ、システムの安全
性を向上させるものである。
ルするためにブレーキ操作した際に、ブレーキスイッチ
およびリレーが故障したとしても、異常判別手段がこの
システムの異常を検出し、この検出結果に基づいて制御
手段が絞り弁を強制的にニュートラル位置に戻し、確実
に定速走行システムをキャンセルさせ、システムの安全
性を向上させるものである。
ところで、従来の定速走行制御装置において、制御用ス
イッチであるコマンドスイッチやリセットスイッチであ
るキャンセルスイッチ等を連絡した制御手段には、電源
を給断する電源用メインスイッチが連絡されている。こ
の電源用メインスイッチは、イグニションスイッチと連
動して作動するものや、イグニションスイッチとは連動
せず独立してオン、オフするものがある。
イッチであるコマンドスイッチやリセットスイッチであ
るキャンセルスイッチ等を連絡した制御手段には、電源
を給断する電源用メインスイッチが連絡されている。こ
の電源用メインスイッチは、イグニションスイッチと連
動して作動するものや、イグニションスイッチとは連動
せず独立してオン、オフするものがある。
しかし、イグニションスイッチと連動しないで独立して
オン、オフする電源用メインスイッチにおいては、電源
を制御手段に常時供給することができるようにオン状態
になっている場合が多く、このような場合に、制御用ス
イッチ中の例□えばセットスイッチがオン状態になって
いると、車速が所定値以上になると車両が自動的に定速
走行や加速走行され、車両が暴走して非常に危険である
という不都合があった。
オン、オフする電源用メインスイッチにおいては、電源
を制御手段に常時供給することができるようにオン状態
になっている場合が多く、このような場合に、制御用ス
イッチ中の例□えばセットスイッチがオン状態になって
いると、車速が所定値以上になると車両が自動的に定速
走行や加速走行され、車両が暴走して非常に危険である
という不都合があった。
〔発明の目的〕
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去すべく、
電源用メインスイッチのオン時に制御用スイッチがオン
状態になっていた場合には車両の定速走行制御を禁止さ
せることにより、制御用スイッチの誤作動を早期に検出
して車両の定速走行制御を禁止し、車両が暴走するのを
未然に防止して安全性の向上を図り得る車両用定速走行
制御装置を実現するにある。
電源用メインスイッチのオン時に制御用スイッチがオン
状態になっていた場合には車両の定速走行制御を禁止さ
せることにより、制御用スイッチの誤作動を早期に検出
して車両の定速走行制御を禁止し、車両が暴走するのを
未然に防止して安全性の向上を図り得る車両用定速走行
制御装置を実現するにある。
この目的を達成するためにこの発明は、定速走行指令に
より車両を設定速度に走行制御する車両用定速走行装置
において、電源の給断を行う電源用メインスイッチと前
記定速走行指令を出力する制御用スイッチとを設け、前
記電源用メインスイッチのオン時に前記制御用スイッチ
がオン状態になっていた場合には前記車両の定速走行制
御を禁止する制御手段を設けたことを特徴とする。
より車両を設定速度に走行制御する車両用定速走行装置
において、電源の給断を行う電源用メインスイッチと前
記定速走行指令を出力する制御用スイッチとを設け、前
記電源用メインスイッチのオン時に前記制御用スイッチ
がオン状態になっていた場合には前記車両の定速走行制
御を禁止する制御手段を設けたことを特徴とする。
この発明の構成によれば、制御手段への電源を給断する
電源用メインスイッチのオン時に制ｍｌ用スイッチがオ
ン状態でない場合には、車両の定速走行制御を可能とし
、定速走行条件を満足した際に車両を定速走行させる。
電源用メインスイッチのオン時に制ｍｌ用スイッチがオ
ン状態でない場合には、車両の定速走行制御を可能とし
、定速走行条件を満足した際に車両を定速走行させる。
一方、電源用メインスインチのオン時に制御用スイッチ
がオン状態になっていた場合には、車両の定速走行制御
を禁止し、車両の定速走行制御を行わせない。これによ
り、制御用スイッチの誤作動を早期に検知し車両の定速
走行制御を禁止し、車両が暴走するのを未然に防止して
安全性を向上させることができる。
がオン状態になっていた場合には、車両の定速走行制御
を禁止し、車両の定速走行制御を行わせない。これによ
り、制御用スイッチの誤作動を早期に検知し車両の定速
走行制御を禁止し、車両が暴走するのを未然に防止して
安全性を向上させることができる。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
に説明する。
第１〜３図は、この発明の実施例を示すものである。図
において、２は車両用の内燃機関、４は吸気マニホルド
である。この吸気マニホルド４上流側に設けられた気化
器６の吸気通路８内に絞り弁軸１０に固定された絞り弁
１２が配設され、この絞り弁軸１０には第１連結部材１
４、第２連結部材１６、第３連結部材１８およびアクセ
ルアーム２０を介してアクセルペダル２２が連設されて
いる。
において、２は車両用の内燃機関、４は吸気マニホルド
である。この吸気マニホルド４上流側に設けられた気化
器６の吸気通路８内に絞り弁軸１０に固定された絞り弁
１２が配設され、この絞り弁軸１０には第１連結部材１
４、第２連結部材１６、第３連結部材１８およびアクセ
ルアーム２０を介してアクセルペダル２２が連設されて
いる。
前記絞り弁軸１０には、クルーズケーブル２４の一端側
が接続するリンク部２６が連結されている。前記クルー
ズケーブル２４の他端側は、アクチュエータ２８に接続
している。このアクチュエータ２８は、定速走行用の制
御手段３ｏがらの制御信号であるアクチュエータ信号に
よってクルーズケーブル２４を進退動させ絞り弁１２を
所定に開閉制御するものである。
が接続するリンク部２６が連結されている。前記クルー
ズケーブル２４の他端側は、アクチュエータ２８に接続
している。このアクチュエータ２８は、定速走行用の制
御手段３ｏがらの制御信号であるアクチュエータ信号に
よってクルーズケーブル２４を進退動させ絞り弁１２を
所定に開閉制御するものである。
前記制御手段３０には、第１．２図に示す如く、スピー
ドメータ３２に関連し車速を検出する車速センサ３４と
、コーストスイッチ３６、リジウムスイッチ３８、セッ
トスイッチ４０等からなる制御用スイッチであるコマン
ドスイッチ４２と、ブレーキスイッチ４４、クラッチス
イッチ４６ （自動変速機を備えた車両においてはイン
ヒビタスイッチを設ける。）等からなるリセットスイッ
チであるキャンセルスイッチ４８と機関回転数センサ５
０とが連絡している。
ドメータ３２に関連し車速を検出する車速センサ３４と
、コーストスイッチ３６、リジウムスイッチ３８、セッ
トスイッチ４０等からなる制御用スイッチであるコマン
ドスイッチ４２と、ブレーキスイッチ４４、クラッチス
イッチ４６ （自動変速機を備えた車両においてはイン
ヒビタスイッチを設ける。）等からなるリセットスイッ
チであるキャンセルスイッチ４８と機関回転数センサ５
０とが連絡している。
前記コーストスイッチ３４は、オン状態の間車両が減速
され、オフにした瞬間車速を記憶して定速走行状態とす
るものである。
され、オフにした瞬間車速を記憶して定速走行状態とす
るものである。
前記リジウムスイッチ３６は、オンにするとキヤンセル
された時の車速に復帰するように自動走行状態に入らせ
るものである。
された時の車速に復帰するように自動走行状態に入らせ
るものである。
前記セットスイッチ３８は、希望車速でオンにするとオ
ンした瞬間の車速を記憶し自動走行状態に入らせるとと
もに、定速走行状態においてはノン状態の間増速され、
オフした瞬間の車速を記憶して定速状態に入らせるもの
である。
ンした瞬間の車速を記憶し自動走行状態に入らせるとと
もに、定速走行状態においてはノン状態の間増速され、
オフした瞬間の車速を記憶して定速状態に入らせるもの
である。
また、第１．２図に示す如く、前記制御手段３０には、
バッテリ５２に連絡する電路５４が接続されている。こ
の電路５４途中には、制御手段３０側から順次に電源用
メインスイッチ５６とイグニションスイッチ５８とヒユ
ーズ６０とが介設されている。電源用メインスイッチ５
６は、イグニションスイッチ５８に連動し、イグニショ
ンスイッチ５８をオン状態にするとオン状態となり、イ
グニションスイッチ５８をオフ状態にするとオフ状態と
なる構成である。
バッテリ５２に連絡する電路５４が接続されている。こ
の電路５４途中には、制御手段３０側から順次に電源用
メインスイッチ５６とイグニションスイッチ５８とヒユ
ーズ６０とが介設されている。電源用メインスイッチ５
６は、イグニションスイッチ５８に連動し、イグニショ
ンスイッチ５８をオン状態にするとオン状態となり、イ
グニションスイッチ５８をオフ状態にするとオフ状態と
なる構成である。
また、この実施例において、前記制御手段３０は、電源
用メインスイッチ５６のオン時にコマンドスイッチ４２
がオン状態でなかった場合に車両の定速走行制御を可能
にするとともに、電源用メインスイッチ５６のオン時に
コマンドスイッチ４２がオン状態になっていた場合には
車両の定速走行制御を禁止させるものである。
用メインスイッチ５６のオン時にコマンドスイッチ４２
がオン状態でなかった場合に車両の定速走行制御を可能
にするとともに、電源用メインスイッチ５６のオン時に
コマンドスイッチ４２がオン状態になっていた場合には
車両の定速走行制御を禁止させるものである。
次に、この実施例の作用を第３図のフローチャートに基
づいて説明する。
づいて説明する。
ステップ１０１において定速走行（オートクルーズ）の
ための電源、つまりイグニションスイッチ５８がオンと
なって電源用メインスイッチ５６がオンになったか否か
を判断する。電源用メインスイッチ５６がオフ状態でス
テップ１０１がＮＯの場合には、この判断状態を維持さ
せる。
ための電源、つまりイグニションスイッチ５８がオンと
なって電源用メインスイッチ５６がオンになったか否か
を判断する。電源用メインスイッチ５６がオフ状態でス
テップ１０１がＮＯの場合には、この判断状態を維持さ
せる。
前記電源用メインスイッチ５６がオンでスイソプ１０１
がＹＥＳの場合には、ステップ１０２において電源用メ
インスィッチ５６０オン時に制御用スイッチであるコマ
ンドスイッチ４２がオン状態であったか否かを判断する
。
がＹＥＳの場合には、ステップ１０２において電源用メ
インスィッチ５６０オン時に制御用スイッチであるコマ
ンドスイッチ４２がオン状態であったか否かを判断する
。
このステップ１０２において電源用メインスイッチ５６
のオン時にコマンドスイッチ４２が同時にオン動作して
Ｎｏの場合には、ステップ１０３においてキャンセルス
イッチ４８が作動しているか否かを判断する。このキャ
ンセルスイッチ４８が作動してステップ１０３がＹＥＳ
の場合には、この判断状態を維持させる。
のオン時にコマンドスイッチ４２が同時にオン動作して
Ｎｏの場合には、ステップ１０３においてキャンセルス
イッチ４８が作動しているか否かを判断する。このキャ
ンセルスイッチ４８が作動してステップ１０３がＹＥＳ
の場合には、この判断状態を維持させる。
また、キャンセルスイッチ４８が作動しておらずステッ
プ１０３においてＮｏの場合には、ステップ１０４にお
いて、定速走行（オートクルーズ）が可能な車速になっ
たか否かを判断する。このステップ１０４においてＮｏ
の場合には、ステップ１０３に戻す。
プ１０３においてＮｏの場合には、ステップ１０４にお
いて、定速走行（オートクルーズ）が可能な車速になっ
たか否かを判断する。このステップ１０４においてＮｏ
の場合には、ステップ１０３に戻す。
そして、ステップ１０４において定速走行が可能な車速
になってＹＥＳの場合には、ステップ１０５においてコ
マンドスイッチ４２のセットスイッチ４０がオンか否か
を判断する。このステップ１０５においてＮｏの場合に
は、ステップ１０３に戻す。
になってＹＥＳの場合には、ステップ１０５においてコ
マンドスイッチ４２のセットスイッチ４０がオンか否か
を判断する。このステップ１０５においてＮｏの場合に
は、ステップ１０３に戻す。
ステップ１０５においてセットスイッチ４０がオンでＹ
ＥＳの場合には、ステップ１０６において車両を定速走
行させる。即ち、制御手段３０からのアクチュエータ信
号によってアクチュエータ２８を動作させ、クルーズケ
ーブル２４及びリンク部２６を作動して絞り弁１２を所
定の開成状態に維持させて車両を定速走行させる。
ＥＳの場合には、ステップ１０６において車両を定速走
行させる。即ち、制御手段３０からのアクチュエータ信
号によってアクチュエータ２８を動作させ、クルーズケ
ーブル２４及びリンク部２６を作動して絞り弁１２を所
定の開成状態に維持させて車両を定速走行させる。
一方、前記ステップ１０２において、電源用スイッチ５
６のオン時にコマンドスイッチ４２が既にオン状態とな
っていて、ＹＥＳの場合には、ステップ１０７において
コマンドスイッチ４２が誤作動し不良であることを検出
し、そしてステップ１０８において定速走行制御を禁止
し、更にステップ１０９において告示手段を作動、つま
り警告灯等を点灯させたり、あるいはブザーを鳴らした
りしてコマンドスイッチ４２の異常状態を告示させる。
６のオン時にコマンドスイッチ４２が既にオン状態とな
っていて、ＹＥＳの場合には、ステップ１０７において
コマンドスイッチ４２が誤作動し不良であることを検出
し、そしてステップ１０８において定速走行制御を禁止
し、更にステップ１０９において告示手段を作動、つま
り警告灯等を点灯させたり、あるいはブザーを鳴らした
りしてコマンドスイッチ４２の異常状態を告示させる。
この結果、制御手段３０に連絡するコマンドスイッチ４
２の誤作動を早期に検知し、定速走行制御を禁止したり
、不良状態を告示したりし、車両が暴走するのを未然に
防止し、安全性を向上させることができる。
２の誤作動を早期に検知し、定速走行制御を禁止したり
、不良状態を告示したりし、車両が暴走するのを未然に
防止し、安全性を向上させることができる。
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば、
電源用メインスイッチのオン時に制御用スイッチがオン
状態になっていた場合には車両の定速走行制御を禁止す
る制御手段を設けたことにより、制御用スイッチの誤作
動を早期に検知して車両の定速走行制御を禁止し、車両
が暴走するのを未然に防止し、安全性の向上を図り得る
。
電源用メインスイッチのオン時に制御用スイッチがオン
状態になっていた場合には車両の定速走行制御を禁止す
る制御手段を設けたことにより、制御用スイッチの誤作
動を早期に検知して車両の定速走行制御を禁止し、車両
が暴走するのを未然に防止し、安全性の向上を図り得る
。
第１〜３図はこの発明の実施例を示し、第１図は内燃機
関及び定速走行制御装置の概略図、第２図は定速走行装
置の回路図、第３図はこの実施例の作用を説明するフロ
ーチャートである。 図において、２は内燃機関、６は気化器、１２は絞り弁
、２４はクルーズケーブル、２８はアクチュエータ、３
０は制御手段、４２はコマンドスイッチ、４８はキャン
セルスイッチ、５６は電源用メインスイッチ、そして５
８はイグニションスインチである。 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社代理人 弁
理士 西 郷 義 美 第１図 第２図 第３図 手続主甫正書印発） 昭和６３年 ４月１９日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 特願昭６２−３１０９４１号 ２、発明の名称 車両用定速走行装置の診断装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県浜名郡可美村高塚３００番地名 称
（２０Ｂ）鈴木自動車工業株式会社代表者 鈴 木
修 ４、代 理 人 〒１０１ 置 ０３−２９２−４
４１１ （代表）住 所 東京都千代田区神田小川
町２丁目８番西郷特許ビル 氏名 （８００５）弁理士西匁＄義美 ５、補正命令の日付 自発 ６、補正の対象 ７、補正の内容 １）、明細書第６頁第１７行目の「前記コーストスイッ
チ３４は、」を、「前記コーストスインチ３６は、Ｊに
補正する。 ２）、明細書第６頁第２０行目の「前記リジウムスイッ
チ３６は、」を、「前記リジウムスイッチ３８は、」に
補正する。 ３）、明細書第７頁第３行目の［前記セットスイッチ３
８は、Ｊを、「前記セットスイッチ４０は、」に補正す
る。 ４）、明細書第７頁第１４〜１５行目の「イグニション
スイッチ５８をオン状態にするとオン状態となり、Ｊを
、削除する。 ５）、明細書第８頁第８〜９行目の「つまりイグニショ
ンスイッチ５８がオンとなって」を、「つまりイグニシ
ョンスイッチ５８がオン投入後、」に補正する。 以上
関及び定速走行制御装置の概略図、第２図は定速走行装
置の回路図、第３図はこの実施例の作用を説明するフロ
ーチャートである。 図において、２は内燃機関、６は気化器、１２は絞り弁
、２４はクルーズケーブル、２８はアクチュエータ、３
０は制御手段、４２はコマンドスイッチ、４８はキャン
セルスイッチ、５６は電源用メインスイッチ、そして５
８はイグニションスインチである。 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社代理人 弁
理士 西 郷 義 美 第１図 第２図 第３図 手続主甫正書印発） 昭和６３年 ４月１９日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 特願昭６２−３１０９４１号 ２、発明の名称 車両用定速走行装置の診断装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県浜名郡可美村高塚３００番地名 称
（２０Ｂ）鈴木自動車工業株式会社代表者 鈴 木
修 ４、代 理 人 〒１０１ 置 ０３−２９２−４
４１１ （代表）住 所 東京都千代田区神田小川
町２丁目８番西郷特許ビル 氏名 （８００５）弁理士西匁＄義美 ５、補正命令の日付 自発 ６、補正の対象 ７、補正の内容 １）、明細書第６頁第１７行目の「前記コーストスイッ
チ３４は、」を、「前記コーストスインチ３６は、Ｊに
補正する。 ２）、明細書第６頁第２０行目の「前記リジウムスイッ
チ３６は、」を、「前記リジウムスイッチ３８は、」に
補正する。 ３）、明細書第７頁第３行目の［前記セットスイッチ３
８は、Ｊを、「前記セットスイッチ４０は、」に補正す
る。 ４）、明細書第７頁第１４〜１５行目の「イグニション
スイッチ５８をオン状態にするとオン状態となり、Ｊを
、削除する。 ５）、明細書第８頁第８〜９行目の「つまりイグニショ
ンスイッチ５８がオンとなって」を、「つまりイグニシ
ョンスイッチ５８がオン投入後、」に補正する。 以上
Claims (1)
- 定速走行指令により車両を設定速度に走行制御する車
両用定速走行装置において、電源の給断を行う電源用メ
インスイッチと前記定速走行指令を出力する制御用スイ
ッチとを設け、前記電源用メインスイッチのオン時に前
記制御用スイッチがオン状態になっていた場合には前記
車両の定速走行制御を禁止する制御手段を設けたことを
特徴とする車両用定速走行装置の診断装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62310941A JPH01153345A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 車両用定速走行装置の診断装置 |
| CA000585214A CA1335115C (en) | 1987-12-10 | 1988-12-07 | Failure detection device in a vehicle constant speed control |
| US07/520,858 US4991677A (en) | 1987-12-10 | 1990-05-10 | Examination device in a vehicle constant speed control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62310941A JPH01153345A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 車両用定速走行装置の診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153345A true JPH01153345A (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=18011228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62310941A Pending JPH01153345A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 車両用定速走行装置の診断装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4991677A (ja) |
| JP (1) | JPH01153345A (ja) |
| CA (1) | CA1335115C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465623U (ja) * | 1990-10-11 | 1992-06-08 | ||
| JP2006210298A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-08-10 | Moshi:Kk | 紫外線ランプ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3632361B2 (ja) * | 1997-03-24 | 2005-03-23 | 日産自動車株式会社 | 車両用定速走行装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1584254A (en) * | 1976-06-24 | 1981-02-11 | Ass Eng Ltd | Speed responsive systems |
| JPS56101037A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-13 | Nissan Motor Co Ltd | System for operating vehicle at constant speed |
| US4365298A (en) * | 1980-05-05 | 1982-12-21 | General Signal Corporation | Speed control systems for governing the speed of a vehicle |
| JPS5890215A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-28 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用速度制御装置 |
| US4522280A (en) * | 1982-06-18 | 1985-06-11 | Zemco, Inc. | Automatic disengagement device for automotive cruise control system |
| JPS60255534A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用速度制御装置 |
| JPS61282134A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-12 | Nissan Shatai Co Ltd | 車両用定速走行制御装置 |
| JPS61291225A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-22 | Jidosha Denki Kogyo Co Ltd | 車速自動制御装置 |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP62310941A patent/JPH01153345A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-07 CA CA000585214A patent/CA1335115C/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-05-10 US US07/520,858 patent/US4991677A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465623U (ja) * | 1990-10-11 | 1992-06-08 | ||
| JP2006210298A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-08-10 | Moshi:Kk | 紫外線ランプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4991677A (en) | 1991-02-12 |
| CA1335115C (en) | 1995-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5951665B2 (ja) | 走行速度制御部材の位置伝達装置 | |
| JPH02169843A (ja) | 自動車の電子制御装置 | |
| JPH02171343A (ja) | 車両用定速走行制御装置 | |
| US4987872A (en) | Process and device for monitoring a set value indicator of a drive motor of a motor vehicle | |
| JPH01153345A (ja) | 車両用定速走行装置の診断装置 | |
| JPH01195139A (ja) | エンジン出力制御装置 | |
| US20190145336A1 (en) | Work Vehicle | |
| JP2962030B2 (ja) | 電子式スロットル制御装置付きエンジンのフェイルセーフ装置 | |
| KR19990068582A (ko) | 자동차급발진방어전자제어기 | |
| JPH01178034A (ja) | 衝撃時制御装置 | |
| JPH01153346A (ja) | 車両用定速走行制御装置 | |
| JPH01116253A (ja) | スロットル操作装置 | |
| JPH0625528U (ja) | エンジンの燃料噴射制御装置 | |
| JPH11343909A (ja) | 内燃機関制御装置 | |
| JPH01220759A (ja) | 自動変速車制御装置 | |
| JP3477857B2 (ja) | 内燃機関のスロットル制御装置 | |
| KR100334645B1 (ko) | 자동차 급발진에 관한 다중 방지 장치 | |
| JP2925765B2 (ja) | エンジンのスロットル弁制御装置 | |
| JP2604959Y2 (ja) | 車両の車速制限装置 | |
| JPH01153348A (ja) | 車両用定速走行制御装置 | |
| JPH0710934Y2 (ja) | 自動定速走行装置 | |
| JPH01113525A (ja) | スロットル操作装置 | |
| JPS6042131A (ja) | 車両用定速走行装置 | |
| JPH02130229A (ja) | 内燃機関のスロットル弁制御装置 | |
| JPS6136024A (ja) | 自動定速走行装置 |