JPH01153137A - 医療用測定装置 - Google Patents
医療用測定装置Info
- Publication number
- JPH01153137A JPH01153137A JP62312297A JP31229787A JPH01153137A JP H01153137 A JPH01153137 A JP H01153137A JP 62312297 A JP62312297 A JP 62312297A JP 31229787 A JP31229787 A JP 31229787A JP H01153137 A JPH01153137 A JP H01153137A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000004410 intraocular pressure Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の測定データから測定値を選別して、信
頼度の高い測定値を表示し得る医療用測定装置に関する
ものである。
頼度の高い測定値を表示し得る医療用測定装置に関する
ものである。
[従来の技術]
従来の種々の医療用測定装置は、測定された測定値を表
示する手段を有する場合が通常である。
示する手段を有する場合が通常である。
例えば、眼科におけるオートレフラクトメータのように
、比較的測定精度や再現性の高い測定器においては、毎
回の測定後にその測定値の表示を行う、そして、複数回
の測定を行った後に、プリンタによって過去の複数回の
測定値及び代表値をプリントアウトするようになってい
る。つまり、毎回の測定による測定値のばらつきが必要
精度に比べて少ないため、直前の複数回の測定値と比較
し、測定が正しく行われたか否かを判断する必要がない
ためであり、プリントアウトされる代表値の精度を更に
向上するためにのみ複数回の測定が行われている。
、比較的測定精度や再現性の高い測定器においては、毎
回の測定後にその測定値の表示を行う、そして、複数回
の測定を行った後に、プリンタによって過去の複数回の
測定値及び代表値をプリントアウトするようになってい
る。つまり、毎回の測定による測定値のばらつきが必要
精度に比べて少ないため、直前の複数回の測定値と比較
し、測定が正しく行われたか否かを判断する必要がない
ためであり、プリントアウトされる代表値の精度を更に
向上するためにのみ複数回の測定が行われている。
しかしながら、非接触眼圧計のように装置の7ライメン
ト状態や被検者の固視微動及び心理状態によって、大幅
に測定値の変動が生じ易い眼科測定器においては、複数
回の測定を必ず行い、そのうちの安定して得られた有限
個の測定値を基に真の測定値を推定しなくてはならず、
このような測定の信頼度を高める要求がある。これに対
し、本出願人は既に特願昭61−244742号により
、各測定毎に信頼度を検出する非接触眼圧計を提案して
いる。
ト状態や被検者の固視微動及び心理状態によって、大幅
に測定値の変動が生じ易い眼科測定器においては、複数
回の測定を必ず行い、そのうちの安定して得られた有限
個の測定値を基に真の測定値を推定しなくてはならず、
このような測定の信頼度を高める要求がある。これに対
し、本出願人は既に特願昭61−244742号により
、各測定毎に信頼度を検出する非接触眼圧計を提案して
いる。
しかしながら、この提案においても算出される信頼度の
利用法は検者の判断によらなくてはならず、最終的には
検者の主観に左右された測定値しか得られないという欠
点がある。
利用法は検者の判断によらなくてはならず、最終的には
検者の主観に左右された測定値しか得られないという欠
点がある。
[発明の目的]
本発明の目的は、算出された信頼度を測定値のウェイト
として加重し、複数の測定値の代表値を算出する演算手
段を設けてその代表値を表示することにより、算出され
た信頼度を有効に利用した客観的な測定値を得ることを
可能とした医療用測定装置を提供することにある。
として加重し、複数の測定値の代表値を算出する演算手
段を設けてその代表値を表示することにより、算出され
た信頼度を有効に利用した客観的な測定値を得ることを
可能とした医療用測定装置を提供することにある。
[発明の概要]
上述の目的を達成するための本発明の要旨は、生体の所
定定数を測定する測定手段と、該測定手段により得られ
る各測定値の信頼度を検出する信頼度検出手段と、前記
測定手段及び検出手段により得られた測定値及び信頼度
を記憶する記憶手段と、前記記憶された測定値にその測
定値に対応する信頼度による重み付けをして代表値を算
出する演算手段と、前記代表値を表示する表示手段とを
備えたことを特徴とする医療用測定装置である。
定定数を測定する測定手段と、該測定手段により得られ
る各測定値の信頼度を検出する信頼度検出手段と、前記
測定手段及び検出手段により得られた測定値及び信頼度
を記憶する記憶手段と、前記記憶された測定値にその測
定値に対応する信頼度による重み付けをして代表値を算
出する演算手段と、前記代表値を表示する表示手段とを
備えたことを特徴とする医療用測定装置である。
[発明の実施例]
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明を適用した非接触眼圧計の構成図を示し
1図示しないソレノイドによりピストン10を駆動して
シリンダll内の空気を圧縮し。
1図示しないソレノイドによりピストン10を駆動して
シリンダll内の空気を圧縮し。
ノズル12がら空気流を噴射して被検眼Eの角膜Ecに
吹き付け、角11Ecに一定の変形を与えるようになっ
ている。この角膜Ecの変形には眼圧が関係するので、
一定量の変形を与える圧力により眼圧を求めることがで
きる。シリンダ11には、角膜Ecの変形を検知する光
学系の光路に当る部分に窓を設ける必要があり、この窓
部分には平板ガラス、レンズ等から成る光透過部材13
.14が設けられ、更にシリンダ11には圧力センサ1
5が取り付けられている。また、ノズル12は被検眼E
に面する光透過部材13の中心に取り付けられている。
吹き付け、角11Ecに一定の変形を与えるようになっ
ている。この角膜Ecの変形には眼圧が関係するので、
一定量の変形を与える圧力により眼圧を求めることがで
きる。シリンダ11には、角膜Ecの変形を検知する光
学系の光路に当る部分に窓を設ける必要があり、この窓
部分には平板ガラス、レンズ等から成る光透過部材13
.14が設けられ、更にシリンダ11には圧力センサ1
5が取り付けられている。また、ノズル12は被検眼E
に面する光透過部材13の中心に取り付けられている。
更に、角膜ECの変形を光学的に検知するため、角膜E
cに眼圧測定光束を投影する投影光学系と、その角膜反
射光を受光する受光光学系とが設けられている。投影光
学系は光透過部材13.14の背後に設けられたレンズ
16.光分割部材17、及びこの光分割部材17の反射
側に設けられたレンズ18、赤外光源19で構成され、
光源19からの赤外光束をレンズ18、光分割部材17
、レンズ16、光透過部材14.ノズル12を介して角
膜Ecに投影するようにされている。また、角膜反射光
は光透過部材13.14、レンズ16、光分割部材17
、及び光分割部材17の背後に設けられた受光光学系の
レンズ20を経て、受光素子21で受光されるようにな
っている。
cに眼圧測定光束を投影する投影光学系と、その角膜反
射光を受光する受光光学系とが設けられている。投影光
学系は光透過部材13.14の背後に設けられたレンズ
16.光分割部材17、及びこの光分割部材17の反射
側に設けられたレンズ18、赤外光源19で構成され、
光源19からの赤外光束をレンズ18、光分割部材17
、レンズ16、光透過部材14.ノズル12を介して角
膜Ecに投影するようにされている。また、角膜反射光
は光透過部材13.14、レンズ16、光分割部材17
、及び光分割部材17の背後に設けられた受光光学系の
レンズ20を経て、受光素子21で受光されるようにな
っている。
受光素子21の出力は波形検出回路22、第1のA/D
変換回路23に並列的に接続され、圧力センサ15の出
力は第2のA/D変換回路24に接続されている。波形
検出回路22の出力は第1、第2のA/D変換回路23
.24及び演算手段を内蔵する制御回路25に接続され
、制御回路25の出力は表示器26に接続されている。
変換回路23に並列的に接続され、圧力センサ15の出
力は第2のA/D変換回路24に接続されている。波形
検出回路22の出力は第1、第2のA/D変換回路23
.24及び演算手段を内蔵する制御回路25に接続され
、制御回路25の出力は表示器26に接続されている。
また、制御回路25には第1、第2のA/D変換器23
.24の出力が接続され、更にメモリ27が接続されて
いる。
.24の出力が接続され、更にメモリ27が接続されて
いる。
シリンダ11内のピストン10が動いたとき、圧力セン
サ15で得られ角膜Ecに与えられる空気の圧力Pは、
第2図(a)のグラフ図に示すように時間tと共に所定
時間内は増加する。そして、成る時点から角膜Ecは曲
率が緩くなるように変形する。角膜Ecが所定の曲率に
なったとき、受光素子21に光束が集光するように受光
素子21を予め設置しておけば、光量が最大になったと
きの圧力から眼圧を求めることができる。
サ15で得られ角膜Ecに与えられる空気の圧力Pは、
第2図(a)のグラフ図に示すように時間tと共に所定
時間内は増加する。そして、成る時点から角膜Ecは曲
率が緩くなるように変形する。角膜Ecが所定の曲率に
なったとき、受光素子21に光束が集光するように受光
素子21を予め設置しておけば、光量が最大になったと
きの圧力から眼圧を求めることができる。
受光素子21の出力は波形検出回路22と第1のA/D
変換回路23に並列に入力され、波形検出回路22が所
定の波形状態を検出すると、第1のA/D変換回路23
にタイミングパルスを送り、受光素子21の出力がA/
D変換される。このタイミングパルスとA/D変換され
た出力値は、共に制御回路25へ送られる。また、同時
にシリンダ11に設けられた圧力センサ15の出力も、
同じタイミングで第2のA/D変換回路24によりA/
D変換が行われ制御回路25へ送られる。
変換回路23に並列に入力され、波形検出回路22が所
定の波形状態を検出すると、第1のA/D変換回路23
にタイミングパルスを送り、受光素子21の出力がA/
D変換される。このタイミングパルスとA/D変換され
た出力値は、共に制御回路25へ送られる。また、同時
にシリンダ11に設けられた圧力センサ15の出力も、
同じタイミングで第2のA/D変換回路24によりA/
D変換が行われ制御回路25へ送られる。
第2図(b)〜(d)のグラフ図は、圧力Pが時間tに
対して単調に増加する期間内における受光素子21に入
射する光量Iと圧力Pとの関係を示したものである0通
常では、光量による信号は(b)に示すように圧力PO
をピークとした山形になる。
対して単調に増加する期間内における受光素子21に入
射する光量Iと圧力Pとの関係を示したものである0通
常では、光量による信号は(b)に示すように圧力PO
をピークとした山形になる。
ところが、被検眼Eの瞼やまつ毛が下ってきたときや、
或いは角119Ecに涙が溜っている場合などに測定し
た信号は、それぞれ(c) 、 (d)に示すように変
形する0例えば、瞼やまつ毛が下ってきて空気流の近く
に至ると、その抵抗により乱流が発生するので、信号は
(C)に示すように複数のピークを有する多峰性の山形
となり、最大ピークの前後の一定時間内に成るレベル以
上のピークが更に存在することが制御回路25による演
算で得られ、信頼度が低いことが判別できる。また、ア
ライメントがずれていたり角膜Ecに涙が溜っていると
、(d)に示すように信号の山形のピークが丸くなり、
ピークの半値幅を確認することにより信頼度が低いこと
が判る。このように、山形信号の先鋭度によって測定値
の精度、即ち信頼度を求めることができる。
或いは角119Ecに涙が溜っている場合などに測定し
た信号は、それぞれ(c) 、 (d)に示すように変
形する0例えば、瞼やまつ毛が下ってきて空気流の近く
に至ると、その抵抗により乱流が発生するので、信号は
(C)に示すように複数のピークを有する多峰性の山形
となり、最大ピークの前後の一定時間内に成るレベル以
上のピークが更に存在することが制御回路25による演
算で得られ、信頼度が低いことが判別できる。また、ア
ライメントがずれていたり角膜Ecに涙が溜っていると
、(d)に示すように信号の山形のピークが丸くなり、
ピークの半値幅を確認することにより信頼度が低いこと
が判る。このように、山形信号の先鋭度によって測定値
の精度、即ち信頼度を求めることができる。
波形検出回路22はこのような波形の変化を検出するた
めのものであって、例えば出力のピークを検出するピー
ク検出回路及び出力の一定値以上の上昇を検出するスレ
ショールド回路から構成され、ピーク検出時及び一定値
に上昇した時にタイミングパルスを発生するものとする
。制御回路25は送信されてきたデータに基づいて、光
量がIOの最大ピーク発生時の内圧POから算出される
眼圧値と、ピークの傾!! (IO−11) / (P
o−pt)、ピークの高さ工0、多峰性のファクタP1
、P2、It、!2等のパラメータにより、同−眼の各
測定値の間で相対的に求められる測定値の信頼係数とを
算出し、表示器26に表示すると共にメモリ27に書き
込む、更に、メモリ27に所定個数以上の測定値が存在
する場合には、その代表値を算出する。
めのものであって、例えば出力のピークを検出するピー
ク検出回路及び出力の一定値以上の上昇を検出するスレ
ショールド回路から構成され、ピーク検出時及び一定値
に上昇した時にタイミングパルスを発生するものとする
。制御回路25は送信されてきたデータに基づいて、光
量がIOの最大ピーク発生時の内圧POから算出される
眼圧値と、ピークの傾!! (IO−11) / (P
o−pt)、ピークの高さ工0、多峰性のファクタP1
、P2、It、!2等のパラメータにより、同−眼の各
測定値の間で相対的に求められる測定値の信頼係数とを
算出し、表示器26に表示すると共にメモリ27に書き
込む、更に、メモリ27に所定個数以上の測定値が存在
する場合には、その代表値を算出する。
例えば、ピークの高さ■0が信頼度に比例すると仮定し
、βを比例定数とする信頼係数α(i)=β・10(i
)により、演算制御手段25は代表値として加重平均値
、 を算出する。
、βを比例定数とする信頼係数α(i)=β・10(i
)により、演算制御手段25は代表値として加重平均値
、 を算出する。
勿論、信頼係数としては測定値の信頼度を忠実に示すも
のであればよく、他のパラメータを用いても、また複数
のパラメータを複合させても支障はない、また1本実施
例では各パラメータを角膜変形信号、即ち受光素子21
の出力から設定したが、この他にも本出願人による特開
昭60−83642号公報に示すような被検眼の7ライ
メント情報等から信頼度を検出することも可能である。
のであればよく、他のパラメータを用いても、また複数
のパラメータを複合させても支障はない、また1本実施
例では各パラメータを角膜変形信号、即ち受光素子21
の出力から設定したが、この他にも本出願人による特開
昭60−83642号公報に示すような被検眼の7ライ
メント情報等から信頼度を検出することも可能である。
更に、代表値として平均値を示したが1、この他にも度
数に加重した最頻値等で適切なものを選択してもよい。
数に加重した最頻値等で適切なものを選択してもよい。
また、測定部として非接触眼圧計を用いて説明を行った
が、この装置は従来技術の項で説明した種々の要因によ
り測定精度が不安定になる装置の代表例であって、本発
明の適用範囲は特にこれに限定されるものではない。
が、この装置は従来技術の項で説明した種々の要因によ
り測定精度が不安定になる装置の代表例であって、本発
明の適用範囲は特にこれに限定されるものではない。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係る医療測定装置は、被検
体の所定定数の測定と同時にその測定における測定値の
信頼係数を算出し、この両者を用いて複数回の測定にお
ける代表値を算出するという比較的簡便な手段により、
その測定代表値を客観的かつ誤差の少ないものとするこ
とができる。
体の所定定数の測定と同時にその測定における測定値の
信頼係数を算出し、この両者を用いて複数回の測定にお
ける代表値を算出するという比較的簡便な手段により、
その測定代表値を客観的かつ誤差の少ないものとするこ
とができる。
このことにより、検査の時間及び回数を短縮させること
が可能となり、検者・被検者双方の負荷を軽減するとい
う効果がある。
が可能となり、検者・被検者双方の負荷を軽減するとい
う効果がある。
図面は本発明に係る医療用測定装置の実施例を示し、第
1図は本発明を適用した非接触眼圧計の構成図、第2図
は眼圧と時間及び受光素子出力の関係のグラフ図である
。 符号10はピストン、11はシリンダ、12はノズル、
15は圧力センサ、17は光分割部材、19は光源、2
1は受光素子、22は波形検出回路、23.24はA/
D変換器、25は制御回路、26は表示器、27はメモ
リである。 (a) 時間 t (C) PIF2POp 図 (b) (d) IPoP 瓜カ
1図は本発明を適用した非接触眼圧計の構成図、第2図
は眼圧と時間及び受光素子出力の関係のグラフ図である
。 符号10はピストン、11はシリンダ、12はノズル、
15は圧力センサ、17は光分割部材、19は光源、2
1は受光素子、22は波形検出回路、23.24はA/
D変換器、25は制御回路、26は表示器、27はメモ
リである。 (a) 時間 t (C) PIF2POp 図 (b) (d) IPoP 瓜カ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、生体の所定定数を測定する測定手段と、該測定手段
により得られる各測定値の信頼度を検出する信頼度検出
手段と、前記測定手段及び検出手段により得られた測定
値及び信頼度を記憶する記憶手段と、前記記憶された測
定値にその測定値に対応する信頼度による重み付けをし
て代表値を算出する演算手段と、前記代表値を表示する
表示手段とを備えたことを特徴とする医療用測定装置。 2、前記代表値は平均値とした特許請求の範囲第1項に
記載の医療用測定装置。 3、前記測定手段は被検眼の位置を検出するアライメン
ト検出手段を有し、前記信頼度検出手段に該アライメン
ト検出手段の出力を用いるようにした特許請求の範囲第
1項に記載の医療用測定装置。 4、前記測定手段は被検眼の角膜に光束を投影し、該光
束の角膜反射光を受光する受光素子により角膜の所定の
変形を検出する角膜変形検出手段を有する被検眼の眼圧
を測定する手段とし、前記信頼度検出手段は前記受光素
子の出力を用いて信頼度を算出するようにした特許請求
の範囲第1項に記載の医療用測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312297A JPH01153137A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 医療用測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312297A JPH01153137A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 医療用測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01153137A true JPH01153137A (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=18027554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62312297A Pending JPH01153137A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 医療用測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01153137A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003527882A (ja) * | 1999-08-31 | 2003-09-24 | バイオレゾネイター エービー | 周波数特性の変化を測定することによって眼内圧を求めるための方法および装置 |
JP2007275315A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Kowa Co | 眼圧測定装置 |
CN103169447A (zh) * | 2011-12-23 | 2013-06-26 | 明达医学科技股份有限公司 | 喷气式眼压检测装置 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62312297A patent/JPH01153137A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003527882A (ja) * | 1999-08-31 | 2003-09-24 | バイオレゾネイター エービー | 周波数特性の変化を測定することによって眼内圧を求めるための方法および装置 |
JP2007275315A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Kowa Co | 眼圧測定装置 |
CN103169447A (zh) * | 2011-12-23 | 2013-06-26 | 明达医学科技股份有限公司 | 喷气式眼压检测装置 |
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