JPH01152103A - セルロース誘導体球状粒子およびその製造方法 - Google Patents

セルロース誘導体球状粒子およびその製造方法

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JPH01152103A
JPH01152103A JP31073387A JP31073387A JPH01152103A JP H01152103 A JPH01152103 A JP H01152103A JP 31073387 A JP31073387 A JP 31073387A JP 31073387 A JP31073387 A JP 31073387A JP H01152103 A JPH01152103 A JP H01152103A
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JP
Japan
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cellulose derivative
particles
gel
cellulose
spherical particles
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JP31073387A
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Hiroshi Harada
博 原田
Izuo Aoki
青木 伊豆夫
Hiromi Maruyama
広美 丸山
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Nippon Soda Co Ltd
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Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流動性の改良されたセルロース誘導体に係り
、さらに詳しくは、外形が実質的に真球状である高密度
のセルロース誘導体球状粒子およびその製造方法に関す
る。
本発明のセルロース誘導体球状粒子は、流動性が優れる
ことから、医薬品、化粧品および一般工業用として好適
に使用される。
〔従来の技術〕
ヒドロキシプロピルセルロース(以下rHPC」と記す
、)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(以下rH
PMCJと記す。)、メチルセルロース(以下rMcJ
と記す。)等のセルロース誘導体は、それらの粉末が医
薬製剤添加剤、化粧品添加剤、セラミック結合剤、高分
子重合用増粘剤などとして使用されている。
近年、セルロース誘導体の流動性を改善することを目的
として、軟質無水ケイ酸等を混合して、流動性を向上す
る方法(テクニカルレポート、フロイント産業■参照)
、種々の造粒法、たとえば、流動層造粒などを採用し、
粒状化して流動性を改善する方法(特開昭61−252
231号公報参照)などが提案されいる。
しかしながら、見掛は密度が、0.7 g /−を越え
る実質的に真球状の粒子からなるセルロース誘導体につ
いては、それを記載した文献は知られていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
セフL/ロース誘導体の粉末は、精製セルロースを原料
として合成後、精製、乾燥工程を経た後、圧縮型粉砕機
、衝撃型粉砕機、摩擦型粉砕機等を用いて粉砕して製造
されている。したがって、それらの製品形態は、通常、
見掛は密度が0.5g/d以下と極めて小さく、粒度分
布幅の広い、粉立ちの激しい、凝集し易い不定形粒子で
ある。
前記引用した軟質無水ケイ酸等を添加したセルロース誘
導体においては、凝集性は改善されているが、見掛は密
度は改善されず、また、溶剤への溶解性が低下する。さ
らに医薬製剤等の結合剤として使用する場合には、成形
性が低下する。
各種の造粒法においては、造粒装置や造粒方法の選択に
よっては、比較的に見掛は密度の大きい真球に近い製品
が得られるが、粒子径が大きくなり、溶剤へ溶解して使
用する場合には、溶解性が低下する。
また、セルロース誘導体を溶剤に溶解または分散した後
、噴霧乾燥して粒状化し流動性を改善すことも考えられ
種々検討したが、噴霧乾燥したセルロース誘導体におい
ては、粒形は真球に近いものが得られるが、見掛は密度
は改善されず流動性の向上はできなかった。
本発明は、見掛は密度が大きく、安息角が小さい、流動
性の優れた小粒径のセルロース誘導体およびその製造方
法を提供することを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は、前記目的を達成すべく鋭意研究した結果
、湿式法により造粒して得られたセルロース誘導体が、
はぼ真球状であり、かつ、見掛は密度が極めて大きく流
動性に優れることを見出し、本発明を完成した。
本発明は、見掛は密度0.7 g / d以上の実質的
に真球状の粒子からなることを特徴とするセルロース誘
導体球状粒子である。
本発明において、セルロース誘導体は、そ(D’fJ液
を加熱するか、もしくは、ゲル化剤、たとえば、電解質
、多#aMなどを添加することにより、ゲル化するセル
ロース誘導体である。たとえば、HPC,HPMC,M
C,ヒドロキシプロピルブチルセルロース(以下rHP
HBcJと記す、)等のセルロース誘導体である。
実質的に真球状の粒子とは、s!li微鏡観察により、
その80%以上が、真球と見做される粒子である。
見掛は密度は、パウダーテスター(ホソカワミクロン側
製)を用いて測定したゆるみ見掛は密度である。
本発明のセルロース誘導体球状粒子は、前記真球状であ
ることおよび見掛は密度が0.7 g / cJ以上で
あることの他に、パウダーテスター(ホソカワミクロン
■製)を用いて測定した安息角が、25°以下であり、
通常、80重重量以上は、粒径が150μm以下の微細
な粒子である。
本発明のセルロース誘導体球形粒子は、セルロース誘導
体のゲル分散液から、セルロース誘導体のゲル微粒子を
分離、精製、乾燥することにより製造することができる
セJL/ロース誘導体のゲルは、セルロース誘導体溶液
をセルロース誘導体のゲル化温度以上の温度に加熱する
か、もしくはセルロース誘導体溶液にゲル化剤を添加す
ることにより得られる。
セルロース誘導体のゲル分散液は、セルロース誘導体溶
液を、前記方法でゲル化、好ましくはゲル化剤のセルロ
ース誘導体への混入の怖れのない加熱ゲル化法を採用し
て得たゲルを分散媒に添加、セルロース誘導体溶液の溶
剤を加熱および/または減圧下で留去しながら微粒子化
して分散することにより得られる。さらに好ましくは、
分散媒にセルロース誘導体溶液を直接添加し、強攪拌下
にセルロース誘導体がゲル化する温度以上に加熱し、溶
剤を留去して製造する方法が採用される。
セルロース誘導体溶液の溶剤は、水が一般的であるが、
メタノール、エタノール、イソプロパツールなどのアル
コール系不極性溶荊を使用することもできる。
分散媒は、セルロース誘導体を溶解せず、かつ、前記セ
ルロース誘導体の溶解に用いる溶剤と相溶しない有機溶
剤であり、好ましくは、沸点が100℃以上の有機溶剤
が使用される。さらに好ましくは、引火、爆発等の危険
性の小さい、低毒性のを機溶剤を使用する。また、セル
ロース誘導体球状粒子の用途が、医薬、化粧品、食品な
どに使用される場合には、日本薬局方、化粧品原材料基
準法、食品添加物公定書などに収載された有機溶剤を使
用する。たとえば、流動パラフィン、なたね油、大豆油
等の植物油、ポリジメチルシリコンオイルなどが好まし
く使用される。
セルロース誘導体ゲルの分散に際して、セルロース誘導
体溶液および/または分散媒に、ゲルの分散を安定化す
るための分散助剤、たとえば、グリセリン脂肪酸エステ
ルなどの界面活性剤、ステアリン酸金属塩、タルクなど
を添加してもよい。
セルロース誘導体のゲル微粒子のゲル分散液からの分離
には、濾過法、遠心分離法、沈降法などが採用できる。
また、分離したセルロース誘導体のゲル微粒子の精製は
、セルロース誘導体非溶解性で、かつ、分散媒と相溶性
の低沸点溶媒を用いて分離したゲル微粒子を洗浄、精製
する方法が採用される。洗浄溶剤は、乾燥工程を考慮す
ると沸点の低い溶剤が好ましく使用され、さらに好まし
くは、n−へキサンを使用する。
乾燥法には、特に制限はなく、通常、風乾法、減圧乾燥
法等が採用される。
〔作   用〕
本発明は、見掛は密度が0.7 g / cj以上の実
質的に真球状の微粒子であることを特徴とするセルロー
ス誘導体球形粒子である。
本発明のセルロース誘導体球状粒子は、見掛は密度が大
きく、かつ外形が真球状であることから、その安息角は
25°以下と小さくなり、従来のセルロース誘導体粉末
に比較して、流動性が大幅に改善される。
一方、本発明のセルロース誘導体球状粒子の製造方法は
、前記したように分散媒中に、セルロース誘導体のゲル
を微粒子化して分散する湿式造粒法を採用したことを特
徴とする。
分散媒として、セルロース誘導体非溶解性の溶剤を使用
したことにより、セルロース誘導体のゲル微粒子は、そ
れぞれ独立して球形化するため、実質的に真球状の微粒
子が得られる。
また、分散媒中でセルロース誘導体ゲルを分散処理する
ことにより、ゲルからその生成に使用したセルロース誘
導体溶液の溶剤が溶出、分離するため、高密度のセルロ
ース誘導体の微粒子が得られる。
〔実 施 例〕
本発明を、実施例および比較例により、さらに詳細に説
明する。
ただし、本発明の範囲は、以下の実施例により何等限定
されるものではない。
(1)  セルロース誘導体球形粒子の製造tal  
試料A−1 攪拌機付きの11フラスコに、常温における粘度が約1
00cpsのポリジメチルシリコーンオイル(TSF−
458,東芝シリコン01製)500gを仕込み、20
0〜400 r pmの攪拌下に、2重量%水溶液の粘
度が8. Q c p sのヒドロキシプロピルセルロ
ース(HP C−L51口本曹達■製)の15重量%水
溶液100gを添加した。
ついで、徐々に加熱し、発泡が納まってから100−1
10℃に20分間攪拌保持した後、グラスフィルターを
用いてセルロース誘導体微粒子を濾別した。濾別したセ
ルロース微粒子を50m1のn−ヘキサンを用いて5回
洗浄した後、60℃の温度で減圧下に2時間保持して乾
燥し、HPCの球状粒子A−1;12.3gを得た。
(bl  試料A−2 試料A−1の製造に用いたと同様のフラスコに、局方グ
レードのなたね油500gを仕込み、200〜400r
pmの攪拌下に、80〜100℃に加熱保持した。この
中に、2重量%水溶液の粘度が5.3 c p sのヒ
ドロキシプロピルセルロース(HPC−3L、日本曹達
@鴫製)の30重量%水溶液100gを80℃に加熱し
て得たHPCゲル分散液を徐々に添加し、発泡が納まっ
てから、さらに100〜110℃に20分間攪拌保持し
た。
以下の工程を試料A−1と同一の条件で処理し、HP 
Cの球状粒子A−2;22.8gを得た。
IcI  試料A−3 試料A−1の製造に用いたと同様のフラスコに、常温に
おける粘度が約100cpsのポリジメチルシリコーン
オイル(SRX−310,)−レシリコン■製)500
gを仕込み、200〜400rpmの攪拌下に保持した
。この中に、RPC−L (前出)の10重量%エタノ
ール溶液100gを添加した。ついで、徐々に加熱し、
発泡が納まってから、さらに80〜100℃に20分間
攪拌保持した。以下の工程を試料A−1と同一の条件で
処理し、II P Cの■ボ状粒子A−3;8.8gを
得た。
(d+  試料A−4 試$1−1の製造に用いたと同様のフラスコに、常温に
おける粘度が約100cpsのポリジメチルシリコーン
オイル(TSF−458,東芝シリコン■製)500g
を仕込み、200〜40Qrpmの攪拌下に保持した。
この中に、2重量%水溶液の粘度が6.5 c p s
のヒドロキシプロピルメチルセルロース(1(PMC,
ダウケミカル社製)の10重重量水溶液100gを添加
した。ついで、徐々に加熱し、発泡が納まってから、さ
らに100〜110℃に20分間攪拌保持した。以下の
工程を試料A−1と同一の条件で処理し、HPMCの球
状粒子A−4;8.6gを得た。
(8)  比較試料C−t RPC−L (前出)の20重量%水溶液を70℃に加
熱してゲル分散液を得た。このゲル分散液I Qkgを
噴霧乾燥機(QC−16,大川原化工a■製)を用い、
ディスク径84mm、回転数10.00Orpmの条件
で噴霧乾燥し、HP C粉末C−1;1.1kgを得た
(fl  比較試料C−2 市販のRPC−L(前出)粉末を、比較試料C−2とし
た。
(2)  球形粒子および比較試料の特性前記第(11
項で製造した試料および比較試料のゆるみ見掛は密度、
固め見掛は密度および安息角をパウダーテスター(ホソ
カワミクロン■製)を用いて測定した。また、粒度分布
を、JIS標準篩を用いて10分間振動し、各篩上の重
量を測定して算出した。
測定結果を、第1表に示す。
さらに、試料A−1およびA−2ならびに比較試料C−
1およびC−2を走査型電子顕微鏡を用いて観察した。
これらの顕微鏡写真を、第1図に示す。
〔発明の効果〕
前記実施例で得た試料の走査型電子gJI微鏡耳鏡写真
明らかなように比較試料の噴霧乾燥法で得たC−1(第
1図TCI参照)および市販品C−2(第1図(dl参
照)の粒子形状が不定形であるのに対し、本発明の試料
A−1およびA−2の80重項九以上は、第1図(a)
および(b)に示すような真球状である。また、第1表
に示したように、C−1およびC−2に比較して、見掛
は密度が著しく大きく、さらに、安息角が極めて小さい
ため、流動性が極めて傍れている。また、その粒度分布
幅も極めて小さく粒径の揃った粒子である。
さらに、本発明のセルロース誘導体球形粒子の見掛は密
度が大きいことから、その包装容遺は、市販品の約27
3になり、また、その取り扱い時に粉立ちの少ない、極
めて取り扱い易い製品形態を有する。
本発明は、流動性の優れた取り扱いの容易なセルロース
誘導体球形粒子を堤供するものであり、その産業的意義
は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、−+÷r −/N −,1礒セルロ一ス誘導
体の粒子形状を表す走査型電子顕微鏡写真である。 lal  試料A−1の粒子形状 (bl  試料A−2の粒子形状 (C)  比較試料C−1の粒子形状 (dl  比較試料C−2の粒子形状 特許出願人 (430)日本曹達株式会社代  理  
人   (7125)  横  山  吉  美ロ  
                         
  。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)見掛け密度0.7g/cm^3以上の実質的に真
    球状の粒子からなることを特徴とするセルロース誘導体
    球状粒子
  2. (2)セルロース誘導体が、ヒドロキシプロピルセルロ
    ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセ
    ルロースまたはヒドロキシプロピルヒドロキシブチルセ
    ルロースである特許請求の範囲第(1)項記載のセルロ
    ース誘導体球状粒子
  3. (3)セルロース誘導体のゲル分散液から、セルロース
    誘導体のゲル微粒子を分離、精製、乾燥することを特徴
    とするセルロース誘導体球状粒子の製造方法
  4. (4)セルロース誘導体のゲル分散液が、セルロース誘
    導体溶液を分散媒に添加し、強攪拌下にセルロース誘導
    体がゲル化する温度以上に加熱して得られたものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載のセル
    ロース誘導体球状粒子の製造方法
JP31073387A 1987-12-08 1987-12-08 セルロース誘導体球状粒子およびその製造方法 Pending JPH01152103A (ja)

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