JPH01152010A - 内面被覆コンクリート管の製造方法 - Google Patents

内面被覆コンクリート管の製造方法

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JPH01152010A
JPH01152010A JP31268487A JP31268487A JPH01152010A JP H01152010 A JPH01152010 A JP H01152010A JP 31268487 A JP31268487 A JP 31268487A JP 31268487 A JP31268487 A JP 31268487A JP H01152010 A JPH01152010 A JP H01152010A
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JP
Japan
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concrete
layer
concrete layer
small
small lumps
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JP31268487A
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English (en)
Inventor
Yukio Ogoshi
大越 幸雄
Shigetoshi Otaki
重俊 大滝
Toshitaka Nakao
中尾 敏隆
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Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は防蝕用ライニング層等の樹脂被覆層がコンクリ
ート管の内面に形成された内面被覆コンクリート管を製
造する方法に関する。
〔従来の技術〕
第6〜8図を参照して従来の内面被覆コンクリート管の
製造方法を説明する。第6図は円筒状の回転金型100
にコンクリートを入れ、回転金型100を回転させるこ
とによって筒状のコンクリート層1を回転成形する工程
を示しており、回転金型100を所定時間回転しつづけ
て回転金型100の鍔から余分のコンクリートを排出さ
せて第7図のようにコンクリート層lの厚みを均一化し
、熱風炉でコンクリート層100を固化させてから第8
図のようにその内面に樹脂被覆層3を形成する。樹脂被
覆層3は例えばガラス繊維強化ポリエステル樹脂(F 
RP)等によって構成される。樹脂被覆する工程はコン
クリート層1を回転金型100から離型する前に行って
も離型後に行ってもよい。なお、110はコンクリート
導入管、Pはコンクリート給送用ポンプ、4は鉄筋で、
鉄筋4は円筒形の鉄筋能を回転金型100にコンクリー
ト導入前にあらかじめセットしておくことによってコン
クリート層1に埋設される。
第9図はコンクリート層lの端部の外側へはみ出させた
樹脂被覆層3の端部3aでコンクリート層1の端部を包
み込ませることによってコンクリート層1から樹脂被覆
層3を剥離しに<<シた内面被覆コンクリート管を示し
ている。第10図はコンクリート層lに樹脂被覆層3の
襞3bが埋入して所謂アンカー効果によりコンクリート
層1から樹脂被覆層3を剥離しに<<シたコンクリート
管を示している。このコンクリート管はたて型の金型に
間隙をおいて硬質樹脂よりなる襞3b付き樹脂板を円筒
状に配し、その間にコンクリートを流し込んで振動する
ことにより充填して作られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように内面被覆コンクリート管は従来より種々の
方法で製造されている。しかしながら第6〜8図で説明
した従来方法は回転成形したコンクリート層1の表面粗
度が小さく比較的平坦な内面にただ単に樹脂被覆層3を
形成するものであるため、樹脂被覆層3とコンクリート
層lとの接合強度が余り大きくならず、樹脂被覆層3が
剥離し−やすい問題がある。
この問題はコンクリート層lの内表面部にエポキシやウ
レタン等の接着層を介して樹脂被覆層3を形成すること
で一般に解決しているが、接着層の種類により接合強度
が変わるうえに、コンクリート層1の内表面はレイタイ
トと呼ばれるノロで覆われていて特殊な接着層を必要と
している。
第9図のように樹脂被覆層3の端部3aでコンクリート
層lの端部を包み込ませることによっである程度解消す
ることも可能であるが、同図の内面被覆コンクリート管
においてもコンクリート層1の内面の表面粗度は小さい
ため、コンクリート層1の内面と樹脂被覆層3との接合
強度は第6〜8図で説明した従来方法により製造される
内面被覆コンクリート管のそれと同程度であって、樹脂
被覆層3がコンクリート層1の内面から剥離して浮き上
がるおそれが強いという問題がある。また、樹脂被覆層
3の端部3aでコンクリート層1の端部を包み込ませる
作業が煩わしく、そのことが生産性を高める上で障害に
なるという問題もある。
第10図の内面被覆コンクリート管では、上記アンカー
効果によって樹脂被覆層3がコンクリート層lに強く結
合され樹脂被覆層3の剥離の問題が著しく改善されると
いう長所がある反面、襞3bを有する樹脂板が高価であ
るため、そのような樹脂板を用いずに周知の方法で樹脂
被覆層を形成した内面被覆コンクリート管に比べて高く
つき、また、振動成形という特殊な成形方法を採用しな
ければならないという技術上の問題がある。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたもので、安価な内
面被覆コンクリート管を生産性よく製造できるにもかか
わらず、樹脂被覆層がアンカー効果によってコンクリー
ト層に強く結合されて樹脂被覆層が剥離しにくい内面被
覆コンクリート管の製造方法を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の内面被覆コンクリート管の製造方法は、コンク
リートとコンクリートよりも比重の小さい小塊との混合
物を回転成形することにより筒状のコンクリート層を回
転成形すると同時に、比重差によってそのコンクリート
層の内表面部に小塊を集め、コンクリート層の固化後に
上記小塊を取り除いてコンクリート層の内面に凹入穴状
の小塊跡を形成し、次にコンクリート層の内面に樹脂被
覆層を形成してこの樹脂被覆層を上記小塊跡に喰い込ま
せるものである。
〔作 用〕
本発明によれば、コンクリート層の内面に形成された凹
入穴状の小塊跡に樹脂被覆層が喰い込むことによるアン
カー効果によって樹脂被覆層がコンクリート層に強く結
合される。また、上記小塊跡はコンクリート層を回転成
形するときに同時に比重差によってそのコンクリート層
の内表面部に集めた小塊をコンクリート層の固化後に取
り除くことによって形成され、しかも小塊はその特質に
応じて溶解、熱溶融、燃焼等の簡便な手段で取り除かれ
る。
〔実施例〕
第18・lb図はコンクリート層1を回転成形する工程
を示している。この工程ではコンクリート導入管110
を通してコンクリートを回転金型1゜0に入れると同時
に、小塊給送管120を通してコンクリートよりも比重
の小さい小塊(後述する。
)を回転金型100に入れ、回転金型を回転させる。小
塊は図示のようにコンクリートとは別に回転金型100
に入れ、回転成形中にコンクリートに混合されるように
しても、あるいは図示していない手段、例えばあらかじ
めコンクリートに混合してコンクリートと共に回転金型
100に入れてもよい。回転金型100の回転速度を適
切に設定して所定時間に亘りこの工程を行うと、第28
・2b図のようにコンクリート層1が回転成形され、そ
゛れと同時に第2c図に詳細に示したように比重差によ
ってコンクリート層1の内表面部に小塊5・・・が集ま
り、大部分の小塊5・・・がコンクリート層1の表面に
部分的に埋まった状態になり、残りの小塊5・・・がコ
ンクリート層1の内部に完全に埋まった状態が作り出さ
れる。回転金型100の回転速度によっては全部の小塊
5・・・がコンクリート層lに埋まった状態になる可能
性もあるが、そのような状態が作り出される回転速度は
不適切であり、本発明を実施する上では少なくとも一部
の小塊5・・・が部分的にコンクリート層1の表面に埋
まった状態を作り出すことが必要条件である。従ってこ
の条件が満たされている限り例えコンクリート層lに完
全に埋まった小塊5・・・が皆無になっても本発明の実
施に支障はなく、コンクリート層lに完全に埋入された
小塊5・・・が皆無であることは小塊5・・・の埋入に
よるコンクリート層1の強度低下をきたすおそれがなく
なることからすればむしろ好ましいことである。
以上のようにしてコンクリート層1を回転成形すると同
時に、そのコンクリート層1の内表面部に小塊5・・・
を集めた後、回転金型100を回転しつづけてコンクリ
ート層1の厚みを均一化する。
そしてコンクリート層1を自然固化あるいは熱風炉に入
れて固化させる。コンクリート層1はこれら以外の方法
で固化させてもよい。
コンクリート層1を固化させた後、コンクリート層1の
表面に部分的に埋まった小塊5・・・を取り除(。小塊
5・・・を取り除く手段は小塊5・・・の特質に応じた
方法を採用する。例えば小塊5・・・が溶剤に可溶性の
ものであれば溶解による方法を採用することが可能であ
り、加熱溶融するものであれば熱風を吹き付けたリバー
ナ火炎であぶったりすることによって熱溶融させる方法
を採用することが可能であり、可燃性のものであればバ
ーナ火炎で燃焼させる方法を採用することが可能である
。このようにして小塊5・・・を取り除くと、コンクリ
ート層1の内表面部或いは小塊5・・・表面を覆うレイ
タイト (ノロ)をも取り除くことが可能となり、樹脂
被覆層3との接合強度を高めることができる。
このような小塊5・・・を除去する工程を行うと、第3
図のようにコンクリート層1の内面の多くの箇所に不定
型の凹入穴状の小塊跡6・・・が形成される。
なお、この工程を行ってもコンクリート層1に完全に埋
まった小塊5・・・はそのままコンクリート層1中に残
るが、そのような残留小塊によって本発明の実施が妨げ
られることはない。
次にコンクリート層1の内面を樹脂被覆する工程を行う
。第4a・4b図に例示したものはポリエステル樹脂と
ガラス繊維を同時に又は交互に回転しているコンクリー
ト層1の内面上へ吹き付けあるいは塗布することによっ
てFRPよりなる樹脂被覆層3を形成する工程である。
樹脂被覆層3の形成方法は例示の方法に限らず、ぞの他
の周知の方法を用いてFRP又はその他の樹脂や繊維よ
りなる樹脂被覆層を形成してもよく、また、コンクリー
ト層1を回転金型100から離型せずに回転させながら
行っても、回転金型100から離型して行ってもよい。
同図において130はポリエステル樹脂吹付は管、14
0はガラス繊維吹付は管、矢印はこれらの吹付は管13
0.140とコンクリート層1との相対的な移動方向を
例示している。
第5a・5b図は製造された内面被覆コンクリート管A
を例示したもので、これから明らかなように内面被覆コ
ンクリート管Aはコンクリート層lの内面に樹脂被覆層
3が形成されたものである。第5c図はコンクリート層
1と樹脂被覆層3との接合部分を拡大した断面図で、同
図に示すように樹脂被覆層3はコンクリート層1の内面
の小塊跡6・・・に喰い込んでいる。このように樹脂被
覆層3が小塊跡6・・・に喰い込んだ状態は上述した樹
脂被覆工程を周知の方法で行うことによって自然に作り
出されるものであって、小塊跡6・・・に樹脂被覆層3
を喰い込ませるために特別な作業が必要になることはな
い。
こうして製造された内面被覆コンクリート管Aはその樹
脂被覆層3がコンクリート層lの小塊跡6・・・に喰い
込んでいることによるアンカー効果によって樹脂被覆層
3とコンクリート層1が強く結合され、樹脂被覆層3が
剥離しにくく、コンクリート層1の内面から浮き上がり
にくいものである。
上記小塊5としてはポリスチレン樹脂、アクリル樹脂、
ウレタン樹脂発泡体、アクリル樹脂・スチレン樹脂重合
体(AS樹脂)等により構成された樹脂ビーズや小片、
あるいは木材片等植物質の小片等を用いることが可能で
あり、これらはコンクリートよりも比重が小さいもので
ある。小塊5の比重がコンクリートよりも大きいとコン
クリート層1を回転成形したときに小塊5がコンクリー
ト層1の外側に集まるから本発明を適切に実施すること
ができない。しかし小塊5の比重がコンクリートの比重
である2、3〜2.6より小さければ回転による遠心力
によりコンクリート層1の内表面部に集まるから、上記
したちの以外のものであってもよい。
小塊5の粒径やコンクリート層1への小塊5・・・の混
合比率は小塊5・・・の取り除きの難易やコンクリート
層1の表面積との関係で適宜選定される。
小塊5の粒径は1〜4龍の範囲に収めておくことが望ま
しく、それより大きいと小塊5をスムーズに取り除くこ
とができなくなるおそれがあり、それより小さいと十分
なアンカー効果が発揮されなくなりやすい。混合比率に
ついてはコンクリート管Aの管径により変わるが、コン
クリート層1の内面の表面積に対して5〜30%程度混
合させればよく、それより多くすると小塊跡6を形成し
ない小塊5・・・が多くなって小塊5・・・が無駄に消
費されたりコンクリート層lに完全に埋入される小塊5
・・・が許容量より多くなってコンクリート層1の強度
不足を生じるおそれがあり、それより少ないと小塊跡6
の数が少なくなって十分なアンカー効果が発揮されなく
なりやすい。混合比率が5〜30%であるとコンクリー
ト層1の内面に対して面積比で5〜30%の小塊跡が形
成され、樹脂被覆層3の剥離を防ぐにはこの程度で十分
である。
〔発明の効果〕
本発明の内面被覆コンクリート管の製造方法によると、
小塊跡によって表面粗度が高められたコンクリート層の
内面に樹脂被覆層を形成して樹脂被覆層を上記小塊跡に
喰い込ませるものであるため、樹脂被覆層が小塊跡に喰
い込んでいることによるアンカー効果によって樹脂被覆
層がコンクリート層に強く結合された内面被覆コンクリ
ート管が製造される。従って本発明により製造された内
面被覆コンクリート管は樹脂被覆層が剥離しにくく、そ
の剥離しにくさの程度は第1θ図で説明したものと同等
またはそれよりも優れたものになる。
このような効果は、第10図で説明したもののように高
価な襞付き樹脂板を用いることなく回転成形方法で樹脂
被覆層を形成することによって得られるものであるため
、本発明によれば樹脂被覆層が剥離しにくい内面被覆コ
ンクリート管を安価に提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1a図はコンクリート層の回転成形工程を示す縦断側
面図、第1b図は同工程を示す縦断正面図、第2a図は
同工程が終了したときの状態を示す縦断側面図、第2b
図は同状態を示す縦断正面図、第2c図は第2a図のX
部拡大図、第3図は小塊跡を示す拡大断面図、第4a図
は樹脂被覆工程を示す縦断側面図、第4b図は同工程を
縦断正面図、第5a図は製造された内面被覆コンクリー
ト管の縦断側面図、第5b図は同コンクリート管の縦断
正面図、第5c図は第5a図のY部拡大図、第6図は従
来のコンクリート層の回転成形工程を示す縦断側面図、
第7図は同工程が終了したときの状態を示す縦断側面図
、第8図は従来方法で製造された内面被覆コンクリート
管の部分拡大断面図、第9図は従来方法で製造された別
の内面被覆コンクリート管の部分断面図、第1O図は従
来方法で製造されたさらに別の内面被覆コンクリート管
の部分断面図である。 1・・・コンクリート層、3・・・樹脂被覆層、5・・
・小塊、6・・・小塊跡、100・・・回転金型、A・
・・内面被覆コンクリート管。 特許出願人  タキロン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンクリートとコンクリートよりも比重の小さい
    小塊との混合物を回転成形することにより筒状のコンク
    リート層を回転成形すると同時に、比重差によってその
    コンクリート層の内表面部に小塊を集め、コンクリート
    層の固化後に上記小塊を取り除いてコンクリート層の内
    面に凹入穴状の小塊跡を形成し、次にコンクリート層の
    内面に樹脂被覆層を形成してこの樹脂被覆層を上記小塊
    跡に喰い込ませることを特徴とする内面被覆コンクリー
    ト管の製造方法。
JP31268487A 1987-12-09 1987-12-09 内面被覆コンクリート管の製造方法 Pending JPH01152010A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020095714A (ko) * 2001-06-15 2002-12-28 주식회사 대건산업 관과 그 관의 성형장치
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