JPH06134716A - コンクリ−ト製品及びその製造方法並びにコンクリ−ト表面化粧材 - Google Patents

コンクリ−ト製品及びその製造方法並びにコンクリ−ト表面化粧材

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JPH06134716A
JPH06134716A JP27677992A JP27677992A JPH06134716A JP H06134716 A JPH06134716 A JP H06134716A JP 27677992 A JP27677992 A JP 27677992A JP 27677992 A JP27677992 A JP 27677992A JP H06134716 A JPH06134716 A JP H06134716A
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Japan
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concrete
water
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mold
solid
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JP27677992A
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Hachiro Saito
藤 八 郎 斎
Teruzou Murai
井 輝 造 村
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KOKONOE KK
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KOKONOE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明はコンクリ−ト製品の表面に酸性膜
や化粧材層を少ない工程で容易に形成する方法と該方法
に使用するコンクリ−ト表面化粧材を提供することを目
的としている。 【構成】 水溶性シ−ト2の面にコンクリ−ト表面化粧
用粒固体3を保持させたコンクリ−ト表面化粧材1をコ
ンクリ−ト型4の内面4Aに仮止めしてセメント混練物
を該コンクリ−ト型4内に打設、養生させ、コンクリ−
ト製品5の表面にコンクリ−ト表面化粧用粒固体3層を
形成させる方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は表面を酸性膜や小石等
の化粧用粒固体で化粧したコンクリ−ト製品及びそれを
製造するためのコンクリ−ト表面化粧材、並びにコンク
リ−ト製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリ−ト製品の表面を化粧する方法
並びに製品は広く知られているが、従来の製法の1つ
は、セメント混練物を型内に打設後、凝固直前に表面に
小石または小岩石を混合したセメント混練物を散布し、
コンクリ−ト表層に小岩石を挿入させる方法であり、例
えばマ−ブル・スト−ンなどの名称で知られている。一
方、コンクリ−ト製品の強アルカリ成分が、海水や河川
水等に溶出するのを防止する方法は種々提案され、その
一つは塗料をコンクリ−ト製品の表面に塗布したり酸性
膜を塗着する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】表面を小岩石で化粧す
るコンクリ−ト製品が平板状であれば、前記従来方法の
岩石を挿入する方法でもよいが、防波用、海侵防止用等
のコンクリ−ト製品は背が高く、かつ四方へ突起が突出
する等の形が複雑なコンクリ−ト製品には、上部から小
岩石を散布して挿入する方法では適用が困難である。ま
た酸化剤含有塗料をコンクリ−ト表面に塗布するには、
コンクリ−トが凝固した後、型から取出して塗布しなけ
ればならず、打設と塗布の2工程を必要とするのみなら
ず、製品が巨大かつ複雑な形状の場合には移動させるの
にクレ−ンが必要となり、塗布工程が大変困難となる。
この発明はこれらの実情に鑑み、コンクリ−ト製品の表
面を極めて容易に化粧する方法並びに酸性膜を容易に形
成する方法を提供することを目的として発明されたもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決し、目的を達成するために次のような技術的な手段を
講じた。
【0005】イ.まず、水溶性シ−トの1面にコンクリ
−ト表面化粧用粒固体を保持させたコンクリ−ト表面化
粧材をコンクリ−ト型の内面に仮止めしてコンクリ−ト
型内にセメント混練物を打設した。
【0006】ロ.前記水溶性シ−トとしては、水溶性多
糖類シ−ト,ポリビニル・アルコ−ルのフィルムおよび
繊維紙(和洋紙,不織布,織物,編物)等が挙げられ
る。
【0007】ハ.前記化粧用粒固体としては、小石,小
岩石,小人造石,樹脂固形物,木質材、酸化剤として硫
酸第一鉄小結晶等が挙げられ、粉体も含まれる。
【0008】ニ.前記コンクリ−ト表面化粧材としては
幾つかのタイプがある。その1つは、水溶性シ−トの1
面に糊剤でコンクリ−ト表面化粧用粒固体を貼着して保
持させる。第2は、二枚の水溶性シ−トの中間部にコン
クリ−ト表面化粧用粒固体を挾んで保持(接着)させ
る。第3は、水溶性シ−トに無数の凹部を形成し、該各
凹部にコンクリ−ト表面化粧用粒固体を配して上面に水
溶性シ−トを被着一体にする。
【0009】ホ.これを型内面に仮止めするには、糊剤
(デンプン糊)や粘着剤で接着したり、両面接着テ−プ
で接着等をする。
【0010】
【作用】上記構成のこの発明は次のような作用を有して
いる。
【0011】水溶性シ−トの幅が例えば1m、長さが4
mなら、コンクリ−ト表面化粧材はそれに対応した大き
さで形成することができ、型の大きさに合わせて枚数を
選定すればよい。型にセメント混練物を打設すると、経
時的にセメント混練物中の水分によってコンクリ−ト表
面化粧材の水溶性シ−トが溶解され、また化粧用粒固体
が硫酸第一鉄であれば水分で酸化融解する。従って養生
するとセメント混練物が凝固し、型から取り出すとセメ
ント製品の表面にコンクリ−ト表面化粧用粒固体が一体
に付着,埋設される。該コンクリ−ト化粧用粒固体が硫
酸第一鉄の場合は水で酸化融解してコンクリ−ト製品の
表面に酸性膜が形成されるので、この製品を消波材とし
て海岸に敷設しても、コンクリ−ト内のアルカリ成分が
酸性膜によって海水中に侵出しにくい。また粒固体が岩
石等であれば、コンクリ−ト製品の表面を岩石等で化粧
をすることができる。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1はコンクリ−ト表面化粧材の第1実施例を示す
縦断面図である。コンクリ−ト表面化粧材1を構成する
水溶性シ−ト2は、厚さ70μm,幅1m,長さ20m
の天然多糖類フィルム(三菱レイヨン株式会社製商品名
ソアフィルPSF−100E)を用いて、その表面にデ
ンプン糊を塗布し粒径約2〜3mmの大理石小粒子から
成るコンクリ−ト化粧用粒固体3,3・・・を散布し、加
熱乾燥させてコンクリ−ト表面化粧材1を得た。
【0013】図2は第2実施例を示すコンクリ−ト表面
化粧材の縦断面図である。この実施例においては、水溶
性シ−ト2の上面に木材屑から成るコンクリ−ト化粧用
粒固体3・・・を散布し、その上に水溶性シ−ト2を重合
して部分的に接着部2Aを形成してコンクリ−ト表面化
粧材1を得た。
【0014】図3は第3実施例を示すコンクリ−ト表面
化粧材の縦断面図である。天然多糖類フィルムから成る
水溶性シ−ト2を加湿してやや軟化した状態で金型を用
いて凹部2B・・・を無数に形成し、該各凹部2B・・・に直
径約5mmの大理石チップから成るコンクリ−ト表面化
粧用粒固体3・・・を充填した後、平坦な水溶性シ−ト
(前記同材)2を加湿した状態で重合して下部シ−ト2
の上面と接合させ一体としてコンクリ−ト表面化粧材1
を得た。
【0015】前記各コンクリ−ト表面化粧材1は、シ−
ト2の形状と保持するコンクリ−ト表面化粧用粒固体3
との組合せは限定されるものではなく、適宜組合せるこ
とができ、粒固体3も小岩石や木材と硫酸第一鉄とを一
緒に混合して使用することができる。
【0016】次に製法について詳述する。図4はコンク
リ−ト型の中央縦断面図である。まず、製法第1実施例
として、水溶性シ−ト2にコンクリ−ト化粧用粒固体と
しての大理石チップ3を保持させたコンクリ−ト表面化
粧材1を箱状のコンクリ−ト型4の内面に粘着剤を介し
て部分的に仮止めした後、コンクリ−ト型4内にセメン
ト,砂,骨材,水から成るセメント混練物を打設し、板
状の蓋材4Bの内面4Cに前記シ−ト1を仮止めした
後、型4の上に蓋4Bをして養生した。1週間の養生期
間後、コンクリ−ト型4からコンクリ−ト製品5を取り
出したところ、図5に示すように、コンクリ−ト製品5
の表面に大理石から成るコンクリ−ト化粧用粒固体3の
層が形成されて化粧されていた。この場合、コンクリ−
ト型4とコンクリ−ト製品5との間にコンクリ−ト表面
化粧材1の水溶性シ−ト2の溶解薄膜層が残存していた
ので、コンクリ−ト製品5をコンクリ−ト型4から取り
出すことが容易であった。しかして一挙に製品の六面す
べてに大理石チップから成る化粧層を形成することがで
きた。
【0017】比較例として、前記同様の図4に示す型4
にセメント混練物を打設、養生した後、取り出したが取
り出しにくかった。しかしてコンクリ−ト製品の上面に
モルタルを塗布して小岩石を散布し、硬化するまで養生
した後、更に他の面に同工程を施してコンクリ−ト製品
表面に小岩石の化粧層を形成したが、工程及び施行期間
を長く要した。
【0018】製法実施例2として、厚さ35μmのポリ
ビニ−ル・アルコ−ル・フィルム(電気化学工業株式会
社製商品名デンカPVA系水溶性フィルムSF−35)
から成る水溶性シ−ト2を加湿して図3に示すような凹
部2Bを形成し、該各凹部2B・・・に直径約5mmの硫
酸第一鉄小結晶から成るコンクリ−ト化粧用粒固体3を
充填してその上に同材の水溶性シ−ト2を被着一体とし
たコンクリ−ト表面化粧材1を図6に示すコンクリ−ト
型4の内面4Aと蓋4Bの内面4Cに粘着材を介して部
分的に粘着して仮止めし、セメント,砂,骨材,水から
成るセメント混練物を打設し、蓋4Bをして養生した。
1週間後、コンクリ−ト型4からコンクリ−ト製品5を
取り出したが、コンクリ−ト型4の内面とコンクリ−ト
製品5との間に薄いポリビニ−ル・アルコ−ルの溶解残
が残存していたので、非常に取り出しやすかった。しか
して表面に水をかけて残存ポリビニ−ル・アルコ−ル層
並びに遊離硫酸第一鉄結晶から成る粒固体3を除去した
のが図7に示すコンクリ−ト製品5であり、その表面に
粒固体3の硫酸第一鉄が酸化融解して除去された無数の
凹部と、粒固体3の硫酸第一鉄が水と反応して形成され
た酸性膜6が形成されていた。すなわち簡単な工程で表
面に酸性膜6が容易に形成された。
【0019】比較例として図6に示すコンクリ−ト型4
にセメント混練物を打設、養生後、取り出したが取り出
しにくかった。該取り出したコンクリ−ト製品(図示せ
ず)の上面にモルタルを塗付し、上から硫酸第一鉄(直
径約5mm)から成る粒固体を散布し薄い層状とし、こ
れを養生後、他の面を上向きとして同じ工程を経て、全
面に酸性膜を形成させたが、1工程ごとに養生が必要で
多大な日数を要し、非能率的であった。
【0020】製法実施例3(図示省略)を説明する。こ
の実施例は製法実施例1の方法において、粒固体3とし
て粒径3mmから20mmの木質材を選択したものであ
る。従って、コンクリ−ト製品5の表面は木質材によっ
て化粧されるため冷たいというコンクリ−ト製品に木質
材による温か味と柔らかな感触が具備される。例えば公
園のコンクリ−ト製ベンチその他に使用して美的効果が
ある。
【0021】前記実施例は移動可能な製品について説明
したが、この製法実施例4(図示省略)は不動構築物に
ついての実施例である。すなわち、高層ビルの壁面形成
用コンクリ−ト型(図示せず)の内面に、コンクリ−ト
化粧用粒固体(岩石,金属,木質材,合成樹脂材,それ
らの単独もしくは混合)3を模様状,色別状,或いは単
独状に保持したコンクリ−ト表面化粧材1を仮止めす
る。しかる後に通常のセメント混練物打設の方法で打設
し養生し、型を取外せば、建造物の壁面,柱等に岩石,
金属,木質材等の粒固体3の化粧層を容易に形成するこ
とができる。更に、橋柱,防波堤等海水中に曝されるコ
ンクリ−ト構築物を構築する場合のコンクリ−ト型の内
面に硫酸第一鉄から成る粒固体3を保持したコンクリ−
ト表面化粧材1を仮止めして施行するときには、完成後
にコンクリ−トから強アルカリ成分が海水中に侵出して
魚介類に悪影響を及ぼすことを最小限に防止できる効果
がある。
【0022】なお、製法において使用するコンクリ−ト
表面化粧材1の態様はその工法に最も適したものを使用
する。軽い粒固体を使用する場合は実施例1の態様が適
している。またこの発明は前記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、水溶性シ−トは、水によって崩解さ
れる洋紙や不織布を使用することができる。粒固体は化
粧用として岩石,金属,その他鉱物質,人造石,木質
材,合成樹脂材,それらの単体,混合物を用いることが
でき、酸性膜形成用には硫酸第一鉄だけに限定されな
い。また、硫酸第一鉄に限らず水溶性の粒固体を使用す
ることによって、コンクリ−ト製品の表面に無数の凹部
を模様状に形成することができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明は次のよう
なすぐれた効果を有している。
【0024】イ.一面にコンクリ−ト化粧用粒固体を保
持するコンクリ−ト表面化粧材をコンクリ−ト型の内面
に仮止めしておいてセメント混練物を打設するので、大
形立体的な製品でも、極めて少工程で容易にその全表面
に粒固体による化粧を施すことができる効果がある。
【0025】ロ.粒固体として硫酸第一鉄を選択すると
きは極めて少工程で容易に製品全表面に酸性膜を形成さ
せることができ、水没用製品であっても強アルカリ成分
が水中に浸出して魚介類に悪影響を及ぼすことを最小限
に防止することができる効果がある。
【0026】ハ.コンクリ−ト型とコンクリ−ト製品の
間に水溶性シ−トの溶解物残層が形成されるために製品
の取り出しが容易である。
【0027】ニ.コンクリ−ト表面化粧材は大量生産を
することができ、かつ型内面に貼着するだけでよいの
で、コンクリ−ト製品の製造工程を簡略化させることが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示すコンクリ−ト表面化粧材の縦
断面図である。
【図2】第2実施例を示すコンクリ−ト表面化粧材の縦
断面図である。
【図3】第3実施例を示すコンクリ−ト表面化粧材の縦
断面図である。
【図4】製法第1実施例におけるコンクリ−ト型の縦断
面図である。
【図5】コンクリ−ト表面化粧用粒固体(岩石類)で化
粧した製法第1実施例によるコンクリ−ト製品の斜視図
である。
【図6】製法第2実施例におけるコンクリ−ト型の縦断
面図である。
【図7】コンクリ−ト化粧用粒固体(硫酸第一鉄)で酸
性膜を表面に形成した製法第2実施例によるコンクリ−
ト製品の斜視図である。
【符号の説明】
1 コンクリ−ト表面化粧材 2 水溶性シ−ト 2A 接着部 2B 凹部 3 コンクリ−ト表面化粧用粒固体 4 コンクリ−ト型 4A 内面 4B 蓋 4C 蓋内面 5 コンクリ−ト製品 6 酸性膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04C 2/04 D 7904−2E

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性シ−トの1面にコンクリ−ト表面
    化粧用粒固体を貼着し一体として成ることを特徴とする
    コンクリ−ト表面化粧材。
  2. 【請求項2】 水溶性シ−トを2枚重合した間にコンク
    リ−ト表面化粧用粒固体を内装し一体として成ることを
    特徴とするコンクリ−ト表面化粧材。
  3. 【請求項3】 水溶性シ−トに無数の凹部を形成し、該
    凹部にコンクリ−ト表面化粧用粒固体を配置してその表
    面に水溶性シ−トを重合被着させ一体として成ることを
    特徴とするコンクリ−ト表面化粧材。
  4. 【請求項4】 水溶性シ−トの広面に無数のコンクリ−
    ト表面化粧用粒固体を保持させたコンクリ−ト表面化粧
    材をコンクリ−ト型の内面に仮止めし、しかる後、コン
    クリ−ト型内にセメント混練物を打設、養生させ、水溶
    性シ−トをセメント混練物の水分で溶解させることによ
    って、コンクリ−ト表面化粧用粒固体をコンクリ−ト製
    品表面に一体に付着させることを特徴とするコンクリ−
    ト製品の製造方法。
  5. 【請求項5】 水溶性シ−トの広面に無数の硫酸第一鉄
    小結晶を保持させたコンクリ−ト表面化粧材をコンクリ
    −ト型の内面に仮止めし、しかる後コンクリ−ト型内に
    セメント混練物を打設、養生させ、セメント混練物の水
    分で水溶性シ−ト並びに硫酸第一鉄小結晶を溶融させて
    コンクリ−ト製品表面に酸性膜を形成させることを特徴
    とするコンクリ−ト製品の製造方法。
  6. 【請求項6】 コンクリ−ト型によって形成されたコン
    クリ−ト製品であって、その表面にコンクリ−ト型内面
    に水溶性シ−トによって保持されていた硫酸第一鉄の溶
    融した酸性膜が形成されていることを特徴とする酸性膜
    を有するコンクリ−ト製品。
JP27677992A 1992-09-22 1992-09-22 コンクリ−ト製品及びその製造方法並びにコンクリ−ト表面化粧材 Pending JPH06134716A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH081622A (ja) * 1994-06-24 1996-01-09 Seisuke Matsuura 外装材先付けコンクリート二次製品とその製造方法
JPH08118321A (ja) * 1994-10-26 1996-05-14 Masao Sugiyama セメント系硬化材の着色工法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH081622A (ja) * 1994-06-24 1996-01-09 Seisuke Matsuura 外装材先付けコンクリート二次製品とその製造方法
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