JPH01151979A - 管内面ライニング補修施工の事前処理方法 - Google Patents
管内面ライニング補修施工の事前処理方法Info
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- JPH01151979A JPH01151979A JP31153887A JP31153887A JPH01151979A JP H01151979 A JPH01151979 A JP H01151979A JP 31153887 A JP31153887 A JP 31153887A JP 31153887 A JP31153887 A JP 31153887A JP H01151979 A JPH01151979 A JP H01151979A
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- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野１
本発明は、ガス管等の本管または支管と称される既設配
管の内面に、ピグ装置の牽引により樹脂ライニング層を
形成してなる補修工法において、上記既設配管の管継手
部におけろうイニング層を均一化するために事前処理を
施してなる管継手部の事前処理方法に関する。 【従来の技術】 一般に、地下に布設されているガス管などの既設配管は
、経年により管に腐蝕孔や亀裂が生じて、これにより漏
洩現象が起るおそれがあることから、その漏洩補修また
は予防保全の目的で、布設状態のまま管内面に樹脂のラ
イニング層を形成するような補修が行なわれている。 この管内面補修工法には、例えば特開昭６１−１０３５
６８号公報、特開昭６１−１０３５６９号公報等に開示
されているように、管内面に補修用樹脂と、この樹脂を
後方より押動して行くピグ装置とを挿入し、上記ピグ装
置をワイヤまたはスチールベルトで牽引し、ピグの外周
と管内壁面との間隙をライニング間隔として、この間隔
より所定粘度に調合した樹脂をピグ後方へ残置させるこ
とにより管内面に所定厚さの樹脂ライニング層を形成す
る方法が知られている。
管の内面に、ピグ装置の牽引により樹脂ライニング層を
形成してなる補修工法において、上記既設配管の管継手
部におけろうイニング層を均一化するために事前処理を
施してなる管継手部の事前処理方法に関する。 【従来の技術】 一般に、地下に布設されているガス管などの既設配管は
、経年により管に腐蝕孔や亀裂が生じて、これにより漏
洩現象が起るおそれがあることから、その漏洩補修また
は予防保全の目的で、布設状態のまま管内面に樹脂のラ
イニング層を形成するような補修が行なわれている。 この管内面補修工法には、例えば特開昭６１−１０３５
６８号公報、特開昭６１−１０３５６９号公報等に開示
されているように、管内面に補修用樹脂と、この樹脂を
後方より押動して行くピグ装置とを挿入し、上記ピグ装
置をワイヤまたはスチールベルトで牽引し、ピグの外周
と管内壁面との間隙をライニング間隔として、この間隔
より所定粘度に調合した樹脂をピグ後方へ残置させるこ
とにより管内面に所定厚さの樹脂ライニング層を形成す
る方法が知られている。
ところで、従来方式による管内面ライニング装置では、
ライニングピグを牽引してピグ前方に注入されたライニ
ング樹脂を後方より押動してライニング層を形成する場
合、既設配管の途中に管継手によって連結された屈曲部
があると、第４図に示すように、ピグ０１が屈曲部０２
の膨らみ部を通過する瞬間、樹脂圧によって多量の樹脂
が押し出され、ライニング樹脂０３がダレ現象を起して
残置樹脂が一定せず、管路を塞いでしまう等の弊害があ
るとともに、余分な補修用ライニング樹脂を多量に必要
とし不経済であった。
ライニングピグを牽引してピグ前方に注入されたライニ
ング樹脂を後方より押動してライニング層を形成する場
合、既設配管の途中に管継手によって連結された屈曲部
があると、第４図に示すように、ピグ０１が屈曲部０２
の膨らみ部を通過する瞬間、樹脂圧によって多量の樹脂
が押し出され、ライニング樹脂０３がダレ現象を起して
残置樹脂が一定せず、管路を塞いでしまう等の弊害があ
るとともに、余分な補修用ライニング樹脂を多量に必要
とし不経済であった。
本発明は、上述した問題点を解決すべ（提案されたもの
で、既設配管の内面にライニングピグを牽引してピグ前
方に注入されたうイニング樹脂を後方より押動してライ
ニング層を形成する場合、既設配管内に牽引用ワイヤま
たはスチールベルトを通線した後、上記牽引ワイヤまた
はスチールベルトにより試験球を導通させる等の事前処
理により、上記試験球の前方に注入した高粘度樹脂を押
動して管継手部の膨らみ部に充填し、上記管継手部内も
ほぼ一定の管径にして、ライニングピグによろうイニン
グ層を一定に形成してなる管継手部の事前処理方法を提
供することを目的としてなるものである。
で、既設配管の内面にライニングピグを牽引してピグ前
方に注入されたうイニング樹脂を後方より押動してライ
ニング層を形成する場合、既設配管内に牽引用ワイヤま
たはスチールベルトを通線した後、上記牽引ワイヤまた
はスチールベルトにより試験球を導通させる等の事前処
理により、上記試験球の前方に注入した高粘度樹脂を押
動して管継手部の膨らみ部に充填し、上記管継手部内も
ほぼ一定の管径にして、ライニングピグによろうイニン
グ層を一定に形成してなる管継手部の事前処理方法を提
供することを目的としてなるものである。
【問題点を解決するための手段］
上記目的を達成するために、本発明によれば、ガス管等
の本管または支管と称される既設配管の内面に、ピグ’
４１ｔｉｌの牽引により樹脂のライニング層を形成して
なる管内面のライニング補修工法において、上記既設配
管の補修対象区間内に管継手によって接続された屈曲部
を有する管内に、ピグ牽引用牽引索を通線し、上記牽引
索の末端に管内径に気密に接する外径を有する試験球を
接続し、上記試験球の前方に注入された高粘度樹脂を後
方より押動して、上記管継手内の膨らみ部に充填してな
ることを特徴とするものである。 【作 用】 上記構成に基づいて、本発明によれば、補修区間に区画
された既設配管内に管継手で接続された屈曲部がある場
合は、管内面のライニング工程の前に事前処理を施して
管継手部の膨らみ部に高粘度樹脂を充填して管径をほぼ
一定に形成してなるものであり、上記事前処理は、管内
径に気密に接する試験球を通す際に、上記試験球の前方
に高粘度樹脂を注入し、上記試験球が管継手部の膨らみ
部を通過する際に、樹脂圧によって高粘度樹脂を膨らみ
部に充填するようにしたものである。 したがって、上記事前処理後に樹脂のライニング補修を
行なえば、樹脂ダレによって管路を閉塞したり無駄なう
イニング樹脂を使用することがなくなる。
の本管または支管と称される既設配管の内面に、ピグ’
４１ｔｉｌの牽引により樹脂のライニング層を形成して
なる管内面のライニング補修工法において、上記既設配
管の補修対象区間内に管継手によって接続された屈曲部
を有する管内に、ピグ牽引用牽引索を通線し、上記牽引
索の末端に管内径に気密に接する外径を有する試験球を
接続し、上記試験球の前方に注入された高粘度樹脂を後
方より押動して、上記管継手内の膨らみ部に充填してな
ることを特徴とするものである。 【作 用】 上記構成に基づいて、本発明によれば、補修区間に区画
された既設配管内に管継手で接続された屈曲部がある場
合は、管内面のライニング工程の前に事前処理を施して
管継手部の膨らみ部に高粘度樹脂を充填して管径をほぼ
一定に形成してなるものであり、上記事前処理は、管内
径に気密に接する試験球を通す際に、上記試験球の前方
に高粘度樹脂を注入し、上記試験球が管継手部の膨らみ
部を通過する際に、樹脂圧によって高粘度樹脂を膨らみ
部に充填するようにしたものである。 したがって、上記事前処理後に樹脂のライニング補修を
行なえば、樹脂ダレによって管路を閉塞したり無駄なう
イニング樹脂を使用することがなくなる。
以下、本発明による実施例を添付した図面に基づいて詳
細に説明する。 第１図は本発明による管継手部の事前処理方法を示す要
部の断面図、第２図は本発明による管内面のライニング
工程を示す要部の断面図であり、図において、符号１は
補修対象の既設配管である。 上記既設配管１は通称「本管」または「支管」と呼ばれ
ている導管で、管内面に樹脂のライニング層を形成する
ような補修を行なうものである。 まず、補修施工に際し、既設配管１は図示しない補修に
適した長さ単位の補修区間に区切られ、その分離開口端
を地上に開口した竪穴に露出させ、一方の分離端には挿
入案内管を接続し、他方の分離端には導出案内管を接続
させる。 上記挿入案内管には、開閉コックを有する樹脂注入口部
が設けられており、所定の樹脂供給タンクからホースを
介して事前処理用高粘度樹脂および補修用ライニング樹
脂が、コンプレッサからの充填圧で管内に注入できるよ
うになっている。 すなわち、上記補修区間に区画された既設配管１に管継
手２で接続された屈曲部がある場合は、管内面のライニ
ング工程の前に事前処理が施されるものであり、ピグ牽
引用ワイヤまたはスチールベルト等の牽引索３が通線さ
れた後、管内径に気密に接する外径を有する試験球４を
通す際に、上記試験球４の前方に、既設配管１の一端に
接続された挿入案内管の樹脂注入口部より高粘度樹脂Ａ
を注入し、上記高粘度樹脂へを後方より押動して管内を
移動させ、上記管継手２の屈曲部で膨らみ部２ａに充填
することにより、上記管継手２の膨らみ部内がほぼ一定
の管径に処理される。 上記事前処理工程が終了した後は、牽引用ワイヤまたは
スチールベルト等の牽引索３にピグ装置５が接続され、
上記ピグ装置５の前方に挿入案内管の樹脂注入口部より
所定山の補修用ライニング樹脂Ｂを注入するとともに、
牽引索の巻取りによってピグ装置５がライニング樹脂Ｂ
を管内に沿って押動させながら、搬送ピグ５ａの周囲よ
り樹脂Ｂを後方に残置させてライニングピグ５ｂで既設
配管１の管内面に一定厚さの樹脂のライニング層を形成
するようにしてなるものである。 ここで、上記ピグ装置５は、例えば第３図に示すように
搬送ピグ５ａ、ライニングピグ５ｂ１仕上げピグ５Ｃを
スチールベルト等の牽引索３に順次連着してなるものに
してもよいものであるが、上記ライニングピグ５ｂを、
本発明による実施例に限らず、−次ライニングピグ、二
次ライニングピグに分割したり、仕上げピグ紅の後に管
内余剰樹脂を管外へ排出するスワツパ等を連着しても良
い。 なお、上記既設配管１より小径の枝管が分岐している場
合は、上記小径の枝管内に、ライニング樹脂を圧送空気
と混合して微粒化しつつ枝管内に圧送して内壁面に付着
させる事前処理を行なうことも可能であり、上記枝管内
に気相法等でライニング層を形成した後は、既設管１内
に余剰樹脂が流出しているので、スワツパで管内余剰樹
脂を管外へ排出させた後、既設管１内のライニング施工
を行なうようにしてもよい。 しかして、本発明による管継手部の事前処理方法によれ
ば、既設配管１の補修区間内に管継手２で接続された屈
曲部がある場合、牽引索３により管内径に気密に接する
外径を有する試験球を引っ張り、上記試験球の前方に注
入された高粘度樹脂を後方より押動して、管継手屈曲部
内の膨らみ部２ａに充填するようにしてなるものであり
、既設配管１内が管継手２を含めてほぼ均一な内径に形
成されるので、その後施工されるライニング層が一定厚
さに形成される。 また、上記管継手２の膨らみ部２ａに高粘度樹脂を充填
してなるものであり、ライニング樹脂のダレ現象も起ら
ず、余分なライニング樹脂を必要とすることがないので
、安価に管内面のライニング補修を施工することができ
る。
細に説明する。 第１図は本発明による管継手部の事前処理方法を示す要
部の断面図、第２図は本発明による管内面のライニング
工程を示す要部の断面図であり、図において、符号１は
補修対象の既設配管である。 上記既設配管１は通称「本管」または「支管」と呼ばれ
ている導管で、管内面に樹脂のライニング層を形成する
ような補修を行なうものである。 まず、補修施工に際し、既設配管１は図示しない補修に
適した長さ単位の補修区間に区切られ、その分離開口端
を地上に開口した竪穴に露出させ、一方の分離端には挿
入案内管を接続し、他方の分離端には導出案内管を接続
させる。 上記挿入案内管には、開閉コックを有する樹脂注入口部
が設けられており、所定の樹脂供給タンクからホースを
介して事前処理用高粘度樹脂および補修用ライニング樹
脂が、コンプレッサからの充填圧で管内に注入できるよ
うになっている。 すなわち、上記補修区間に区画された既設配管１に管継
手２で接続された屈曲部がある場合は、管内面のライニ
ング工程の前に事前処理が施されるものであり、ピグ牽
引用ワイヤまたはスチールベルト等の牽引索３が通線さ
れた後、管内径に気密に接する外径を有する試験球４を
通す際に、上記試験球４の前方に、既設配管１の一端に
接続された挿入案内管の樹脂注入口部より高粘度樹脂Ａ
を注入し、上記高粘度樹脂へを後方より押動して管内を
移動させ、上記管継手２の屈曲部で膨らみ部２ａに充填
することにより、上記管継手２の膨らみ部内がほぼ一定
の管径に処理される。 上記事前処理工程が終了した後は、牽引用ワイヤまたは
スチールベルト等の牽引索３にピグ装置５が接続され、
上記ピグ装置５の前方に挿入案内管の樹脂注入口部より
所定山の補修用ライニング樹脂Ｂを注入するとともに、
牽引索の巻取りによってピグ装置５がライニング樹脂Ｂ
を管内に沿って押動させながら、搬送ピグ５ａの周囲よ
り樹脂Ｂを後方に残置させてライニングピグ５ｂで既設
配管１の管内面に一定厚さの樹脂のライニング層を形成
するようにしてなるものである。 ここで、上記ピグ装置５は、例えば第３図に示すように
搬送ピグ５ａ、ライニングピグ５ｂ１仕上げピグ５Ｃを
スチールベルト等の牽引索３に順次連着してなるものに
してもよいものであるが、上記ライニングピグ５ｂを、
本発明による実施例に限らず、−次ライニングピグ、二
次ライニングピグに分割したり、仕上げピグ紅の後に管
内余剰樹脂を管外へ排出するスワツパ等を連着しても良
い。 なお、上記既設配管１より小径の枝管が分岐している場
合は、上記小径の枝管内に、ライニング樹脂を圧送空気
と混合して微粒化しつつ枝管内に圧送して内壁面に付着
させる事前処理を行なうことも可能であり、上記枝管内
に気相法等でライニング層を形成した後は、既設管１内
に余剰樹脂が流出しているので、スワツパで管内余剰樹
脂を管外へ排出させた後、既設管１内のライニング施工
を行なうようにしてもよい。 しかして、本発明による管継手部の事前処理方法によれ
ば、既設配管１の補修区間内に管継手２で接続された屈
曲部がある場合、牽引索３により管内径に気密に接する
外径を有する試験球を引っ張り、上記試験球の前方に注
入された高粘度樹脂を後方より押動して、管継手屈曲部
内の膨らみ部２ａに充填するようにしてなるものであり
、既設配管１内が管継手２を含めてほぼ均一な内径に形
成されるので、その後施工されるライニング層が一定厚
さに形成される。 また、上記管継手２の膨らみ部２ａに高粘度樹脂を充填
してなるものであり、ライニング樹脂のダレ現象も起ら
ず、余分なライニング樹脂を必要とすることがないので
、安価に管内面のライニング補修を施工することができ
る。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、補修対象
の既設管内に管継手で接続された屈曲部がある場合、ラ
イニング補修施工の事前に、上記管継手内の膨らみ部に
、試験球を連通させることによって高粘度樹脂を充填さ
せてなるものであり、管内面のライニング補修を施工す
る際、管継手部内の膨らみ部より樹脂がダレ現象を起し
たり、管路を閉塞したりする弊害が解消され、ライニン
グ層をほぼ一定の厚さに形成することができる。 また、管継手部の膨らみ部にライニング樹脂よりも粘度
の高い樹脂を充填したので、高価なライニング樹脂の使
用】も増大することなく、経済的な管内面のライニング
補修施工が可能である。
の既設管内に管継手で接続された屈曲部がある場合、ラ
イニング補修施工の事前に、上記管継手内の膨らみ部に
、試験球を連通させることによって高粘度樹脂を充填さ
せてなるものであり、管内面のライニング補修を施工す
る際、管継手部内の膨らみ部より樹脂がダレ現象を起し
たり、管路を閉塞したりする弊害が解消され、ライニン
グ層をほぼ一定の厚さに形成することができる。 また、管継手部の膨らみ部にライニング樹脂よりも粘度
の高い樹脂を充填したので、高価なライニング樹脂の使
用】も増大することなく、経済的な管内面のライニング
補修施工が可能である。
第１図は本発明による管継手部の事前処理方法を示す要
部の断面図、第２図は本発明による管内面のライニング
工程を示す要部の断面図、第３図は本発明によるピグ装
置の実施例を示す概略構成図、第４図は従来の実施例を
示す管継手部の断面図である。 １・・・既設配管、２・・・管継手、２ａ・・・膨らみ
部、３・・・牽引索、４・・・試験球、５・・・ピグ装
置、Ａ・・・高粘ｒ！１樹脂、Ｂ・・・補修用ライニン
グ樹脂。 特許出願人 東京瓦斯株式会社 株式会社 ハツニー 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第１図 第３図 第４１！１ ｚ
部の断面図、第２図は本発明による管内面のライニング
工程を示す要部の断面図、第３図は本発明によるピグ装
置の実施例を示す概略構成図、第４図は従来の実施例を
示す管継手部の断面図である。 １・・・既設配管、２・・・管継手、２ａ・・・膨らみ
部、３・・・牽引索、４・・・試験球、５・・・ピグ装
置、Ａ・・・高粘ｒ！１樹脂、Ｂ・・・補修用ライニン
グ樹脂。 特許出願人 東京瓦斯株式会社 株式会社 ハツニー 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第１図 第３図 第４１！１ ｚ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ガス管等の本管または支管と称される既設配管の内面に
、ピグ装置の牽引により樹脂のライニング層を形成して
なる管内面のライニング補修工法において、 上記既設配管の補修対象区間内に管継手によつて接続さ
れた屈曲部を有する管内に、ピグ牽引用牽引索を通線し
、 上記牽引索の末端に管内径に気密に接する外径を有する
試験球を接続し、 上記試験球の前方に注入された高粘度樹脂を後方より押
動して、上記管継手内の膨らみ部に充填してなることを
特徴とする管継手部の事前処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62311538A JPH0753261B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 管内面ライニング補修施工の事前処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62311538A JPH0753261B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 管内面ライニング補修施工の事前処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151979A true JPH01151979A (ja) | 1989-06-14 |
| JPH0753261B2 JPH0753261B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=18018442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62311538A Expired - Lifetime JPH0753261B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 管内面ライニング補修施工の事前処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753261B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5942071A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | Hakko Co Ltd | 管内補修工法 |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP62311538A patent/JPH0753261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5942071A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | Hakko Co Ltd | 管内補修工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0753261B2 (ja) | 1995-06-07 |
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