JPH01150247A - 光ディスク基板 - Google Patents
光ディスク基板Info
- Publication number
- JPH01150247A JPH01150247A JP62310238A JP31023887A JPH01150247A JP H01150247 A JPH01150247 A JP H01150247A JP 62310238 A JP62310238 A JP 62310238A JP 31023887 A JP31023887 A JP 31023887A JP H01150247 A JPH01150247 A JP H01150247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- tracking
- grooves
- bits
- address pit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
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- 108010040742 Transcription Factor Pit-1 Proteins 0.000 description 2
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- 241001523162 Helle Species 0.000 description 1
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- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ディスク基板、特に、アドレスピット部の
構成に関する。
構成に関する。
従来の光デ、イスク基板は、グルーブおよびアトへ２５
へ レスピット部の構成としては、第２図に示すようにトラ
ッキング用グルーブｌとグルーブ間に記録されたアドレ
スピット部とで構成されていた。
へ レスピット部の構成としては、第２図に示すようにトラ
ッキング用グルーブｌとグルーブ間に記録されたアドレ
スピット部とで構成されていた。
なお、図においてアドレスビット２を４個としであるが
実際には数十個以上のアドレスビット２でアドレスピッ
ト部は構成されている。
実際には数十個以上のアドレスビット２でアドレスピッ
ト部は構成されている。
図に示した光ディスク基板の原盤は２本のレーザ光を使
用し、基板上のフォトレジストを１本のレーザ光でトラ
ッキング用グルーブ１を露光し、他の１本のレーザ光を
グルーブ露光用レーザ光とトラックピッチの１／２の間
隔を設けて、アドレスピット２を露光して作成される。
用し、基板上のフォトレジストを１本のレーザ光でトラ
ッキング用グルーブ１を露光し、他の１本のレーザ光を
グルーブ露光用レーザ光とトラックピッチの１／２の間
隔を設けて、アドレスピット２を露光して作成される。
このとき、トラッキング用グルーブ１の深さおよびアド
レスピット２の深さは各々トラッキング信号およびアド
レス信号を最適化するため、光ヘッドのレーザ光の波長
をλとし、基板材料の屈折率をｎとしたとき各々λ／８
ｎ、λ／ ４ ｎ程度の深さとなるように２本めレーザ
光の強度を制御して作成される。
レスピット２の深さは各々トラッキング信号およびアド
レス信号を最適化するため、光ヘッドのレーザ光の波長
をλとし、基板材料の屈折率をｎとしたとき各々λ／８
ｎ、λ／ ４ ｎ程度の深さとなるように２本めレーザ
光の強度を制御して作成される。
しかしながら、このような上述した従来の光ディスク基
板は、２本のレーザビームをトラックピッチの１／２の
間隔を設けて配置し、作成する必要があるため、半導体
レーザの短波長化光ディスクの大容量化に伴ってトラッ
クピッチを小さくする場合には２本のレーザビームによ
るかぶりの影響が大きくなってくる。即ちトラックピッ
チ１．２μｍ程度以下になるにつれかぶりによりトラッ
キング用グルーブとアドレスピットとの間のいわゆるラ
ンド部の高さが減少し、トラッキング用グルーブとアド
レスピットの深さが最適値に制御できなくなるという欠
点があった。
板は、２本のレーザビームをトラックピッチの１／２の
間隔を設けて配置し、作成する必要があるため、半導体
レーザの短波長化光ディスクの大容量化に伴ってトラッ
クピッチを小さくする場合には２本のレーザビームによ
るかぶりの影響が大きくなってくる。即ちトラックピッ
チ１．２μｍ程度以下になるにつれかぶりによりトラッ
キング用グルーブとアドレスピットとの間のいわゆるラ
ンド部の高さが減少し、トラッキング用グルーブとアド
レスピットの深さが最適値に制御できなくなるという欠
点があった。
特に、アドレスピットから得られる信号が減少すること
が問題である。
が問題である。
本発明の光ディスク基板は、トラッキング用グルーブと
アドレスピットと、アドレスピット部の各アドレスピッ
トに対しこのアドレスピットの長さと同じ長さだけ隣接
するグルーブなし区間とを含んで構成される。
アドレスピットと、アドレスピット部の各アドレスピッ
トに対しこのアドレスピットの長さと同じ長さだけ隣接
するグルーブなし区間とを含んで構成される。
すなわち、アドレスピットを露光する時にはグルーブを
露光しないことでトラックピッチが小さくなっても露光
用の２本のレーザビームの重なりによるかぶりを防止で
き、アドレスピットからの信号の減少が防止できる。
露光しないことでトラックピッチが小さくなっても露光
用の２本のレーザビームの重なりによるかぶりを防止で
き、アドレスピットからの信号の減少が防止できる。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す部分拡大平面図である
。
。
第１図に示す光ディスク基板はポリカーボネートでトラ
ッキング用グルーブｌがピッチ１．２μｍで潔さ５５０
人に形成されており、アドレスピット２に隣接するグル
ーブなし区間３においてはアドレスピットの長さだけグ
ルーブを形成していない。
ッキング用グルーブｌがピッチ１．２μｍで潔さ５５０
人に形成されており、アドレスピット２に隣接するグル
ーブなし区間３においてはアドレスピットの長さだけグ
ルーブを形成していない。
アドレスピット２は直径的０．４μｍで保さ１１００人
に形成されている。
に形成されている。
なお、アドレスピット部はトラック番号およびセクタ番
号を記録するために約百個のアドレスピット２で構成さ
れているが図においては４個のピットのみを示している
。
号を記録するために約百個のアドレスピット２で構成さ
れているが図においては４個のピットのみを示している
。
トラッキング用グルーブ１がアドレスピット４の部分で
途切れているが、途切れている長さが短かいため支障な
くトラッキングが可能であった。
途切れているが、途切れている長さが短かいため支障な
くトラッキングが可能であった。
また、アドレスピットから得られる信号もトラックピッ
チを１．６μｍとし、連続したグルーブの場合と同程度
の信号が得られた。
チを１．６μｍとし、連続したグルーブの場合と同程度
の信号が得られた。
本発明の光ディスク基板は、アドレスピット部において
各アドレスピットに隣接した部分にグルーブを設けない
ことにより、トラックピッチを小さくすることができる
という効果がある。
各アドレスピットに隣接した部分にグルーブを設けない
ことにより、トラックピッチを小さくすることができる
という効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す部分拡大平面図、第２
図は従来の一例を示す部分拡大平面図である。 １・・・・・・トラッキング用グルーブ、２・・・・・
・アドレスピット、３・・・・・・グルーブなし区間。 代理人 竣理士 内 原 晋 ○ ＯＯＯ ＝：＝＝＝＝フ ０ ０ ０ ００００−シ２ 第２図
図は従来の一例を示す部分拡大平面図である。 １・・・・・・トラッキング用グルーブ、２・・・・・
・アドレスピット、３・・・・・・グルーブなし区間。 代理人 竣理士 内 原 晋 ○ ＯＯＯ ＝：＝＝＝＝フ ０ ０ ０ ００００−シ２ 第２図
Claims (1)
- トラッキング用グルーブと、トラック番号およびセクタ
番号を記録するために前記トラッキング用グルーブ間に
位置するアドレスピット部と、前記アドレスピット部の
各アドレスピットの長さだけ各アドレスピットに隣接す
るグルーブなし区間とを含むことを特徴とする光ディス
ク基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62310238A JPH01150247A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 光ディスク基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62310238A JPH01150247A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 光ディスク基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150247A true JPH01150247A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=18002842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62310238A Pending JPH01150247A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 光ディスク基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01150247A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05342634A (ja) * | 1992-06-10 | 1993-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板状情報記録担体とスタンパー |
| US6379864B1 (en) | 1992-05-15 | 2002-04-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing an optical disk |
| KR100448360B1 (ko) * | 2001-09-18 | 2004-09-10 | 현대자동차주식회사 | 이중 질량 플라이휠 |
| WO2009105215A2 (en) * | 2008-02-19 | 2009-08-27 | Thomson Licensing | Optical disc with pre-recorded and recordable regions and method of forming the disc |
| US8792321B2 (en) | 2010-08-17 | 2014-07-29 | Thomson Licensing | Optical disc with pre-recorded and recordable regions and method of forming the disc |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62310238A patent/JPH01150247A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6379864B1 (en) | 1992-05-15 | 2002-04-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing an optical disk |
| JPH05342634A (ja) * | 1992-06-10 | 1993-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板状情報記録担体とスタンパー |
| KR100448360B1 (ko) * | 2001-09-18 | 2004-09-10 | 현대자동차주식회사 | 이중 질량 플라이휠 |
| WO2009105215A2 (en) * | 2008-02-19 | 2009-08-27 | Thomson Licensing | Optical disc with pre-recorded and recordable regions and method of forming the disc |
| WO2009105215A3 (en) * | 2008-02-19 | 2010-01-21 | Thomson Licensing | Optical disc with pre-recorded and recordable regions and method of forming the disc |
| US8675466B2 (en) | 2008-02-19 | 2014-03-18 | Thomson Licensing | Optical disc with pre-recorded and recordable regions and methods of forming the disc |
| US9019807B2 (en) | 2008-02-19 | 2015-04-28 | Thomson Licensing | Optical disc with pre-recorded and recordable regions and method of forming the disc |
| US9025426B2 (en) | 2008-02-19 | 2015-05-05 | Thomson Licensing | Optical disc with pre-recorded and recordable regions and method of forming the disc |
| US8792321B2 (en) | 2010-08-17 | 2014-07-29 | Thomson Licensing | Optical disc with pre-recorded and recordable regions and method of forming the disc |
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