JPH01149064A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01149064A
JPH01149064A JP62307585A JP30758587A JPH01149064A JP H01149064 A JPH01149064 A JP H01149064A JP 62307585 A JP62307585 A JP 62307585A JP 30758587 A JP30758587 A JP 30758587A JP H01149064 A JPH01149064 A JP H01149064A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複写機やプリンタ等の画像形成装置に係り
、特に、像担持シートの任意の箇所に原稿画像を合成若
しくは部分抽出して編集する機能を具備した画像形成装
置の改良に関する。
[従来の技術] 一般に、画像形成装置としての複写機は、例えば第15
図に示すように、感光ドラム等の潜像担持体11と、こ
の潜像担持体11の表面を予め帯電するコロトロン等の
前帯電器12と、原稿領域以外の潜像担持体11表面の
電荷を除去するインタイメージランプ13と、原稿領域
の画像に対応した潜像を潜像担持体11上に形成する光
学系14と、潜像担持体11上の潜像をトナー現像する
現像器15と、潜像担持体11上のトナー像を複写用紙
16に転写する転写器17と、転写工程後複写用紙16
を潜像担持体11から剥離すべく複写用紙16上の電荷
を除去する剥離用除電器18と、剥離用除電器18によ
る複写用紙16の剥離動作が不完全な場合に潜像担持体
11から複写用紙16を強制的に剥離する剥離フィンガ
19と、潜像担持体11上の残留トナーを除去するクリ
ーナ20とを備えている。
この種の複写機においては最近使用用途の多様化に対応
して多機能化が進んできており、例えば自動原稿送り装
置で供給される複数の原稿画像を一枚の複写用紙16に
並列合成したり、原稿の任意の領域を指定できるように
し、指定された原稿画像のみを複写用紙6にそのまま若
しくは任意の位置に移動させて複写するようにする等各
種機能部が付加されることも多くなってきている。
この種の多機能複写機において、例えば第16図に示す
ように、所定サイズの原稿21を縮小し、原稿21サイ
ズに対応する大きさの複写用紙16の送り方向の後半部
に前記縮小画像を複写するような場合には、第17図及
び第18図に示すように、先ず、前帯電器12で複写用
紙16サイズに略対応した範囲で潜像担持体11を予め
帯電し、しかる後、光学系14の露光ランプで上記原稿
21領域を走査すると共に、光学系14からの縮小画像
領域に対応した範囲でインタイメージランプ13を消灯
して潜像担持体11上に原稿21の縮小画像に対応した
潜像Hを形成し、この潜像領域に対応した範囲で現像器
15を作動させて潜像Hをトナー現像し、しかる後、複
写用紙16を所定のタイミングで転写部位へ供給すると
共に、転写器17を作動させて複写用紙16にトナー(
glTを転写させ、更に、剥離用除電器18を作動させ
て複写用紙16を潜像担持体11から剥離させ、図示外
の定着工程を経て複写用紙16にトナー像を定着させる
ようにすればよいのである。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、この種の多機能複写機においてもコストの低
減化という要請があり、例えば第17図からも明らかな
ように、前帯電器12、転写器17及び剥離用除電器1
8等の帯電器系の電源を共通化するような設計がなされ
ることがある。
このような場合においては、前帯電サイクルに対応した
範囲で転写サイクルが確保されることに伴って複写用紙
16の全域に対して必ず転写器17が作動するため、第
18図に示すように、複写用紙16全域が転写用電荷e
で帯電されることになる。この状態において、上述した
ように、トナー像Tが複写用紙16の後半部にのみ転写
されるような場合、複写用紙16の前半部に対応した潜
像担持体11の表面領域においては現像器15が作動し
ないため、潜像担持体11上に付着トナーが全くなく、
複写用紙16の前半部が潜像担持体11の表面部に完全
に密着してしまい、両者間のタッキング力は相当に高い
状態になっている。
このため、剥離用除電器・18によって複写用紙16上
の電荷を除去しようとしても、複写用紙16上の電荷e
を完全には除去しきれず、上記タッキング力を充分に低
下させることができない。
それゆえ、複写用紙16の剥離ポイントが遅れてしまい
、総て剥離フィンガ19で複写用紙16を強制剥離する
という事態が生じ得る。尚、このような問題は、−数的
に複写用紙16の送り方向前側部にトナー画像が転写さ
れないような場合においては同様に生じ得る。
このような状態において、剥離フィンガ19が複写用紙
16の先端に衝合すると、剥離フィンガ19の先端に付
着していたトナーが複写用紙16側へ乗り移り、所謂フ
ィンガマークが発生し、複写画像品質を落すという原因
になるほか、上述したような場合において、剥離フィン
ガ19による複写用紙16の剥離動作を前提にしてしま
うと、複写用紙16を強制剥離する上で剥離フィンガ1
9の剥離能力を向上させる必要があり、その具体的手段
としては、剥離フィンガ19の先端を鋭利にする、接触
荷重を上げる、接触角度を大きくする、硬い材料を用い
る等の手段が考えられるが、これらの各手段はいずれも
潜像担持体11を損傷し易い傾向に繋がるものであるた
め、推奨し難い。
[問題点を解決するための手段] この発明は、以上の問題点に着目してなされたものであ
って、像担持シートの送り方向前側部を除く任意の箇所
を画像形成領域とする場合において、転写手段による像
担持シートの全域帯電動作により生ずる像担持シートの
送り方向前側部と潜像担持体との間のタッキング力を緩
和し、像担持シートの潜像担持体からの剥離動作を剥離
フィンガ等による強制剥離に頼ることなく容易に行える
ようにした画像形成装置を提供するものである。
すなわち、この発明に係る画像形成装置、第1図に示す
ように、潜像担持体1と、この潜像担持体1上に潜像を
形成する潜像形成手段2と、潜像担持体2上の像担持シ
ート5に対応した最大潜像形成領域Mのうち潜像形成領
域Zを任意に設定する潜像形成領域設定手段3と、潜像
担持体1上に形成された潜像をトナー現像する現像手段
4と、少なくとも像担持シート5の全域に対応した範囲
で作動し、潜像担持体1上に現像されたトナー像を像担
持シート5に転写する転写手段6と、転写工程後に像担
持シート5を剥離するシート剥離手段7とを備え、上記
現像手段4の駆動制御系4aで、潜像担持体1の回転方
向側に位置する最大潜像形成領域縁M1から少なくとも
潜像形成領域Zを含む潜fII担持体1範囲に対応して
現像手段4を駆動するようにしたものである。
このような技術的手段において、潜像担持体1としては
、潜像を形成し得る感光体層、誘電体層等を具備し得る
ものであれば、潜像形成手段2の種類に応じて適宜選択
することができ、また、潜像担持体1の具体的構成とし
てはドラム状、ベルト状を問わない。
また、潜像形成手段2としては、潜像担持体1上の潜像
電位を調整するものであれば、光情報に基づくものであ
っても、イオンに基づくものであっても適宜選択するこ
とができる。
更に、潜像形成領域設定手段3としては、転写部位へ供
給される像担持シート5との相対位置関係の下において
潜像担持体1上のどの領域に潜像を形成するかを各種の
画像編集モードに基づいて設定するものであり、像担持
シート5の供給タイミングを可変設定してもよいし、像
担持シート5の供給タイミングを固定しておき、潜像担
持体1上での潜像形成領域位置を可変設定するようにし
゛  ても差支えない。また、各種の画像編集モードと
しては、−枚の像担持シート5に複数の原稿画像を並列
合成したり、原i画像の一部領域を指定し、−枚の像担
持シート5に前記指定原稿画像を原稿に対応させて若し
くは任意の位置にシフトさせて配置する等各種のものが
挙げられる。また、合成したり、指定位置に画像を形成
する際の画像の倍率等についても適宜選択することがで
きる。
更にまた、上記現像手段4としては各種方式のものを採
用して差支えないが、その駆動制御系4aの駆動タイミ
ングについては上述したようなタイミングで駆動させる
ことが必要であり、駆動制御系4aを簡略化するという
観点からすれば、像担持シート5の全域に対応した範囲
で現像手段4を駆動させるように設計することが好まし
いが、現像手段4からのトナークラウドの発生を極力回
避するという観点からすれば、潜像担持体1の回転方向
側に位置する最大潜像形成領域縁M1から潜像形成領域
Zを含む範囲にて現像手段4を駆動させるようにするす
ることが好ましい。
また、上記転写手段6としては、潜像担持体1上のトナ
ー像を像担持シート5側へ静電吸着させるものであれば
適宜選択して差支えなく、また、シート剥離手段7につ
いても、潜像担持体1と像担持シート5とのタッキング
を静電的に解消し得るものが含まれていれば適宜選択し
て差支えないが、像担持シート5の剥離動作を確実にす
るには剥離フィンガ等の強制剥離手段を付加するように
しておくことが好ましい。
[作用] 上述したような技術的手段によれば、現像手段4は、潜
像担持体1の回転方向側に位置する最大潜像形成領域縁
M1から少なくとも潜像形成領域Zを含む範囲で駆動す
るようになっているので、潜像担持体1の潜像形成領域
Zの手前に位置する箇所は非潜像領域ではあるが、微少
ながらかぶりトナーが付着する。
この状態において、転写手段6にて像担持シート5の全
域が帯電され、像担持シート5の送り方向前側が潜像担
持体1に静電的に吸着された状態になったとしても、像
担持シート5の前側部と潜像担持体1との間には僅かな
かぶりトナーが介在するため、このかぶりトナーが一種
のコロとして機能し、像担持シート5の前側部と潜像担
持体1との間のタッキング力を低減させるのである。
〔実施例1 以下、添附図面に示す実施例に基づいてこの発明の詳細
な説明する。
実施例1 第2図は自動原稿送り装置及び像合成機能付き複写機に
この発明に係る画像形成装置を適用したものである。
同図において、11は感光ドラム等からなる潜像担持体
、12は潜像担持体11の表面を予め帯電するコロトロ
ン等の前帯電器、13′は潜像担持体11上で潜像形成
領域以外の領域に対して点灯するインタイメージランプ
、14は、プラテン22上の原稿21に光を照射する露
光ランプ14a、原稿21からの反射光を潜像担持体1
1へ導く光路を形成する複数のミラー14b及び原稿2
1からの光像を潜像担持体11位置へ結像させる結像レ
ンズ14Cで構成される光学系、15は潜像担持体1上
の潜像をトナー現像する現像器、17は潜像担持体11
上のトナー像を複写用紙16に転写するコロトロン等の
転写器、18は転写工程後複写用紙16を潜像担持体1
1から剥離すべく複写用紙16上の電荷を除去するコロ
トロン等の剥離用除電器、19は剥離用除電器18によ
る複写用紙16の剥離動作が不完全な場合に潜像担持体
11から複写用紙16を強制的に剥離する剥離フィンガ
、20は潜像担持体11上の残留トナーを除去するクリ
ーナ、23は転写工程後に複写用紙16上にトナー像を
定着させる定着器である。
また、この実施例においては、複写機の上部に自動原稿
送り装置(以下ADFと略す)30が設けられており、
このADF30は、プラテン22の近傍に配設される原
稿セットトレイ31と、この原稿セットトレイ31内の
セットされた原稿21を各複写サイクルのタイミングに
応じてプラテン22側へ供給する原稿送りロール32と
、プラテンカバー24内に組込まれ、原稿セットトレイ
32からプラテン22側へ送出された原稿21をプラテ
ン22のレジスト位置まで搬送すると共に複写サイクル
終了後において原稿21をプラテン22のレジスト位置
から排出搬送する搬送ベルト33と、上記プラテンカバ
ー24に一体的に形成され、搬送ベルト33で排出され
た原稿21を収容する原稿収容トレイ34とで構成され
ている。
更に、この実施例において、複写用紙16を搬送する用
紙搬送系40は多重複写及び両面複写動作が可能なよう
に構成されている。すなわち、用紙搬送系40は、例え
ば複数サイズの複写用紙16を夫々収容する給紙カセッ
ト41.42と、多重複写時及び両面複写時において最
初の複写サイクルが終了した複写用紙16を一旦収容す
る中間トレイ43と、給紙カセット41.42及び中間
トレイ43からの複写用紙16を送出する送りロール4
4ないし46と、給紙カセット41゜42及び中間トレ
イ43からの複写用紙16を転写部位へ導くための供給
側搬送路47と、この供給側搬送路47中の転写部位近
傍に配設され、供給されてきた複写用紙16を一旦位置
決めした後所定のタイミングで転写部位へ送出するレジ
ストロールからなるレジゲート48と、一連の複写動作
が終了した複写用紙16を排出収容する排出トレイ49
と、転写部位を通過した複写用紙16を定着器23を通
過させた後前記排出トレイ49側へ導くための排出側搬
送路50と、定着器23を通過した複写用紙16を上記
中間トレイ43側へ導くUターン搬送路51と、上記排
出側搬送路50及びUターン搬送路51の交差部に配設
されていずれかの搬送路を選択する第一の切換ゲート5
2と、上記Uターン搬送路51の中間トレイ43近傍部
に設けられて複写用紙16を反転する際に用いられる反
転用搬送路53と、上記Uターン搬送路51及び反転用
搬送路53の交差部に配設されていずれかの搬送路を選
択する第二の切換ゲート54とを備えている。尚、図中
符号55は各搬送路内で複写用紙16を搬送する搬送ロ
ール、56は複写用[16搬送用の搬送ベルトである。
更にまた、複写機の上部のコンソールパネルには、複写
動作を開始させるスタートスイッチ61のほかに、複数
の画像を一枚の複写用紙16に並列合成する際に押圧操
作する並列合成モードスイッチ62等の各種画像編集モ
ードスイッチが配置されており、各スイッチからの入力
信号が制御ユニット70に入力されるようになっている
この実施例において、上記制御ユニット70は第3図に
示すようなマイクロコンピュータシステムとして実現さ
れている。
同図において、スタートスイッチ61及び並列合成モー
ドスイッチ62からの信号は入力インタフェース71を
介してCPU72に入力されるようになっている。この
CPU72は、入力データに基づいて、ROM73内に
予め格納されている並列合成モードプログラム(第5図
参照)を始めとする各種の画像編集プログラムを実行し
、RAM74との間でデータのやり取りを行なうように
なっている。そして、上記CPU72は、各種動作信号
を出力インタフェース75を介して出力し、第5図に示
すフローチャート及び後述する第6図(aHb)のタイ
ミングチャートに示すように、光学系14の変倍部81
、カセット選択部82、潜像担持体1を回転駆動するメ
インモータ電源、ADF30、光学系14の露光ランプ
14a、前帯電器12.転写器17及び剥離用除雪11
8を共通のタイミングで駆動する帯電器系共通電源84
、インタイメージランプ13、現像器駆動制御系85及
び用紙搬送系40を1IIJIjするようになっている
次に、この実施例に係る複写機の並列合成モード時にお
ける動作過程を説明する。
この実施例において、並列合成モードは、第4図に示す
ように、所定サイズ(例えばJIS規格A4版サイズ)
の原稿21の一枚目(具体的には21a)に“A”なる
画像があり、二枚目(具体的には21b)に“B”なる
画像がある場合において、原稿21と同一サイズの複写
用紙16に両者の画像を70%に縮小して並列配置する
ものである。
このような動作過程を行なわせるには〈先ず並列合成モ
ードスイッチ62をオン操作すればよく、この段階で、
上記CPLI 72は、変倍部81を70%縮小に設定
すると共に、カセット選択部82に基づいて原稿サイズ
に対応した複写用紙16が収容された一方の給紙カセッ
ト41を選択する。
この状態において、スタートスイッチ61をオン操作す
ると、CPU72はADF30を作動させて一枚目の原
稿21aをプラテン2゛2のレジスト位置にセットする
(ステップ1、以下STと略す)。そして、上記CPL
I72は、これから行なうべき複写動作が合成の二回目
か否かを判断b(Sr2)、今は二回目でないので給紙
カセット41から複写用紙16を送出した(Sr3)後
、露光ランプ14aによる原稿走査を行なう(Sr4)
次いで、上記CPU72は、複写動作が合成の二回目か
否かを判断しく5T5)、今は二回目でないのでレジゲ
ート48を通常のタイミングで開< (Sr6)。する
と、後述する所定の複写プロセスによって、−枚目の原
1121aの70%に縮小した画像が複写用紙16の送
り方向前半部に転写された後、転写済みの複写用11E
16が定着器23部分まで搬送される。尚、上記ADF
30は露光走査終了後において第一の原稿21aを原稿
排出トレイ34へと排出する。
この後、上記CPU72は、複写動作が合成の一回目か
否かを判断しく5T7)、今は一回目なので上記第一の
切換ゲート52を移動してUターン搬送路51を開< 
(Sr1)。この状態において、今は両面複写モードを
選択していないので、上記第二の切換ゲート54は反転
用搬送路53を塞いだ状態に設定されており、Uターン
搬送路51側へ導かれた複写用紙16は中間トレイ43
内へ搬送されて一旦収容される。
更に、上記CPU72は、複写動作を継続するか否かを
判断しく5T9)、この場合には合成の二回目の複写動
作が残っているので再びST1に戻る。そして、このS
T1において上記CPU72は、ADF30を作動させ
て二枚口の原稿21bをプラテン22のレジスト位置に
セットした後、これから行なうべき複写動作が合成の二
回目か否かを判断しく5T2)、今度は二回目になるの
で中間トレイ43から前半部複写済みの複写用紙16を
送出した(ST10)後、露光ランプ14aによる原稿
走査を行なう(ST4)。
次いで、上記CPU72は、ST5において複写動作が
合成の二回目であることを判断し、レジゲート48を通
常のタイミングより複写用紙16の送り方向の172分
だけ早めのタイミング、より具体的には潜像担持体11
上のトナー像の先端が複写用紙16の丁度中央から始ま
るタイミングで開<(ST11)。すると、後述ザる所
定の複写プロセスによって、二枚口の原稿21bの70
%に縮小した画像が複写用紙16の送り方向後半部に転
写された後、転写済みの複写用紙16が定着器23部分
まで搬送される。尚、上記ADF30は露光走査終了後
において第二の原稿21bを原稿排出トレイ34へと排
出する。
この後、上記CPU72は、ST7において複写動作が
合成の一回目でないことを判断し、第一の切換ゲート5
2を移動させてUターン搬送路51を閉じる(ST12
)。この状態において、上記CPU72は並列合成モー
ドに伴う複写動作が終了したことを認識しく5T9)、
定着器23を通過した複写済みの複写用紙16は排出ト
レイ49へ排出され、第4図に示すような並列合成され
た複写画像が得られる。
このような並列合成モードの複写動作過程において、潜
像担持体11周りの各コンポーネントの動作状態に着目
すると、第6図(a) (b)に示すようになる。
第6図(a)は複写用紙16に一枚目の原稿画像“A”
を転写する際のプロセスを示すもので、先ず、前帯電器
12で複写用紙16サイズに略対応した範囲で潜像担持
体11を予め帯電し、しかる後、光学系14の露光ラン
プ14aで原稿領域を走査すると共に、光学系14から
の原稿の縮小画像領域に対応した範囲でインクイメージ
ランプ13を消灯して潜像担持体11上に原稿の縮小画
像に対応した潜像を形成し、この潜像領域を含む複写用
紙16に対応した範囲で現像器15を作動させて潜像を
トナー現像し、しかる後、複写用紙16を通常のタイミ
ングで転写部位へ供給すると共に、転写12117を前
帯電器12の動作タイミングに同期して作動させて複写
用紙16の前半部16aにトナー像を転写させ、更に、
剥離用除電器18を前帯電器12の動作タイミングに同
期して作動させ、複写用紙16を潜像担持体11から剥
離させるようにしたものである。
このプロセスにおいては、複写用紙16の送り方向前半
部16aにトナー像が転写され、転写工程優に複写用紙
16の前半部16aと潜像担持体11との闇にトナー像
が介在するため、両者が密着することはなく、上記剥離
用除電器18の作用により複写用紙16の前半部16a
は潜像担持体11から容易に剥離される。
また、第6図(b)は複写用紙16に二枚口の原稿画像
“B IIを転写する際のプロセスを示すもので、第6
図(a)と同様に、前帯電器12で帯電工程を行なった
後、光学系14の露光ランプ14aによる原稿走査及び
インタイメージランプ13による消し込みを行うことに
より、潜像担持体11上に原稿の縮小画像に対応した潜
像を形成し、この潜像領域を含む複写用紙16に対応し
た範囲で現像器15を作動させて潜像をトナー現像し、
しかる後、複写用紙16を通常のタイミングより早いタ
イミングで転写部位へ供給すると共に、転写器17を作
動させて複写用紙16の後半部16bにトナー像を転写
させ、更に、剥離用除電器18を作動させて複写用紙1
6を潜像担持体11から剥離させるようにしたものであ
る。
このプロセスにおいては、第6図(b)及び第7図に示
すように、複写用紙16の送り方向後半部16bにトナ
ー像■が転写されるが、複写用紙16の送り方向前半部
16aにはトナー像Tが転写されない状態になるため、
転写器17により複写用紙16の全域が所定の電荷eで
帯電されると、複写用紙16の前半部16aが潜像担持
体11に密着してしまう事態が考えられる。ところが、
この実施例にあっては、潜像担持体11の複写用紙16
に対応した範囲で現像器15が作動しているため、複写
用紙16の前半部16aに対応した潜像担持体11部分
には潜像Hが存在しないが、がぶりトナーT°が僅かに
付着することになり、転写工程後において複写用紙16
の前半部16aと潜像担持体11との間にかぶりトナー
T°が介在する状態になる。このとき、上記かぶりトナ
ーT°が両者間でコロとして機能するため、両者間のタ
ッキング力は低減され、両者が密着する事態は回避され
る。このため、上記剥離用除霜器18の作用により複写
用紙16の前半部16aは潜像担持体11から容易に剥
離される。また、上記かぶりトナーT°は複写用・紙1
6側へ転写される虞れがあるが、その量は通常の複写動
作時におけるバックグラウンドレベルと同程度であり、
複写用紙16上でトナー汚れとして目立つことはない。
尚、第7図においては、第6図(a)のプロセスにて複
写用紙16の前半部16aに転写されたトナー像は省略
しである。
また、この実施例においては、並列合成モード時の複写
動作過程で、複写用紙16の送り方向前半部16aに一
枚目の原稿画像を複写した後、複写用紙16の送り方向
後半部16bに二枚口の原稿画像を複写するようにして
いるため、以下に示すような不具合を有効に防止するこ
とができる。
すなわち、一般に、複写用紙は定着器を通過すると、ト
ナー像が載っている側に熱がかけられるため、複写用紙
の先端がトナー像が乗っている側、通常上側にカールす
る。このため、第8図に示すように、多重複写を行なう
際には二回目の複写サイクル時に複写用紙16の先端が
上向きにカールして潜像担持体11に巻き付くため、そ
れだけ剥離性が悪化して剥離ポイントが遅れるため、剥
離用除電器18で複写用116が除電を受ける際に潜像
担持体11に巻き付いている時間が長(なり、結果的に
除電過多の状態に至る虞れがある。この場合において、
二回目の複写サイクルにおいて、複写用紙16の先端カ
ール部Cにトナー像Tを転写させてしまうと、剥離用除
電器18作動時において、−度静電的に複写用紙16に
転写されたトナー像Tと複写用紙16との電気的な付着
力が極端に低くなり、転写トナー像Tが再度潜像担持体
11側へ転移してしまう、所謂リトランスファ現象と呼
ばれる転写画像の白抜けが発生してしまう。
このようなりトランスファ現象は、複写動作前に複写用
紙が含水すると、含水した複写用紙が一度定着器を通過
した状態でこの複写用紙に再度複写際に特に目立ち、含
水率と複写用紙の先端カール量、更に、先端カール量と
先端転写画像の白抜けには第9図及び第10図の相関関
係が見られる。
第9図は、標準的な縦目、90g/TIt1厚さ約10
0μm程度の複写用紙を縦送りした際の複写用紙の含水
率と定着器−回通過後の先端カール母を示し、含水率が
高い程定着器通過後のカール囚が大きくなることが理解
される。また、第10図によれば、先端カール聞が大き
くなる程転写画像の白扱は程度が悪化することが理解さ
れる。尚、第10図におけるグレード評価は以下の表に
基づき、同表において、Oを全く白抜けなし、△を部分
的にかすかに白抜け、Xを部分的にはっきり白扱け、−
を全面はとんど白抜けとしている。
表 第11図は複写すべき原稿画像領域を指定できるように
した複写機にこの発明を適用したものである。
同図において、複写機の基本的構成は、潜像担持体11
の周囲に前帯電器12、インクイメージランプ13、プ
ラテン22上の原稿21画像を光学情報として読取る光
学系14、現像器15、転写器17、剥離用除電器18
、剥離フィンガ19、クリーナ20を配設する一方、用
紙搬送系90として、給紙カセット91、給紙カセット
91の内の複写用紙16を送り出す送りロール92、転
写部位へ複写用紙16を導く供給側搬送路93、この供
給側搬送路93中に設けられるレジストロールからなる
レジゲート94、複写済みの複写用紙16を排出収容す
る排出トレイ95、転写部位を通過した複写用紙16を
定着器23を介して排出トレイ95へ導く排出側搬送路
96並びに供給側搬送路93及び排出側搬送路96中で
複写用紙16を搬送する搬送ベルトや搬送ロール等の搬
送部材97を設け、更に、上記プラテン22上には原稿
画像領域指定用のエディタパッド100を配設したもの
である。
この実施例において、上記エディタパッド100は、特
に第12図に示すように、感圧センサが埋設されている
ペースパッド101と、このペースパッド101上に被
せられる透明の網目シート102と、ペースパッド10
1上の任意の点を指標するための指標ベン103とで構
成されている。
そして、このエディタパッド100を用いて原稿21の
特定の部分画像領域を指定する場合には、第12図及び
第13図に示すように、ペースパッド101−上のレジ
スト位1fHに原稿21をセットした後網目シート10
2を被せ、例えば原稿21の中央帯状部を指定画像領域
S(第13図中点線で示す)とする際には指定画像領域
Sの対角線位置゛にある二点P1 、P2に対応したペ
ースパッド101を指標ペン103で押圧するようにす
ればよい。このようにして指定された画像領域情報は、
複写動作を開始させるスタートスイッチ61の信号と共
に制御ユニット110に入力されるようになっている。
この実施例において、上記制御ユニット110は、指定
画像領域Sに対応した範囲で原稿21を部分複写するよ
うに複写機の各部を制御するようになっており、特に、
潜像担持体11周りの各コンポーネントについては第1
4図に示すようなタイミングで駆動させている。
従って、この実施例に係る複写機によれば、原稿21の
一部である中央帯状部を指定画像領域Sとして部分複写
する場合には、先ず、上記エディタパッド100を用い
て原稿21の指定画像領域Sを抽出した後、エディタパ
ッド100をプラテン22上から外してプラテン22上
に原稿21をセットし、しかる後、スタートスイッチ6
1をオン操作するようにすればよい。
このとき、上記制御ユニット110は、先ず、前帯電器
12で複写用紙16サイズに略対応した範囲で潜像担持
体11を予め帯電した後、光学系14の露光ランプ14
aで上記原8I21の全域を走査すると共に、上記指定
画像領域Sに対応した範囲以外をインタイメージランプ
13で消し込んで上記指定画像領域Sに対応した範囲の
みに潜像を形成し、複写用紙16の送り方向前縁に対応
する潜像担持体、1部分から上記潜像領域を含む範囲で
現像器15を作動させて潜像をトナー現像し、しかる後
、複写用紙16を所定のタイミングで転写部位へ供給す
ると共に、転写器17を作動させて複写用紙16にトナ
ー像を転写させ、更に、剥離用除電器18を作動させて
複写用紙16を潜像担持体11から剥離させ、一連の定
着工程を経て複写用紙16にトナー像を定着させるよう
にする。
このような動作過程において、上記複写用紙16の送り
方向前側部にはトナー像が転写されないが、この部分に
対応した潜像担持体11には現像器15の作動に伴うか
ぶりトナーが僅かに付着するため、転写工程後において
は、複写用紙16の送り方向前側部は前記かぶりトナー
を介して潜像担持体11にタッキングされることになる
。この状態においては、実施例1と同様に、上記かぶり
トナーが複写用紙16の送り方向前側部と潜像担持体1
1との間で一種のコロとして機能し、両者のタッキング
力を低減させることになる。よって、複写用紙16の送
り方向前側部が潜像担持体11に密着する事態は有効に
回避され、剥離用除電器18の作用により、複写用紙1
6の送り方向前側部は簡単に潜像担持体11から剥離さ
れる。
尚、この実施例においては、原稿画像領域指定手段とし
てエディタパッド100を使用しているが、これに限ら
れるものではなく、指定領域を実際に測定し、所定のキ
ーボードを介して制御ユニット110内に入力するよう
にしても差支えない。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明に係る画像形成装置
によれば、像担持シートの所定の領域に各種編集モード
に応じた画像を形成するに当って、像担持シートの送り
方向前側部に画像が載らないような場合であっても、転
写工程後における像担持シートの前側部と潜像担持体と
の間のタッキング力を低減させることができるので、剥
離用除電器等で像担持シートの帯電状態を解除するだけ
で、潜像担持体から像担持シートを簡単に剥離すること
が可能になる。
このため、剥離フィンガ等で像担持シートを強制剥離す
る機会が少なくなり、これに伴い、像担持シートの剥離
動作を剥離フィンガ等に頼る必要がなくなり、剥離フィ
ンガ等による像担持シートの剥離性能をラフにすること
ができ、その分、潜像担持体の損傷を有効に防止するこ
とができるほか、像担持シートにフィンガマークが付い
たりする画像品質上の問題を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る画像形成装置の構成を示す説明
図、第2図はこの発明に係る画像形成装置を複写機に適
用した実施例1を示す説明図、第3図は実施例1に係る
複写機の制御系の具体例を示すブロック図、第4図は実
施例1に係る複写機の並列合成モードによる複写用紙へ
の画像形成状態を示す説明図、第5図は実施例1に係る
複写機の並列合成モードの動作過程を示すフローチャー
ト、第6図(a)(b)は実施例1に係る複写機の並列
合成モード時の各部の動作状態を示すタイミングチャー
ト、第7図は第6図(b)における並列合成モード時の
転写部周りの動作状態を示す説明図、第8図は定着器通
過後の二回目の複写サイクルにおいて複写用紙の送り方
向前側に画像を形成することの弊害を示す説明図、第9
図は複写用紙の含水率と定着器−回通通接の複写用紙の
先端カール量との関係を示すグラフ図、第10図は定着
器−回通通接の複写用紙の先端カール量と複写用紙の先
端画像の白扱はグレードとの関係を示すグラフ図、第1
1図はこの発明に係る画像形成装置を複写機に適用した
実施例2を示す説明図、第12図は実施例2で用いられ
るエディタパッドの詳細を示す斜視図、第13図はその
エディタパッドによる画像領域の指定の仕方を示す説明
図、第14図は実施例2に係る複写機で画像部分コピー
モードを行なう際の複写機各部の動作状態を示すタイミ
ングチャート、第15図は従来における画像形成装置と
しての複写機の一例を示す説明図、第16図は従来の複
写機に画像編集機能を付加したもので得られる複写画像
の一例を示す説明図、第17図は第16図に示される複
写画像を形成する際の複写機各部の動作状態を示すタイ
ミングチャート、第18図はその際の転写部周りの状態
を示す説明図である。 [符号の説明] 1・・・潜像担持体 2・・・潜像形成手段 3・・・潜像形成領域設定手段 4・・・現像手段 4a・・・駆動制御系 5・・・像担持シート 6・・・転写手段 7・・・シート剥離手段 特許出願人  富士ゼロックス株式会社代 理 人  
弁理士  中村 智廣 (外2名) 第1図 第2図 第5図 第6図(a) 」朋廟諷     1    、−” 4第7図 第8図 18    丁l 第9図 第10図 第13図 第14図 剥離用除電器 −一一一一一」l      l   
1+第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 潜像担持体(1)と、 この潜像担持体(1)上に潜像を形成する潜像形成手段
    (2)と、 潜像担持体(1)上の像担持シート(5)に対応した最
    大潜像形成領域(M)のうち潜像形成領域(Z)を任意
    に設定する潜像形成領域設定手段(3)と、潜像担持体
    (1)上に形成された潜像をトナー現像する現像手段(
    4)と、 少なくとも像担持シート(5)の全域に対応した範囲で
    作動し、潜像担持体(1)上に現像されたトナー像を像
    担持シート(5)に転写する転写手段(6)と、 転写工程後に像担持シート(5)を剥離するシート剥離
    手段(7)とを備え、 上記現像手段(4)の駆動制御系(4a)は、潜像担持
    体(1)の回転方向側に位置する最大潜像形成領域縁(
    M1)から少なくとも潜像形成領域(Z)を含む潜像担
    持体(1)範囲に対応して現像手段(4)を駆動するも
    のであることを特徴とする画像形成装置。
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