JPH01147951A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH01147951A
JPH01147951A JP62305920A JP30592087A JPH01147951A JP H01147951 A JPH01147951 A JP H01147951A JP 62305920 A JP62305920 A JP 62305920A JP 30592087 A JP30592087 A JP 30592087A JP H01147951 A JPH01147951 A JP H01147951A
Authority
JP
Japan
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section
storage
list
command
command code
Prior art date
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Pending
Application number
JP62305920A
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English (en)
Inventor
Satoshi Yanagi
敏 柳
Takayuki Ryu
龍 隆幸
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ファクシミリ装置に係り、特にモジュール化した制御部
を有し、各制御部においてコマンドデータのやりとりを
行なうファクシミリ装置に関し、処理時の障害個所の特
定を容易に決定できる゛ようにすることを目的とし、 機能種別に応じた制御部を有し、処理時において該各制
御部間においてコマンドデータのやりとりを行なうファ
クシミリ装置において、上記各制御部間でやりとりされ
るコマンドデータな格納する記憶手段と、上記コマンド
データを格納した記憶手段の内容を動作トレースリスト
として出力する出力制御手段とを有して構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に係り、特に機能毎の制御部
を有し、前記各制御部間でコマンドデータのやりとりを
行なうファクシミリ装置に関する。
〔従来の技術〕
近年ファクシミリ装置は高機能化が望まれ、その機能を
実現するため、このようなファクシミリ装置にはモジュ
ール化した機能別の制御部を設け、これらの制御部にお
いてソフトウェア、ファームウェアに従ってコマンドデ
ータなやりとりして所望の機能を実現するようにしてい
る。
このようなファクシミリとして第7図に示すようなもの
がある。同図において符号10は主制御部(MP)、1
1は回線制御部(PC)、12は共通インターフェース
、13は原稿の読取部、14は記録部、15は画像処理
部(GE)、16は操作部、17はモデムを示している
。このようなファクシミリ装置20において、これらの
各制御部及び各部の間でコマンドデータのやりとりを実
行することにより装置を作動させるようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このような、ファクシミリ装置を開発するに
あたって、装置の評価試験を行なう場合にファクシミリ
装置に障害が発生した時、その障害の個所を推定するこ
とは障害の発生に関して装置のメカニズム、ハードウェ
ア、ファームウェア等全てが複雑に関連しており困難で
ある。またそのような障害を再現できれば障害個所の特
定も可能であるが、障害を再現できない場合には障害個
所の推定はできない。
更に、ファクシミリが顧客先に導入設置された後に障害
が発生した場合にも同様に障害の個所を特定することが
できず、装置の修理メインテナンスが困難になるという
問題がある。
そこで本発明は、障害個所の特定を容易に実行できるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明において上記の問題点を解決するための手段は、
各制御部2−1〜2−nを有しこの該各制御部2−1〜
2−n間においてコマンドデータのやりとりを行なうフ
ァクシミリ装置1において、上記各制御部2−1〜2−
n間のコマンドデータな格納する記憶手段3と、上記格
納した記憶手段3の内容を動作トレースリスト5として
出力する出力制御手段4とを設けたことである。
(作用) 本発明によれば、記憶手段が各制御部間のコマンドデー
タのやりとりの状態を格納しており、また出力制御手段
は必要に応じてこの記憶手段の格納している内容を動作
トレースリストとして出力するようにしているから、障
害が発生したとき動作トレースリストを出力させれば、
障害の発生個所を容易に特定することができる。
(実施例) 以下本発明に係るファクシミリの動作トレースリスト出
力装置の実施例を図面に基づいて説明する。第2図乃至
第5図は本発明に係るファクシミリ装置の実施例を示し
、第6図はその一出力例である。本実施例においてファ
クシミリ装置21は第2図に示すように、従来と同様に
主制御部(MP)22と、回線制御部(PC)23と、
共通インターフェース24と、原稿の読取部25と、記
録部26と、操作部27と、画像処理部(CE)28と
、モデム29とを有する。そして本実施例においてファ
クシミリ装置21には記憶制御部(FLC)30を設け
て主制御部(MP)22に設けた記憶装置31を制御す
るようにしている。また、本実施例において、各制御部
及び処理部等の間でやりとりされるコマンドデータな主
制御部(MP)22の記憶装置31に順次格納するよう
にしている。実施例において、記憶制御部(FLC)3
0は操作部27から入力される要求に基づいて上記の記
憶装置31に格納している各制御部等の間でやりとりさ
れたコマンドコードな編集して画像処理部(CE)28
を介して出力制御手段として作用する記録部26に送出
して動作トレースリストを出力させる。
次に本実施例にかかるファクシミリ装置の作動を説明す
る。本実施例において記憶制御部30は、第3図及び第
5図に示すように、コマンド処理タスクに従って記憶装
置31にコマンドコード及び、そのコマンドコードの発
信部及び受信部を逐一記録していく。第3図において、
第1列はメモリアドレスであり、例えばCE部及びMP
部に向けて発信されたコマンドコード“01”をアドレ
ス“’oo”に格納しておく。又、第6図に示すような
コマンドコードの変換が行なわれると、それぞれの発信
順序の応じて、記憶装置31のアドレス“100”〜“
107”までに格納する。そしてファクシミリ装置に障
害等が発生して、動作トレースリストが必要となったと
きには、操作部27から動作トレースリストの出力要求
を入力すると、記憶制御部30はリスト出力タスクに従
って、上記の記憶装置31から作動発行要求が入力され
れた直前までのコマンドコードな読み出し、これを編集
して、記録部26から動作トレースリストとして印刷し
て出力する。
この動作トレースリストは例えば第6図に示すようなも
ので、どの制御部からどの制御部にどのようなコマンド
コードな送出したかを表形式に出力したものである。こ
の例では先ず画像処理部(CE)から主制御部(MP)
22にコマンドコード“01”(例えば原稿入り)が発
生され、更に主制御部(MP)22からコマンドコード
“01”が送出され、続いて、画像処理部(CE)から
コマンドコード“42” (例えば確認)が戻されたこ
とを示しており、以下についても同様に解読することが
できる 従って本実施例によれば、ファクシミリ装置の評価試験
中に障害が発生した場合においては、動作トレースリス
トの出力要求を入力し、動作トレースリストに記載され
たコマンドコードのやりとりを解析すれば、障害が発生
した制御部等の特定を容易にすることができ、障害に迅
速に対応することができる。
また顧客先に設置された後も、使用中に障害が発生した
ような場合においても、容易に障害個所を特定すること
ができるから、迅速にアフタサービスを実行できる。
尚上記の実施例においては、動作トレースリストの形式
は第6図に示したものを例として説明したがこの他の表
示形式を採用することができることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係るファクシミリ装置に
よれば、必要により装置の動作トレースリストを出力す
ることができるから、障害の発生個所を容易に特定する
ことができ、装置の開発時においては装置の開発を迅速
に行なうことができるほか、市場に出荷された後も障害
に対する対応を迅速に実行することができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明に係るファク
シミリ装置の実施例を示すブロック図、第3図はメモリ
内配置形式を示す図、第4図は格納及びトレースリスト
出力を示す説明図、第5図はファクシミリ装置の作動を
示すフローチャート、第6図はインタフェース・トレー
スリストの例を示す図、第7図は従来のファクシミリ装
置を示すブロック図である。 1・・・ファクシミリ装置 2−1〜2−n・・・制御部 3・・・記憶手段 4・・・出力制御手段 5・・・動作トレースリスト 第1図 メ七ソ内西乙1形式 トレー又すスト弘力妨ソ明図 第4図 笑施例の7iれ図 第5WJ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 機能種別に応じた制御部を有し、処理時該各制御部間に
    おいてコマンドデータのやりとりを行なうファクシミリ
    装置において、 上記各制御部間でやりとりされるコマンドデータを格納
    する記憶手段と、 上記コマンドデータを格納した記憶手段の内容を動作ト
    レースリストとして出力する出力制御手段とを有するこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
JP62305920A 1987-12-04 1987-12-04 ファクシミリ装置 Pending JPH01147951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62305920A JPH01147951A (ja) 1987-12-04 1987-12-04 ファクシミリ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62305920A JPH01147951A (ja) 1987-12-04 1987-12-04 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01147951A true JPH01147951A (ja) 1989-06-09

Family

ID=17950890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62305920A Pending JPH01147951A (ja) 1987-12-04 1987-12-04 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH01147951A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61131668A (ja) * 1984-11-29 1986-06-19 Toshiba Corp 通信記録管理方式
JPS6292034A (ja) * 1985-10-17 1987-04-27 Omron Tateisi Electronics Co プログラムデバツグ装置
JPS62173896A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 Hioki Denki Kk 自動測定装置

Patent Citations (3)

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