JPS61177857A - フアクシミリ通信における通信エラ−管理方式 - Google Patents

フアクシミリ通信における通信エラ−管理方式

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Publication number
JPS61177857A
JPS61177857A JP60018328A JP1832885A JPS61177857A JP S61177857 A JPS61177857 A JP S61177857A JP 60018328 A JP60018328 A JP 60018328A JP 1832885 A JP1832885 A JP 1832885A JP S61177857 A JPS61177857 A JP S61177857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
error
communication error
report
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60018328A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kuroba
黒羽 叡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60018328A priority Critical patent/JPS61177857A/ja
Publication of JPS61177857A publication Critical patent/JPS61177857A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ通信における通信エラー管理方式
に関し、特に通信エラーが発生したときに通信制御手順
の結果と通信管理の結果とを通信エラーレポートとして
自動的に出力する方式に関する。
(従来の技術) 従来、この糧の通信管理方式では通信管理レポートによ
って送信結果お工び受信結果をレポートに出力していた
。管理レポートには、第4図に示すように通信月日、通
信開始時刻、通信時間、通信相手先、通信モード、通信
枚数、ならびに通信結果が記録されていた。
第4図は、従来技術による通信管理レポートの一例を示
す説明図である。第4図に示す通信管理レポートでは1
回の通信の終了時に、制御部が備えている通信管理レポ
ートのデータベースに項番、月日、通信開始時刻、所要
時間、相手先、モード、枚数、および通信結果が入力さ
れてストックされる。リスト出力要求命令が制御部に与
えられた場合、および制御部のデータベースのメモリが
満杯になった場合に限り、記録部から管理レポートへデ
ータが出力される。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、この種の通信管理レポートは通信結果を確認す
るためのものであり、通信エラーが発生した場合には何
日、何時に、どこの相手先から送られてきた通信が届い
ていないか、または、そのときのエラーコードは何であ
ったかを確認することはできる。しかし、エラーが発生
した原因についてはモニタ用の測定器類を持ち込んで、
エラー発生時と同じエラーコードの通信エラーを再現さ
せて、その原因を調査しティたため、時間と経費が多く
かかると云う欠点があった。
また、出力要求が送出されたとき、またはデータベース
のメモリが満杯になって自動的に出力されるとき以外に
は、通信管理レポートは出力されないため、通信エラー
が発生したときの正確な情報が得られ難いと云う欠点が
あった。
本発明の目的に、通信エラーが発生した場合に自動的に
通信エラーレポートを出力させることによって上記欠点
を除去し、通信エラーの原因調査の容易化と、ファクシ
ミリ装置の保守の効率化を計るように構成したファクシ
ミリ通信における通信エラー管理方式を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるファクシミリ通信における通信エラー管理
方式は制御部と、モデム部と、コーデック部と、記録部
とを具備し、通信エラーが発生した時には制御手順の結
果と、通信エラーレポートとを自動的に出力する工うに
構成したものである。
制御部は制御手順信号を解読し、コード化して1回の通
信が終了するまで保持しておき、通信エラー時には通信
エラーレポートを出力するためのものである。
モデム部は制御手順信号を復調するためのものであり、
コーデック部は出力要求に対応してデータを復号化する
ためのものであり、記録部は復号化されたデータを記録
するためのものである。
(実 施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明によるファクシミリ通信における通信エ
ラー管理方式を実現するための一実施例を示すブロック
図であり、第2図は通信エラー発生時に出力された通信
エラーレポートの一例を示す説明図であり、第3図は正
常通信時の手順信号をコード化した記録例を示す説明図
である。
第1図において、1は制御部、2はモデム部、3はコー
デック部、4は記録部である。
第1図において、手Jim信号はモデム部2で復調され
た後、制御部1で解読されてコード化される。制御部l
の状態は、1回の通信が終了する録として出力される。
しかし、出方要求が存在しない場合には、1回の通信が
終了するごとにクリアされる。
本発明による通信エラー管理方式では通信エラーが発生
した場合、制御部1は入力され九エラーコードが通信エ
ラーであったものと判断した場合には、通信エラーレポ
ート出力要求命令を発行し、通信エラー発生時まで制御
部lが保持してい九通信手順の解読結果と、通信エラー
発生時まで制御部lのデータベースに入力されていた通
信結果とを第2図に示す通信エラー管理レポートの形式
で出力して記録する。
第2図において、通信手順はNSF、O8I。
DIS、TSr、NSS、OFRへと道む。しかし、第
3図に示す正常時の手順と比較して、エラーが発生した
場合にはgOP以降の手順が進んでい危い。従って、受
信側からOFRが発行された後、メツセージの送出から
BOPの手順信号の送出までの間に通信エラーが発生し
ていることが判別できる。通信管理レポートの通信結果
のコマンドからの通信エラーの原因が7アクシミリ端末
によるものであるか、あるいに電送途中の回線状況等の
外的影響によるものであるかが容易に判別できる。
同様に、他の通信エラーが発生した場合にも通信エラー
レポートから通信手順がどこまで進んで、通信エラーコ
ードが何であるかを知ることにニジ、通信エラーの発生
原因を調介することができる。
また、ファクシミリ装置全保守している保守員は通信エ
ラーレポートをファクシミリで受信することができ、こ
れに工9保守員はエラー発生時の正確な情報を得ること
ができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明では、通信エラーが発生した
場合に自動的に通信エラーレポートを出力させることに
よって、通信エラーの発生時に通信エラーレポートをみ
れば、通信エラーの原因を容易に究明することができ、
保守時間′t−m縮できると共に経費を削減できると云
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるファクシミリ通信における通信
エラー管理方式を実現する一実施例を示すブロック図で
ある。 第2図は、本発明によって得られ念通信エラーレポート
の一例を示す説明図である。 第3図は、正常な通信手順のコード記録の一例を示す説
明図である。 第4図は、従来技術による管理レポートの一例を示す説
明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御手順信号を解読し、コード化して1回の通信が終了
    するまで保持しておき、通信エラー時には通信エラーレ
    ポートを出力するための制御部と、前記制御手順信号を
    復調するためのモデム部と、前記出力の要求に対応して
    データを復号化するためのコーデック部と、前記復号化
    されたデータを記録するための記録部とを具備し、通信
    エラーが発生した時には前記制御手順の結果と前記通信
    エラーレポートとを自動的に出力することができるよう
    に構成したことを特徴とするファクシミリ通信における
    通信エラー管理方式。
JP60018328A 1985-02-01 1985-02-01 フアクシミリ通信における通信エラ−管理方式 Pending JPS61177857A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60018328A JPS61177857A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 フアクシミリ通信における通信エラ−管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60018328A JPS61177857A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 フアクシミリ通信における通信エラ−管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61177857A true JPS61177857A (ja) 1986-08-09

Family

ID=11968553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60018328A Pending JPS61177857A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 フアクシミリ通信における通信エラ−管理方式

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JP (1) JPS61177857A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6481572A (en) * 1987-09-24 1989-03-27 Nec Corp Facsimile transmitter
JPH0324855A (ja) * 1989-06-22 1991-02-01 Canon Inc 通信装置
JPH09186813A (ja) * 1997-01-08 1997-07-15 Hitachi Ltd 通信管理レポート
US5923440A (en) * 1996-02-16 1999-07-13 Kabushiki Kaisha Tec Facsimile apparatus which outputs a communication monitor list

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US5923440A (en) * 1996-02-16 1999-07-13 Kabushiki Kaisha Tec Facsimile apparatus which outputs a communication monitor list
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