JPH01147671A - グラフイツク表示制御装置 - Google Patents
グラフイツク表示制御装置Info
- Publication number
- JPH01147671A JPH01147671A JP62303362A JP30336287A JPH01147671A JP H01147671 A JPH01147671 A JP H01147671A JP 62303362 A JP62303362 A JP 62303362A JP 30336287 A JP30336287 A JP 30336287A JP H01147671 A JPH01147671 A JP H01147671A
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- JP
- Japan
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- processor
- data
- pipeline
- dimensional
- register
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はCAD等に使用されるグラフィック表示制御装
置に係わり、特に高解像度デイスプレィの表示制御に好
適な、パイプライン制御を用いたグラフィック表示制御
装置に関する。
置に係わり、特に高解像度デイスプレィの表示制御に好
適な、パイプライン制御を用いたグラフィック表示制御
装置に関する。
三次元表示等の高機能な処理を行うグラフィック表示制
御装置は、例えば日経エレクトロニクス1987.7.
27号、第102頁から103頁において論じられてい
るように、システムバスインターフェースを介してシス
テムバスと接続されており、制御用プロセサ、描画用プ
ロセサ、及び描画用LSIの三段のパイプライン構成と
なっている。システム側から与えられる描画命令は各プ
ロセサにより順次処理され、最終のフレームバッファへ
表示データが書き込まれる。ここでプロセサ間のインタ
ーフェースは、通常は各々が独自な構成となっていて、
互換性がなかった。
御装置は、例えば日経エレクトロニクス1987.7.
27号、第102頁から103頁において論じられてい
るように、システムバスインターフェースを介してシス
テムバスと接続されており、制御用プロセサ、描画用プ
ロセサ、及び描画用LSIの三段のパイプライン構成と
なっている。システム側から与えられる描画命令は各プ
ロセサにより順次処理され、最終のフレームバッファへ
表示データが書き込まれる。ここでプロセサ間のインタ
ーフェースは、通常は各々が独自な構成となっていて、
互換性がなかった。
上記の従来技術においては、例えば三次元描画処理等の
機能拡張のための専用プロセサを追加、あるいは逆に機
能減少のためのプロセサの除去をしようとしても、プロ
セサ間インターフェースが各々異なっているため不可能
となる。また、制御プロセサ及び描画プロセサが故障す
ると、表示データをシステム側かに最終フレームバッフ
ァへ送れなくなり、故障を示すエラーメツセージの表示
が不可能になるという問題があった。
機能拡張のための専用プロセサを追加、あるいは逆に機
能減少のためのプロセサの除去をしようとしても、プロ
セサ間インターフェースが各々異なっているため不可能
となる。また、制御プロセサ及び描画プロセサが故障す
ると、表示データをシステム側かに最終フレームバッフ
ァへ送れなくなり、故障を示すエラーメツセージの表示
が不可能になるという問題があった。
本発明の目的は、必要な機能・性能に応じて専用プロセ
サの追加、除去ができ、また複数プロセサが故障した時
のエラーメツセージ表示が可能なグラフィック表示制御
装置を提供するにある。
サの追加、除去ができ、また複数プロセサが故障した時
のエラーメツセージ表示が可能なグラフィック表示制御
装置を提供するにある。
上記の目的は、各プロセサに、前段からの命令及びデー
タ受信用のレジスタ群と、処理結果の送信先レジスタ群
のアドレスを保持するアドレスレジスタとを設け、各プ
ロセサ間をパイプライン用のバスで接続するとともに、
このバス中のデータに上記命令及びデータ用のレジスタ
群を接続し、またこのバス中のアドレス線に上記アドレ
スレジスタを接続し、さらに任意のプロセサ内しジスタ
群が満杯か空きがあるかの状態を前段のプロセサへ連絡
するレジスタ状態信号線に、あるプロセサが実装されて
いないときに当該プロセサの次段よりの状態信号線を前
段のプロセサへと伝える伝達回路を挿入することにより
達成される。
タ受信用のレジスタ群と、処理結果の送信先レジスタ群
のアドレスを保持するアドレスレジスタとを設け、各プ
ロセサ間をパイプライン用のバスで接続するとともに、
このバス中のデータに上記命令及びデータ用のレジスタ
群を接続し、またこのバス中のアドレス線に上記アドレ
スレジスタを接続し、さらに任意のプロセサ内しジスタ
群が満杯か空きがあるかの状態を前段のプロセサへ連絡
するレジスタ状態信号線に、あるプロセサが実装されて
いないときに当該プロセサの次段よりの状態信号線を前
段のプロセサへと伝える伝達回路を挿入することにより
達成される。
グラフィック表示制御装置を構成する各プロセサは、前
段プロセサまたはシステムより命令及びデータをバス内
のデータ線を介して自装置内のレジスタ群へ受け取る。
段プロセサまたはシステムより命令及びデータをバス内
のデータ線を介して自装置内のレジスタ群へ受け取る。
各プロセサはその処理結果をアジレスレジスタの示すプ
ロセサのレジスタ群ヘデータ線を経由して転送する。こ
の時、転送先のレジスタ群の満杯、空等の状態により転
送のタイミングを制御する必要があるが、これは次段の
プロセサより出力されるレジスタ状態信号線により知る
ことができる。以上により、各プロセサは正しくパイプ
ライン動作を実行する。
ロセサのレジスタ群ヘデータ線を経由して転送する。こ
の時、転送先のレジスタ群の満杯、空等の状態により転
送のタイミングを制御する必要があるが、これは次段の
プロセサより出力されるレジスタ状態信号線により知る
ことができる。以上により、各プロセサは正しくパイプ
ライン動作を実行する。
そしてこの構成で、1つのプロセサが実装されていない
ときは、当該非実装位置の次段プロセサからのレジスタ
状態信号は伝達回路により当該非実装位置前段のプロセ
サへ入力されるから、前段プロセサは自分のアドレスレ
ジスタには次段プロセサのレジスタ群アドレスをセット
することで、非実装位置前後のプロセサ間のパイプライ
ン動作が可能となる。また、プロセサの増設は、各プロ
セサ間が同一のインターフェース構成であるので、簡単
に行える。さらにエラーメツセージは、システム側から
パイプライン用バス経由で最終のフレームバッファをも
つプロセサへ直接送れば、間のプロセサが異常でも表示
できる。
ときは、当該非実装位置の次段プロセサからのレジスタ
状態信号は伝達回路により当該非実装位置前段のプロセ
サへ入力されるから、前段プロセサは自分のアドレスレ
ジスタには次段プロセサのレジスタ群アドレスをセット
することで、非実装位置前後のプロセサ間のパイプライ
ン動作が可能となる。また、プロセサの増設は、各プロ
セサ間が同一のインターフェース構成であるので、簡単
に行える。さらにエラーメツセージは、システム側から
パイプライン用バス経由で最終のフレームバッファをも
つプロセサへ直接送れば、間のプロセサが異常でも表示
できる。
以下、本発明を第1図の実施例により説明する。
本実施例は、セグメントバッファコントローラ14、セ
グメントバッファメモリ11、パイプラインバス9、二
次元処理プロセサ15.三次元処理プロセサ16、描画
プロセサ及びフレームメモリ17より構成されている。
グメントバッファメモリ11、パイプラインバス9、二
次元処理プロセサ15.三次元処理プロセサ16、描画
プロセサ及びフレームメモリ17より構成されている。
各プロセサとパイプラインバス9との接続を行うパイプ
ラインバスインターフェース部20a、20b、20c
は同一構成の回路であり、各々は各プロセサが処理すべ
き命令・データを受信及び−時格納するFiF。
ラインバスインターフェース部20a、20b、20c
は同一構成の回路であり、各々は各プロセサが処理すべ
き命令・データを受信及び−時格納するFiF。
型のレジスタ群2a、2b、2c、処理結果の命令・デ
ータを次プロセサへ送るときのデータレジスタ22a、
22b、22c%及び転送先プロセサのレジスタ群アド
レスを格納するアドレスレジスタ3a、3b、3cより
構成されている。
ータを次プロセサへ送るときのデータレジスタ22a、
22b、22c%及び転送先プロセサのレジスタ群アド
レスを格納するアドレスレジスタ3a、3b、3cより
構成されている。
二次元プロセサ15は、前記パイプラインバスインター
フェース部20aの他に、マイクロプロセサ18a、ロ
ーカルメモリ19a、及びローカルバス28aより構成
されている。三次元プロセサ16は、パイプラインパス
インターフェース部20bの他に、マイクロプロセサ1
8b、ローカルメモリ19b、及びローカルバス28b
より構成されている。描画プロセサ及びフレームメモリ
17は、同じくパイプラインバスインターフェース部2
0cの他に、マイクロプロセサ18c、ローカルメモリ
19c、フレームメモリコントローラ24、フレームメ
モリ25、及びローカルバス28cより構成される。パ
イプラインバス9は。
フェース部20aの他に、マイクロプロセサ18a、ロ
ーカルメモリ19a、及びローカルバス28aより構成
されている。三次元プロセサ16は、パイプラインパス
インターフェース部20bの他に、マイクロプロセサ1
8b、ローカルメモリ19b、及びローカルバス28b
より構成されている。描画プロセサ及びフレームメモリ
17は、同じくパイプラインバスインターフェース部2
0cの他に、マイクロプロセサ18c、ローカルメモリ
19c、フレームメモリコントローラ24、フレームメ
モリ25、及びローカルバス28cより構成される。パ
イプラインバス9は。
データ線4、アドレス線5.制御線6から構成され、セ
グメントバッファコントローラ14、及びパイプライン
バスインターフェース部20a。
グメントバッファコントローラ14、及びパイプライン
バスインターフェース部20a。
20b、20cを経由して各プロセサを互いに接続して
いる。各パイプラインバスインターフェース部20a、
20b、20cからは、当該レジスタ群が各々満杯か空
であることを示す第一信号線29a、29b、29c
(a杯のときオン)、及び−第二信号線30a、30b
、30c(空のときオン)が出力され、各々前段のパイ
プラインバスインターフェース部又はセグメントバッフ
ァコントローラ14へ入力されている。更に、二次元プ
ロセサ又は三次元プロセサが非実装の時に、次段からの
第一、第二信号線を前段へ伝達するための伝達回路8a
、8bを設けている。
いる。各パイプラインバスインターフェース部20a、
20b、20cからは、当該レジスタ群が各々満杯か空
であることを示す第一信号線29a、29b、29c
(a杯のときオン)、及び−第二信号線30a、30b
、30c(空のときオン)が出力され、各々前段のパイ
プラインバスインターフェース部又はセグメントバッフ
ァコントローラ14へ入力されている。更に、二次元プ
ロセサ又は三次元プロセサが非実装の時に、次段からの
第一、第二信号線を前段へ伝達するための伝達回路8a
、8bを設けている。
次に動作を説明する。図示しないシステムのCPUより
システムバス26経由で与えられる描画用命令及びデー
タは、セグメントバッファメモリ11に格納される。こ
れら命令及びデータは、セグメントバッファコントロー
ラJ4により読み出され、パイプラインバス9を経由し
て二次元プロセサ15のレジスタ群2aに与えられる。
システムバス26経由で与えられる描画用命令及びデー
タは、セグメントバッファメモリ11に格納される。こ
れら命令及びデータは、セグメントバッファコントロー
ラJ4により読み出され、パイプラインバス9を経由し
て二次元プロセサ15のレジスタ群2aに与えられる。
マイクロプロセサ18aはレジスタ群2aより順次命令
又はデータを読み取り、対応する処理を行う。
又はデータを読み取り、対応する処理を行う。
処理結果の命令又はデータは、データレジスタ22a及
びアドレスレジスタ3aを用いパイプラインバス9を経
由して次段の三次元プロセサ】6あレジスタ群2bへ送
られる。三次元プロセサのマイクロプロセサ16は、同
様にレジスタ群2bより命令又はデータを読みとり、対
応する処理を行い、その結果をデータレジスタ22b、
及びアドレスレジスタ3bを用い、パイプラインバス9
を経由して描画プロセサのレジスタ群2cへ送る。
びアドレスレジスタ3aを用いパイプラインバス9を経
由して次段の三次元プロセサ】6あレジスタ群2bへ送
られる。三次元プロセサのマイクロプロセサ16は、同
様にレジスタ群2bより命令又はデータを読みとり、対
応する処理を行い、その結果をデータレジスタ22b、
及びアドレスレジスタ3bを用い、パイプラインバス9
を経由して描画プロセサのレジスタ群2cへ送る。
描画プロセサのマイクロプロセサ18cは、レジスタ群
2cより命令又はデータを読み取り、その処理結果をフ
レームメモリコントローラ24へ与える。最後に、フレ
ームメモリコントローラ24はフレームメモリ25へ画
面の表示データを書込み、結果はデイスプレィ10へ表
示される。
2cより命令又はデータを読み取り、その処理結果をフ
レームメモリコントローラ24へ与える。最後に、フレ
ームメモリコントローラ24はフレームメモリ25へ画
面の表示データを書込み、結果はデイスプレィ10へ表
示される。
以上の一連の動作は、セグメントバッファコントローラ
14により読出される命令・データをP+ 、Pt÷t
yPt+z・・・とすると、二次元プロセサでPI+2
の処理が行われているときには、三次元プロセサ、及び
描画プロセサの各々ではP 1+1及びPiが処理され
ており、こうしたパイプライン動作によって高速処理が
実現されている。このとき、あるレジスタ群が満杯の場
合は、その前段のプロセサは処理結果の命令・データを
次段へ送るのを一時止め、空の状態になるのを待つ。即
ち第二信号線により空の状態になったことが知らされる
と、前段のプロセサはそれまで止めておいた命令・デー
タの次段プロセサへの転送を開始する。
14により読出される命令・データをP+ 、Pt÷t
yPt+z・・・とすると、二次元プロセサでPI+2
の処理が行われているときには、三次元プロセサ、及び
描画プロセサの各々ではP 1+1及びPiが処理され
ており、こうしたパイプライン動作によって高速処理が
実現されている。このとき、あるレジスタ群が満杯の場
合は、その前段のプロセサは処理結果の命令・データを
次段へ送るのを一時止め、空の状態になるのを待つ。即
ち第二信号線により空の状態になったことが知らされる
と、前段のプロセサはそれまで止めておいた命令・デー
タの次段プロセサへの転送を開始する。
このようなプロセサ間の処理速度のばらつきを吸−収す
るのが、レジスタ群2a〜2cの役割である。
るのが、レジスタ群2a〜2cの役割である。
次に三次元プロセサが非実装の場合の動作を説明する。
この場合、二次元プロセサ15の処理結果は、三次元プ
ロセサでなく、描画プロセサ17のレジスタ群2cへ転
送する必要があるが、このため描画プロセサ17のレジ
スタ群2cの状態を示す第−及び第二信号線29及び3
0cは、伝達回路28bにより次のようにして、二次元
プロセサ15へ入力される。即ち、伝達回路8bの中の
トライステートゲート23b、27bは、三次元プロセ
サ16が実装されている場合はそのイネーブル端子がロ
ーレベル(アース)に落され出力禁止の状態になってい
るが、三次元プロセサが非実装の場合はイネーブル端子
はアースに落されないため、プルアップ抵抗21bによ
りハイレベルとなり、各信号線29c及び30cが出力
されて二次元プロセサ15への信号線29b、30bと
なる。従って、二次元プロセサ15と描画プロセサ17
はパイプラインバス9を経由してのデータ転過制御が行
え、パイプライン動作を行うことが可能となる。
ロセサでなく、描画プロセサ17のレジスタ群2cへ転
送する必要があるが、このため描画プロセサ17のレジ
スタ群2cの状態を示す第−及び第二信号線29及び3
0cは、伝達回路28bにより次のようにして、二次元
プロセサ15へ入力される。即ち、伝達回路8bの中の
トライステートゲート23b、27bは、三次元プロセ
サ16が実装されている場合はそのイネーブル端子がロ
ーレベル(アース)に落され出力禁止の状態になってい
るが、三次元プロセサが非実装の場合はイネーブル端子
はアースに落されないため、プルアップ抵抗21bによ
りハイレベルとなり、各信号線29c及び30cが出力
されて二次元プロセサ15への信号線29b、30bと
なる。従って、二次元プロセサ15と描画プロセサ17
はパイプラインバス9を経由してのデータ転過制御が行
え、パイプライン動作を行うことが可能となる。
次に、二次元プロセサ及び三次元プロセサが共に故障し
た場合を考える。このときは、セグメン1ヘバツファコ
ントローラ14は、エラーメツセージ表示用の命令及び
データを直接に描画プロセサ17のレジスタ群2Cへ書
込む。これにより二次元プロセサ、三次元プロセサが故
障時でも描画プロセサが動いていればエラーメツセージ
の表示を行うことができる。
た場合を考える。このときは、セグメン1ヘバツファコ
ントローラ14は、エラーメツセージ表示用の命令及び
データを直接に描画プロセサ17のレジスタ群2Cへ書
込む。これにより二次元プロセサ、三次元プロセサが故
障時でも描画プロセサが動いていればエラーメツセージ
の表示を行うことができる。
更に、3つのプロセサ15〜17の他に特殊描画プロセ
サを追加する場合は、パイプラインバスインターフェー
ス部20a〜20cと同じ構成のインターフェース部を
用いてその追加プロセサをパイプラインバス9へ追加接
続すれば、4つのプロセサによるパイプライン処理を行
わせることができることはあきらかである。
サを追加する場合は、パイプラインバスインターフェー
ス部20a〜20cと同じ構成のインターフェース部を
用いてその追加プロセサをパイプラインバス9へ追加接
続すれば、4つのプロセサによるパイプライン処理を行
わせることができることはあきらかである。
本発明によれば、描画処理の種類・規模によりパイプラ
イン処理をさせるプロセサの数を可変とすることができ
、一つのシステムで必要に応じ小規模から大規模まで対
応でき、特に高機能・高性能を要求される時の拡張性に
富んだシステムを提供できる。一方、プロセサの故障時
には、最終版の描画プロセサのみ動作可であればエラー
メツセージのデイスプレィへの表示は可能となり、シス
テムの保守性も高めることができるという効果がある。
イン処理をさせるプロセサの数を可変とすることができ
、一つのシステムで必要に応じ小規模から大規模まで対
応でき、特に高機能・高性能を要求される時の拡張性に
富んだシステムを提供できる。一方、プロセサの故障時
には、最終版の描画プロセサのみ動作可であればエラー
メツセージのデイスプレィへの表示は可能となり、シス
テムの保守性も高めることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
2a〜2c・・・レジスタ群、38〜3c・・・アドレ
スレジスタ、8a、8b・・・伝達回路、9・・・パイ
プラインバス、20a〜20c・・・パイプラインバス
インターフェース部、29a〜29c・・・第一信号線
。 30a〜30c・・・第二信号線。
スレジスタ、8a、8b・・・伝達回路、9・・・パイ
プラインバス、20a〜20c・・・パイプラインバス
インターフェース部、29a〜29c・・・第一信号線
。 30a〜30c・・・第二信号線。
Claims (1)
- 1、複数プロセサのパイプライン動作によつてシステム
からの命令及びデータの処理を行いその結果を表示手段
へ出力するグラフィック表示制御装置において、各プロ
セサ間及びシステムと各プロセサ間のデータ及び信号転
送を行うためのバスと、パイプライン動作における前段
のプロセサまたはシステムからの命令及びデータを上記
バス経由で受け取つて格納するための各プロセサ対応に
設けられたレジスタ群と、パイプライン動作における次
段のプロセサの上記レジスタ群へ処理結果を送れるよう
に当該転送先レジスタ群のアドレスを格納するための各
プロセサ対応に設けられたアドレスレジスタと、上記レ
ジスタ群の各々が満杯か否かを当該レジスタ群を処理結
果または命令及びデータの転送先としているプロセサま
たはシステムへ知らせるための各プロセサ対応に設けら
れた信号線と、1つのプロセサが非実装状態のときに当
該プロセサ位置への上記信号線の信号を上記プロセサ位
置から出力される上記信号線として出力するための各プ
ロセサ対応に設けられた伝達回路とを設けたことを特徴
とするグラフィック表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303362A JPH01147671A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | グラフイツク表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303362A JPH01147671A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | グラフイツク表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01147671A true JPH01147671A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17920074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303362A Pending JPH01147671A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | グラフイツク表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01147671A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116658B2 (ja) * | 1976-10-04 | 1986-05-01 | Dba Sa | |
JPS6285369A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-18 | Hitachi Ltd | プロセツサ間のデ−タ転送方式 |
JPS62243053A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | バスシステム |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62303362A patent/JPH01147671A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116658B2 (ja) * | 1976-10-04 | 1986-05-01 | Dba Sa | |
JPS6285369A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-18 | Hitachi Ltd | プロセツサ間のデ−タ転送方式 |
JPS62243053A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | バスシステム |
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