JPH076130A - Fifoのデータ速度適合のための方法ならびにその装置 - Google Patents
Fifoのデータ速度適合のための方法ならびにその装置Info
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- JPH076130A JPH076130A JP5342706A JP34270693A JPH076130A JP H076130 A JPH076130 A JP H076130A JP 5342706 A JP5342706 A JP 5342706A JP 34270693 A JP34270693 A JP 34270693A JP H076130 A JPH076130 A JP H076130A
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Abstract
し尚且つそれぞれの最大データ転送速度を整合させるた
めの方法ならびにその装置を提供する。 【構成】 非同期FIFO回路と同期FIFO回路両方
を用いて高速非同期装置たとえばSCSI/SCSI2
制御装置などのデータ転送速度を高速同期装置たとえば
DMA制御装置に整合させる。高速同期装置が両方のF
IFOを制御し、非同期および同期装置が各々作動中に
最大データ転送速度で運用できるようになす。
Description
に関し、より特定すれば異なるデータ速度を有するコン
ピュータ・システムの2つのインタフェース間のデータ
転送を制御するための方法ならびにその装置に関する。
システムの局部クロックとは同期しない供給源からデー
タを受信することが多く、たとえば周辺装置バスはたい
てい局部システムクロックと同期していない。このよう
なバスはそれ自体では同期し得るが、そのデータは局部
システムクロックと何らかの単純な関係を有するもので
はない。よって局部システムクロックに対しては非同期
的と見なされる。さらに、非同期データ転送は無作意の
バーストであったり、または局部システムクロックの速
度の単純な倍数または分数ではない速度のことがある。
つまりコンピュータ・システムは処理できるようになる
まで受信データを保存する作業を行ない、この場合コン
ピュータシステムの異なる部分の間でのデータ転送速度
の整合が含まれる。
る既知の方法は図1に図示したようなデータを先入れ先
出し(FIFO)バッファメモリ回路200へ格納する
ことである。FIFO回路200は通常非同期形式で場
合によってはフォールスルー型FIFOと呼ばれるFI
FO202を有する。FIFO202はデータバス20
4を介して非同期装置の1つのインタフェース203と
の間でデータを送受信可能である。非同期データ転送の
調整はインタフェース制御論理回路208へ制御バス2
06を通って転送された制御信号が行なう。インタフェ
ース203とFIFO202の間で転送されるデータに
関するFIFOの状態信号はバス209によりインタフ
ェース制御論理回路208へ転送される。同様に、FI
FO202は第2の装置のインタフェース211との間
でデータバス210を使ってデータの送受信が可能であ
る。第2の装置とFIFO202の間で転送されるデー
タの調整はバス212を通ってインタフェース制御論理
回路214へ転送された制御信号が行なう。第2の装置
とFIFO202の間で転送されたデータに関するFI
FO状態信号はバス215によりインタフェース制御論
理回路へ転送される。
して非同期的である場合、FIFO202はフォールス
ルー型であり、インタフェース211の制御論理回路は
同期論理で実現されるので、FIFO202からの状態
信号はインタフェース211の制御論理回路へ転送する
前に同期させなければならない。フォールスルー型FI
FOは配置に敏感な傾向にあり、高性能を発揮させるた
めには配置を注意深く反復検査する必要があることを意
味する。さらに、フォールスルー型FIFOはデータが
FIFO202に書き込まれた時点からFIFO202
からデータが読み出せる時点までのデータの待ち時間を
導入する。データ待ち時間は高速論理回路部材を使用す
ることで減少可能だが、全く排除することは出来ない。
して非同期の場合、FIFO202はフォールスルー型
であり、インタフェース211の制御論理回路は非同期
論理回路で実現するので、FIFO202からのインタ
フェース信号は転送前にバス212からの局部クロック
に同期させる必要がある。このような同期が必要なの
は、データが異なるクロックで制御されているのであら
ゆる時点でインタフェース203とFIFO202の間
でデータ転送できるためである。状態またはインタフェ
ース信号の同期に必要な時間が最大データ速度でインタ
フェース211が動作するのを妨げることがある。さら
に、FIFO202はフォールスルー型であるから、配
置に敏感であり前述のような待ち時間の問題がある。
合、インタフェースはそれ自身の局部クロックと同期す
るので、インタフェース203からのデータおよび状態
信号はFIFO202が同期しているのと同じクロック
信号に同期させなければならない。同期FIFOの実現
は配置に敏感ではない傾向にあり、チップの開発時間が
短縮される。同期FIFOの読み込み待ち時間はフォー
ルスルー型FIFOの部材に依存する0+ないし2クロ
ック周期ではなく、1クロック周期だけである。しかし
回路200内のFIFO202の同期的実現は本質的に
2クロック周期の同期遅延をもたらし、最大データ速度
でインタフェース203が動作するのを妨げることがあ
る。
制約に鑑み、本発明の目的は2つのインタフェース間に
挿入し相互に対して非同期的でありそれぞれの最大動作
データ速度に適合するようなFIFO回路を提供するこ
とである。
2つのインタフェース回路のデータ速度を整合するため
の方法を提供することである。
つの態様において、前述の目的は相対的に非同期の2つ
の装置間でデータを転送するためデータ速度を整合する
ための回路を提供することにより達成される。データ速
度整合回路は入力と出力を有する非同期FIFOと、入
力と出力を有し入力を非同期FIFO回路の出力に接続
した同期回路と、入力と出力を有し同期FIFO入力を
前記同期回路出力に接続してある同期FIFO回路より
なる。非同期装置の1つから非同期FIFO入力へ入力
する非同期データ信号は同期FIFO出力での遅延の後
ほかの非同期装置へ出力されることとなる。
摘し的確に述べている添付の請求項で完結しているが、
本発明は添付の図面を参照しつつ以下の詳細な説明から
よりよく理解されるもの考える。
図示してある。コンピュータシステム10はシステムバ
ス14に接続したマイクロプロセッサ12を有する。シ
ステムバス14はランダム・アクセス・メモリ(RA
M)を含み同様に読み出し専用メモリ(ROM)も含む
ことのある主メモリ16にも接続する。システムバス1
4はさらにドライブ制御装置18、フォーマッタ20、
22へ接続する。ドライブ制御装置18およびフォーマ
ッタ20、22は大容量データ保存装置であるデータ・
ドライブ25へ接続する。さらに、システムバス14は
SCSIプロセッサ30へ接続する。SCSIプロセッ
サ30はアドレス兼データバス34と制御バス36によ
りバッファメモリ32へ接続する。また、SCSIプロ
セッサ30はそれぞれバス24、26でフォーマッタ2
0、22へ接続する。さらに、SCSIプロセッサ30
はSCSI−2バス40でSCSIホスト41へ接続す
る。このように接続したSCSI制御装置30は高速の
SCSI−2バス40とデータドライブ25の間でドラ
イブ制御装置18を用いてデータを転送し、ディスク保
存媒体(図示していない)上およびフォーマッタ20、
22の一方または双方のデータ位置を指定する機構を提
供し、ディスクへの書き込み操作の場合には保存媒体へ
または保存媒体からの読み込み操作の場合にはエラー訂
正符号(ECC)操作を行ないつつバッファメモリ32
へ転送データを適切にフォーマットする。
なる詳細が図示してある。SCSIプロセッサ30はシ
ステムバス14のアドレス線、データ線、制御線に接続
した外部マイクロプロセッサインタフェース44を有す
る。外部マイクロプロセッサインタフェース44によ
り、マイクロプロセッサ12(図1に図示してある)は
SCSIプロセッサ30に割り当ててあるアドレスとの
間でデータを転送できる。
0はその一部としてSCSI−DMA制御装置54を有
する。SCSI−DMA制御装置54はSCSIホスト
41(図3では図示していない)とのデータ送受信のた
めSCSI−2バス40に接続する。SCSI−DMA
制御装置54はハードウェア・リンク・レベルでSCS
I手順を全て実行するSCSI−2インタフェースを有
する。SCSI−2インタフェースは、オハイオ州デイ
トンのNCR社マイクロエレクトロニクス部門製の53
C80の16ビット幅データパス版チップなどの標準規
格チップで有り得る。SCSI2−DMA制御装置54
はタイミング情報を提供する局部クロック48へ線49
で接続する。SCSI2−DMA制御装置54はまた線
53でSCSI局部クロック51へも接続する。SCS
I2−DMA制御装置54もバス56でチップ上の処理
装置46へ接続する。チップ上の処理装置46はSCS
I2バス40でインタフェースがデータ転送を提供し得
ないSCSI2インタフェースの制御を提供する。
I2バス40との間でデータのブロックを転送するため
に特に有用なDMA制御装置を含む。DMA制御装置は
SCSI2インタフェースとバス58で接続しているバ
ッファメモリ・インタフェースの間に論理的に位置す
る。バッファ・インタフェース60はバス34、36で
外部バッファメモリ32へ接続する。バス58、バッフ
ァメモリ60、バス34、36を経由して、SCSI2
−DMA制御装置54のDMA制御装置部分はSCSI
2バス40上でSCSIインタフェースから受信したデ
ータを一時的に保存するためまたはSCSI2バス40
上でSCSIインタフェースへ転送すべきここに保存し
たあったデータを取り出すために外部バッファメモリ3
2へアクセスすることが出来る。
置54のさらなる詳細を説明する。SCSI−DMA
は、前述したように標準SCSI/SCSI2制御装置
規格チップで有り得るSCSIインタフェース103を
有する。SCSIインタフェース103は多数のデータ
ワードをSCSIバス40(図3に図示してある)に送
受信可能な同期SCSIモード、または核ワードを要求
に応じて転送し局部クロック48(図4に図示していな
い)に対して完全に非同期的に転送を行なうような非同
期モードいずれかで作動する。SCSI2バスの同期モ
ードでも局部クロック48に対して相対的に非同期の関
係となり、従ってデータバス104上のデータ信号とバ
ス106上の制御信号は相対的に非同期となることは理
解されよう。
ンタフェース103をデータ速度整合FIFO回路10
0へ接続する。状態兼制御バス106はデータ速度整合
FIFO回路100のインタフェース1制御論理回路1
08へ接続する。データバス104はデータ速度整合F
IFO回路100の非同期FIFO102Aへ接続す
る。バス104、106、非同期FIFO102A、イ
ンタフェース1制御論理回路108は双方向用である
が、バス104上のデータの非同期受信は最も困難な作
業であるため以下の説明の大半を受信機能に充てる。こ
れは受信動作を説明すれば、どのように動作を反転させ
データ速度整合回路100で送信するかが当業者には理
解されるであろうためである。
ェース103と受信モードのインタフェース1制御論理
回路の間で転送される非同期状態兼制御信号を用いて、
バス104上で非同期FIFO102Aに送信する非同
期データ信号の受信を制御する。非同期FIFO102
AはSCSI制御装置インタフェース103から受信し
たデータについて時間と速度のバッファとして機能する
3段フォールスルーFIFOである。3段のフォールス
ルーによりSCSI制御装置インタフェース103はS
CSIバス40(図3に図示してある)上に受信したの
と同じ速度で非同期FIFO102Aへデータワードを
転送することが出来る。
路102Bへバス120で接続する。送信モードより多
少難しい受信モードにおいて、データワードがFIFO
102Aに格納され低位側の位置に存在するとフラグが
設定される。同期装置論理回路102Bは設定されたと
きに各々のフラグを受信し各データワードがバス104
に到着するのと同じ速さで、局部クロック48に従い、
バス120によって非同期FIFO102Aへ送出す
る。局部クロックはバス104上のデータの最大データ
ワード転送速度と等しいまたはこれより大きくなす必要
があることは当業者には理解されよう。非同期FIFO
102Aの低位側位置から局部クロックと調歩してデー
タを転送することにより、同期装置論理回路102Bは
データワードを局部クロック信号に同期させる。つま
り、同期データワードが非同期FIFO102Aから同
期装置102Bの制御下にバス122により同期FIF
O102Cへ出力される。同期装置102Bおよび同期
FIFO102Cは両方とも局部クロック48に対して
同期的であるので、これらの間にさらなる同期回路は必
要でない。さらに、バッファメモリ・インタフェース6
0が同期的に作動するためここでもさらなる同期回路は
必要でない。これは同期FIFO102Cが局部クロッ
ク48の速度に相当する最大データ転送速度で作動可能
なことを表わしている。
O102CはSCSI−DMA制御装置54のDMA部
分が外部バッファメモリ32をすぐにアクセスできない
場合に幾らかの時間および速度バッファリングを可能に
するため16ワードの深さを有していることになる。S
CSI−DMA制御装置54のDMA部分が外部バッフ
ァメモリ32へアクセスできる場合、データはSCSI
プロセッサチップ30の局部クロック速度で転送され
る。
ードまでが同期FIFO102Cで用意されており、非
同期FIFOが小さいすなわち3段しかないため、この
設計は既知の全ての非同期FIFO回路と比べ配置感受
性が大幅に低い。
大データ転送速度で動作可能であり尚且つ高速同期装置
たとえばDMAのデータ速度をFIFOの他端で整合す
ることの出来る双方向データ速度整合FIFO回路が開
示されたことは理解されよう。
し相互に対して非同期的でありそれぞれの最大動作デー
タ速度に適合するようなFIFO回路を提供する。ま
た、相互に非同期的な2つのインタフェース回路のデー
タ速度を整合するための方法を提供する。
でデータを転送するために使用する既知のFIFO回路
のブロック図である。
ピュータシステムのブロック図である。
Iプロセッサのブロック図である。
し、本発明の1つの実施例による、データ速度整合FI
FO回路である。
Claims (3)
- 【請求項1】 データ入力と、データ出力と、制御出力
を有する同期FIFO回路であって、前記制御出力は前
記同期FIFO回路が転送用にデータワードを内部に有
していることを示すことと、 制御入力と制御出力を有する同期回路であって、前記同
期回路の制御入力が前記同期FIFO制御出力に接続し
てあることと、 データ入力と、制御入力と、データ出力を有する非同期
FIFO回路であって、前記非同期FIFO回路のデー
タ入力は前記同期FIFO回路のデータ出力へ接続し、
前記非同期FIFO回路の制御入力が前記同期回路の制
御出力へ接続してあることと、 前記同期FIFO回路のデータ入力に前記非同期装置の
一方から入力した非同期データ信号が伝播遅延の後前記
非同期FIFO回路の出力から前記非同期装置の他方へ
出力されることを特徴とする、データ速度を整合して2
台の非同期装置間でデータを転送する回路。 - 【請求項2】 前記非同期FIFO回路に接続され前記
非同期FIFO回路を制御するための手段をさらに含む
ことを特徴とする請求項1に記載の回路。 - 【請求項3】 第1の非同期装置から第1の速度で非同
期FIFO回路へデータを受信する段階と、 前記非同期FIFOからの制御信号を中継同期装置へ送
出し受信データを出力できることを示す段階と、 前記中継同期装置の制御下において局部クロックと同期
して同期FIFOへ前記データを転送する段階と、 前記同期FIFOからの前記データを第2のデータ速度
で第2の非同期装置へ転送する段階を含むことを特徴と
する2台の非同期装置間でデータを転送するための方
法。
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