JPH01146409A - 誘電体共振器制御電圧制御発振器 - Google Patents
誘電体共振器制御電圧制御発振器Info
- Publication number
- JPH01146409A JPH01146409A JP30320187A JP30320187A JPH01146409A JP H01146409 A JPH01146409 A JP H01146409A JP 30320187 A JP30320187 A JP 30320187A JP 30320187 A JP30320187 A JP 30320187A JP H01146409 A JPH01146409 A JP H01146409A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric resonator
- bias line
- controlled oscillator
- voltage controlled
- harmonics
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロ波周波数帯で用いられる誘電体共振器
制御電圧制御発振器に関し、特に発振周波数の高調波を
発振用トランジスタのエミッタバイアスラインで減衰で
きる誘電体共振器制御電圧制御発振器に関する。
制御電圧制御発振器に関し、特に発振周波数の高調波を
発振用トランジスタのエミッタバイアスラインで減衰で
きる誘電体共振器制御電圧制御発振器に関する。
従来の誘電体共振器制御電圧制御発振器は、第２図、第
３図に示すように１発振トランジスタ２１、電圧制御回
路２２．第１．第２の誘電体共振器２３，２４．調整ネ
ジ２５およびケース２６゜カバー２７から構成されてお
ｆｉ 、 ＤＧ特性を改善するために電波吸収体２８を
発振器内に装着していた。
３図に示すように１発振トランジスタ２１、電圧制御回
路２２．第１．第２の誘電体共振器２３，２４．調整ネ
ジ２５およびケース２６゜カバー２７から構成されてお
ｆｉ 、 ＤＧ特性を改善するために電波吸収体２８を
発振器内に装着していた。
前記した従来の誘電体共振器制御電圧制御発振器におい
て、第２′の誘電体共振器２４を用いて発数の高調波ま
でも変化させ電圧制御回路の微分特性に影響を与えてい
た。その影響を改善するために吸収体を発振器内に設け
てケース共振の高次モードおよび発振周波数の高調波を
変化させ、微分特性を改善しなければならないという欠
点があった。
て、第２′の誘電体共振器２４を用いて発数の高調波ま
でも変化させ電圧制御回路の微分特性に影響を与えてい
た。その影響を改善するために吸収体を発振器内に設け
てケース共振の高次モードおよび発振周波数の高調波を
変化させ、微分特性を改善しなければならないという欠
点があった。
本発明は、第１の誘電体共振器を使用した帯域反射形発
振器と、第１の誘電体共振器を介して電磁界結合してい
る電圧制御回路、加えて発振周波数を制御するために上
記第１の誘電体共振器の中心軸上に位置し電磁界結合を
可変できる第２の誘電体共振器とで構成された誘電体共
振器制御電圧制御発振器において１発振周波数の高調波
を減少させるために帯域反射形発振器のバイアスライン
。
振器と、第１の誘電体共振器を介して電磁界結合してい
る電圧制御回路、加えて発振周波数を制御するために上
記第１の誘電体共振器の中心軸上に位置し電磁界結合を
可変できる第２の誘電体共振器とで構成された誘電体共
振器制御電圧制御発振器において１発振周波数の高調波
を減少させるために帯域反射形発振器のバイアスライン
。
特にエミッタバイアスラインに電波吸収体を設けること
で１発振用トランジスタから発生する高調波成分を減少
させ、かつ電圧制御回路の微分特性を改善することがで
きる特徴を有している。
で１発振用トランジスタから発生する高調波成分を減少
させ、かつ電圧制御回路の微分特性を改善することがで
きる特徴を有している。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図はその上面図である。１は第１の誘電体共振器、
２は電圧制御回路、３は電波吸収体としての抵抗板、４
は発振用トランジスタ、５はケース、６はエミッタバイ
アスライン、７はベースバイアスラインである。なお、
第３図だおける第２の誘電体共振器２４に対応する第２
の誘電体共振器は図示を省略している。
２は電圧制御回路、３は電波吸収体としての抵抗板、４
は発振用トランジスタ、５はケース、６はエミッタバイ
アスライン、７はベースバイアスラインである。なお、
第３図だおける第２の誘電体共振器２４に対応する第２
の誘電体共振器は図示を省略している。
発振用トランジスタ４のバイアスライン（ストリップラ
イン）、特にエミッタバイアスライン６上に抵抗板３を
接着することで２発振用トランジスタ４で発生した高調
波はエミッタバイアスライン６を伝わシ、抵抗板３を通
過する時抵抗板３の抵抗体に高調波が吸収され減少する
。ゆえに、電圧制御回路２による微分特性に影響を与え
る高調波が減少し、容易に良好なりＧ特性を得ることが
できる。また、抵抗体３の挿入による発振出力の低下は
、抵抗体３の抵抗値及び形状の選定によシ。
イン）、特にエミッタバイアスライン６上に抵抗板３を
接着することで２発振用トランジスタ４で発生した高調
波はエミッタバイアスライン６を伝わシ、抵抗板３を通
過する時抵抗板３の抵抗体に高調波が吸収され減少する
。ゆえに、電圧制御回路２による微分特性に影響を与え
る高調波が減少し、容易に良好なりＧ特性を得ることが
できる。また、抵抗体３の挿入による発振出力の低下は
、抵抗体３の抵抗値及び形状の選定によシ。
実用上１問題ない値にできる。
以上説明したように本発明は、従来の誘電体共振器制御
電圧制御発振器の電圧制御回路において微分特性を劣化
させる原因である発振周波数の高調波を発振トランジス
タのエミッタバイアスライン上に電波吸収体を貼り付け
ることで減衰させることにより、微分特性を発振出力の
低下も少なく容易に調整できる効果がある。
電圧制御発振器の電圧制御回路において微分特性を劣化
させる原因である発振周波数の高調波を発振トランジス
タのエミッタバイアスライン上に電波吸収体を貼り付け
ることで減衰させることにより、微分特性を発振出力の
低下も少なく容易に調整できる効果がある。
第１図は本発明の誘電体共振器制御電圧制御発振器の上
面図、第２図、第３図は従来の誘電体共振器制御電圧制
御発振器の上面図、側面図である。 エミッタバイアスライン、７：ペースノ々イアスライン
。 第１図 第３図 ラフ
面図、第２図、第３図は従来の誘電体共振器制御電圧制
御発振器の上面図、側面図である。 エミッタバイアスライン、７：ペースノ々イアスライン
。 第１図 第３図 ラフ
Claims (1)
- １、誘電体共振器を使用した帯域反射形発振回路と前記
誘電体共振器を介して結合される電圧制御回路から成る
誘電体共振器制御電圧制御発振器において、発振用トラ
ンジスタのエミツタ電極にバイアスを供給するバイアス
ラインに電波吸収体を設けたことを特徴とした誘電体共
振器制御電圧制御発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30320187A JPH01146409A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 誘電体共振器制御電圧制御発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30320187A JPH01146409A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 誘電体共振器制御電圧制御発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146409A true JPH01146409A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17918100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30320187A Pending JPH01146409A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 誘電体共振器制御電圧制御発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01146409A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0785591A2 (en) * | 1996-01-25 | 1997-07-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Variable-frequency resonator, variable-frequency oscillator, and variable-frequency filter |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176301A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Sony Corp | マイクロ波回路 |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP30320187A patent/JPH01146409A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176301A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Sony Corp | マイクロ波回路 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0785591A2 (en) * | 1996-01-25 | 1997-07-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Variable-frequency resonator, variable-frequency oscillator, and variable-frequency filter |
| EP0785591A3 (en) * | 1996-01-25 | 1998-05-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Variable-frequency resonator, variable-frequency oscillator, and variable-frequency filter |
| EP1276167A1 (en) * | 1996-01-25 | 2003-01-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Variable-frequency resonator, variable-frequency oscillator, and variable-frequency filter |
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