JPH01146399A - 基板固定装置 - Google Patents

基板固定装置

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JPH01146399A
JPH01146399A JP62304840A JP30484087A JPH01146399A JP H01146399 A JPH01146399 A JP H01146399A JP 62304840 A JP62304840 A JP 62304840A JP 30484087 A JP30484087 A JP 30484087A JP H01146399 A JPH01146399 A JP H01146399A
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JP
Japan
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circuit board
printed circuit
guide
hole
printed board
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JP62304840A
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Ryoichiro Katano
良一郎 片野
Akio Yamagami
山上 秋男
Shigenori Baba
馬場 重徳
Sei Imai
聖 今井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、基板の位置決め、詳しくはプリント基板をガ
イドレール上に規正し、常に安定した挿入を行う基板固
定装置に関するものである。
従来の技術 従来の技術としては、例えば特公昭69−29593号
公報の第4図に示されているように、押圧手段をシュー
ト支持台16に設け、基板搬送シュート18a、18b
の下部シュート16の中央部分を複数個に分割し、その
中の少くとも1つをプリント基板の一辺に当接する突出
部17を設けたものである。
以上のように構成された基板位置決め装置について、以
下その動作について説明する。基板載置部27にスライ
ドされたプリント基板が所定体11″ftに到達すると
、上下杆24の下降に応じて圧接レバー25が、反時計
方向矢印C′に!ニフし、シュート支持台15が下方に
セットされ、ガイドピン19に対してガイド孔20が挿
入される。同、′¥fに下部シュート16の中央部に設
けられている突出部1了は、止めネジ26により上部シ
ュート28と一体化され、押圧バネ21によって矢印り
方向に押圧されており、基板搬送シュー)18a側にそ
の押圧力で付勢されている。又、ガイドピン19挿入工
程終了後、スプリング23で付勢されていた回動レバー
22によシ矢印B方向からも押圧される。
従って、プリント基板は、お互い90’異なる方向から
押圧されプリント基板の位置決めを行っていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構造では、シュート支持台1
6に設けられている押圧手段が、押圧バネ21によって
基板搬送時でも付勢された状■のため、プリント基板が
スムーズに搬送できない。
又、ガイドピン19に対しガイド孔2oを挿入する際、
前記のようにプリント基板が付勢された状態のため、ガ
イド孔2oのセンターとガイドピン19のセンターがず
れる。その場合、固定された状態のガイド孔2oと所定
位置に取り付けられたガイドピン19が接触し、プリン
ト基板の基準となるべくガイドピン19が削られ正確な
位置決めを行うことができない。又、押圧手段である突
出部17が複数個に分割しである為、プリント基板の大
きさが変更されると、突出部17の位置変更も必要とな
り多くの時間がかかるという問題点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、プリント基板搬送時には
プリント基板端面に押圧材が当接しないようにし、プリ
ント基板固定の際ガイドピン19を挿入後、押圧手段に
てプリント基板を押圧可能にし、正確な寸法での位置決
めを可能にする。又、一定の押圧機能を持ち、プリント
基板の大きさにかかわらず、常に安定した挿入を可能と
する基板固定装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記の問題点を解決する為に本発明の基板固定装置は搬
送されたプリント基板の端面を保持可能な一対の平行な
ガイドレールと、前記ガイドレールの一方側に隣接する
位置に設けられ、プリント基板の所定位置に設けられた
ガイド孔に挿入可能なガイドピンと、プリント基板搬送
方向と約垂直方向より、プリント基板端面を押圧可能な
押圧手段とからなる基板位置決め装置において、前記ガ
イドレールには、プリント基板の搬送方向に沿って垂直
で、プリント基板の端面に向って貫通した貫通孔が形成
され、かつ前記貫通孔にガイドレールの一方側に隣接す
る位置に押圧プレートを設け、前記押圧プレートは所定
位置に搬送されて来たプリント基板を、ガイドピンがガ
イド孔に挿入した後に動作し、貫通孔を通ってプリント
基板の一端面全体を押圧可能にするという構成を備えた
ものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、常に付勢された状態で
あった押圧材が、プリント基板搬送時には解除されスム
ーズなプリント基板搬送が可能となる。又、ガイドピン
が削られる事が無いため、安定した寸法での位置決めが
可能である。又、押圧手段である押圧プレートを一枚の
プレートでプリン)itff一端面全体を押圧すること
により、突出部変更作業が不要となる。
実施例 以下本発明の一実施例の基板固定装置について、図面第
1図、第2図、第3図を参照にしながら説明する。1は
電子部品を挿入するプリント基板である。2は前記プリ
ント基板を規正するガイドピンで、シャフト12と一体
化されたレバーピン13に取シ付けられている。3はプ
リント基板1のガイド孔である。4はガイトレー/l/
6aとプレート14の間をスライドするスライドガイド
で、押圧バネ9によって付勢されている。5は前記スラ
イドガイド4を解除する為のレバーで、プレート14上
に設置されたピン11を支点に揺動する。6a。
6bはプリント基板を保持するガイドレールである。7
はブロック10と一体化されて、矢印A −A′方向に
往復動してブロック1oと当接したレバー5を動作させ
るシャフトで、スライドガイド4の付勢状+g時では、
矢印Aの方向にスプリング8により付勢されている。
以上のように構成された基板固定装置について、以下図
面を用いて動作を説明する。第1図は基板固定装置の平
面図で、搬送されたプリント基板1がガイドレール6a
、6b上の所定の位置に到達すると矢印E′方向に回動
するシャフト12と一体化されたレバーピン13に取り
付けられたガイドピン2がガイド孔3に挿入され基板の
位置決めを行う。その後、アクチエーター(図示せず)
を解除することによって、スプリング8が働きシャフト
7と一体化したブロック1oが、矢印入方向にスライド
し、ブロック10と当接しているレバー5が、ピン11
を支点にB方向へ回動することにより、押圧バネ9で付
勢されていたスライドガイド4が矢印B方向へスライド
しプリント基板一端面全体を押圧する。
以上のように本実施例によれば、ガイドピン2を上下さ
せる駆動部と分離した駆動部を設けることにより、プリ
ント基板固定時には、押圧バネ9によってガイトレー)
v6b側に付勢されていたスライドガイド4をプリント
基板搬送時には、解除することが可能となり、スムーズ
なプリント基板搬送が可能となる。又、ガイドピン挿入
後、押圧可能な為、ガイドピン2が削られる事無く安定
した寸法での位置決めが可能で、常に安定した挿入を行
うことができる。
発明の効果 以上のように本発明は、搬送されたプリント基板の端面
を保持可能な一対の平行なガイドレールと、前記ガイド
レールの一方向に隣接する位置に設けられ、プリント基
板の所定位置に設けられたガイド孔に挿入可能なガイド
ピンと、プリント基板搬送方向と約垂直方向より、プリ
ント基板端面を押圧可能な押圧手段とからなる基板位置
決め装置において、前記ガイドレールには、プリント基
板の搬送方向に沿って垂直で、プリント基板の端面に向
って貫通した貫通孔が形成され、かつ前記貫通孔にガイ
ドレールの一方向に隣接する位置に押圧プレートを設け
、前記押圧プレートは、所定位置に搬送されて来たプリ
ント基板をガイドピンがガイド孔に挿入した後に動作し
貫通孔を通ってプリント基板の一端面を押圧可能に付勢
された構成を設けることにより、プリント基板搬送時ス
ムーズな搬送をさせることが可能である。又、ガイド孔
にガイドピン挿入後、押圧可能なスライドガイドにて付
勢する為、ガイドピンとガイド孔が接触することなく正
確な寸法での位置決めを行う事ができる。又、押圧手段
であるスライドガイドをプリント基板の大きさによって
、変更する必要がない為、余分な作業を無くすことがで
きる。更に、プリント基板の位置決めが安定した寸法に
保たれるため信頼性の高い挿入を行うことが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における基板固定装置の平面
図、第2図はレバ一部の詳細平面図、第3図は第1図の
側面図、第4図は従来の基板固定装置の斜視図である。 1・・・・・・プリント基板、2・・・・・・ガイドピ
ン、3・・・・・・ガイド孔、4・・・・・・スライド
ガイド、5・・・・・・レバー、6a、6b・・・・・
・ガイドレール、7・・団・シャフト、8・・・・・・
スプリング、9・旧・・押圧バネ、10・・・・・・ブ
ロック、11・・・・・・ピン、12・・・・・・シャ
フト、13・・・・・・レバーピン、14・・団・プレ
ート。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
−−ア9)L基If。 4−− スライLり°イy゛ S−−レノ− &  Cb・−一カ°イKL−ル アー ンF7L 8−一−スアリ、り゛ 1f−一−じン +4−−7”L−ト 第 2 図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  搬送されたプリント基板の端面を保持可能な一対の平
    行なガイドレールと、前記ガイドレールの一方側に隣接
    する位置に設けられ、プリント基板の所定位置に設けら
    れたガイド孔に挿入可能なガイドピンと、プリント基板
    搬送方向と略垂直方向よりプリント基板端面を押圧可能
    な押圧手段とからなる基板位置決め装置において、前記
    ガイドレールには、プリント基板の搬送方向に沿って垂
    直で、プリント基板の端面に向って貫通した貫通孔が形
    成され、かつ前記貫通孔にガイドレールの一方側に隣接
    する位置に押圧プレートを設け、前記押圧プレートは所
    定位置に搬送されて来たプリント基板をガイドピンがガ
    イド孔に挿入した後に動作し、貫通孔を通ってプリント
    基板の一端面全体を押圧可能に付勢されて構成された基
    板固定装置。
JP62304840A 1987-12-02 1987-12-02 基板固定装置 Expired - Lifetime JP2590500B2 (ja)

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JP62304840A JP2590500B2 (ja) 1987-12-02 1987-12-02 基板固定装置

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JPH01146399A true JPH01146399A (ja) 1989-06-08
JP2590500B2 JP2590500B2 (ja) 1997-03-12

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ID=17937898

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6156321U (ja) * 1984-09-19 1986-04-15
JPS6223250U (ja) * 1985-07-26 1987-02-12

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6156321U (ja) * 1984-09-19 1986-04-15
JPS6223250U (ja) * 1985-07-26 1987-02-12

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