JPH01146161A - 集合型情報記憶装置 - Google Patents
集合型情報記憶装置Info
- Publication number
- JPH01146161A JPH01146161A JP30406887A JP30406887A JPH01146161A JP H01146161 A JPH01146161 A JP H01146161A JP 30406887 A JP30406887 A JP 30406887A JP 30406887 A JP30406887 A JP 30406887A JP H01146161 A JPH01146161 A JP H01146161A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 32
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 1
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- 239000006163 transport media Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、情報記憶装置に関し、特に記録再生装置と媒
体格納庫と、媒体搬送機構とを備えた集合型情報記憶装
置に関する。
体格納庫と、媒体搬送機構とを備えた集合型情報記憶装
置に関する。
［従来の技術］
従来のこの種の集合型情報記憶装置について第２図を用
いて説明する。集合型情報記憶装置１４は、交換型の媒
体を使用しており、媒体を装置内に投入するため、ある
いは媒体が使用済みとなった際に媒体を排出するために
少なくとも１個の専用の媒体投入・排出機構１９を持っ
ていた。
いて説明する。集合型情報記憶装置１４は、交換型の媒
体を使用しており、媒体を装置内に投入するため、ある
いは媒体が使用済みとなった際に媒体を排出するために
少なくとも１個の専用の媒体投入・排出機構１９を持っ
ていた。
また、一般に媒体を新規に投入した際、この媒体を登録
するために管理ラベルの読み込みあるいは書き込みを行
う必要があり、−旦オートチェンジャ１３により記録再
生装置１１にマウントし、処理終了後、媒体を格納セル
１２に格納していた。なお、図中、１５は媒体の媒体投
入・排出機構１９への投入・排出方向を、１７及び１８
はオートチェンジャ！３の移動方向を示している。
するために管理ラベルの読み込みあるいは書き込みを行
う必要があり、−旦オートチェンジャ１３により記録再
生装置１１にマウントし、処理終了後、媒体を格納セル
１２に格納していた。なお、図中、１５は媒体の媒体投
入・排出機構１９への投入・排出方向を、１７及び１８
はオートチェンジャ！３の移動方向を示している。
［発明が解決しようとする問題点］
上述した従来の集合型情報記憶装置１４は、媒体の投入
・排出用として専用の媒体投入・排出機構１９を持って
いるので、媒体投入後、媒体を記録再生装置１１に搬送
して記録・再生を行い管理ラベルを登録せねばらなず登
録作業に時間がかかっていた。さらに、媒体投入・排出
機構を専用に持っているため、装置内の格納アドレスが
減少し装置全体としての記録容量が減少するという欠点
があった。又、一般に記録再生装置と同様、集合型情報
記憶装置の媒体投入・排出機構１９にも、オートローデ
ィング、オートイジェクト機能を有することが多く、こ
の場合二重の機能を必要とし、コスト的にも不利である
という欠点がある。
・排出用として専用の媒体投入・排出機構１９を持って
いるので、媒体投入後、媒体を記録再生装置１１に搬送
して記録・再生を行い管理ラベルを登録せねばらなず登
録作業に時間がかかっていた。さらに、媒体投入・排出
機構を専用に持っているため、装置内の格納アドレスが
減少し装置全体としての記録容量が減少するという欠点
があった。又、一般に記録再生装置と同様、集合型情報
記憶装置の媒体投入・排出機構１９にも、オートローデ
ィング、オートイジェクト機能を有することが多く、こ
の場合二重の機能を必要とし、コスト的にも不利である
という欠点がある。
［問題点を解決するための手段］
上記従来の問題点を解決する本発明の集合型情報記憶装
置は、カートリッジ型交換媒体を使用する集合型情報記
憶装置において、オートローディング及びオートイジェ
クト機能を有する少なくとも１台の記録再生装置と、上
記交換媒体の格納セルと、上記記録再生装置と格納セル
の間で媒体を搬送するオートチェンジャ機構とで構成さ
れ、上記記録再生装置を回転可能に設け、上記記録再生
装置が交換媒体の投入・排出機能を兼ね備えるようにし
た構成としている。
置は、カートリッジ型交換媒体を使用する集合型情報記
憶装置において、オートローディング及びオートイジェ
クト機能を有する少なくとも１台の記録再生装置と、上
記交換媒体の格納セルと、上記記録再生装置と格納セル
の間で媒体を搬送するオートチェンジャ機構とで構成さ
れ、上記記録再生装置を回転可能に設け、上記記録再生
装置が交換媒体の投入・排出機能を兼ね備えるようにし
た構成としている。
［実施例］
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。
１はカートリッジ型交換媒体のオートローディング、オ
ートイジェクト機能を有する記録再生装置、２は媒体を
保管する格納セル、３はオートチェンジャである。オー
トチェンジャ３は矢印７及び８の方向に自由に移動して
、記録再生装置１と格納セル２の間で媒体の搬送を実行
するものである。本実施例においては記録再生装置１は
図示しない回転機構により、矢印６の方向に移動するこ
とができる。すなわち、集合型情報記憶装置４に対する
交換媒体の投入・排出方向５、及びオートチェンジャ３
に対する交換媒体の投入・排出方向７に記録再生装置１
の交換媒体投入・排出口を向けることが可能な構造とな
っている。従って、第２図に示す従来の集合型情報記憶
装置１４に設けられているような専用の媒体投入・排出
機構９は不要となる。
ートイジェクト機能を有する記録再生装置、２は媒体を
保管する格納セル、３はオートチェンジャである。オー
トチェンジャ３は矢印７及び８の方向に自由に移動して
、記録再生装置１と格納セル２の間で媒体の搬送を実行
するものである。本実施例においては記録再生装置１は
図示しない回転機構により、矢印６の方向に移動するこ
とができる。すなわち、集合型情報記憶装置４に対する
交換媒体の投入・排出方向５、及びオートチェンジャ３
に対する交換媒体の投入・排出方向７に記録再生装置１
の交換媒体投入・排出口を向けることが可能な構造とな
っている。従って、第２図に示す従来の集合型情報記憶
装置１４に設けられているような専用の媒体投入・排出
機構９は不要となる。
以上のように本実施例によれば、外部から直接、記録再
生装置１に交換媒体を投入できるため、オートチェンジ
ャ３による媒体搬送時間を要することなく記録再生が可
能となる。
生装置１に交換媒体を投入できるため、オートチェンジ
ャ３による媒体搬送時間を要することなく記録再生が可
能となる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、カートリッジ型交換媒体
を使用する集合型情報記憶装置において、オートローデ
ィング及びオートイジェクト機能を有する少なくとも１
台の記録再生装置と、上記交換媒体の格納セルと、上記
記録再生装置と格納セルの間で媒体を搬送するオートチ
ェンジャ機構とで構成され、上記記録再生装置を回転可
能に設け、上記記録再生装置が交換媒体の投入・排出機
能を兼ね備えるようにしたことにより、媒体投入時の管
理ラベル登録時間を削減することができ、さらに専用の
投入・排出口が不要となるため、格納アドレスを増加で
き、装置の記憶容量が増大する。あるいは装置を小型化
するのに有効となる。また、投入・排出口として、新た
にオートローディング、オートイジェクト機能を付加す
る必要がなく、コスト的にも有利となる。
を使用する集合型情報記憶装置において、オートローデ
ィング及びオートイジェクト機能を有する少なくとも１
台の記録再生装置と、上記交換媒体の格納セルと、上記
記録再生装置と格納セルの間で媒体を搬送するオートチ
ェンジャ機構とで構成され、上記記録再生装置を回転可
能に設け、上記記録再生装置が交換媒体の投入・排出機
能を兼ね備えるようにしたことにより、媒体投入時の管
理ラベル登録時間を削減することができ、さらに専用の
投入・排出口が不要となるため、格納アドレスを増加で
き、装置の記憶容量が増大する。あるいは装置を小型化
するのに有効となる。また、投入・排出口として、新た
にオートローディング、オートイジェクト機能を付加す
る必要がなく、コスト的にも有利となる。
第１図は本発明の一実施例に係る集合型情報記憶装置の
構成図、第２図は従来の集合型情報記憶装置の構成図で
ある。 １：記録再生装置 ２：格納セル ３ニオ−トチエンジャ ４：集合型情報記憶装置 ５：集合型情報記憶装置に対する媒体の投入・排出方向 ６：記録再生装置の移動方向
構成図、第２図は従来の集合型情報記憶装置の構成図で
ある。 １：記録再生装置 ２：格納セル ３ニオ−トチエンジャ ４：集合型情報記憶装置 ５：集合型情報記憶装置に対する媒体の投入・排出方向 ６：記録再生装置の移動方向
Claims (1)
- カートリッジ型交換媒体を使用する集合型情報記憶装置
において、オートローディング及びオートイジェクト機
能を有する少なくとも１台の記録再生装置と、上記交換
媒体の格納セルと、上記記録再生装置と格納セルの間で
媒体を搬送するオートチェンジャ機構とで構成され、上
記記録再生装置を回転可能に設け、上記記録再生装置が
交換媒体の投入・排出機能を兼ね備えるようにしたこと
を特徴とする集合型情報記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30406887A JPH01146161A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 集合型情報記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30406887A JPH01146161A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 集合型情報記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146161A true JPH01146161A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17928644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30406887A Pending JPH01146161A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 集合型情報記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01146161A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008234796A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Nec Corp | チェンジャー付き入出力装置およびその制御方法 |
| US8515438B2 (en) | 2003-09-12 | 2013-08-20 | Panasonic Corporation | Radio communication method and radio communication terminal accommodating apparatus |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP30406887A patent/JPH01146161A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8515438B2 (en) | 2003-09-12 | 2013-08-20 | Panasonic Corporation | Radio communication method and radio communication terminal accommodating apparatus |
| JP2008234796A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Nec Corp | チェンジャー付き入出力装置およびその制御方法 |
| JP4735578B2 (ja) * | 2007-03-23 | 2011-07-27 | 日本電気株式会社 | チェンジャー付き入出力装置およびその制御方法 |
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