JPH01145748A - デバイスドライバのデータ転送方式 - Google Patents

デバイスドライバのデータ転送方式

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JPH01145748A
JPH01145748A JP62305121A JP30512187A JPH01145748A JP H01145748 A JPH01145748 A JP H01145748A JP 62305121 A JP62305121 A JP 62305121A JP 30512187 A JP30512187 A JP 30512187A JP H01145748 A JPH01145748 A JP H01145748A
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JP
Japan
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data
timer value
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transferred
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Pending
Application number
JP62305121A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshikawa
浩 吉川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は周辺装置の物理入出力をソフトウェアで制御す
るデバイスドライバのデータ転送方式に関し、特に周辺
装置に、ある単位(以下ブロックと称す)のデータを転
送するデバイスドライバのデータ転送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデバイスドライバのデータ転送方式は、
第2図に示すようにあるブロックのデータ転送要求8が
発生すると、データ転送起動部3は、実際にデータの転
送を行なうデータ転送部6にそのブロックのデータ転送
を行なうように指示し、データ転送監視部4では、この
データ転送がタイマ値7の範囲内で正常終了するかどう
かを監視し、この結果により戻り情報セット部5でデー
タ転送の結果をデータ転送の要求元へ通知するため、戻
り値をセットシて終了9している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデバイスドライバのデータ転送方式は、
固定されたタイマ値によりデータ転送の終了を監視して
タイムアウトを判定しているので、データ転送の終了時
間が転送しているデータの性質によって変わるような場
合、最も時間のかがるデータの終了時間をタイマ値とし
てセットしておかなければならない。
例えば、タイマ値として数10分を指定してしまうと、
本来は数秒で転送が終了すべきデータであっても異常が
発生してデータ転送が数秒で終了しなかった場合、数1
0分間はエラーとならずその間の時間が無駄になり、ま
たその間に転送先周辺装置の暴走などを許してしまうと
いう欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデバイスドライバのデータ転送方式は、転送し
ようとするデータの性質をチェックするデータチェック
部と、このデータチェック部で認識されたデータの性質
によりタイマ値を設定するタイマ値設定部と、実際のデ
ータ転送を起動するデータ転送起動部と、データ転送の
状態を監視し、また前記タイマ値設定部で設定されたタ
イマ値の範囲内でデータ転送が終了するかどうかを監視
するデータ転送監視部と、このデータ転送監視部より判
定されたデータ転送結果を戻り値としてセットする戻り
値セット部を有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の流れ図である。
あるブロック転送要求8が発生すると、データチェック
部1は転送しようとするブロックの転送データ10につ
いて、そのフォーマット、転送バイト数、その他の情報
をチェックする。この結果を基に、タイマ値設定部2で
最適なタイマ値7を設定し、次にデータ転送起動部3が
データ転送部6にデータ転送の要求を行なう。データ転
送監視部4では、このデータ転送の終了がタイマ値7の
範囲内であるか否かを監視し、戻り情報セット部5でそ
の結果を要求元に通知する戻り情報をセットしてデータ
転送は終了9する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、転送しようとするブロッ
クのデータの性質をチェックしてタイマ値を設定してい
るので、現在転送しているデータにとって最適なタイマ
値によりデータ転送の終了を監視することができる。
したがって、転送先周辺装置の異常等によりデータ転送
が正常に行なわれなかった場合、無駄な時間を費やすこ
となく、要求元へその旨を通知することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はデバイスドライバのデータ転送方式の流れ図、
第2図は従来のデバイスドライバのデータ転送方式の流
れ図である。 1・・・データチェック部、2・・・タイマ値設定部、
3・・・データ転送起動部、4・・・データ転送監視部
、5・・・戻り情報セット部、6・・・データ転送部、
7・・・タイマ値、8・・・データ転送要求、9・・・
終了。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 転送しようとするデータの性質をチェックするデータチ
    ェック部と、このデータチェック部で認識されたデータ
    の性質によりタイマ値を設定するタイマ値設定部と、実
    際のデータ転送を起動するデータ転送起動部と、データ
    転送の状態を監視し、また前記タイマ値設定部で設定さ
    れたタイマ値の範囲内でデータ転送が終了するかどうか
    を監視するデータ転送監視部と、このデータ転送監視部
    より判定されたデータ転送結果を戻り値としてセットす
    る戻り値セット部とを含んで構成される事を特徴とする
    デバイスドライバのデータ転送方式。
JP62305121A 1987-12-01 1987-12-01 デバイスドライバのデータ転送方式 Pending JPH01145748A (ja)

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