JPH01144845A - 回線予約方式 - Google Patents
回線予約方式Info
- Publication number
- JPH01144845A JPH01144845A JP30513387A JP30513387A JPH01144845A JP H01144845 A JPH01144845 A JP H01144845A JP 30513387 A JP30513387 A JP 30513387A JP 30513387 A JP30513387 A JP 30513387A JP H01144845 A JPH01144845 A JP H01144845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- telephone
- reserve
- tone
- telephone set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 102100031083 Uteroglobin Human genes 0.000 abstract description 8
- 108090000203 Uteroglobin Proteins 0.000 abstract description 8
- BUAJNGPDPGKBGV-UHFFFAOYSA-N 1-(1-phenylcyclohexyl)piperidin-1-ium;chloride Chemical compound [Cl-].C1CCCC[NH+]1C1(C=2C=CC=CC=2)CCCCC1 BUAJNGPDPGKBGV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101150095628 MDL2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100062770 Magnaporthe oryzae (strain 70-15 / ATCC MYA-4617 / FGSC 8958) DCL2 gene Proteins 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線予約方式に関し、特に交換機間の回線予約
方式に関する。
方式に関する。
従来、交換機においては１台の交換機内の通話で着信者
が話中の場合に発信者が要求すれば着信者の通話終了後
に両者を呼び出して接続するいわゆるキャンプオンサー
ビスがあるが、交換機間の回線を予約する機能はなかっ
た。
が話中の場合に発信者が要求すれば着信者の通話終了後
に両者を呼び出して接続するいわゆるキャンプオンサー
ビスがあるが、交換機間の回線を予約する機能はなかっ
た。
交換機間の回線に専用線を使用している交換機、特に構
内交換機の場合は、ある短時間に呼が集中する傾向が強
く、また専用線の数も経済性を考慮して多口には設定し
ないため回線の塞がりが多い。
内交換機の場合は、ある短時間に呼が集中する傾向が強
く、また専用線の数も経済性を考慮して多口には設定し
ないため回線の塞がりが多い。
従って発呼者が相手話中に遭遇したとき、何回もかけ直
すかキャンプオンサービスを受けるケースが多くなると
いう欠点がある。
すかキャンプオンサービスを受けるケースが多くなると
いう欠点がある。
本発明の回線予約方式は、交換機間の回線の塞がり時に
電話機からの回線予約指示信号を受信する受信手段と、
前記回線が空いた時にこれを保留して前記電話機を呼び
出す呼出手段と、前記電話機の応答を検出して前記回線
の空きを通知する通知手段とを備え、前記電話機からの
ダイヤル数字を受信し前記回線を使用して前位の交換機
へ接続することを特徴とする。
電話機からの回線予約指示信号を受信する受信手段と、
前記回線が空いた時にこれを保留して前記電話機を呼び
出す呼出手段と、前記電話機の応答を検出して前記回線
の空きを通知する通知手段とを備え、前記電話機からの
ダイヤル数字を受信し前記回線を使用して前位の交換機
へ接続することを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の回線予約方式の一実施例のシステムブ
ロック図である。電話機１は内部にプロセッサを有する
加入者線モジュール（以下ＬＭＤＬ＞２の加入者回路（
以下ＬＣ）３を介してスイッチ（以下５Ｗ）４と接続さ
れる。ＳＷ４には内部にプロセッサを有するトランクモ
ジュール（以下ＴＭＤＬ）５の出トランク（以下０ＧＴ
）６を介して回線１２が収容され、回線１２は他のＰＢ
Ｘの大トランク（以下ＩＣＴ）１３と接続される。
ロック図である。電話機１は内部にプロセッサを有する
加入者線モジュール（以下ＬＭＤＬ＞２の加入者回路（
以下ＬＣ）３を介してスイッチ（以下５Ｗ）４と接続さ
れる。ＳＷ４には内部にプロセッサを有するトランクモ
ジュール（以下ＴＭＤＬ）５の出トランク（以下０ＧＴ
）６を介して回線１２が収容され、回線１２は他のＰＢ
Ｘの大トランク（以下ＩＣＴ）１３と接続される。
中央制御装置（以下ＣＣ）１０はプロセッサバス９を介
してＬＭＤＬ２．ＳＷ４を制御するスイッチコントロー
ラ（以下５Ｃ）８及びＴＭＤＬ５の制御を行う。また記
憶装置（以下ＭＥ）１１の読出し６書込みをも行う。
してＬＭＤＬ２．ＳＷ４を制御するスイッチコントロー
ラ（以下５Ｃ）８及びＴＭＤＬ５の制御を行う。また記
憶装置（以下ＭＥ）１１の読出し６書込みをも行う。
ここで電話機１から発呼したとき回線１２が塞がってい
れば書は直しすることになる。電話機１からのこの再発
呼をＬＣ３が検出し、ＬＭＤ Ｌ ２がプロセッサバス
９を介してＣＣ１０へ電話機１の発呼を知らせると、Ｃ
Ｃ１０はＳＣ８を制御してＳＷ４を閉成し、ＬＣ３−Ｓ
Ｗ４−トーントランク（以下ＴＮＴ）７の接続を行って
発信音を送出する。次いで電話機１からダイヤル信号に
よる回線１２の予約指示をＬＣ３を介してＬＭＤＬ２で
受けとる。ＬＭＤＬ２は電話機１からの回線１２予約指
示をＣＣｌ０へ送出し、その内容はＣＣ１０からの制御
でＭＥｌｌに記憶される。次いでＣＣｌ０はＴＭＤＬ５
を制御してＴＮＴ７から予約受付音を電話機１へ送出す
る。電話機１はこの予約受付音の受信によりオンフック
する。これで電話機１からの回線予約が終了する。
れば書は直しすることになる。電話機１からのこの再発
呼をＬＣ３が検出し、ＬＭＤ Ｌ ２がプロセッサバス
９を介してＣＣ１０へ電話機１の発呼を知らせると、Ｃ
Ｃ１０はＳＣ８を制御してＳＷ４を閉成し、ＬＣ３−Ｓ
Ｗ４−トーントランク（以下ＴＮＴ）７の接続を行って
発信音を送出する。次いで電話機１からダイヤル信号に
よる回線１２の予約指示をＬＣ３を介してＬＭＤＬ２で
受けとる。ＬＭＤＬ２は電話機１からの回線１２予約指
示をＣＣｌ０へ送出し、その内容はＣＣ１０からの制御
でＭＥｌｌに記憶される。次いでＣＣｌ０はＴＭＤＬ５
を制御してＴＮＴ７から予約受付音を電話機１へ送出す
る。電話機１はこの予約受付音の受信によりオンフック
する。これで電話機１からの回線予約が終了する。
一方、ＣＣｌ０は回線１２の空きをＴＭＤＬ５から通知
されると、ＭＥＩＩから回線予約指示の有無を調べ、Ｌ
ＭＤＬ２に対してＬＣ３から電話機１を呼び出すよう指
示する。これによってＬＣ３から電話機１が呼び出され
、電話機１が応答するとＬＣ３はこの応答を検出してＣ
Ｃｌ０に電話機１が応答した旨を通知する。ＣＣ１０は
ＳＣ８とＴＭＤＬ５に指示して電話機１−ＬＣ３−３Ｗ
４−ＴＮＴ７の接続をさせ、ＴＮＴ７から信号音を送出
して予約回線が空いたことを電話機１に通知する。次い
で電話機１から着信先のダイヤル数字が送出されてくる
ので、ＬＣ３で最初の数字を受信したときＬＭＤＬ２は
この第１数字受信をＣＣｌ０に通知する。それによりＣ
Ｃｌ０は信号音を停止させるためにＳＣ８にはＳＷ４の
開放を、またＴＭＤＬ５には信号音停止を指示する。す
べてのダイヤル数字をＬＣ３が受信すると、このダイヤ
ル数字をＣＣ１０へ送出する。ＣＣｌ０はこのダイヤル
数字により回線１２を使用する接続と判断し、保留して
いた回線１２を使用する出接続を行う。すなわち、ＳＣ
８に指示して電話機１−ＬＣ３−３Ｗ４−ＯＧＴ６−回
線１２−ＩＣＴＩ３の接続が行われる。
されると、ＭＥＩＩから回線予約指示の有無を調べ、Ｌ
ＭＤＬ２に対してＬＣ３から電話機１を呼び出すよう指
示する。これによってＬＣ３から電話機１が呼び出され
、電話機１が応答するとＬＣ３はこの応答を検出してＣ
Ｃｌ０に電話機１が応答した旨を通知する。ＣＣ１０は
ＳＣ８とＴＭＤＬ５に指示して電話機１−ＬＣ３−３Ｗ
４−ＴＮＴ７の接続をさせ、ＴＮＴ７から信号音を送出
して予約回線が空いたことを電話機１に通知する。次い
で電話機１から着信先のダイヤル数字が送出されてくる
ので、ＬＣ３で最初の数字を受信したときＬＭＤＬ２は
この第１数字受信をＣＣｌ０に通知する。それによりＣ
Ｃｌ０は信号音を停止させるためにＳＣ８にはＳＷ４の
開放を、またＴＭＤＬ５には信号音停止を指示する。す
べてのダイヤル数字をＬＣ３が受信すると、このダイヤ
ル数字をＣＣ１０へ送出する。ＣＣｌ０はこのダイヤル
数字により回線１２を使用する接続と判断し、保留して
いた回線１２を使用する出接続を行う。すなわち、ＳＣ
８に指示して電話機１−ＬＣ３−３Ｗ４−ＯＧＴ６−回
線１２−ＩＣＴＩ３の接続が行われる。
以上説明したように本発明は交換機間の回線が塞がって
いる場合に回線の使用予約を可能とすることにより、無
効な発呼操作を削減できる効果がある。
いる場合に回線の使用予約を可能とすることにより、無
効な発呼操作を削減できる効果がある。
第１図は本発明の回線予約方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。 １・・・電話機、２・・・加入者線モジュール（ＬＭＤ
Ｌ）、３・・・加入者回路（ＬＣ）、４・・・スイッチ
（ＳＷ）、５・・・トランクモジュール（ＴＭＤＬ）、
６・・・出トランク（ＯＧＴ） 、７・・・信号音トラ
ンク（ＴＮＴ＞ 、８・・・スイッチコントローラ（Ｓ
Ｃ）、９・・・プロセッサバス、１０・・・中央制御装
置（ＣＣ）、１１・・・記憶装置（ＭＥ）、１２・・・
回線、１３・・・入トランク（ＩＣＴ）。 代理人 弁理士 内 原 晋
ク図である。 １・・・電話機、２・・・加入者線モジュール（ＬＭＤ
Ｌ）、３・・・加入者回路（ＬＣ）、４・・・スイッチ
（ＳＷ）、５・・・トランクモジュール（ＴＭＤＬ）、
６・・・出トランク（ＯＧＴ） 、７・・・信号音トラ
ンク（ＴＮＴ＞ 、８・・・スイッチコントローラ（Ｓ
Ｃ）、９・・・プロセッサバス、１０・・・中央制御装
置（ＣＣ）、１１・・・記憶装置（ＭＥ）、１２・・・
回線、１３・・・入トランク（ＩＣＴ）。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 交換機間の回線の塞がり時に電話機からの回線予約指示
信号を受信する受信手段と、前記回線が空いた時にこれ
を保留して前記電話機を呼び出す呼出手段と、前記電話
機の応答を検出して前記回線の空きを通知する通知手段
とを備え、前記電話機からのダイヤル数字を受信し前記
回線を使用して前位の交換機へ接続することを特徴とす
る回線予約方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30513387A JPH01144845A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 回線予約方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30513387A JPH01144845A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 回線予約方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144845A true JPH01144845A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17941488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30513387A Pending JPH01144845A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 回線予約方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01144845A (ja) |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP30513387A patent/JPH01144845A/ja active Pending
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