JPH01143785A - 異軸多焦点式レーザビーム集光装置 - Google Patents
異軸多焦点式レーザビーム集光装置Info
- Publication number
- JPH01143785A JPH01143785A JP62300199A JP30019987A JPH01143785A JP H01143785 A JPH01143785 A JP H01143785A JP 62300199 A JP62300199 A JP 62300199A JP 30019987 A JP30019987 A JP 30019987A JP H01143785 A JPH01143785 A JP H01143785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- semi
- flat
- lenses
- focus line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract description 7
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010583 slow cooling Methods 0.000 description 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000007751 thermal spraying Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/0604—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by a combination of beams
- B23K26/0608—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by a combination of beams in the same heat affected zone [HAZ]
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/067—Dividing the beam into multiple beams, e.g. multifocusing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/073—Shaping the laser spot
- B23K26/0738—Shaping the laser spot into a linear shape
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、レーザ加工装置による表面改質に適用されろ
ビーム集光装置に関する。
ビーム集光装置に関する。
〈発明の背景と問題点〉
本発明者は第3図ないし第7図に示す構成の異軸多焦点
式レーザビーム集光装置を提案している。第3図にて、
1はレーザ発振器、2は全反射鏡、3は出力鏡、5は全
反射鏡、6は偏光レンズ群である。この集光レンズ群6
はビーム伝送系のビーム4をフォーカスライン7A、7
B、7Cとして集光するもので2枚のレンズ6A、6B
とからなる。そして、このレンズ6A、8Bは第4図の
如く一方のレンズ6Bには平坦部bcと蒲鉾型(半円柱
)部ab、cdがあり、他方のレンズ6Aには平坦部o
f、ghと半円柱部fgとが存在する。そして、レンズ
6Aの平坦部of、ghとレンズ6Bの半円柱部ab、
cdとが対応し、レンズ6Aの半円柱部fgとレンズ6
Bの平坦部beとが対応する。すなわち、第5図、第6
図において、半円柱部am’ bb’ 。
式レーザビーム集光装置を提案している。第3図にて、
1はレーザ発振器、2は全反射鏡、3は出力鏡、5は全
反射鏡、6は偏光レンズ群である。この集光レンズ群6
はビーム伝送系のビーム4をフォーカスライン7A、7
B、7Cとして集光するもので2枚のレンズ6A、6B
とからなる。そして、このレンズ6A、8Bは第4図の
如く一方のレンズ6Bには平坦部bcと蒲鉾型(半円柱
)部ab、cdがあり、他方のレンズ6Aには平坦部o
f、ghと半円柱部fgとが存在する。そして、レンズ
6Aの平坦部of、ghとレンズ6Bの半円柱部ab、
cdとが対応し、レンズ6Aの半円柱部fgとレンズ6
Bの平坦部beとが対応する。すなわち、第5図、第6
図において、半円柱部am’ bb’ 。
cc’dd’と第6図の平坦部が対応し、半円柱部t
t / g g / と平坦部bb’cc’とが対応し
ている。この結果、7A、7B、7Gに焦点が形成され
フォーカスラインが形成されろ。
t / g g / と平坦部bb’cc’とが対応し
ている。この結果、7A、7B、7Gに焦点が形成され
フォーカスラインが形成されろ。
かかる構成により、出力ビーム4の一部をレンズ6Bの
2つの半円柱部(aa’ b’ b。
2つの半円柱部(aa’ b’ b。
cc’ d’ d)で集光させ、レンズ6Aの平坦部を
直進させて予熱もしくは先行溶融用フォーカスライン7
A及び後熱もしくは後行溶融用フォーカスライン7Cを
結ぶ。また、出力ビーム4の残部をレンズ6Bの平坦部
bb’ c’ cを直進させ、レンズ6Aの半円柱部i
1 / g g /で集光させて、主溶融用フォーカ
スライン7Bを結ぶ。この7A、7B、7Cのフォーカ
スラインを第7図に示す如(、母材8上に、塗布もしく
溶射により付着された肉盛用パウダ9に照射させる。
直進させて予熱もしくは先行溶融用フォーカスライン7
A及び後熱もしくは後行溶融用フォーカスライン7Cを
結ぶ。また、出力ビーム4の残部をレンズ6Bの平坦部
bb’ c’ cを直進させ、レンズ6Aの半円柱部i
1 / g g /で集光させて、主溶融用フォーカ
スライン7Bを結ぶ。この7A、7B、7Cのフォーカ
スラインを第7図に示す如(、母材8上に、塗布もしく
溶射により付着された肉盛用パウダ9に照射させる。
ここで、フォーカスライン7Aで肉盛パウダ9の脱ガス
(水分、バインダーなど)を行い、フォーカスライン7
Bで肉盛パウダ9を溶融させ、フォーカスライン7Cで
肉盛層の上部を再溶融する乙により、残存気孔の除去を
行うと共に、再加熱による徐冷効果により割れ感受性の
高い肉盛材の割れ発生を防止した肉盛部10を得る。
(水分、バインダーなど)を行い、フォーカスライン7
Bで肉盛パウダ9を溶融させ、フォーカスライン7Cで
肉盛層の上部を再溶融する乙により、残存気孔の除去を
行うと共に、再加熱による徐冷効果により割れ感受性の
高い肉盛材の割れ発生を防止した肉盛部10を得る。
ところが、この構成においては次の問題がある。すなわ
ち、出力が5Kl’1程度以下のCO□レーザの集光レ
ンズ(通常Zn5eが用いられる)の口径は、現状の製
造技術レベル大略4″(logllm)程度である。
ち、出力が5Kl’1程度以下のCO□レーザの集光レ
ンズ(通常Zn5eが用いられる)の口径は、現状の製
造技術レベル大略4″(logllm)程度である。
従って、第4図に示すごとく、従来のレンズ群構成では
、フォーカスライン7A、7C間距離#、+1□が高々
60+m、っまりj、 412〜30m程度しか取れな
い。
、フォーカスライン7A、7C間距離#、+1□が高々
60+m、っまりj、 412〜30m程度しか取れな
い。
その結果、フォーカスライン7Aによる予熱と7Bによ
る本溶融、7Cによる後熱もしくは後溶融の間隔が狭く
、高速肉盛を行う場合、特に、フォーカスライン7Cに
よる後熱が、本溶融が行われた後短時間内に後熱される
こととなり緩慢な冷却速度を得る点では好ましくなかっ
た。
る本溶融、7Cによる後熱もしくは後溶融の間隔が狭く
、高速肉盛を行う場合、特に、フォーカスライン7Cに
よる後熱が、本溶融が行われた後短時間内に後熱される
こととなり緩慢な冷却速度を得る点では好ましくなかっ
た。
言いかえれば最大4′口径のレンズの制約下でも、極力
1.、I2を大きく取る施策が必要であった。
1.、I2を大きく取る施策が必要であった。
そこで、本発明は、上述の問題に鑑みフォーカスライン
間距離を長くとるようにした異軸多焦点式レーザビーム
集光装置を提供する。
間距離を長くとるようにした異軸多焦点式レーザビーム
集光装置を提供する。
−問題点を解決するための手段〉
上述の目的を達成する本発明は、レーザ発振器及びビー
ム伝送系を経たビームを集光させるビーム集光装置にお
いて、 中央部が平坦で両側部が半円柱を有する入射側レンズと
、中央部が半円柱で両側部が平坦となっている出射側レ
ンズとの間に、中央部が平坦で両側部がプリズムレンズ
となっている第3レンズを光軸を一致させて配置したこ
とを特徴とする。
ム伝送系を経たビームを集光させるビーム集光装置にお
いて、 中央部が平坦で両側部が半円柱を有する入射側レンズと
、中央部が半円柱で両側部が平坦となっている出射側レ
ンズとの間に、中央部が平坦で両側部がプリズムレンズ
となっている第3レンズを光軸を一致させて配置したこ
とを特徴とする。
く作 用〉
レンズ間にプリズムレンズを有する第3レンズを配置す
ることで、フォーカスライン間距離を長くして結ぶこと
ができる。
ることで、フォーカスライン間距離を長くして結ぶこと
ができる。
く実 施 例〉
ここで、第1図および第2図を参照して本発明の詳細な
説明する。第1図(a)において、レンズ6Bは中央部
l)Cが平坦で両側部ab。
説明する。第1図(a)において、レンズ6Bは中央部
l)Cが平坦で両側部ab。
cdが半円柱であり、レンズ6Aは中央部fgが半円柱
で両側部of、ghが平坦である。
で両側部of、ghが平坦である。
そして、このレンズ6Aと6Bとの間に中央部jkが平
坦で両側部i j、kjがプリズムレンズを有する第3
レンズ6Cが介挿されている。そして、この第3レンズ
6cの中央平坦部jkがレンズ6B、6Aの中央部be
。
坦で両側部i j、kjがプリズムレンズを有する第3
レンズ6Cが介挿されている。そして、この第3レンズ
6cの中央平坦部jkがレンズ6B、6Aの中央部be
。
fgに対応し、第3レンズ6cの両側プリズムレンズ部
i je klがレンズ6B、6Aの両側部ah、cd
、ef、ghに対応する。
i je klがレンズ6B、6Aの両側部ah、cd
、ef、ghに対応する。
かかる構成において、伝送ビーム4の内レンズ6Bの平
坦部bcIe通過したビームは、レンズ6Cの平坦部j
kを通過後、レンズ6Aの半円柱部fgを通過して肉盛
パウダー面上でフォーカスライン7Bを結ぶ。一方、伝
送ビーム4の内、レンズ6Bの半円柱部ab及びcdを
通過したビームは集光されつツ夫々レンズ6Cのプリズ
ムレンズij及びkjで屈折・集光されながら夫々レン
ズ6Aの平坦部of及びghを直進してフォーカスライ
ン7C’ 、7A’を結ぶ。
坦部bcIe通過したビームは、レンズ6Cの平坦部j
kを通過後、レンズ6Aの半円柱部fgを通過して肉盛
パウダー面上でフォーカスライン7Bを結ぶ。一方、伝
送ビーム4の内、レンズ6Bの半円柱部ab及びcdを
通過したビームは集光されつツ夫々レンズ6Cのプリズ
ムレンズij及びkjで屈折・集光されながら夫々レン
ズ6Aの平坦部of及びghを直進してフォーカスライ
ン7C’ 、7A’を結ぶ。
なお、本例では、フォーカスライン70′。
7A’は肉盛パウダー面上9に対し、デフォーカスとし
た例を示し、加工方向の予熱、後熱領域を広くしたもの
で、勿論フォーカスライン7C’ 、7A’を肉盛パウ
ダー面上に結像しても良い。以上の如く、プリズム付第
3レンズ6Cをレンズ6Bと6A間に介挿して屈折する
ことにより、フォーカスライン間距離相互が13>1.
、14〉l、となる。
た例を示し、加工方向の予熱、後熱領域を広くしたもの
で、勿論フォーカスライン7C’ 、7A’を肉盛パウ
ダー面上に結像しても良い。以上の如く、プリズム付第
3レンズ6Cをレンズ6Bと6A間に介挿して屈折する
ことにより、フォーカスライン間距離相互が13>1.
、14〉l、となる。
なお3枚のレンズ群6に於てレンズ6Bと第3レンズ6
G、第3レンズ6Cトレンズ6A。
G、第3レンズ6Cトレンズ6A。
レンズ6Bと6A間のレンズ間距離を可変的にすること
により、フォーカスラインと肉盛面の間(ワーク間圧g
l)を可変とすることができろ。
により、フォーカスラインと肉盛面の間(ワーク間圧g
l)を可変とすることができろ。
また、レンズ6A、6B及び第3レンズ6Cの正面形状
を円形から第1図(b) (C)に示すように角形とす
ることにより、第1図(a)に示すフォーカスライン7
A’、7C’の長さを7Bの長さに近付けることができ
る。
を円形から第1図(b) (C)に示すように角形とす
ることにより、第1図(a)に示すフォーカスライン7
A’、7C’の長さを7Bの長さに近付けることができ
る。
第2図は第1図に示すプリズム付第3レンズ6Cを配置
する代り、レンズ6Bの両側部mn、OPの半円柱形状
を非対称としtこものである。ここで、非対称というの
はレンズ6Bの両側で厚内、中央側にて薄肉としたもの
である。ここでは、伝送ビーム4の内、夫々半円柱部m
n、OPを通過したものは、集光しつつレンズ6Aのe
f、ghを通過してフォーカスライン7G’、7A’が
中央のフォーカスライン7Bからより遠ざかった位置に
結像する。その結果、フォーカスライン間距離はj、>
J2. I3> l、とすることができる。
する代り、レンズ6Bの両側部mn、OPの半円柱形状
を非対称としtこものである。ここで、非対称というの
はレンズ6Bの両側で厚内、中央側にて薄肉としたもの
である。ここでは、伝送ビーム4の内、夫々半円柱部m
n、OPを通過したものは、集光しつつレンズ6Aのe
f、ghを通過してフォーカスライン7G’、7A’が
中央のフォーカスライン7Bからより遠ざかった位置に
結像する。その結果、フォーカスライン間距離はj、>
J2. I3> l、とすることができる。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、先行フォーカスラ
イン及び後行フォーカスラインとセンターフォーカスラ
インとのなす距離が従来方式に比べ大きくなり、その結
果、十分な脱ガス予熱と緩慢な冷却速度・後熱により、
より建全なパウダ内盛が可能となる。
イン及び後行フォーカスラインとセンターフォーカスラ
インとのなす距離が従来方式に比べ大きくなり、その結
果、十分な脱ガス予熱と緩慢な冷却速度・後熱により、
より建全なパウダ内盛が可能となる。
第1図および第2図は本発明の*施例で、第1図[fi
)は一実施例のレーザビーム集光装置の構成図、第1図
(b) (C1は第1図(a)のレンズ6B、6Aの平
面図、第2図は他の実施例の構成図、第3図ないし第7
図は既提案の装置を示し、第3図はレーザ加工装置、第
4図は集光装置の構成図、第5図は第4図のイーイ矢視
図、第6図は第4図のローロ矢視図、第7図は加工状態
図である。 図 中、 6A、6Bはレンズ、 6Cは第3レンズ、 7A’ 、 7B’ 、 7C’はフォーカスラインで
ある。
)は一実施例のレーザビーム集光装置の構成図、第1図
(b) (C1は第1図(a)のレンズ6B、6Aの平
面図、第2図は他の実施例の構成図、第3図ないし第7
図は既提案の装置を示し、第3図はレーザ加工装置、第
4図は集光装置の構成図、第5図は第4図のイーイ矢視
図、第6図は第4図のローロ矢視図、第7図は加工状態
図である。 図 中、 6A、6Bはレンズ、 6Cは第3レンズ、 7A’ 、 7B’ 、 7C’はフォーカスラインで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レーザ発振器及びビーム伝送系を経たビームを集光さ
せるビーム集光装置において、 中央分が平坦で両側部が半円柱を有する入射側レンズと
、中央部が半円柱で両側部が平坦となっている出射側レ
ンズとの間に、中央部が平坦で両側部がプリズムレンズ
となつている第3レンズを光軸を一致させて配置したこ
とを特徴とする異軸多焦点式レーザビーム集光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300199A JPH01143785A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 異軸多焦点式レーザビーム集光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300199A JPH01143785A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 異軸多焦点式レーザビーム集光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01143785A true JPH01143785A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17881925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62300199A Pending JPH01143785A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 異軸多焦点式レーザビーム集光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01143785A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0706072A3 (en) * | 1994-10-07 | 1996-12-11 | Sumitomo Electric Industries | Optical device for material processing by laser |
FR2746047A1 (fr) * | 1996-03-13 | 1997-09-19 | Alphatech Ind Sa | Tete optique bifocalisation |
FR2755048A1 (fr) * | 1996-10-31 | 1998-04-30 | Renault Automation | Dispositif de soudage par faisceau laser |
EP0865863A1 (fr) * | 1997-03-19 | 1998-09-23 | Alphatech-Industrie | Tête-Optique-Bifocalisation |
WO2010119173A1 (en) | 2009-04-15 | 2010-10-21 | Outokumpu Oyj | Method for performing laser welding |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62300199A patent/JPH01143785A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0706072A3 (en) * | 1994-10-07 | 1996-12-11 | Sumitomo Electric Industries | Optical device for material processing by laser |
EP0882540A1 (en) * | 1994-10-07 | 1998-12-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical device for laser machining |
FR2746047A1 (fr) * | 1996-03-13 | 1997-09-19 | Alphatech Ind Sa | Tete optique bifocalisation |
FR2755048A1 (fr) * | 1996-10-31 | 1998-04-30 | Renault Automation | Dispositif de soudage par faisceau laser |
EP0865863A1 (fr) * | 1997-03-19 | 1998-09-23 | Alphatech-Industrie | Tête-Optique-Bifocalisation |
WO2010119173A1 (en) | 2009-04-15 | 2010-10-21 | Outokumpu Oyj | Method for performing laser welding |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0412039B2 (ja) | ||
KR960033638A (ko) | 레이저집광방법 및 장치 | |
JP2000258699A5 (ja) | ||
JPH0376442B2 (ja) | ||
JPH01143785A (ja) | 異軸多焦点式レーザビーム集光装置 | |
EP0940701A2 (en) | Optical coupler using anamorphic microlens | |
JPH01143783A (ja) | 同軸多焦点式レーザビーム集光装置 | |
JP2615093B2 (ja) | 異軸多焦点式レーザビーム集光装置 | |
JPH0436794B2 (ja) | ||
JP2814396B2 (ja) | 眼科光学装置 | |
JP3317290B2 (ja) | レーザ加工用出射光学部 | |
JPS5857385U (ja) | レ−ザ照射装置 | |
JPS58154484A (ja) | レ−ザビ−ムの変換方法 | |
JPS605394B2 (ja) | レ−ザ照射装置 | |
JPH04182087A (ja) | レーザ加工用集光装置 | |
JP2002023100A (ja) | 分割光学素子、光学系及びレーザ加工装置 | |
JP3656371B2 (ja) | 光加工装置 | |
JPH01143786A (ja) | 表面改質用レーザ集光方法 | |
JPS63108318A (ja) | レ−ザ−加工装置 | |
JPS6368288A (ja) | 線状ビ−ム取出装置 | |
JPS60121405A (ja) | 自己集束型マイクロレンズカプラ | |
JPH03184687A (ja) | レーザ加工装置 | |
JPS63299881A (ja) | レ−ザ光集光装置 | |
JPS63316816A (ja) | スポット形状可変光学系 | |
JPH02299791A (ja) | 加工物へのレーザ照射法 |