JPH01143574A - 走査変換回路 - Google Patents

走査変換回路

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Publication number
JPH01143574A
JPH01143574A JP62302387A JP30238787A JPH01143574A JP H01143574 A JPH01143574 A JP H01143574A JP 62302387 A JP62302387 A JP 62302387A JP 30238787 A JP30238787 A JP 30238787A JP H01143574 A JPH01143574 A JP H01143574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
interpolation
signal
value
pattern matching
Prior art date
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Pending
Application number
JP62302387A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshichika Sato
佐藤 寿親
Yoshiro Omotani
重谷 好郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62302387A priority Critical patent/JPH01143574A/ja
Publication of JPH01143574A publication Critical patent/JPH01143574A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F218/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid or of a haloformic acid
    • C08F218/02Esters of monocarboxylic acids
    • C08F218/04Vinyl esters
    • C08F218/08Vinyl acetate

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像器に用いられる走査変換回
路に関するものである。  5従来の技術 近年、テレビジョン受像器の大型化に伴い、画像を高画
質にする技術が導入されている。その中で走査変換回路
はインクレース信号をノンインタレース信号に補間する
ことでフリッカ−を抑え画質向上に大きな役割を果たす
として多くの回路が考案されている。
従来の技術としては、1986年テレビジョン学会全国
大会予稿集13−15に示されているように各画素のフ
レーム間、フィールド間の変化量に応じ補間をフレーム
間補間、フィールド内補間、及びそれらの中間処理(動
き適応処理)を行い走査変換している。
又、1986年テレビジョン学会全国大会予稿集13−
10に示されるように、勾配法により求めた各画素の動
き量により動き適応処理を行っている。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来の走査
変換回路について説明を行う。
第4図は従来の走査変換回路を示すものである。第4図
において、1はフィールドメモリ、2はフィールドメモ
リ、3はフィールドメモリ、4は動き検出回路、5は動
き適応補間回路である。
以上のように構成された走査変換回路について、以下そ
の動作について説明する。
入力信号aは、各フィールドメモリ1.2.3によって
遅延された1フイ一ルド遅延信号す、 2フイ一ルド遅
延信号c、3フィールド遅延信号dとともに、動き検出
回路4、及び動き適応補間回路5に入力される。これら
の入力信号を基に動き検出回路4から動き量eが出力さ
れる。前述の入力信号とこの動き量eを基に動き適応補
間回路5から補間信号fを出力する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような方法では各画素における動
き検出しか行っていない為、完全な静止画では良好な画
質改善が出来るが、人間が静止画と同様の解像度で認識
出来る程度の動画に対しては十分な効果が得られないと
いう問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、ゆっくりとした動画に対し
て静止画と同様の画質が得られる走査変換回路を提供す
るものである。
簡題点を解決するための手段 この目的を達成する為に本発明の走査変換回路は、パタ
ーンマツチングによる動き検出回路と、フィールド内補
間回路、フィールドメモリ回路。
コア回路からなる。
作   用 この構成により、現在着目している画素が移動してきた
画素が、パターンマツチング領域内に存在すれば、その
画素を補間画素と静止画と同様の解像度が得られる。又
、画素の移動が速くマツチングを表す値がコア回路の閾
値を越え、パターンマツチング領域外となった場合には
フィールド内補間による動き適応処理を行う。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例における走査変換回
路を示すものである。
10はフィールドメモリ、11はフィールドメモリ、1
2はパターンマツチング回路、13はフィールド内補間
回路、14はコア回路、15はマルチプレクサである。
aolは入力信号、a02は1フイ一ルド遅延信号、a
03はパターンマツチング用参照信号群、a04はパタ
ーンマツチング用現信号群、a05はフィールド内補間
用信号群、a06はフィールド内補間信号、a07はマ
ツチング補間信号、a08はマツチング処理した時に生
ずる値の最小値、a09はa08にコアリング処理をし
た後の信号でマツチング補間信号かフィールド内補間信
号を選択する。aloは補間信号である。
パターンマツチング処理を詳しく説明する為に第2図を
示す。但し、簡単の為にブロック単位は3×3.水平方
向のみ±3ドツト分としている。
第2図において21〜27は参照信号群bo1〜b07
と現信号群a04とのそれぞれ対応した部所の減算を行
う減算器、31〜37は減算器21〜27で得られた減
算値を1ブロック分加算する加算器、41は加算器31
〜37で得られた値の最小値及び、その最小値を出した
ブロック部位を表すコードを出力する最小値・部位検出
回路。42は最小値・部位検出回路41で出力されたブ
ロック部位信号より補間すべきデータを選択するマルチ
プレクサである。
以上のように構成された走査変換回路について、以下に
その動作を説明する。
入力信号ao1はフィールドメモリ10.11を通りパ
ターンマツチング用参照信号群a03゜パターンマツチ
ング用現信号群a04としてパターンマツチング回路1
2に入力される。パターンマツチング参照信号群a03
はパターンマツチング用現信号群a04と同じ大きさの
ブロックbo1〜b07に分けられ、それぞれのブロッ
クはパターンマツチング用現信号群a04と対応する画
素間の差分を減算器21〜27で求め、その出力群b1
1〜b17をそれぞれ加算器31〜37で加算し、出力
b21〜b27は最小値2部位検出回路41に入力され
る。最小値2部位検出回路41は入力値群b21〜b2
7から最小値a18と最小値の元となった参照ブロック
に相当するコードc01を出力する。colは選択コー
ドとしてマルチプレクサ42に入力され各参照ブロック
の中心データd22〜d28より、最小値を出したブロ
ックのデータを選択し補間信号a07を出力する。
パターンマツチング回路12から出力された最小値a0
8はコア回路14に入力される。コア回路14は第3図
に示すように出力信号a09としてa08が閾値Th以
下の場合は”0”を、閾値以上の場合は”1”を出力す
る。コア回路14の出力信号a09はマルチプレクサ1
5の選択信号として入力され、出力信号a09が”0”
の場合はパターンマツチング回路12p出力値a07を
、出力信号a09が”1“の場合はフィールドメモリ1
1から得られる補間用信号群a05よりフィールド内補
間回路13を通った補間値a06を補間値aloとして
出力する。
以上のように本実施例によれば、補間信号の候補選択に
パターンマツチング回路12を用いられることにより水
平方向±3画素単位の移動ならば、従来の静止画補間と
同様の処理が行われ画質改善が成される。又、パターン
マツチングが追従できない画素の移動にはコア回路の出
力a09によってフィールド内補間を選択し、動画処理
も可能としている。
なお、本実施例では参照範囲を水平方向±3画素単位と
したが、同様の考え方で、水平方向範囲、及び垂直方向
範囲が拡張される。
発明の効果 以上のように本発明は、パターンマツチング回路により
、パターンマツチング範囲内の動きには静止画と同様の
処理によって画質改善を行うことができ、又、フィール
ド内補間回路により動画処理に対応することができ、コ
ア回路、マルチプレクサ回路で補間データを切り換える
ことで一般的画像に対応することができ、その実用的効
果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における走査変換回路のブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例におけるパターンマ
ツチング回路のブロック図、第3図は本発明の一実施例
におけるコア回路特性口、第4図は従来の走査変換回路
のブロック図である。 12・・・・・・パターンマツチング回路、13・・・
・・・フィールド内補間回路、14・・・・・・コア回
路、15・・・・・・マルチプレクサ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 補間値選定を行うパターンマッチング回路と、動画用補
    間値を出力するフィールド内補間回路と、上記パターン
    マッチング回路の出力とフィールド内補間回路の出力を
    入力とするマルチプレクサと、上記マルチプレクサに対
    して、補間値を選択するための信号を出力するコア回路
    とを備える走査変換回路。
JP62302387A 1987-11-30 1987-11-30 走査変換回路 Pending JPH01143574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62302387A JPH01143574A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 走査変換回路

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JP62302387A JPH01143574A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 走査変換回路

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JPH01143574A true JPH01143574A (ja) 1989-06-06

Family

ID=17908297

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62302387A Pending JPH01143574A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 走査変換回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108886A (ja) * 1987-10-21 1989-04-26 Hitachi Ltd 走査線補間回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108886A (ja) * 1987-10-21 1989-04-26 Hitachi Ltd 走査線補間回路

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