JPH01143093A - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
- Publication number
- JPH01143093A JPH01143093A JP62300919A JP30091987A JPH01143093A JP H01143093 A JPH01143093 A JP H01143093A JP 62300919 A JP62300919 A JP 62300919A JP 30091987 A JP30091987 A JP 30091987A JP H01143093 A JPH01143093 A JP H01143093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory cells
- memory cell
- memory
- semiconductor memory
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記憶装置に関し、特に半導体メモリに関する。
従来、この種の半導体メモリ内のメモリセル間のデータ
転送は、半導体メモリと外部レジスタを用いて行われる
。第3図は、4×2のメモリセルアレイ構成で2ビツト
の入出力端子を持つ半導体メモリでメモリセル間のデー
タ転送を行う例であり、本例は、ワード線W3.とw3
!を選択する行デコーダ31とビット線対す、+〜bs
4とビット線対b35〜bssの接続を切り替える列デ
コーダ33と、ビット線対bss、 bseにそれぞれ
接続されるセンスアンプ341,342及び出力バッフ
ァ361゜362とビット線対b 37 r b 31
にそれぞれ接続される書込みバッファ351,352及
び、入力バッファ371,372と出力バッファ361
゜362及び入力バッファ371,372に接続される
入出力端子391,392と、ワード線Ws。
転送は、半導体メモリと外部レジスタを用いて行われる
。第3図は、4×2のメモリセルアレイ構成で2ビツト
の入出力端子を持つ半導体メモリでメモリセル間のデー
タ転送を行う例であり、本例は、ワード線W3.とw3
!を選択する行デコーダ31とビット線対す、+〜bs
4とビット線対b35〜bssの接続を切り替える列デ
コーダ33と、ビット線対bss、 bseにそれぞれ
接続されるセンスアンプ341,342及び出力バッフ
ァ361゜362とビット線対b 37 r b 31
にそれぞれ接続される書込みバッファ351,352及
び、入力バッファ371,372と出力バッファ361
゜362及び入力バッファ371,372に接続される
入出力端子391,392と、ワード線Ws。
(i=1.2)とビット線対bs+ (j=1.2゜3
.4)に接続されるメモリセル3ijと、各種タイミン
グを発生させるタイミング発生回路35と、半導体メモ
リ200の入出力端子391゜392に接続される外部
レジスタ100により構成される。初めに′、リードサ
イクルにおいて、行レコーダ31でw3.を選択し、列
デコーダ33で1) $1 r t) 32とb 3+
1 r b 38を接続し、次にt)ss、bBの値を
センスアンプ・341,342でセンスすると、b3.
とb36にはそれぞれメモリセル311゜312の値が
現れ、その値が出力バッファ361゜362を通して半
導体メモリ200外へ出力される。その値を外部レジス
タ100に保持する。次にライトサイクルにおいて、行
デコーダ37でw3□を選択し、列デコーダ33でビッ
ト線対1)$3+ t)34と、b3T、blgを接続
し、外部レジスタ100の入力バッファ371,372
を通して入力し、t) 11 r b 31の値を書
込みバッファ351,352で増幅すると、レジスタ1
00の値はメモリセル323,324に書込まれる。こ
の結果、メモリセル311,312の値がメモリセル3
23,324に転送されたことになる。
.4)に接続されるメモリセル3ijと、各種タイミン
グを発生させるタイミング発生回路35と、半導体メモ
リ200の入出力端子391゜392に接続される外部
レジスタ100により構成される。初めに′、リードサ
イクルにおいて、行レコーダ31でw3.を選択し、列
デコーダ33で1) $1 r t) 32とb 3+
1 r b 38を接続し、次にt)ss、bBの値を
センスアンプ・341,342でセンスすると、b3.
とb36にはそれぞれメモリセル311゜312の値が
現れ、その値が出力バッファ361゜362を通して半
導体メモリ200外へ出力される。その値を外部レジス
タ100に保持する。次にライトサイクルにおいて、行
デコーダ37でw3□を選択し、列デコーダ33でビッ
ト線対1)$3+ t)34と、b3T、blgを接続
し、外部レジスタ100の入力バッファ371,372
を通して入力し、t) 11 r b 31の値を書
込みバッファ351,352で増幅すると、レジスタ1
00の値はメモリセル323,324に書込まれる。こ
の結果、メモリセル311,312の値がメモリセル3
23,324に転送されたことになる。
上述した従来の半導体メモリ内でのメモリセル間のデー
タ転送は、外部レジスタを介して行われるため、半導体
メモリに対してリード及びライトサイクルが必要となり
、その結果データ転送が遅くなるという欠点がある。
タ転送は、外部レジスタを介して行われるため、半導体
メモリに対してリード及びライトサイクルが必要となり
、その結果データ転送が遅くなるという欠点がある。
本発明の半導体メモリは、メモリセルアレイと、メモリ
セルアレイのワード線に接続する行デコーダとメモリセ
ルアレイのビット線に接続する列デコーダと列デコーダ
に接続するセンスアンプと内部タイミング発生回路をも
ち、ある1個以上のメモリセルのデータを他のメモリセ
ルに転送する機能を有している。
セルアレイのワード線に接続する行デコーダとメモリセ
ルアレイのビット線に接続する列デコーダと列デコーダ
に接続するセンスアンプと内部タイミング発生回路をも
ち、ある1個以上のメモリセルのデータを他のメモリセ
ルに転送する機能を有している。
第1図は本発明の実施例1の構成図であり、ワード線W
ll、Wl□を選択する行デコーダ11と、ビット線対
bll〜b14とビット線対b 15 r b 16の
接続を切り替える列デコーダ13と、それぞれビット線
対b 15 r b 16に接続されるセンスアンプ1
41.142と、ワードWu (i=1.2) とビ
ット線対bll (j=1.2,3.4)に接続される
メモリセルbljとタイミング発生回路15により構成
される。初めに、行デコーダ11でwl、を選択し、次
に、列デコーダ13でb II r t) +2とb
15 r b 1gを接続し、次にセンスアンプ141
゜142でb l! + 1) +6の値をセンスする
と、bl、。
ll、Wl□を選択する行デコーダ11と、ビット線対
bll〜b14とビット線対b 15 r b 16の
接続を切り替える列デコーダ13と、それぞれビット線
対b 15 r b 16に接続されるセンスアンプ1
41.142と、ワードWu (i=1.2) とビ
ット線対bll (j=1.2,3.4)に接続される
メモリセルbljとタイミング発生回路15により構成
される。初めに、行デコーダ11でwl、を選択し、次
に、列デコーダ13でb II r t) +2とb
15 r b 1gを接続し、次にセンスアンプ141
゜142でb l! + 1) +6の値をセンスする
と、bl、。
blgにはメモリセル111,112の値が現われる。
次に、行デコーダ11でwl、を非選択、w、□を選択
とし列デコーダ13でt)+3+1)+4と1)15+
buを接続すると、t) is r b 16の値がメ
モリセル123.124に書込まれ、結果的にメモリセ
ル111.112の値がメモリセル123,124に転
送されたことになる。
とし列デコーダ13でt)+3+1)+4と1)15+
buを接続すると、t) is r b 16の値がメ
モリセル123.124に書込まれ、結果的にメモリセ
ル111.112の値がメモリセル123,124に転
送されたことになる。
第2図は本発明の実施例2の構成図であり、ワード線w
21.w2□を選択する行デコーダ21とワード線w
2. 、 w 24を選択する行デコーダ26と、ビッ
ト線対b 21 r t) 2□、 b2sp b2s
とビット線対b 25 # t) 26の接続を切り替
える列デコーダ23と、ビット線対b21 bl6に接
続されるセンスアンプ241.242と、ワード線Wz
+ (i=1.2)とビット線対す悶2i (i=1.
2)に接続されるメモリセル2ijと、ワード線w、、
(i=3゜4)とビット線対b21 (3,4)に接続
されるメモリセル2ijと、内部タイミング発生回路2
5より構成される。初めに、行デコーダ21でW2、を
選択し、列デコーダ23でb28.b22とb25゜b
2gを接続し、次にセンスアンプ241,242でb
251 b 26をセンスすると、1) 25 r t
) 26にはそれぞれメモリセル211,212のデー
タが現れる。次に行レコーダ26でw24を選択し、列
デコーダ23でbzzrbz4とt) 25 * t)
26を接続すると、b 25 r b 26のデータ
がメモリセル242,244に書込まれ、結局、メモリ
セル211,212のデータがメモリセル243,24
4に転送されたことになる。この実施例では一本のワー
ド線に接続されるメモリセルの数が転送するデータ数と
同じであるため、同時にデータ源のメモリセルのワード
線と転送先のメモリセルのワード線が同時に選択されて
も、他のメモリセルのデータが破壊されることはないと
いう利点がある。
21.w2□を選択する行デコーダ21とワード線w
2. 、 w 24を選択する行デコーダ26と、ビッ
ト線対b 21 r t) 2□、 b2sp b2s
とビット線対b 25 # t) 26の接続を切り替
える列デコーダ23と、ビット線対b21 bl6に接
続されるセンスアンプ241.242と、ワード線Wz
+ (i=1.2)とビット線対す悶2i (i=1.
2)に接続されるメモリセル2ijと、ワード線w、、
(i=3゜4)とビット線対b21 (3,4)に接続
されるメモリセル2ijと、内部タイミング発生回路2
5より構成される。初めに、行デコーダ21でW2、を
選択し、列デコーダ23でb28.b22とb25゜b
2gを接続し、次にセンスアンプ241,242でb
251 b 26をセンスすると、1) 25 r t
) 26にはそれぞれメモリセル211,212のデー
タが現れる。次に行レコーダ26でw24を選択し、列
デコーダ23でbzzrbz4とt) 25 * t)
26を接続すると、b 25 r b 26のデータ
がメモリセル242,244に書込まれ、結局、メモリ
セル211,212のデータがメモリセル243,24
4に転送されたことになる。この実施例では一本のワー
ド線に接続されるメモリセルの数が転送するデータ数と
同じであるため、同時にデータ源のメモリセルのワード
線と転送先のメモリセルのワード線が同時に選択されて
も、他のメモリセルのデータが破壊されることはないと
いう利点がある。
以上説明したように本発明は、メモリセルからメモリセ
ルへのデータ転送機能を半導体メモリ、に持たせること
により、外部レジスタを介さないメモリセル間のデータ
転送が可能であり、半導体メモリのリード及びライトサ
イクルを必要とせず、内部で高速なメモリセル間転送が
できる効果がある。
ルへのデータ転送機能を半導体メモリ、に持たせること
により、外部レジスタを介さないメモリセル間のデータ
転送が可能であり、半導体メモリのリード及びライトサ
イクルを必要とせず、内部で高速なメモリセル間転送が
できる効果がある。
第1図は、本発明の第1の実施例であり、第2図は、本
発明の第2の実施例であり、第3図は従来例である。 11.21,31.36・・・・・・行デコーダ、12
゜22.32・・・・・・メモリセルアレイ、13,2
3゜33・・・・・・列テコーダ、14.24・・・・
・・センスアンプ部、15,25.35・・・・・・内
部タイミング発生回路、bll〜b3g・・・・・・ビ
ット線対、w、工〜w32・・・・・・ワード線、11
1〜124.211〜222.233,234,243
゜244.311〜324・・・・・・メモリセル、1
41,142゜241.242,341,342・・・
・・・センスアンプ、361,362・・・・・・出力
バッファ、371゜372・・・・・・入力バッファ、
351,352・・・・・・書込みバッファ、391,
392・・・・・・入力端子、200・・・・・・半導
体メモリ、100・・・・・・レジスタ。 代理人 弁理士 内 原 音 /S 第 1 回
発明の第2の実施例であり、第3図は従来例である。 11.21,31.36・・・・・・行デコーダ、12
゜22.32・・・・・・メモリセルアレイ、13,2
3゜33・・・・・・列テコーダ、14.24・・・・
・・センスアンプ部、15,25.35・・・・・・内
部タイミング発生回路、bll〜b3g・・・・・・ビ
ット線対、w、工〜w32・・・・・・ワード線、11
1〜124.211〜222.233,234,243
゜244.311〜324・・・・・・メモリセル、1
41,142゜241.242,341,342・・・
・・・センスアンプ、361,362・・・・・・出力
バッファ、371゜372・・・・・・入力バッファ、
351,352・・・・・・書込みバッファ、391,
392・・・・・・入力端子、200・・・・・・半導
体メモリ、100・・・・・・レジスタ。 代理人 弁理士 内 原 音 /S 第 1 回
Claims (1)
- メモリセルアレイとメモリセルアレイの、ワード線に接
続する行デコーダとメモリセルアレイのビット線に接続
する列デコーダと列デコーダに接続するセンスアンプ部
と内部タイミング発生回路を有する半導体メモリにおい
て、ある1個以上のメモリセルのデータを他のメモリセ
ルに転送する機能を有することを特徴とする半導体メモ
リ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300919A JPH01143093A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300919A JPH01143093A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 半導体メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01143093A true JPH01143093A (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=17890709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62300919A Pending JPH01143093A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01143093A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04281293A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 記憶装置 |
US5903575A (en) * | 1990-01-08 | 1999-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having fast data writing mode and method of writing testing data in fast data writing mode |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593588A (en) * | 1979-01-02 | 1980-07-16 | Ibm | Memory array |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62300919A patent/JPH01143093A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593588A (en) * | 1979-01-02 | 1980-07-16 | Ibm | Memory array |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5903575A (en) * | 1990-01-08 | 1999-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having fast data writing mode and method of writing testing data in fast data writing mode |
JPH04281293A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 記憶装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6337894A (ja) | ランダムアクセスメモリ | |
KR880008333A (ko) | 반도체 메모리 | |
US3968480A (en) | Memory cell | |
JPH07111822B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH03715B2 (ja) | ||
JPH01143093A (ja) | 半導体メモリ | |
JPH01307091A (ja) | マルチポートメモリ | |
JPH0237034B2 (ja) | ||
JPS63300492A (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JPS61261895A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS63313250A (ja) | 半導体メモリの語調可変回路 | |
JPH0255877B2 (ja) | ||
JPS61180991A (ja) | 半導体メモリ | |
JPH01279490A (ja) | 半導体メモリ | |
JP3152767B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS58115683A (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JPS63108747A (ja) | ゲ−トアレイ集積回路 | |
JPH01112592A (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR100558478B1 (ko) | 반도체 메모리 장치 및 이 장치의 데이터 라이트 및 리드방법 | |
JPH0514359B2 (ja) | ||
JPS60125994A (ja) | 同時アクセス方式メモリ | |
JPH1196752A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2629767B2 (ja) | メモリ装置 | |
JPS6391895A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS6431253A (en) | Data transferring system |