JPH01143073A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
- Publication number
- JPH01143073A JPH01143073A JP62300267A JP30026787A JPH01143073A JP H01143073 A JPH01143073 A JP H01143073A JP 62300267 A JP62300267 A JP 62300267A JP 30026787 A JP30026787 A JP 30026787A JP H01143073 A JPH01143073 A JP H01143073A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- audio
- signals
- circuit
- stereo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 101100049641 Caenorhabditis elegans pfs-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はビデオテープレコーダ（以下ＶＴＲ）等の再生
装置に関するものである。
装置に関するものである。
［従来の技術］
最近ＶＴＲにおいて、オーディオ信号を周波数変調オー
ディオ信号に変換して、周波数変調映像信号と周波数多
重して磁気テープに記録するオーディオＦＭ記録方式が
広く採用されており、この方式はＶＴＲの高音質化に有
効な手段となっており、また、高音質化と共に４ステレ
オ化も行なわれている。
ディオ信号に変換して、周波数変調映像信号と周波数多
重して磁気テープに記録するオーディオＦＭ記録方式が
広く採用されており、この方式はＶＴＲの高音質化に有
効な手段となっており、また、高音質化と共に４ステレ
オ化も行なわれている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし、オーディオＦＭ記録方式でのステレオ化におい
ては、オーディオＦＭ信号のステレオ化のために記録信
号を２チャンネル分必要とすることになり、そのため映
像信号の記録信号帯域を減らさなければならず、映像信
号の画質、特に解像度が犠牲になってしまう。ただ最近
では、テープの改良が進み、周波数変調映像信号のキャ
リアアップが可能になり従来のフォーマットと互換性を
もったままハイバンド化が行なうことが可能となってお
り、記録映像信号のハイバンド化を行なった場合には、
オーディオＦＭ信号のステレオ化に必要な帯域が確保さ
れる。しかしこの場合、テープの互換性が問題となる。
ては、オーディオＦＭ信号のステレオ化のために記録信
号を２チャンネル分必要とすることになり、そのため映
像信号の記録信号帯域を減らさなければならず、映像信
号の画質、特に解像度が犠牲になってしまう。ただ最近
では、テープの改良が進み、周波数変調映像信号のキャ
リアアップが可能になり従来のフォーマットと互換性を
もったままハイバンド化が行なうことが可能となってお
り、記録映像信号のハイバンド化を行なった場合には、
オーディオＦＭ信号のステレオ化に必要な帯域が確保さ
れる。しかしこの場合、テープの互換性が問題となる。
すなわち、特に従来のモノラル記録（音声）のテープを
、ステレオ記録テープからステレオ再生可能な再生装置
で再生した場合、片側のスピーカからしか音声が再生さ
れなかったり、両方のスピーカとも音声が再生されない
ことがある。
、ステレオ記録テープからステレオ再生可能な再生装置
で再生した場合、片側のスピーカからしか音声が再生さ
れなかったり、両方のスピーカとも音声が再生されない
ことがある。
本発明の目的は、以上のような問題を解消し、オーディ
オ信号が記録された記録媒体からオーディオ信号を確実
に再生することができる再生装置を提供することにある
。
オ信号が記録された記録媒体からオーディオ信号を確実
に再生することができる再生装置を提供することにある
。
［問題点を解決するための手段］
本発明は第１および第２のオーディオ変調信号が多重記
録された記録媒体から得られる再生信号から第１および
第２のオーディオ変調信号を分離する分離手段と、分離
手段からの第１および第２のオーディオ変調信号を復調
して第１および第２のオーディオ信号を出力する復調手
段と、復調手段からの第１および第２のオーディオ信号
から少なくとも２つの形態の信号のいずれかを選択して
出力する選択手段と、分離手段からの第１または第２の
オーディオ変調信号の有無を検出し、検出結果に基づい
て選択手段を制御する手段とを具える。
録された記録媒体から得られる再生信号から第１および
第２のオーディオ変調信号を分離する分離手段と、分離
手段からの第１および第２のオーディオ変調信号を復調
して第１および第２のオーディオ信号を出力する復調手
段と、復調手段からの第１および第２のオーディオ信号
から少なくとも２つの形態の信号のいずれかを選択して
出力する選択手段と、分離手段からの第１または第２の
オーディオ変調信号の有無を検出し、検出結果に基づい
て選択手段を制御する手段とを具える。
し作 用］
上述の構成により、第１および第２のオーディオ変調信
号が記録された記録媒体からの再生信号から第１および
第２のオーディオ変調信号を分離し、分離後の第１また
は第２オーデイオ信号の有無に基づいて前記分離後の第
１および第２オーデイオ変調信号を復調処理することが
できるようになる。
号が記録された記録媒体からの再生信号から第１および
第２のオーディオ変調信号を分離し、分離後の第１また
は第２オーデイオ信号の有無に基づいて前記分離後の第
１および第２オーデイオ変調信号を復調処理することが
できるようになる。
［実施例］
第１図は本発明一実施例の要部を示し、１は（不図示の
再生ヘッド、再生増幅器、周波数分離回路等を介して記
録テープから）再生された周波数変調音声信号（以下Ｆ
Ｍ音声信号）の入力端子、２．３は２種のＦＭ音声信号
の周波数帯域に対応した第１．第２バンドパスフイルタ
（ＢＰＦ） 、４． ５は２種のＦＭ音声信号に対応し
た復調回路、６はステレオ化記録時にテープに追加記録
されたＦＭ音声信号の有無を検出する検出回路、７は信
号選択回路、８はステレオ化記録されたテープを再生し
た時に、ステレオおよび２力国語のいずれかを選択する
手動スイッチ、９はＬ （Ｌｅｆｔ）側出力端子、１０
はＲ（ＲｉｇｈｔＪ側出力端子である。
再生ヘッド、再生増幅器、周波数分離回路等を介して記
録テープから）再生された周波数変調音声信号（以下Ｆ
Ｍ音声信号）の入力端子、２．３は２種のＦＭ音声信号
の周波数帯域に対応した第１．第２バンドパスフイルタ
（ＢＰＦ） 、４． ５は２種のＦＭ音声信号に対応し
た復調回路、６はステレオ化記録時にテープに追加記録
されたＦＭ音声信号の有無を検出する検出回路、７は信
号選択回路、８はステレオ化記録されたテープを再生し
た時に、ステレオおよび２力国語のいずれかを選択する
手動スイッチ、９はＬ （Ｌｅｆｔ）側出力端子、１０
はＲ（ＲｉｇｈｔＪ側出力端子である。
第２図は信号選択回路７の内部を示す。１１および１２
は２つの復調回路４．５からの２力国語記録テープ再生
時は主信号および副信号を入力し、ステレオ記録テープ
再生時はＬ−ＲおよびＬ＋Ｒ信号を入力する入力端子、
１３および１４は検出回路６およびスイッチ８により切
換えられる切換スイッチである。１５は加算器、１６は
減算器であって、これらによって、入力端子１１．１２
に入力された主信号（Ｌ＋Ｒ信号）、副信号（Ｌ−Ｒ）
は、ステレオ信号（ＬおよびＲ）、主信号または副信号
としてスイッチ】４の■、■または■側端子に人力され
る。
は２つの復調回路４．５からの２力国語記録テープ再生
時は主信号および副信号を入力し、ステレオ記録テープ
再生時はＬ−ＲおよびＬ＋Ｒ信号を入力する入力端子、
１３および１４は検出回路６およびスイッチ８により切
換えられる切換スイッチである。１５は加算器、１６は
減算器であって、これらによって、入力端子１１．１２
に入力された主信号（Ｌ＋Ｒ信号）、副信号（Ｌ−Ｒ）
は、ステレオ信号（ＬおよびＲ）、主信号または副信号
としてスイッチ】４の■、■または■側端子に人力され
る。
第３図は記録信号スペクトルを示す。１５は低域変換色
信号、１６はモノラルおよびステレオ化の両モードにお
いて記録されるＦＭ音声信号、１７はステレオ化された
時に追加して記録されるＦＭ音声信号、１８はＦＭ映像
信号、１９は音声信号がステレオ化された時にＦＭ音声
信号１７のためにけずられたＦＭ映像信号領域である。
信号、１６はモノラルおよびステレオ化の両モードにお
いて記録されるＦＭ音声信号、１７はステレオ化された
時に追加して記録されるＦＭ音声信号、１８はＦＭ映像
信号、１９は音声信号がステレオ化された時にＦＭ音声
信号１７のためにけずられたＦＭ映像信号領域である。
最初にステレオ記録されたテープの再生時の動作につい
て説明する。
て説明する。
再生ＦＭ音声入力端子１に入力されたＦＭ音声信号１６
、１７は第１および第２８ＰＦ２および３でそれぞれの
帯域に分離され、一方のＦＭ音声信号１６は復調回路４
で復調されて主信号（Ｌ＋Ｒ信号）のオーディオ信号と
して信号選択回路７に入力する。また他方のＦＭ音声信
号１７は復調回路５で復調されて副信号（Ｌ−Ｒ信号）
として信号選択回路７に入力するとともに検出回路６に
入力する。検出回路６は副信号が人力されたときにステ
レオ記録検出信号を信号選択回路７に入力する。
、１７は第１および第２８ＰＦ２および３でそれぞれの
帯域に分離され、一方のＦＭ音声信号１６は復調回路４
で復調されて主信号（Ｌ＋Ｒ信号）のオーディオ信号と
して信号選択回路７に入力する。また他方のＦＭ音声信
号１７は復調回路５で復調されて副信号（Ｌ−Ｒ信号）
として信号選択回路７に入力するとともに検出回路６に
入力する。検出回路６は副信号が人力されたときにステ
レオ記録検出信号を信号選択回路７に入力する。
第２図に示すようにスイッチ１３は検出回路６からのス
テレオ記録検出出力によって制御され■側に接続される
。そしてこの状態において切換スイッチ１４を■、■ま
たは■側に接続することによってステレオ信号（Ｌおよ
びＲ）、２力国語モードの主信号または２力国語モード
の副信号がスイッチ１３を介してＬ出力端子９、Ｒ出力
端子１０に得られる。
テレオ記録検出出力によって制御され■側に接続される
。そしてこの状態において切換スイッチ１４を■、■ま
たは■側に接続することによってステレオ信号（Ｌおよ
びＲ）、２力国語モードの主信号または２力国語モード
の副信号がスイッチ１３を介してＬ出力端子９、Ｒ出力
端子１０に得られる。
次にモノラル記録されたテープの再生動作について説明
する。
する。
再生ＦＭ音声信号入力端子１にはＦＭ音声信号１６のみ
が人力され、第１ＢＰＦ２を介して復調回路４で主信号
の音声信号のみが復調され、該復調信号が切換回路７の
入力端ｌｌに人力される。また検出回路６には信号が人
力されない為、スイッチ１３はモノラルモードとして■
側に接続される。
が人力され、第１ＢＰＦ２を介して復調回路４で主信号
の音声信号のみが復調され、該復調信号が切換回路７の
入力端ｌｌに人力される。また検出回路６には信号が人
力されない為、スイッチ１３はモノラルモードとして■
側に接続される。
以上説明した 様にステレオ化のための追加ＦＭ音声信
号の有無を検出して信号切換回路の動作を制御すること
によりモノラル記録のテープをステレオ方式再生機で再
生した場合に自動的にモノラルの主信号を出力すること
ができる。したがって、手動モード切換スイッチ位置に
かかわらず音声信号が出力されない状態を防ぐことがで
きる。
号の有無を検出して信号切換回路の動作を制御すること
によりモノラル記録のテープをステレオ方式再生機で再
生した場合に自動的にモノラルの主信号を出力すること
ができる。したがって、手動モード切換スイッチ位置に
かかわらず音声信号が出力されない状態を防ぐことがで
きる。
［発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、種々の形態のオー
ディオ信号が記録された記録媒体からオーディオ信号を
確実に再生することができる。
ディオ信号が記録された記録媒体からオーディオ信号を
確実に再生することができる。
第１図は本発明実施例としての再生装置のブロック図、
第２図は信号選択回路の構成図、
第３図は第１図の実施例における記録信号スペクトルを
示す図である。 １・・・再生された周波数変調音声信号の入力端子、 ２．３・・・バンドパスフィルタ、 ４．５・・・復調回路、 ６・・・検出回路、 ７・・・信号選択回路、 ８・・・手動選択スイッチ、 ９・・・Ｌ出力端子、 ｌＯ・・・Ｒ出力端子、 １１・・・主信号（Ｌ＋Ｒ信号）入力端子、１２・・・
副信号（Ｌ−Ｒ信号）入力端子、１３、１４・・・切換
スイッチ。
示す図である。 １・・・再生された周波数変調音声信号の入力端子、 ２．３・・・バンドパスフィルタ、 ４．５・・・復調回路、 ６・・・検出回路、 ７・・・信号選択回路、 ８・・・手動選択スイッチ、 ９・・・Ｌ出力端子、 ｌＯ・・・Ｒ出力端子、 １１・・・主信号（Ｌ＋Ｒ信号）入力端子、１２・・・
副信号（Ｌ−Ｒ信号）入力端子、１３、１４・・・切換
スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１および第２のオーディオ変調信号が多重記録された
記録媒体から得られる再生信号から前記第１および第２
のオーディオ変調信号を分離する分離手段と、 該分離手段からの第１および第２のオーディオ変調信号
を復調して第１および第２のオーディオ信号を出力する
復調手段と、 該復調手段からの第１および第２のオーディオ信号から
少なくとも２つの形態の信号のいずれかを選択して出力
する選択手段と、 前記分離手段からの第１または第２のオーディオ変調信
号の有無を検出し、当該検出結果に基づいて前記選択手
段を制御する手段とを具えたことを特徴とする再生装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62300267A JPH01143073A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62300267A JPH01143073A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143073A true JPH01143073A (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=17882730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62300267A Pending JPH01143073A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01143073A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03189961A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-19 | Sony Corp | Ｆｍ伝送装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54109815A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-28 | Toshiba Corp | Recorder-reproducer of video signal |
| JPS61177086A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | Ricoh Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62300267A patent/JPH01143073A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54109815A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-28 | Toshiba Corp | Recorder-reproducer of video signal |
| JPS61177086A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | Ricoh Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03189961A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-19 | Sony Corp | Ｆｍ伝送装置 |
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