JPH01142307A - こんろ用バーナ - Google Patents
こんろ用バーナInfo
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- JPH01142307A JPH01142307A JP30125587A JP30125587A JPH01142307A JP H01142307 A JPH01142307 A JP H01142307A JP 30125587 A JP30125587 A JP 30125587A JP 30125587 A JP30125587 A JP 30125587A JP H01142307 A JPH01142307 A JP H01142307A
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- Japan
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- burner
- shaped
- umbrella
- burner body
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- Granted
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Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、バーナの改良に係り、特にはバーナ本体上
に、スペーサを介して傘部材を設けるように改良したこ
んろ用バーナに関する。
に、スペーサを介して傘部材を設けるように改良したこ
んろ用バーナに関する。
[従来の技VF4]
テーブルこんろのバーナは、内部に燃焼ガスと一次空気
との混合室を備えるとともに、空気と燃料ガスとの混合
ガスが外部に吐出される炎孔列を有している。
との混合室を備えるとともに、空気と燃料ガスとの混合
ガスが外部に吐出される炎孔列を有している。
調理時には、点火操作に伴い炎孔列から吐出される混合
ガスに着火され、炎を形成して調叩鍋を加熱する。
ガスに着火され、炎を形成して調叩鍋を加熱する。
[発明が解決しようとする問題点]
かかる調理時には、調叩鍋の加熱に伴い被調理物が煮沸
し、煮こぼれが調理鋼の外に落ちて炎孔などに隣り掛り
、炎孔の孔詰りなどが生ずる虞れがある。
し、煮こぼれが調理鋼の外に落ちて炎孔などに隣り掛り
、炎孔の孔詰りなどが生ずる虞れがある。
[発明の目的]
この発明は、上記事情を考慮してなされ、その目的は炎
孔などへの煮こぼれを回避でき、炎孔の孔詰りを防ぎ得
たり、さらには炎のリフトを効果的に゛抑制できて良好
な燃焼性を確保できるなどといった優れた効果を奏する
こんろ用バーナを提供するにある。
孔などへの煮こぼれを回避でき、炎孔の孔詰りを防ぎ得
たり、さらには炎のリフトを効果的に゛抑制できて良好
な燃焼性を確保できるなどといった優れた効果を奏する
こんろ用バーナを提供するにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、内部の環状空間を一次空気と燃料ガスとの混
合室とし、この混合室から混合ガスを外部に吐出させる
ための炎孔?Iを形成したバーナ本体と、前記バーナ本
体よりも若干径大で該バーナ本体上に、このバーナ本体
を覆うようにスペーサを介して載冒されたプレート状の
傘部材と、この傘部材の裏面外周縁部に形成され前記バ
ーナ本体側に指向して突き出るフランジ状の庇部とを設
けるように構成している。
合室とし、この混合室から混合ガスを外部に吐出させる
ための炎孔?Iを形成したバーナ本体と、前記バーナ本
体よりも若干径大で該バーナ本体上に、このバーナ本体
を覆うようにスペーサを介して載冒されたプレート状の
傘部材と、この傘部材の裏面外周縁部に形成され前記バ
ーナ本体側に指向して突き出るフランジ状の庇部とを設
けるように構成している。
し発明の作用と効果1
上記のように構成した本発明によれば、バーナ本体上・
に傘部材を設けたので、調理時に調理鍋からの煮こぼれ
は傘部材上で受けられてしまい、炎孔の孔詰りがなくな
り、しかも庇部により煮こぼれの水切れが良好になった
り、二次空気の流れを庇部で受けることにより炎のリフ
トを効果的に抑制できて良好な燃焼性を確保できるとい
った優れた効果を奏するこんろ用バーナを提供すること
ができる。
に傘部材を設けたので、調理時に調理鍋からの煮こぼれ
は傘部材上で受けられてしまい、炎孔の孔詰りがなくな
り、しかも庇部により煮こぼれの水切れが良好になった
り、二次空気の流れを庇部で受けることにより炎のリフ
トを効果的に抑制できて良好な燃焼性を確保できるとい
った優れた効果を奏するこんろ用バーナを提供すること
ができる。
[実施例]
以下に、本発明を図に示す実施例に基づき説明する。
先ず第1図において、バーナ1は本発明のバーナ本体と
され、バーナボディ6とバーナキャップ7から成り、バ
ーナボディ6は中央の嵌合筒部6aと外側の環状胴部6
bとを互いに同心的となるように形成し、嵌合筒部6a
と環状胴部6bとの間を混合室6Aとしている。そして
、バーナボディ6は、上面が開口し、その開口上端縁を
中心部に向かって下降傾斜する環状面63としている。
され、バーナボディ6とバーナキャップ7から成り、バ
ーナボディ6は中央の嵌合筒部6aと外側の環状胴部6
bとを互いに同心的となるように形成し、嵌合筒部6a
と環状胴部6bとの間を混合室6Aとしている。そして
、バーナボディ6は、上面が開口し、その開口上端縁を
中心部に向かって下降傾斜する環状面63としている。
この環状面63には、これを横切る状態に切欠状の凹部
62および凹部62aを略60度の角度間隔で隣接状態
に形成している。これら凹部62および凹部G2aの各
内側端からは、混合室6A内に僅かにそれぞれ突出する
平坦な退避環状面63aおよび退避環状面63bを環状
面63と連続するように形成している。
62および凹部62aを略60度の角度間隔で隣接状態
に形成している。これら凹部62および凹部G2aの各
内側端からは、混合室6A内に僅かにそれぞれ突出する
平坦な退避環状面63aおよび退避環状面63bを環状
面63と連続するように形成している。
また、バーナボディ6の環状胴部6bは、四部62と直
径方向に対向する部分において混合室6Aに連通ずるL
字状のダクト6B@連結している。
径方向に対向する部分において混合室6Aに連通ずるL
字状のダクト6B@連結している。
一方、バーナキャップ7は■1状を成し、中央部にはバ
ーナボディ6の嵌合筒部6aに嵌合し、内部を二次空気
通過用の開口とする取付筒部12を形成している。また
、バーナキャップ7の実面側の外周縁には、凹部62お
よび凹部G2aに対応する部分を除き多数の突条7Aが
等間隔で放射状に周設され、全体的に櫛歯状を呈してい
る。そして、嵌合筒部6aに対する取付筒部12の嵌合
に伴い、これらの突条7Aが環状面63に当接して外周
側に開口する炎孔列13を形成している。
ーナボディ6の嵌合筒部6aに嵌合し、内部を二次空気
通過用の開口とする取付筒部12を形成している。また
、バーナキャップ7の実面側の外周縁には、凹部62お
よび凹部G2aに対応する部分を除き多数の突条7Aが
等間隔で放射状に周設され、全体的に櫛歯状を呈してい
る。そして、嵌合筒部6aに対する取付筒部12の嵌合
に伴い、これらの突条7Aが環状面63に当接して外周
側に開口する炎孔列13を形成している。
さて、バーナキャップ7の凹部62に対応する部分には
、突条7Aよりも若干中心部寄りに退避させて突条歯7
4a 、 75a 、 76aを径方向に沿って形成し
、これら突条歯の前方を凹部1aとするとともに、これ
らの突条歯74a 、 75a 、 76aを両側で挟
む長尺歯7B、 7Gを設けている。また、凹部62
aに対応する部分には、突条7Aよりも若干中心部寄り
に退避させて突条歯14を径方向に沿って形成し、その
突条歯74の前方を四部7bとするとともに、この突条
歯14を両側で挟む長尺歯7D、 7Eを設けている
。
、突条7Aよりも若干中心部寄りに退避させて突条歯7
4a 、 75a 、 76aを径方向に沿って形成し
、これら突条歯の前方を凹部1aとするとともに、これ
らの突条歯74a 、 75a 、 76aを両側で挟
む長尺歯7B、 7Gを設けている。また、凹部62
aに対応する部分には、突条7Aよりも若干中心部寄り
に退避させて突条歯14を径方向に沿って形成し、その
突条歯74の前方を四部7bとするとともに、この突条
歯14を両側で挟む長尺歯7D、 7Eを設けている
。
さらに、バーナ:+Fヤツプ1には、突条歯74a、7
jl 、 76a対して略直径方向に対応する佼rに突
子7xを形成し、この突子7xをバーナボディ6におけ
る嵌合筒部6aに設けた切欠ぎ6xに対応させている。
jl 、 76a対して略直径方向に対応する佼rに突
子7xを形成し、この突子7xをバーナボディ6におけ
る嵌合筒部6aに設けた切欠ぎ6xに対応させている。
しかして、バーナボディ6に対するバーナキャップ7の
装着に伴い、突子1xが切欠ぎexl、:wまって回り
止めとともに位置決めがなされ、突条歯74a 、75
a 、 76aおよび突条歯74が第3図に示すように
、退避環状面63aおよび退避環状面63b上にそれぞ
れ当接する。これと同時に、バーナキャップ7の凹部7
aがバーナボディ6の凹部62と合致し、凹部1bが凹
部62aに合致する。これらの凹部78162に後述す
る安全装置4における熱電対(感熱素子)10を収容し
、凹部7b、 62a内には点火装βのスパーク電極9
を収容している。
装着に伴い、突子1xが切欠ぎexl、:wまって回り
止めとともに位置決めがなされ、突条歯74a 、75
a 、 76aおよび突条歯74が第3図に示すように
、退避環状面63aおよび退避環状面63b上にそれぞ
れ当接する。これと同時に、バーナキャップ7の凹部7
aがバーナボディ6の凹部62と合致し、凹部1bが凹
部62aに合致する。これらの凹部78162に後述す
る安全装置4における熱電対(感熱素子)10を収容し
、凹部7b、 62a内には点火装βのスパーク電極9
を収容している。
90は上表面が緩かな球面状を成す傘部材で、これはバ
ーナキャップ7よりも若干径大に形成され、外周縁部に
はノランジ状の庇部93を一体的に形成している。この
庇部93は、内周面側において傘部材90との境界を段
部93bとし、この段部93bからは外方に向かって下
降傾斜するテーバ部93aを設けている。かかる傘部材
90は、バーナキャップ7の外周縁部にスペーりとして
等角度間隔に立設した三本のスタッド91に段部93b
を介して嵌合され、位置決め状態に装着されている。
ーナキャップ7よりも若干径大に形成され、外周縁部に
はノランジ状の庇部93を一体的に形成している。この
庇部93は、内周面側において傘部材90との境界を段
部93bとし、この段部93bからは外方に向かって下
降傾斜するテーバ部93aを設けている。かかる傘部材
90は、バーナキャップ7の外周縁部にスペーりとして
等角度間隔に立設した三本のスタッド91に段部93b
を介して嵌合され、位置決め状態に装着されている。
この状態では、傘部材90の外周縁部はバーナキャップ
7の外周縁部よりも3u程度外部にはみ出た庇部93が
バーナキャップ7側に優かに突き出てテーパ部93aを
バーナキャップ7の外周縁に若干の隙間を隔てて臨まぜ
ている。
7の外周縁部よりも3u程度外部にはみ出た庇部93が
バーナキャップ7側に優かに突き出てテーパ部93aを
バーナキャップ7の外周縁に若干の隙間を隔てて臨まぜ
ている。
このように構成されたバーナ1は、第2図に示す如く、
本発明のこんろ100に組み込まれている。
本発明のこんろ100に組み込まれている。
このこんろ100において、2は該バーナ1へのガス供
給系、3はバーナ1の点火装置、4は安全装置、5はこ
れらの部材が収容されたこんろケースである。
給系、3はバーナ1の点火装置、4は安全装置、5はこ
れらの部材が収容されたこんろケースである。
一方、混合管8はダクト6Bに連結され上流側端部81
が燃料であるガスと一次空気との導入部とされ、端面に
は一次空気の取り入れ口82が設けられている。
が燃料であるガスと一次空気との導入部とされ、端面に
は一次空気の取り入れ口82が設けられている。
ガス供給系2は、ガス導管21、弁22および、先端が
前記混合管8内に差し込まれたノズル23を有し、弁2
2は、つまみ24の操作によりrM開されるとともに、
前記熱電対10の出力により開状態を維持できるように
なっている。 6 点火装置3は、スパーク電極9と、圧電素子と該圧電素
子に衝撃を与えるための打撃機構との組合せ、または乾
電池と高電圧パルス発生回路との組合せからなる高電圧
発生手段32と、これらを接続するリード線33とから
なる。この高電圧発生手段32は、通常前記つまみ24
により作動され、前記弁22を開く動作に7m!IJし
てスパーク電極9に火花が発生し、バ・−す1に対する
着火が行なわれるようになっている。
前記混合管8内に差し込まれたノズル23を有し、弁2
2は、つまみ24の操作によりrM開されるとともに、
前記熱電対10の出力により開状態を維持できるように
なっている。 6 点火装置3は、スパーク電極9と、圧電素子と該圧電素
子に衝撃を与えるための打撃機構との組合せ、または乾
電池と高電圧パルス発生回路との組合せからなる高電圧
発生手段32と、これらを接続するリード線33とから
なる。この高電圧発生手段32は、通常前記つまみ24
により作動され、前記弁22を開く動作に7m!IJし
てスパーク電極9に火花が発生し、バ・−す1に対する
着火が行なわれるようになっている。
安全装置4は、熱電対10と、その出力で前記弁22の
弁体を開いた状態で維持するよう前記弁22内に設けら
れている電磁石(図示せず)からなり、生じた炎により
加熱され、熱雷対10が設定温度以上となっているとき
は、弁22は聞いた状態に保たれ、消火などにより熱雷
対10の温度が設定値より低下するとスプリング(図示
せず)の作用で′@配弁体は閉弁り向に作動する。
弁体を開いた状態で維持するよう前記弁22内に設けら
れている電磁石(図示せず)からなり、生じた炎により
加熱され、熱雷対10が設定温度以上となっているとき
は、弁22は聞いた状態に保たれ、消火などにより熱雷
対10の温度が設定値より低下するとスプリング(図示
せず)の作用で′@配弁体は閉弁り向に作動する。
つぎに、こんろ100の作用を説明する。
つまみ24を回すと弁22が開き、該弁22の下流に連
結されたノズル23からガスが噴出される。このガスの
噴出流により一次空気の取り入れ口82から、エジェク
ターの作用により空気が吸い込まれ、混合管8内で混合
されバーナボディ6の混合室6A内に供給される。前記
つまみ24の動作に連動して点火装置3が作動し、スパ
ーク電極9により火花が生じる。この火花により炎孔列
13から外周囲に噴出した空気・燃料ガスとの混合ガス
に着火され、炎を生成して調理w412が加熱される。
結されたノズル23からガスが噴出される。このガスの
噴出流により一次空気の取り入れ口82から、エジェク
ターの作用により空気が吸い込まれ、混合管8内で混合
されバーナボディ6の混合室6A内に供給される。前記
つまみ24の動作に連動して点火装置3が作動し、スパ
ーク電極9により火花が生じる。この火花により炎孔列
13から外周囲に噴出した空気・燃料ガスとの混合ガス
に着火され、炎を生成して調理w412が加熱される。
このとき、二次空気が第3図に矢印で示すように取付筒
部72内から傘部材90の内面とバーナ1ヤツブ1の上
面との問を通過して外部に吐出されるので、燃焼に関す
る空気が補償される。
部72内から傘部材90の内面とバーナ1ヤツブ1の上
面との問を通過して外部に吐出されるので、燃焼に関す
る空気が補償される。
上記構成では、バーナキャップ1の上部に保護プレート
90を設けたので、調理鍋12から煮こぼれが外部に溢
れ出ても、傘部材90上に受けられるため、二次空気が
通過する取付筒部72の内周面などに煮こぼれなどが落
ちることがない。
90を設けたので、調理鍋12から煮こぼれが外部に溢
れ出ても、傘部材90上に受けられるため、二次空気が
通過する取付筒部72の内周面などに煮こぼれなどが落
ちることがない。
このとき、傘部材90には庇部93を形成したことから
、傘部材90上を下方に流れる煮こぼれなどは外周縁部
に至ったところで庇部93により水切り状態に流下する
。このため、いつまでも煮こぼれの滴下状態が継続する
ことがなく、煮こぼれは迅速に落下する。しかも、傘部
材90はバーナキャップ1に対して着脱可能になってい
ることから煮こぼれによる汚損後の傘部材90は、取り
外しにより水道水などで簡単に洗浄できる。
、傘部材90上を下方に流れる煮こぼれなどは外周縁部
に至ったところで庇部93により水切り状態に流下する
。このため、いつまでも煮こぼれの滴下状態が継続する
ことがなく、煮こぼれは迅速に落下する。しかも、傘部
材90はバーナキャップ1に対して着脱可能になってい
ることから煮こぼれによる汚損後の傘部材90は、取り
外しにより水道水などで簡単に洗浄できる。
さらには、二次空気は前述の如く第3図の矢印のように
取(−1筒部72の内部からバーナキャップ7の上面と
傘部材90の下面との間を経て庇部93のテ−パ部93
aに案内されつつ上部に抜ける。このような二次空気の
流れにより炎孔列13からの炎がリフトすることが効果
的に抑制されて炎の状態が安定し、良好な燃焼性を確保
することができる。
取(−1筒部72の内部からバーナキャップ7の上面と
傘部材90の下面との間を経て庇部93のテ−パ部93
aに案内されつつ上部に抜ける。このような二次空気の
流れにより炎孔列13からの炎がリフトすることが効果
的に抑制されて炎の状態が安定し、良好な燃焼性を確保
することができる。
このように炎のリフトがなくなり、安定することに伴い
、熱電対10に対する加熱状態が良好になり、熱雷対1
0を取付けた場合もその誤動作がなくなり、所期の正常
な機能が保全されるといった効果も得られる。
、熱電対10に対する加熱状態が良好になり、熱雷対1
0を取付けた場合もその誤動作がなくなり、所期の正常
な機能が保全されるといった効果も得られる。
なお、上記実施例では、凹部62a 、7bを設は該凹
部62a 、 7bにスパーク電極9を収容したが、四
部62a 、 7bを省略して点火バーナにより炎孔列
13からの混合ガスに着火する直火式となるように構成
してもよい。また、凹部7a、 7bの上方を切欠き状
に形成したが、切欠きを省略して突条歯74a175a
、76aおよび突条歯74の各先端部で囲まれた部分
をそれぞれ凹部とするようにしてもよJI)。
部62a 、 7bにスパーク電極9を収容したが、四
部62a 、 7bを省略して点火バーナにより炎孔列
13からの混合ガスに着火する直火式となるように構成
してもよい。また、凹部7a、 7bの上方を切欠き状
に形成したが、切欠きを省略して突条歯74a175a
、76aおよび突条歯74の各先端部で囲まれた部分
をそれぞれ凹部とするようにしてもよJI)。
また、上記実施例では庇部93を傘部材90に一体的に
形成したが、庇部は別部材であってもよい。
形成したが、庇部は別部材であってもよい。
加えて、上記実施例では、傘部材90をバーナキャップ
7よりも径大に形成し、3mw+程度外方にはみ出すよ
うにしたが、はみ出し計はこれに限定されることなく、
適宜の寸法に設定してもよいことは勿論である。
7よりも径大に形成し、3mw+程度外方にはみ出すよ
うにしたが、はみ出し計はこれに限定されることなく、
適宜の寸法に設定してもよいことは勿論である。
また、上記実施例では、スペーサとしてスタッド91を
設けたが、第6図に示す如くスタッド91の代わりにビ
ン95を傘部材調に設け、バーナボディ7側にビン95
を嵌合させる溝(図示せず)を設けてもよい。さらには
、バーす°1ヤップ7とバーナボディ6とを一体に形成
し、これをバーナ本体としてもよい。
設けたが、第6図に示す如くスタッド91の代わりにビ
ン95を傘部材調に設け、バーナボディ7側にビン95
を嵌合させる溝(図示せず)を設けてもよい。さらには
、バーす°1ヤップ7とバーナボディ6とを一体に形成
し、これをバーナ本体としてもよい。
加えて、スパーク電極9および熱電対10はいfれか一
方のみを四部に収容するようにしてもよい。
方のみを四部に収容するようにしてもよい。
その他、具体的な実施にあたっては、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変更できるものである。
脱しない範囲で種々変更できるものである。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示し、第1図
はバーナキャップとバーナボディとの分解斜視図、第2
図はこんろの概略図、第3図は要部の拡大断面図、第4
図は熱雷対とともに示す凹部の縦断面図、第5図はバー
ナにおける組付図、第6図は本発明の他の実施例の斜視
図である。
はバーナキャップとバーナボディとの分解斜視図、第2
図はこんろの概略図、第3図は要部の拡大断面図、第4
図は熱雷対とともに示す凹部の縦断面図、第5図はバー
ナにおける組付図、第6図は本発明の他の実施例の斜視
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)内部の環状空間を一次空気と燃料ガスとの混合室と
し、この混合室から混合ガスを外部に吐出させるための
炎孔列を形成したバーナ本体と、前記バーナ本体よりも
若干径大で該バーナ本体上に、このバーナ本体を覆うよ
うにスペーサを介して載置されたプレート状の傘部材と
、 この傘部材の裏面外周縁部に形成され前記バーナ本体側
に指向して突き出るフランジ状の庇部とを設けたことを
特徴とするこんろ用バーナ。 2)前記傘部材の庇部の内周側は、外方に向つて下降す
るテーパ部が設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のこんろ用バーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30125587A JPH01142307A (ja) | 1987-11-28 | 1987-11-28 | こんろ用バーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30125587A JPH01142307A (ja) | 1987-11-28 | 1987-11-28 | こんろ用バーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01142307A true JPH01142307A (ja) | 1989-06-05 |
JPH0432285B2 JPH0432285B2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17894622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30125587A Granted JPH01142307A (ja) | 1987-11-28 | 1987-11-28 | こんろ用バーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01142307A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020040138A (ko) * | 2000-11-23 | 2002-05-30 | 구자홍 | 가스기기의 버너구조 |
CN109990291A (zh) * | 2017-12-30 | 2019-07-09 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种防堵燃烧器内环火盖 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5916721U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-02-01 | 望月鉄工株式会社 | フリ−ハンドパンチングマシン |
JPS6011012A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | Matsushita Electric Works Ltd | ガスバ−ナ |
JPS62242721A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | 火力自動調整機能付きバ−ナ− |
-
1987
- 1987-11-28 JP JP30125587A patent/JPH01142307A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5916721U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-02-01 | 望月鉄工株式会社 | フリ−ハンドパンチングマシン |
JPS6011012A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | Matsushita Electric Works Ltd | ガスバ−ナ |
JPS62242721A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | 火力自動調整機能付きバ−ナ− |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020040138A (ko) * | 2000-11-23 | 2002-05-30 | 구자홍 | 가스기기의 버너구조 |
CN109990291A (zh) * | 2017-12-30 | 2019-07-09 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种防堵燃烧器内环火盖 |
CN109990291B (zh) * | 2017-12-30 | 2024-04-02 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种防堵燃烧器内环火盖 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0432285B2 (ja) | 1992-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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