JPH01142167A - 二重床構造 - Google Patents
二重床構造Info
- Publication number
- JPH01142167A JPH01142167A JP29883487A JP29883487A JPH01142167A JP H01142167 A JPH01142167 A JP H01142167A JP 29883487 A JP29883487 A JP 29883487A JP 29883487 A JP29883487 A JP 29883487A JP H01142167 A JPH01142167 A JP H01142167A
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- Japan
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- floor
- pedestal
- floor panel
- height
- adjusting
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- Pending
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 8
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、二重床構造に関する。ざらに詳しくは、電子
計算機やオフィスオートメーション機器等を設置する部
屋に施工され、基礎床面上に浮床を支持してなり、浮床
を構成する床パネルの高さ微調整機構を備えた二重床構
造の改良に関する。
計算機やオフィスオートメーション機器等を設置する部
屋に施工され、基礎床面上に浮床を支持してなり、浮床
を構成する床パネルの高さ微調整機構を備えた二重床構
造の改良に関する。
(従来の技術とその問題点)
従来、床パネルの高さ微調整機構を備えた二重床構造と
しては、例えば実開昭61−52029号公報記載のも
のが知られている。
しては、例えば実開昭61−52029号公報記載のも
のが知られている。
この従来の二重床構造は、第3図に示すように、基礎床
面Fに立設した支持金具Bに台座りを設け、台座りに浮
床Pを構成する床パネルP′を載承することにより、基
礎床面F上に浮床Pを支持してなるものである。さらに
、この二重床構造床は、床パネルP゛の隅部に開口され
た調整孔Aaと、この調整孔Aaの下部に同相に固定さ
れたナツトAbと、このナツトAbに螺合し台座りに当
接する調整ネジACとからなる床パネルP′の高さ微調
整機構Aを具備している。
面Fに立設した支持金具Bに台座りを設け、台座りに浮
床Pを構成する床パネルP′を載承することにより、基
礎床面F上に浮床Pを支持してなるものである。さらに
、この二重床構造床は、床パネルP゛の隅部に開口され
た調整孔Aaと、この調整孔Aaの下部に同相に固定さ
れたナツトAbと、このナツトAbに螺合し台座りに当
接する調整ネジACとからなる床パネルP′の高さ微調
整機構Aを具備している。
この従来の二重床構造では、調整孔Aaの上方からドラ
イバ等の工具H9差込んで調整ネジACに掛けてこれを
回動し、調整ネジACの台座りに当接する下端とナツト
Abへの螺合部までの間隔を可変し、隣接する床パネル
P゛同士の高さを微調整することができるようになって
いる。
イバ等の工具H9差込んで調整ネジACに掛けてこれを
回動し、調整ネジACの台座りに当接する下端とナツト
Abへの螺合部までの間隔を可変し、隣接する床パネル
P゛同士の高さを微調整することができるようになって
いる。
このような従来の二重床構造によると、成形された床パ
ネルP′にナツトAbを固定する工作工程が必要になる
という問題がある。
ネルP′にナツトAbを固定する工作工程が必要になる
という問題がある。
(発明の目的)
本発明は前述の問題点を解決するためになされたもので
あり、その目的は、床パネルに工作を施すことのない高
さ微調整機構を備えた二重床構造を提供することにある
。
あり、その目的は、床パネルに工作を施すことのない高
さ微調整機構を備えた二重床構造を提供することにある
。
(発明の構成)
前述の目的を達成するため、本発明が係る二重床構造は
、基礎床面に立設した支持金具に台座を設け、台座に浮
床を構成する床パネルを載承することより、基礎床面上
に浮床を支持してなり、床パネルの高さ微調整機構を台
座、床パネル間に具備してなる二重床構造において、床
パネルの下面に当接するフランジを備え台座に螺合する
調整ネジと、調整ネジの上部の床パネルに開口された調
整孔とからなる構造の床パネルの高さ調整機構としたこ
とを特徴とする構成を採用する。
、基礎床面に立設した支持金具に台座を設け、台座に浮
床を構成する床パネルを載承することより、基礎床面上
に浮床を支持してなり、床パネルの高さ微調整機構を台
座、床パネル間に具備してなる二重床構造において、床
パネルの下面に当接するフランジを備え台座に螺合する
調整ネジと、調整ネジの上部の床パネルに開口された調
整孔とからなる構造の床パネルの高さ調整機構としたこ
とを特徴とする構成を採用する。
(作 用)
前述の構成において、調整ネジの7ランジは床パネルを
載承して従来例のナツトの一部機能を代替し、調整ネジ
が台座に螺合することは従来例のナツトの残る部機能を
代替し、床パネルに工作を/ll!1寸ことのない高さ
微調整機構を具備するという目的を達成する。
載承して従来例のナツトの一部機能を代替し、調整ネジ
が台座に螺合することは従来例のナツトの残る部機能を
代替し、床パネルに工作を/ll!1寸ことのない高さ
微調整機構を具備するという目的を達成する。
(実施例)
以下、本発明に係る二重床構造の実施例を第1図、第2
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
この実施例は、基礎床面Fに立設した支持金具1に台座
2を設け、台座2に浮床Pを構成する床パネル3を載承
することにより、基礎床面F上に浮床Pを支持してなる
従来例と同様の基本構造を備えている。
2を設け、台座2に浮床Pを構成する床パネル3を載承
することにより、基礎床面F上に浮床Pを支持してなる
従来例と同様の基本構造を備えている。
支持金具1はin目状に配置されており、同じく基盤目
状に配置された床パネル3の隅部中心下に位置するよう
になっている。この支持金具1は、基板11.ネジ12
.ナラ8131台座2からなる。基板11は基礎床面F
に当接部分で、接着剤、アンカービス等で基礎床面Fに
固着されている。ネジ棒12は前記基板11に溶接等で
固着されて立設されており、周面にネジ溝が刻設されて
いる。ナツト13は前記ネジ棒12の上部に螺合してお
り、筒形状をしている。また、このナツト13の下部に
当接して緩止み防止用ナツト14をネジ棒に螺合する。
状に配置された床パネル3の隅部中心下に位置するよう
になっている。この支持金具1は、基板11.ネジ12
.ナラ8131台座2からなる。基板11は基礎床面F
に当接部分で、接着剤、アンカービス等で基礎床面Fに
固着されている。ネジ棒12は前記基板11に溶接等で
固着されて立設されており、周面にネジ溝が刻設されて
いる。ナツト13は前記ネジ棒12の上部に螺合してお
り、筒形状をしている。また、このナツト13の下部に
当接して緩止み防止用ナツト14をネジ棒に螺合する。
台座2は支持金具1のナツト13の上端に溶接等で固着
されており、平面形状が方形の平板状の板材からなる。
されており、平面形状が方形の平板状の板材からなる。
この台座2には、90度の角度を介してその四隅に四個
のネジ孔2′が開孔されても)る。
のネジ孔2′が開孔されても)る。
床パネル3は多数枚が敷設されて浮床Pを構成しており
、平面形状が方形に形成されている。この床パネル3は
、セメント、GRC,FRP等の材質からなる芯体31
と、その下面に裏打ちされた金属板32とからなる。
、平面形状が方形に形成されている。この床パネル3は
、セメント、GRC,FRP等の材質からなる芯体31
と、その下面に裏打ちされた金属板32とからなる。
床パネル3の高さ微調整機構4は、前記台座2と床パネ
ル3との間に設けられており、Ilvネジ41と調整孔
42とからなる。調整ネジ41は、前記台座2のネジ孔
2′に螺合するネジ部41aとネジ部41aの上部に設
けられたフランジ41bと、上端面に刻設された操作溝
41Gとからなる。調整孔42は前記台座2のネジ孔2
′に対応する位置に設けられており、床パネル3の芯体
31.金属板32を連通して開口されている。なお、こ
の調整孔42の上端には補強板5が床パネル3の金属板
32に固着されて設けられており、また内部には前記調
整ネジ41との間に嵌合介設される筒状のスペーサ6が
設けられ、さらに内部のこのスペーサ6の上部には円形
の蓋7が嵌合されている。
ル3との間に設けられており、Ilvネジ41と調整孔
42とからなる。調整ネジ41は、前記台座2のネジ孔
2′に螺合するネジ部41aとネジ部41aの上部に設
けられたフランジ41bと、上端面に刻設された操作溝
41Gとからなる。調整孔42は前記台座2のネジ孔2
′に対応する位置に設けられており、床パネル3の芯体
31.金属板32を連通して開口されている。なお、こ
の調整孔42の上端には補強板5が床パネル3の金属板
32に固着されて設けられており、また内部には前記調
整ネジ41との間に嵌合介設される筒状のスペーサ6が
設けられ、さらに内部のこのスペーサ6の上部には円形
の蓋7が嵌合されている。
このような微調整機構4では、蓋7を取外して調整孔4
2を開放し、ドライバ専の工具を調整ネジ41の操作溝
410に掛けて調整ネジ41を回動させる操作を行なう
。この操作を行なうと、調整ネジ41が回動上下してそ
の7ランジ41bが床パネル3に下面に当接してこれを
上下動させ、隣接する床パネル3同士の高さの微調整が
可能となる。
2を開放し、ドライバ専の工具を調整ネジ41の操作溝
410に掛けて調整ネジ41を回動させる操作を行なう
。この操作を行なうと、調整ネジ41が回動上下してそ
の7ランジ41bが床パネル3に下面に当接してこれを
上下動させ、隣接する床パネル3同士の高さの微調整が
可能となる。
なお、前述の微調整においては、前記スペーサ6は前記
蓋7と共に踏抜きを防止し、さらに調整ネジ41の回動
の鳴音を消去する。また、調整ネジ41のズレを防止す
ると共に、調整ネジ41の緩止めを行なう。
蓋7と共に踏抜きを防止し、さらに調整ネジ41の回動
の鳴音を消去する。また、調整ネジ41のズレを防止す
ると共に、調整ネジ41の緩止めを行なう。
(発明の効果)
以上のように本発明に係る二重床構造は、床パネルに何
等の部材も取付けないため、床パネルの製造施工が容易
となり製造コストが低減される効果がある。
等の部材も取付けないため、床パネルの製造施工が容易
となり製造コストが低減される効果がある。
また、床パネルは調整孔が開口された構造であるため、
簡単に一体的に成形することもでき床張替え等も簡単に
行なえる効果がある。
簡単に一体的に成形することもでき床張替え等も簡単に
行なえる効果がある。
第1図は本発明に係る二重床構造の実施例を示す断面図
、第2図は第1図の平面図、第3図は従来例を示す断面
図である。 1・・・支持金具 2・・・台 座3・・・床
パネル 4・・・微調整機構F・・・基礎床面
P・・・浮 床特許出願人 東陶機器
株式会社 第3図
、第2図は第1図の平面図、第3図は従来例を示す断面
図である。 1・・・支持金具 2・・・台 座3・・・床
パネル 4・・・微調整機構F・・・基礎床面
P・・・浮 床特許出願人 東陶機器
株式会社 第3図
Claims (1)
- 基礎床面に立設した支持金具に台座を設け、台座に浮
床を構成する床パネルを載承することにより、基礎床面
上に浮床を支持してなり、床パネルの高さ微調整機構を
台座、床パネル間に具備してなる二重床構造において、
床パネルの下面に当接するフランジを備え台座に螺合す
る調整ネジと、調整ネジの上部の床パネルに開口された
調整孔とからなる構造の床パネルの高さ調整機構とした
ことを特徴とする二重床構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29883487A JPH01142167A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 二重床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29883487A JPH01142167A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 二重床構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01142167A true JPH01142167A (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=17864825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29883487A Pending JPH01142167A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 二重床構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01142167A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0554734U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-23 | 東陶機器株式会社 | 二重床構造 |
JPH08250235A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Nec Corp | ケーブルコネクタ |
US7153173B2 (en) | 2000-12-18 | 2006-12-26 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electric connector |
US7179134B2 (en) | 2000-12-18 | 2007-02-20 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electric connector for electrically connecting a wire of one article to a contact of another article |
US8282426B2 (en) | 2007-12-19 | 2012-10-09 | Robert Bosch Gmbh | Electrical contact for interference fit into housing |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP29883487A patent/JPH01142167A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0554734U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-23 | 東陶機器株式会社 | 二重床構造 |
JPH08250235A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Nec Corp | ケーブルコネクタ |
US7153173B2 (en) | 2000-12-18 | 2006-12-26 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electric connector |
US7179134B2 (en) | 2000-12-18 | 2007-02-20 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electric connector for electrically connecting a wire of one article to a contact of another article |
US8282426B2 (en) | 2007-12-19 | 2012-10-09 | Robert Bosch Gmbh | Electrical contact for interference fit into housing |
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