JPH01141746A - レジストレーションマーク読取り装置 - Google Patents
レジストレーションマーク読取り装置Info
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- JPH01141746A JPH01141746A JP62300003A JP30000387A JPH01141746A JP H01141746 A JPH01141746 A JP H01141746A JP 62300003 A JP62300003 A JP 62300003A JP 30000387 A JP30000387 A JP 30000387A JP H01141746 A JPH01141746 A JP H01141746A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
- B41J11/46—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering by marks or formations on the paper being fed
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Image Input (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分計〕
この発明は、各像担持体に形成された画像を異なる色で
現像し、搬送される記録紙に多重転写してカラー画像を
得る画像形成装置に係り、特に各像担持体で形成される
画像のレジストレーションを補正るためのレジストレー
ションマーク読取り装置に関するものである。
現像し、搬送される記録紙に多重転写してカラー画像を
得る画像形成装置に係り、特に各像担持体で形成される
画像のレジストレーションを補正るためのレジストレー
ションマーク読取り装置に関するものである。
第6図は4ドラム方式のレーザビーム露光による画像形
成装置の構成を説明する断面図であり、51はプリンタ
本体で、給紙部9画像露光光学系2画像形成部、定着部
、排紙部等から構成されている。52は給紙カセットで
、給紙ローラ53の回転により収容された記録紙55を
プリンタ木体51に給紙する。54は給紙ザイズ検出器
で、例えばマイクロスイッチから構成される装着される
給紙カセット52の当接する個所に設ける突起が、上記
マイクロスイッチを押下することによりカセット内に収
容された紙サイズ信号を図示しないコントローラに出力
する。、56は1ノジストローラで、給紙された記録紙
55と感光ドラム6日に形成される画像先端合せを行う
。57Cはシアン用のレーザユニットで、スキャナモー
・夕、ポリゴンミラー、半導体1ノ−ザ、光学レンズ等
から構成され、画像信号に変調され六:レーザビームを
折り返しミラー(反射ミラー)58Cを介して感光ドラ
ム68に水平走査する。
成装置の構成を説明する断面図であり、51はプリンタ
本体で、給紙部9画像露光光学系2画像形成部、定着部
、排紙部等から構成されている。52は給紙カセットで
、給紙ローラ53の回転により収容された記録紙55を
プリンタ木体51に給紙する。54は給紙ザイズ検出器
で、例えばマイクロスイッチから構成される装着される
給紙カセット52の当接する個所に設ける突起が、上記
マイクロスイッチを押下することによりカセット内に収
容された紙サイズ信号を図示しないコントローラに出力
する。、56は1ノジストローラで、給紙された記録紙
55と感光ドラム6日に形成される画像先端合せを行う
。57Cはシアン用のレーザユニットで、スキャナモー
・夕、ポリゴンミラー、半導体1ノ−ザ、光学レンズ等
から構成され、画像信号に変調され六:レーザビームを
折り返しミラー(反射ミラー)58Cを介して感光ドラ
ム68に水平走査する。
57Mはマゼンタ用のレーザユニットで、スキャナモー
タ、ポリゴンミラー、半導体1ノーザ、光学)/ンズ等
から構成され、画像信号に変調されたレーザビームを折
り返しミラー(反射ミラー)58Mを介して感光ドラム
68に水平走査する。
タ、ポリゴンミラー、半導体1ノーザ、光学)/ンズ等
から構成され、画像信号に変調されたレーザビームを折
り返しミラー(反射ミラー)58Mを介して感光ドラム
68に水平走査する。
57Yはイ°エロー用の1ノ−ザ、7ニツトで、スキャ
ナモータ、ポリゴンミラー・、半導体1ノーザ、光学L
/レンズから構成され、画像信号に変調さJまた1ノ−
ザビームを折り返しミラー (反射ミラ・−)58Yを
介して感光ドラム68に水平走査する。
ナモータ、ポリゴンミラー・、半導体1ノーザ、光学L
/レンズから構成され、画像信号に変調さJまた1ノ−
ザビームを折り返しミラー (反射ミラ・−)58Yを
介して感光ドラム68に水平走査する。
57BKはブラック用のレーザユニットで、スキャナモ
ータ、ポリゴンミラー、半導体レーザ、光学レンズ等か
ら構成され、画像信号に変調されたレーザビー・ムを折
り返しミラー(反射ミラー)588Kを介して感光ドラ
ム6Bに水平走査する。
ータ、ポリゴンミラー、半導体レーザ、光学レンズ等か
ら構成され、画像信号に変調されたレーザビー・ムを折
り返しミラー(反射ミラー)588Kを介して感光ドラ
ム6Bに水平走査する。
61はf電器で、感光ドラム6日を一様帯電させる。6
2は転写fi器で、トナーホッパ59C,59M、59
Y、598Kにより各感光ドラム68に現像された有色
トナー画像をベルトローラ63a〜63cの駆動により
回転する搬送ベルト64により搬送される記録紙55に
転写する。
2は転写fi器で、トナーホッパ59C,59M、59
Y、598Kにより各感光ドラム68に現像された有色
トナー画像をベルトローラ63a〜63cの駆動により
回転する搬送ベルト64により搬送される記録紙55に
転写する。
65は定着器、で、定着ローラ65aにJ:り記録紙5
5にのった多重有色トナーを熱加圧定着させる。66は
排紙口・・−ラで、定着処理の終了した記録紙55を排
紙トレー・67に排紙し積載する。
5にのった多重有色トナーを熱加圧定着させる。66は
排紙口・・−ラで、定着処理の終了した記録紙55を排
紙トレー・67に排紙し積載する。
給紙カセット52から給紙された記録紙55は、給紙ロ
ーラ53の回転によりプリンタ本体51に給紙され、レ
ジストローラ56の配設位置で一旦停止し、感光ドラム
68に形成される画像先端との位置合せがなされた時点
で再給紙される。次いで、給送された記録紙55はベル
トローラ63a〜63cの駆動により回転する搬送ベル
ト64により順次搬送され、各レーザユニット57C,
57M、57Y、578Kから発射された各レーザビー
ムにより各感光ドラム68(各感光ドラム68は等間隔
で配設されている)に形成されたトナー像が順次転写さ
れ、カラー画像が出力される。69はマーク検出器で、
搬送ベルト640両端部で、か・つ画像形成領域以外に
各画像ステーションで転写されたレジストレー・ジョン
マーク(レジストマーク)を検知し、図示しないコント
ローラに検知した画像データを出力する。
ーラ53の回転によりプリンタ本体51に給紙され、レ
ジストローラ56の配設位置で一旦停止し、感光ドラム
68に形成される画像先端との位置合せがなされた時点
で再給紙される。次いで、給送された記録紙55はベル
トローラ63a〜63cの駆動により回転する搬送ベル
ト64により順次搬送され、各レーザユニット57C,
57M、57Y、578Kから発射された各レーザビー
ムにより各感光ドラム68(各感光ドラム68は等間隔
で配設されている)に形成されたトナー像が順次転写さ
れ、カラー画像が出力される。69はマーク検出器で、
搬送ベルト640両端部で、か・つ画像形成領域以外に
各画像ステーションで転写されたレジストレー・ジョン
マーク(レジストマーク)を検知し、図示しないコント
ローラに検知した画像データを出力する。
ところが、上記のように像担持体となる感光ドラム68
が複数ある場合には、各感光ドラム68に形成された画
像を精度よく重ね合せるため、記録紙55への画像転写
位置ずれを防止する種々の制御が実施されている。
が複数ある場合には、各感光ドラム68に形成された画
像を精度よく重ね合せるため、記録紙55への画像転写
位置ずれを防止する種々の制御が実施されている。
例えば第7図または第8図に示すような特定のレジスト
1ノージヨンマーク(「)を搬送される搬送ベルト64
に転写した後、そのレジストマーク70を読み取って、
そのずれ量を各画像形成ステーション毎に個別に位置ず
れを補正している。
1ノージヨンマーク(「)を搬送される搬送ベルト64
に転写した後、そのレジストマーク70を読み取って、
そのずれ量を各画像形成ステーション毎に個別に位置ず
れを補正している。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、第7図に示すようなレジストマーク70をマ
ーク検出器69で読み取るためには、例えばCCD等の
電荷結合素子で構成されるインラインセンサ69a、6
9bを第7図に示すように搬送ベルト64の搬送方向(
副走査方向)および主走査方向に配置するか、第8図に
示すように例えばCCD等の電荷結像素子で構成される
エリアセンサ69cを配置する必要があり、第7図に示
すような検知方法採用する場合には、搬送ベルト64の
両端に同様の構成のインラインセンサ69a、69bを
配置する必要があり、センサ個数の増大に伴う取付はス
ペースを確保しなければならないとともに、レジストレ
ーシコンマーク読み取りに際しては、1対のラインセン
サ69a。
ーク検出器69で読み取るためには、例えばCCD等の
電荷結合素子で構成されるインラインセンサ69a、6
9bを第7図に示すように搬送ベルト64の搬送方向(
副走査方向)および主走査方向に配置するか、第8図に
示すように例えばCCD等の電荷結像素子で構成される
エリアセンサ69cを配置する必要があり、第7図に示
すような検知方法採用する場合には、搬送ベルト64の
両端に同様の構成のインラインセンサ69a、69bを
配置する必要があり、センサ個数の増大に伴う取付はス
ペースを確保しなければならないとともに、レジストレ
ーシコンマーク読み取りに際しては、1対のラインセン
サ69a。
69bの読み取り同期を精度よく保持するため、同期回
路が複雑高価になる。従って、1対のラインセンサ69
a 、69bの同期回路の同期ずれに伴ってレジストマ
ーク読取り精度が、1個のセンサによる読み取りに比べ
て、少なくとも1/2程度低下して、画像位置ずれ補正
精度も低下し、結果として各画像形成ステーションのレ
ジストレーションを完全には補正できないくなり、画質
の低下したカラー画像となってしまう重大な問題点があ
った。
路が複雑高価になる。従って、1対のラインセンサ69
a 、69bの同期回路の同期ずれに伴ってレジストマ
ーク読取り精度が、1個のセンサによる読み取りに比べ
て、少なくとも1/2程度低下して、画像位置ずれ補正
精度も低下し、結果として各画像形成ステーションのレ
ジストレーションを完全には補正できないくなり、画質
の低下したカラー画像となってしまう重大な問題点があ
った。
また、第8図に示したようなエリアセンサ69cまたは
TVカメラを利用してレジストマークを検知する装置に
おいては、外部メモリを必要とし、第7図に示した読取
り装置に比べて回路および素子コストが大幅に上昇し、
採用しにくいのが現状である。
TVカメラを利用してレジストマークを検知する装置に
おいては、外部メモリを必要とし、第7図に示した読取
り装置に比べて回路および素子コストが大幅に上昇し、
採用しにくいのが現状である。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、マーク検出手段を搬送される移動体に各画像形成
ステーションの像担持体から転写される主走査成分と副
走査成分からなるレジストマークに対して所定の角度を
もりて交差するように配置することにより、単一のマー
ク読取り手段により同時に主走査方向および副走査方向
のレジストレーション特性を読み取ることができる安価
で小型のレジストレーションマーク読取り装置を得るこ
とを目的とする。
ので、マーク検出手段を搬送される移動体に各画像形成
ステーションの像担持体から転写される主走査成分と副
走査成分からなるレジストマークに対して所定の角度を
もりて交差するように配置することにより、単一のマー
ク読取り手段により同時に主走査方向および副走査方向
のレジストレーション特性を読み取ることができる安価
で小型のレジストレーションマーク読取り装置を得るこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段〕
この発明に係るレジストレージ3ンマーク読取り装置は
、各像担持体で形成され搬送する移動体に転写される主
走査成分と副走査成分からなる各レジストレーションマ
ークを読み取るマーク読取り手段を、レジストレーショ
ンマークの主走査成分と副走査成分に所定の傾きをもっ
て直線状に交差配置したものである。
、各像担持体で形成され搬送する移動体に転写される主
走査成分と副走査成分からなる各レジストレーションマ
ークを読み取るマーク読取り手段を、レジストレーショ
ンマークの主走査成分と副走査成分に所定の傾きをもっ
て直線状に交差配置したものである。
(作用)
この発明においては、レジストレーションマークの主走
査成分と副走査成分に所定の傾きをもって直線状に交差
配置されたマーク読取り手段が、・各像担持体で形成さ
れ搬送する移動体に転写される各レジストレーションマ
ークの主走査成分および副走査成分を同時に読み取る。
査成分と副走査成分に所定の傾きをもって直線状に交差
配置されたマーク読取り手段が、・各像担持体で形成さ
れ搬送する移動体に転写される各レジストレーションマ
ークの主走査成分および副走査成分を同時に読み取る。
第1図はこの発明の一実施例を示すレジストレーション
マーク読取り装置の構成を説明する平面図であり、1は
例えばCCD等の電荷結合素子で構成されるマーク検出
器(この発明のマーク検出手段)で、1ラインに512
画素分の素子がアレイ状に配置され、後述するクロック
発振器より供給される読み取りクロックに基づいて搬送
ベルト64に転写されたレジストマーク(レジストレー
ションマーク)2(図中はマゼンタステーションで形成
されたレジストマーク2)に対応する。また、マーク検
出器1は、レジストマーク2を1画素20μ車位で、1
0.24mm幅分読み取ることができる。なお、レジス
トマーク2は主走査方向成分2a、副走査方向成分2b
から構成され、例えばrr4で構成される場合を示しで
ある。マーク検出器1は、搬送ベルト64の両端部に設
けられ、図示されるように、レジストマーク2の主走査
方向成分2a、副走査方向成分2bに対して所定の傾き
(例えば45°)をもって交差するように直線状に配置
されている。
マーク読取り装置の構成を説明する平面図であり、1は
例えばCCD等の電荷結合素子で構成されるマーク検出
器(この発明のマーク検出手段)で、1ラインに512
画素分の素子がアレイ状に配置され、後述するクロック
発振器より供給される読み取りクロックに基づいて搬送
ベルト64に転写されたレジストマーク(レジストレー
ションマーク)2(図中はマゼンタステーションで形成
されたレジストマーク2)に対応する。また、マーク検
出器1は、レジストマーク2を1画素20μ車位で、1
0.24mm幅分読み取ることができる。なお、レジス
トマーク2は主走査方向成分2a、副走査方向成分2b
から構成され、例えばrr4で構成される場合を示しで
ある。マーク検出器1は、搬送ベルト64の両端部に設
けられ、図示されるように、レジストマーク2の主走査
方向成分2a、副走査方向成分2bに対して所定の傾き
(例えば45°)をもって交差するように直線状に配置
されている。
3は基準レジストマーク位置で、第6図に示したレジス
トローラ駆動タイミングから所定時間経過、すなわちマ
ゼンタステーションでレジストマーク2が形成されて、
マーク検出器1に配設される位置に到達した場合に本来
通過する位置を示す。
トローラ駆動タイミングから所定時間経過、すなわちマ
ゼンタステーションでレジストマーク2が形成されて、
マーク検出器1に配設される位置に到達した場合に本来
通過する位置を示す。
従って、第1図に示したレジストマーク2は正規の位置
よりも、ΔX(主走査方向位置ずれ量)、Δy(副走査
方向位置ずれ量)だけずれている場合に相当する。
よりも、ΔX(主走査方向位置ずれ量)、Δy(副走査
方向位置ずれ量)だけずれている場合に相当する。
次に第2図を参照しながら第1図に示したマーク検出器
1による位置ずれ検知動作についてさらに説明する。
1による位置ずれ検知動作についてさらに説明する。
第2図は、第1図に示したマーク検出器1の検知出力を
説明する特性図であり、縦軸は検知出力を示し、横軸は
画素番号を示す。なお、第1図と同一のものには同じ符
号を付しである。
説明する特性図であり、縦軸は検知出力を示し、横軸は
画素番号を示す。なお、第1図と同一のものには同じ符
号を付しである。
この図において、7a、7bは正規の検知出力特性(破
線で示す)に対応し、例えば搬送ベルト64の搬送方向
に対して左側に配置されたマーク検出器1の110番目
の画素番号の素子Bからの検知出力レベルと412番目
の画素Eの素子からの検知出力が最大となる。すなわち
、この正規の検知出力特性7a、7bが得られるように
マーク検出器1が精度よく位置決めされている。
線で示す)に対応し、例えば搬送ベルト64の搬送方向
に対して左側に配置されたマーク検出器1の110番目
の画素番号の素子Bからの検知出力レベルと412番目
の画素Eの素子からの検知出力が最大となる。すなわち
、この正規の検知出力特性7a、7bが得られるように
マーク検出器1が精度よく位置決めされている。
8a、8bは実際の検知出力を示し、例えば搬送ベルト
64の搬送方向に対して左側に配置されたマーク検出器
1の168番目の素子Cからの検知出力レベルと353
番目の素子りからの検知出力レベルが最大となった場合
を示しである。
64の搬送方向に対して左側に配置されたマーク検出器
1の168番目の素子Cからの検知出力レベルと353
番目の素子りからの検知出力レベルが最大となった場合
を示しである。
この図から分かるように、本来B素子、E素子での検知
出力1ノベルが最大となるべきなのに、実際にはC素子
、D素子、すなわち第168168番目、第353番目
の素子からの検知出力レベルが最大となった場合には、
上記ΔX(主走査方向位置ずれ量)、Δy(副走査方向
位置ずれ量)は下記第(1)式、第(2)式より算出さ
れることとなる。
出力1ノベルが最大となるべきなのに、実際にはC素子
、D素子、すなわち第168168番目、第353番目
の素子からの検知出力レベルが最大となった場合には、
上記ΔX(主走査方向位置ずれ量)、Δy(副走査方向
位置ずれ量)は下記第(1)式、第(2)式より算出さ
れることとなる。
Δx = a / 「「
= (c−e)/J’7
= (1ea−no)/F「
=41.02 (画素)
=41. 02X20 (μ)
= 0 、 8 (mob)
= −(1)Δy=b/r丁 = (E−D)/r丁 = (412−353)#7 =41.72 (画素) =41. 72X20 (μ) = 0 、 83 (mm) ”
・= (2)そこで、第3図に示す回路により位置ずれ
検知および位置ずれ補正量を算出する。
= −(1)Δy=b/r丁 = (E−D)/r丁 = (412−353)#7 =41.72 (画素) =41. 72X20 (μ) = 0 、 83 (mm) ”
・= (2)そこで、第3図に示す回路により位置ずれ
検知および位置ずれ補正量を算出する。
第3図はこの発明による位置ずれ検知/補正回路の構成
を説明するブロック図であり、第1図と同一のものには
同じ符号を付しである。
を説明するブロック図であり、第1図と同一のものには
同じ符号を付しである。
この図において、11はクロックジェネレータで、マー
ク検出器1に対してリセットパルス、蓄積パルスφIN
T+画素クロックを出力するとともに、アンドゲート1
8に蓄積パルスφ、Nアを出力する。12はビデオアン
プで、マーク検出器1より出力されるアナログの画像出
力を増幅する。
ク検出器1に対してリセットパルス、蓄積パルスφIN
T+画素クロックを出力するとともに、アンドゲート1
8に蓄積パルスφ、Nアを出力する。12はビデオアン
プで、マーク検出器1より出力されるアナログの画像出
力を増幅する。
13は2値化回路で、ビデオアンプ12の出力を2値化
する。14はRAMで、2値化回路13の出力をアンド
ゲート出力18aに同期してマーク検出器1の先頭画素
(画素番号O)から記憶する。
する。14はRAMで、2値化回路13の出力をアンド
ゲート出力18aに同期してマーク検出器1の先頭画素
(画素番号O)から記憶する。
15はCPUで、ROM16に格納された演算プログラ
ムに応じて上述した第(1)式、第(2)のΔX(主走
査方向位1ずれ量)、Δy(副走査方向位置ずれ量)を
演算し、位置ずれ補正量ΔX1、Δy1を図示しな補正
駆動手段、例えば反射ミラー)58C,58M、58Y
、588Kを上下方向または水平方向に駆動させるアク
チュエータに出力する。、17はRAMで、ワークメモ
リとして機能する。
ムに応じて上述した第(1)式、第(2)のΔX(主走
査方向位1ずれ量)、Δy(副走査方向位置ずれ量)を
演算し、位置ずれ補正量ΔX1、Δy1を図示しな補正
駆動手段、例えば反射ミラー)58C,58M、58Y
、588Kを上下方向または水平方向に駆動させるアク
チュエータに出力する。、17はRAMで、ワークメモ
リとして機能する。
19a、19bはデイツプスイッチで、マーク検出器1
の検知出力レベルが最大となる画素番号、この実施例で
は画素番号110,412を設定入力する。20は入出
力ボートで、デイツプスイッチ19a、19bから設定
入力された画素番号110,412に対応するディジタ
ルデータをCPU15の管理の下でRAM17の所定エ
リアに記憶させる。
の検知出力レベルが最大となる画素番号、この実施例で
は画素番号110,412を設定入力する。20は入出
力ボートで、デイツプスイッチ19a、19bから設定
入力された画素番号110,412に対応するディジタ
ルデータをCPU15の管理の下でRAM17の所定エ
リアに記憶させる。
21は入出力ボートで、各画像形成ステーションのトッ
プマージンを決定する垂直同期信号vSYNCM、VS
YNCC,VSYNCY、VSYNCBKが入力される
とともに、レジストマーク読込み信号READをアンド
ゲート18に出力する。さらに、入出力ボート21は、
CPU15により演算された位置ずれ補正量(ずれ補正
量)Δxi、Δy1を図示しな補正駆動手段、例えば反
射ミラー’)58C,58M、58Y、588Kを上下
方向または水平方向に駆動させるアクチュエータに出力
する。
プマージンを決定する垂直同期信号vSYNCM、VS
YNCC,VSYNCY、VSYNCBKが入力される
とともに、レジストマーク読込み信号READをアンド
ゲート18に出力する。さらに、入出力ボート21は、
CPU15により演算された位置ずれ補正量(ずれ補正
量)Δxi、Δy1を図示しな補正駆動手段、例えば反
射ミラー’)58C,58M、58Y、588Kを上下
方向または水平方向に駆動させるアクチュエータに出力
する。
入出力ボート21に、例えばマゼンタステーションの垂
直同期信号VSYNCMが入力されると、CP U 1
5はレジストマーク2の正規の読み取り位置までのタイ
マを動作させ、指定されたカウント処理が終了した時点
で、レジストマーク読込み信号READをアンドゲート
18に出力する。これにより、7−り検出器1は、クロ
ックジェネレータ11から出力されるリセットパルス。
直同期信号VSYNCMが入力されると、CP U 1
5はレジストマーク2の正規の読み取り位置までのタイ
マを動作させ、指定されたカウント処理が終了した時点
で、レジストマーク読込み信号READをアンドゲート
18に出力する。これにより、7−り検出器1は、クロ
ックジェネレータ11から出力されるリセットパルス。
蓄積パルスφ、ア1画素クロックに同期しで読み取った
レジストマーク2の読み取り画像信号をビデオアンプ1
2に出力する。
レジストマーク2の読み取り画像信号をビデオアンプ1
2に出力する。
ビデオアンプ12で増幅された画像信号は後段の2値化
回路13によりディジタル信号に変換される。次いで、
2 (!l化されたレジストマーク2に対応するレジス
トマーク画像デ〜りはRAM14の先頭番地から画素番
号Oに対応する2値データが順次512画素分書き込ま
れる。従って、R,AM14のアドレスIB8,353
に白デー・夕が書き込まれ、他のアドレスには黒のデー
タが書き込まれる。
回路13によりディジタル信号に変換される。次いで、
2 (!l化されたレジストマーク2に対応するレジス
トマーク画像デ〜りはRAM14の先頭番地から画素番
号Oに対応する2値データが順次512画素分書き込ま
れる。従って、R,AM14のアドレスIB8,353
に白デー・夕が書き込まれ、他のアドレスには黒のデー
タが書き込まれる。
そこで、CPU15はR,AM14の内容をサーチして
、白データが書き込まれた画素番号を検索する。この検
索により、CPU15は白画素番号が第168番目であ
ることを認識する。次いで、RAM 17に確保したデ
イツプスイッチ198より入力された基準となるレジス
トマーク3の画素番号データ(画素番号110)を読み
出1ノ、後述する手順に従って位置ずれ量ΔXを演算す
るとともに、基準となる1、ノジストマーク3の画素番
号データ(画素番号353)を読み出し、後述する手順
に従って位置ずれ量Δyを演算する。モして、最終的な
゛位置ずれ補正量Δxi、Δy1を算出し、人出カポ−
h21より図示しな補正駆動手段、例えば反射ミラ・−
)58Mを上下方向または水平方向に駆動させるアクチ
ュエータに出力する。
、白データが書き込まれた画素番号を検索する。この検
索により、CPU15は白画素番号が第168番目であ
ることを認識する。次いで、RAM 17に確保したデ
イツプスイッチ198より入力された基準となるレジス
トマーク3の画素番号データ(画素番号110)を読み
出1ノ、後述する手順に従って位置ずれ量ΔXを演算す
るとともに、基準となる1、ノジストマーク3の画素番
号データ(画素番号353)を読み出し、後述する手順
に従って位置ずれ量Δyを演算する。モして、最終的な
゛位置ずれ補正量Δxi、Δy1を算出し、人出カポ−
h21より図示しな補正駆動手段、例えば反射ミラ・−
)58Mを上下方向または水平方向に駆動させるアクチ
ュエータに出力する。
次に第4図および第5図を参照しながらさらにこの発明
による1ノジストマーク読み取りおよび画像位置ずれ補
正処理について説明する。
による1ノジストマーク読み取りおよび画像位置ずれ補
正処理について説明する。
第4図はこの発明によりレジストマーク読み取り動作を
説明する斜視図であり、第1図、第6図と同一のものに
は同じ符号を付しである。
説明する斜視図であり、第1図、第6図と同一のものに
は同じ符号を付しである。
この図において、2C,2M、2Y、28にはレジスト
マークで、各画像形成ステーションで順次搬送ベルト6
4の両端部に転写され、ブラックステーションの下流側
に設けられる一対のマーク検出器1により所定のタイミ
ングで読み取られる。
マークで、各画像形成ステーションで順次搬送ベルト6
4の両端部に転写され、ブラックステーションの下流側
に設けられる一対のマーク検出器1により所定のタイミ
ングで読み取られる。
なお、マーク検出器1は第1図に示したように各レジス
トマーク20.2M、2Y、28にの主走査方向成分、
副走査方向成分を同時に読み取ることができるように、
所定角度をもって配置されている。また、マーク検出器
1は、図示しないランプから搬送ベルト64に露光され
る光の反射光を結像レンズを介して受光する構成となっ
ているわ 第5図はこの発明による画像位置ずれ検知および位置ず
れ補正処理手順の一例を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(12)は各ステップを示す。
トマーク20.2M、2Y、28にの主走査方向成分、
副走査方向成分を同時に読み取ることができるように、
所定角度をもって配置されている。また、マーク検出器
1は、図示しないランプから搬送ベルト64に露光され
る光の反射光を結像レンズを介して受光する構成となっ
ているわ 第5図はこの発明による画像位置ずれ検知および位置ず
れ補正処理手順の一例を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(12)は各ステップを示す。
まず、CPU15は入出力ボート21に各画像ステージ
町ンの垂直同期信号VSYNCが入力されるのを待機し
く1)、CPU15のレジストマーク読込みタイミング
タイマT (R)をスタートする(2)、次いで、カウ
ントダウンが終了(T(R)=O)するのを待機しく3
)、レジストマーク読込みタイミングタイマT (R)
が「0」となったら、入出力ボート21よりレジストマ
ーク読込み信号READをアンドゲート18に出力する
(4) 、これにより、マーク検出器1によるレジスト
マーク2C,2M、2Y、28にの読み取りが開始され
る。そして、RAM14のアドレス1〜512に読み取
りデータを順次格納する。
町ンの垂直同期信号VSYNCが入力されるのを待機し
く1)、CPU15のレジストマーク読込みタイミング
タイマT (R)をスタートする(2)、次いで、カウ
ントダウンが終了(T(R)=O)するのを待機しく3
)、レジストマーク読込みタイミングタイマT (R)
が「0」となったら、入出力ボート21よりレジストマ
ーク読込み信号READをアンドゲート18に出力する
(4) 、これにより、マーク検出器1によるレジスト
マーク2C,2M、2Y、28にの読み取りが開始され
る。そして、RAM14のアドレス1〜512に読み取
りデータを順次格納する。
次いで、CPU15は、格納された読み取りデータを検
索して第1番目の白データ格納アドレスを検索し、白デ
ータアドレスをRAM17のアドレスCへ入力する(5
)。次いで、CPU15は、格納された読み取りデータ
を検索して第2番目の白データ格納アドレスを検索し、
白データアドレスをRAM17のアドレスDへ入力する
(6)。
索して第1番目の白データ格納アドレスを検索し、白デ
ータアドレスをRAM17のアドレスCへ入力する(5
)。次いで、CPU15は、格納された読み取りデータ
を検索して第2番目の白データ格納アドレスを検索し、
白データアドレスをRAM17のアドレスDへ入力する
(6)。
次いで、デイツプスイッチ19aのの内容を取り込み、
アドレスCとの差分(C−B)を演算する(7)。
アドレスCとの差分(C−B)を演算する(7)。
次いで、上記第(1)式に基づいて主走査方向位置ずれ
量ΔXを演算するとともに(8)、位置ずれ補正量Δx
1を演算し、演算した位置ずれ補正量Δx1を入出力ボ
ート21より出力する(9)。
量ΔXを演算するとともに(8)、位置ずれ補正量Δx
1を演算し、演算した位置ずれ補正量Δx1を入出力ボ
ート21より出力する(9)。
次いで、デイツプスイッチ9bの内容を取り込んで、R
AM17のアドレスDの内容との差分(E−D)を演算
する(10)。次いで、上記第(2)式に基づいて副走
査方向位置ずれ量Δyを演算するとともに(11)、位
置ずれ補正量Δy1を演算し、演算した位置ずれ補正量
Δy1を入出力ボート21より出力する(12)。
AM17のアドレスDの内容との差分(E−D)を演算
する(10)。次いで、上記第(2)式に基づいて副走
査方向位置ずれ量Δyを演算するとともに(11)、位
置ずれ補正量Δy1を演算し、演算した位置ずれ補正量
Δy1を入出力ボート21より出力する(12)。
なお、上記実施例ではマーク検出器1をレジストマーク
2の主走査方向成分2aおよび副走査方向成分2bに対
して所定角度、例えば45°に傾けて配置した場合につ
いて説明したが、角度はこの角度に限定されることはな
く、配置した角度に対応する限素番号を設定できればよ
いため、配置角度は自由に設定できる。
2の主走査方向成分2aおよび副走査方向成分2bに対
して所定角度、例えば45°に傾けて配置した場合につ
いて説明したが、角度はこの角度に限定されることはな
く、配置した角度に対応する限素番号を設定できればよ
いため、配置角度は自由に設定できる。
また、マーク検出器1を搬送ベルト64の搬送方向に対
して90°、すなわち主走査方向に平行に配置し、レジ
ストマーク2をマーク検出器1に所定角度をなすように
搬送ベルト64に転写しても、同様に主走査方向および
副走査方向の位置ずれを同時に検出できる。
して90°、すなわち主走査方向に平行に配置し、レジ
ストマーク2をマーク検出器1に所定角度をなすように
搬送ベルト64に転写しても、同様に主走査方向および
副走査方向の位置ずれを同時に検出できる。
さらに、上記実施例ではレジストマーク2を、例えば「
「1で構成する場合について説明したが、r + J等
のマークパターンであっても構わない。
「1で構成する場合について説明したが、r + J等
のマークパターンであっても構わない。
以上説明したようにこの発明は、各像担持体で形成され
搬送する移動体に転写される主走査成分と副走査成分と
からなる各レジストレーションマークを読み取る読取り
手段を、レジストレーションマークの主走査成分と副走
査成分に所定の傾きをもって直線状に交差配置したので
、単一のマーク検出手段により、各像担持体で移動体に
転写されたレジストレーションマークの主走査成分と副
走査成分を簡素な回路で同時に効率よく読み取ることが
でき、従来のレジストレーションマーク読取り装置に比
べて装置を大幅に小型化できるとともに、読み取りデー
タ記憶する外部メモリを設ける必要もなくなり、回路コ
ストをも大幅に削減できる等の優れた効果を有する。
搬送する移動体に転写される主走査成分と副走査成分と
からなる各レジストレーションマークを読み取る読取り
手段を、レジストレーションマークの主走査成分と副走
査成分に所定の傾きをもって直線状に交差配置したので
、単一のマーク検出手段により、各像担持体で移動体に
転写されたレジストレーションマークの主走査成分と副
走査成分を簡素な回路で同時に効率よく読み取ることが
でき、従来のレジストレーションマーク読取り装置に比
べて装置を大幅に小型化できるとともに、読み取りデー
タ記憶する外部メモリを設ける必要もなくなり、回路コ
ストをも大幅に削減できる等の優れた効果を有する。
第1図はこの発明のレジストレーションマーク読取り装
置の構成を説明する平面図、第2図は第1図に示したマ
ーク検出器の検知出力を説明する特性図、第3図はこの
発明による位置ずれ検知/補正回路の構成を説明するブ
ロック図、第4図はこの発明によりレジストマーク読み
取り動作を説明する斜視図、第5図はこの発明による画
像位置ずれ検知および位置ずれ補正処理手順の一例を説
明するフローチャート、第6図は4ドラム方式のレーザ
ビーム露光による画像形成装置の構成を説明する断面図
、第7図、第8図は従来のレジストマーク検出器の配置
構成を説明する模式図である。 図中、 1はマーク検出器、2はレジストマーク、2
aは主走査方向成分、2bは副走査方向成分、3はレジ
ストマーク位置、64は搬送ベルトである。 第1因 y 第2図 (0) (110) (16B)
(353) (412) (512)
画素養号 第4図
置の構成を説明する平面図、第2図は第1図に示したマ
ーク検出器の検知出力を説明する特性図、第3図はこの
発明による位置ずれ検知/補正回路の構成を説明するブ
ロック図、第4図はこの発明によりレジストマーク読み
取り動作を説明する斜視図、第5図はこの発明による画
像位置ずれ検知および位置ずれ補正処理手順の一例を説
明するフローチャート、第6図は4ドラム方式のレーザ
ビーム露光による画像形成装置の構成を説明する断面図
、第7図、第8図は従来のレジストマーク検出器の配置
構成を説明する模式図である。 図中、 1はマーク検出器、2はレジストマーク、2
aは主走査方向成分、2bは副走査方向成分、3はレジ
ストマーク位置、64は搬送ベルトである。 第1因 y 第2図 (0) (110) (16B)
(353) (412) (512)
画素養号 第4図
Claims (4)
- (1)複数の像担持体を有し、搬送される記録紙に順次
各像担持体で形成された画像を重畳転写する画像形成装
置において、各像担持体で形成され搬送する移動体に転
写される主走査成分と副走査成分からなる各レジストレ
ーションマークを読み取るマーク読取り手段を、前記レ
ジストレーションマークの主走査成分と副走査成分に所
定の傾きをもって直線状に交差配置したこと特徴とする
レジストレーションマーク読取り装置。 - (2)レジストレーションマークは、十字型パターンで
あることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
レジストレーションマーク読取り装置。 - (3)レジストレーションマークは、「字型パターンで
あることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
レジストレーションマーク読取り装置。 - (4)レジストレーションマークは、」字型パターンで
あることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
レジストレーションマーク読取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300003A JPH01141746A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | レジストレーションマーク読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300003A JPH01141746A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | レジストレーションマーク読取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01141746A true JPH01141746A (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=17879557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62300003A Pending JPH01141746A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | レジストレーションマーク読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01141746A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6118463A (en) * | 1997-03-19 | 2000-09-12 | Fujitsu Limited | Positional error correction for color image forming apparatus |
US6236827B1 (en) | 1998-10-07 | 2001-05-22 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus that prevents color deviation of image |
US6323955B1 (en) | 1996-11-18 | 2001-11-27 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus |
US6644773B2 (en) | 2002-03-15 | 2003-11-11 | International Business Machines Corporation | Method, system, and article of manufacture for performing registration calibration for printing devices |
CN100372683C (zh) * | 2004-09-08 | 2008-03-05 | 富士施乐株式会社 | 图像记录装置 |
JP2010139797A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62300003A patent/JPH01141746A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6323955B1 (en) | 1996-11-18 | 2001-11-27 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus |
US6118463A (en) * | 1997-03-19 | 2000-09-12 | Fujitsu Limited | Positional error correction for color image forming apparatus |
US6236827B1 (en) | 1998-10-07 | 2001-05-22 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus that prevents color deviation of image |
US6644773B2 (en) | 2002-03-15 | 2003-11-11 | International Business Machines Corporation | Method, system, and article of manufacture for performing registration calibration for printing devices |
CN100372683C (zh) * | 2004-09-08 | 2008-03-05 | 富士施乐株式会社 | 图像记录装置 |
JP2010139797A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
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