JPH01139740A - 耐食二重管 - Google Patents

耐食二重管

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JPH01139740A
JPH01139740A JP29780787A JP29780787A JPH01139740A JP H01139740 A JPH01139740 A JP H01139740A JP 29780787 A JP29780787 A JP 29780787A JP 29780787 A JP29780787 A JP 29780787A JP H01139740 A JPH01139740 A JP H01139740A
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JP
Japan
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tube
corrosion
pipe
less
low
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JP29780787A
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English (en)
Inventor
Isao Takada
高田 庸
Shohei Kanari
金成 昌平
Koichi Okita
置田 孝一
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、耐食二重管に係り、特に、安価な材料からな
る外管と酸性油井またはガス井、海水。
もしくは化学薬品等に対する耐食性に優れた高価な材料
からなる内管にて構成される酎食性二屯管に関する。
[従来の技術] 管は、その用途により種々の特性が要求されるから、そ
れらの特性を満足する素材をもって製造される0例えば
、近年の石油またはガスの掘削における環境の悪化、海
底掘削の増加、さらには化学り業とその周辺あるいは関
連技術の発達により、管に要求される特性は多様かつ過
酷になっている。そこで1種類の管材料をもって、要求
される特性の全てを満足させるためには、非常に高価な
材ネ4を使用せざるを得ないこととなる。
一方、上記高価な材料を使用することによる管のコスト
のL昇を抑制するため、それぞれ顕なった特性を有する
複数の材料を複合させた多重管の製造方法が種々提案さ
れている0例えば外管の内側に内管を挿入して重ねあわ
せ管とし、この重ねあわせ管を加熱し、同時に内管を気
体により加圧して拡管することにより二重管を製造する
方法が特開昭58−1+2[112号公報にて開示され
ている。また外管の内側に内管を挿入した重ねあわせ状
態で内管を拡管して二重管を製造するに際し、拡管前に
予め外管を加熱しておきその熱収縮によって内/外等の
緊縮力を高める方法、拡管前に予め内管を冷却しておき
その熱膨張により内/外管の緊縮力を高める方法、およ
びそれら両方法を組みあわせて実施する方法がそれぞれ
特開昭55−117514号公報、特開昭55−117
515号公報、および特開昭55−117516号公報
に開示されている。
ところで、上記二重管の各製造方法は、いずれも内管を
拡管すると同時に外管を加熱するか、内管を冷却するも
のであり、既設のパイプ製造設備に加えて新たな設備の
新設が必要であり、建設のための多額な費用が必要とな
る。また内管を拡管させるに際し、特開昭58−112
1312号公報に記載のように該内管を順次部分的に加
圧して拡管させる方法においては長尺パイプを全長にわ
たり拡管させるために、また特開昭55−117514
号公報、特開昭55−117515号公報、特開昭55
−117518号公報にそれぞれ記載のように管全体を
同時に拡管させる方法においては管の設定、加圧、除荷
、および管の取りはずしに、それぞれかなりの時間が必
要となり単位時間当りの生産量、すなわち生産性が悪い
そこで従来、既設のパイプ製造設備が利用でき1長尺の
二重管も高い生産性で製造でき、かつ内管と外管に任意
の材料を選定できる二重管の製造方法として第1図に示
すような冷間引抜きによる方法が用いられている。第1
図において1は外′i?12は内管、3はダイス、4は
引抜きチャックである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の冷間引抜きによる方法は外管を縮
径して内管と密着させることにて二重管を得るものであ
るため、外管は2〜6%の冷間加「を受けて加重硬化し
、低温靭性が悪化するから、通常の外管材料を使用した
場合には寒冷地または海底に付設されるパイプラインの
ような良好な低温靭性が要求される用途には充当できな
い。
また、上記加工硬化を除去するための熱処理を施すと、
冷間引抜きによって得られた外管による内管に対する緊
縮力がなくなり、内管と外管の強い機械的接合状態が得
られない。
本発明は、既設の冷間引抜き装置を用いて長尺の二重管
も高い生産性で製造できること、および冷間引抜きによ
って耐食二重管を製造するに際し、二重管の低温靭性を
良好とし、かつ内管と外管の強い機械的接合状態を確保
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の第1は、低合金鋼からなる外管の内側に耐食性
金属からなる内管を挿入して外管と内管を毛ねあわせ、
冷間ダイスにより引抜加工された耐食二重W テあッテ
、C:0.10%以下、Si : 0.10〜0.80
%、Mn : 1.2〜2.0%、P : 0.025
%以下、  S:0.005%以下、AM : 0.0
05〜0.060%、 Ca : (1−10) X%
S 、  N: 0.005%以下を含み、さらニNb
 : 0.010−0.12%、t!: 0.005〜
0.15%のうちから選ばれる1種または2種を含有し
、残部がFeと不可避的不純物からなる継目無鋼管にて
外管を構成してなるようにしたものである。
本発明の第2は、低合金鋼からなる外管の内側に耐食性
金属からなる内管を挿入して外管と内管を毛ねあわせ、
冷間ダイスにより引抜加重された耐食二重管であって、
c:o、to%以下、Si : 0.10〜o、eo%
、Mn: 1.2〜2.0%、P : 0.025%以
下、  S:O,005%以下、A交: 0.005〜
o、os。
%、Ca : (1−10) X%S 、  N: 0
.005%以下を含み、ざらにNb : 0.010〜
0.12%、Ti : 0.005〜0.15%、 C
u : 0.10〜1.0%、Xi : 0.10〜2
.0%。
Mo : 0.05〜0.50%、 V: 0.010
〜0.10%のうちから選ばれる1種または2種以上を
含有し、残部がFeと不可避的不純物からなる継目無鋼
管にて外管を構成してなるようにしたものである。
[作用] 本発明における外管材料の化学組成の限定理由は以下の
とおりである。
C: Cは鋼管の強度を高めるために添加されるが0.10%
を越えると低温靭性を劣化させ本発明の目的に沿わなく
なるので上限を0.10%とした。
Si・ Slは脱酸および鋼管の強度を高めるために添加される
が0.10%未満ではその効果が小さく o、eo%を
越えると低温靭性を劣化させて本発明の目的に沿わなく
なるので0.1θ〜0.60%の範囲に限定した。
Mn: Hnは鋼管の強度を高めると同時に低温悟性を改善する
ために添加されるが、 1.2%未満ではその効果が小
さく2.0%を越えると連続鋳造で製造する素材に内部
割れが発生するおそれがあるので1.2〜2.0%の範
囲に限定した。
P: Pは鋼中に不可避的に含まれる不純物であるが0.02
5%を越えると低温靭性を劣化させて未発明の目的に沿
わなくなるので北限を 0.025%とした。
S : Sは鋼中に不可避的に含まれる不純物であるが0.00
5%を越えると衝撃試験における吸収エネルギーを著し
く低下させ本発明の目的に沿わなくなるので上限を0.
005%とした。
へ交: Alは鋼を脱酸し鋼中の0を低減させるために添加され
るが0.005%未満ではその効果は小さく0.060
%を越えると A0.203のクラスターによる表面お
よび内部欠陥が多発するので0.005〜0.060%
の範囲に限定した。
Ca: Caは硫化物の形態を衝撃試験時における吸収エネルギ
ーの低下がないように制御するために添加されるが、そ
の含イT rJcがw(%でS賃より少ないときには効
果が小さく、 S量の10倍を越えるときにはCaの酸
化物による表面および内部欠陥が多発するので(1〜1
0)×%Sの範囲に限定した。
N  : Nは鋼中に不可避的に含まれる不純物であるが0.00
5%を越えるときには低温靭性を劣化させて本発明の[
1的に沿わなくなるので上限をo、oos%に規制した
本発明は、上記の必須成分を含み残部がFeと不可避的
不純物からなるものを外管材料の構成成分とする他に、
それら構成成分に以下の合金元素のうちから選ばれる1
種または2種以上を添加することにより、用途に応じて
極めて有効な外管材料を構成することができる。
Nb: Nbは鋼管の強度を高めると同時に適切な条件の圧延と
の組あわせて低温靭性を高めるために添加されるが、 
 Q、0105未満ではその効果が小さく0.12%で
その効果は飽和し、これ以トの添加は製造コストを]−
昇させるだけであるので0.010〜0.12%の範囲
に限定した。
Ti: TiはNbと同じく鋼管の強度を高めると同時に適切な
条件の圧延との組あわせで低温靭性を高めるために添加
されるが、0.005%ではその効果が小さく 0.1
5%を越えるとT1の酸化物および窒化物のクラスター
による表面および内部欠陥が多発するので0 、005
〜0.15%の範囲に限定した。
Cu: Cuは鋼管の靭性を劣化させずに強度を高める元素とし
て添加されるが0.10%未満ではその効果は小さくl
、0%を越えると熱間圧延時にCu濃縮部の融解に起因
する表面欠陥が多発するので0.10〜1.0%の範囲
に規制した。
Nx: N1士鋼管の靭性を改善しまた強度を高めるために添加
されるが0.105未満ではその効果が小さく2.0%
で本発明の目的を十分達成することができ、これ以4二
の添加は本発明用途のためには製造コストを−に昇させ
る不利益のほうが大きいので0、10〜2,0%の範囲
に限定した。
にO: Noは鋼管の強度を有効に高めるために添加されるが0
.05%未満ではその効果が小さく 0.50%で強度
の−h昇を十分達成することができ、これを越える添加
は本発明用途のためには製造コストを上昇させる不利益
のほうが大きいので0.05〜0.50%の範囲に限定
した。
V : Vは鋼管の強度を有効に高めるために添加するが0.0
10%未満ではその効果が小さく0.10%で強度の上
昇を十分達成することができ、これを越える添加は本発
明用途のためには製造コストの上昇による不利益のほう
が大きいので0.010〜0.10%の範囲とした。
本発明は、上記構成からなる外管材料にて継目無鋼管と
されたものを外管として用いる。この外管の造管時にお
ける加熱、圧送条件の限定理由は以下の通りである。
素材の鋼ビレットの加熱温度を1230〜1100°C
の範囲としたのは加熱温度が1230℃を越えるときに
は、加熱中にオーステナイト粒が粗大化し低温靭性を劣
化させて本発明の目−的に沿わなくなり、1100℃未
満のときには穿孔時の負荷が大きくなって穿孔用のプラ
グおよびガイドシューが著しく損耗して被圧延材の内表
面および外表面欠陥が多発するからである。
穿孔時に穿孔後の被圧延材の温度が1230〜1100
℃の範囲になるようにしたのはこの温度が1230 ℃
を越えるときには、穿孔による加工が与えられても直ち
に再結晶してオーステナイト粒が粗大になり低温靭性を
劣化させて本発明の目的に沿わなくなり 1100℃未
満のときには被圧延材の変形抵抗がトイしてプラグおよ
びガイドシューの損耗が激しく被圧沃材の内表面および
外表面欠陥が多発するからである。
穿孔時の断面減少率を60〜90%としたのは、断面減
少率が60%未満のときには穿孔時の加圧にょるオース
テナイトの細粒化が不十分で発明の1」的とする低温靭
性が得られず、90%を越えるときには加工賃が多過ぎ
て被圧延材のねじりおよび後端部のやぶれが多発するか
らである。
穿孔後のエロンゲータミル、プラグミル、およびサイシ
ングミ月/またはマンドレルミルデューサ−ミルで延伸
圧延と絞り加圧を施す際に350°C以ドでの全断面減
少率を40〜95%としだのは、断面減少率が40%未
満のときにはNbまたはT1の再結晶遅延作用による未
再結晶累積ひずみが41分で、結晶粒が十分に微細化さ
れず本発明の目的とする低温靭性が得られないからであ
り、また95%を越えるときには加工量が大過ごて被圧
延材に孔あき、へこみ等の塑性不安定に起因する欠陥が
多発するからである。
以]−のように,発明者らは,冷間引抜き後においても
十分な低温惰性を有する安価な低合金鋼外管材料を得る
へ〈実験,検討を改ね、C含有呈を低減させ、Sl、M
n.  Ai、Caおよび目的と用途に応じてNb. 
Ti, Cu. Ni、MO、 ■のうちから選ばれる
1種または2種を適!,I]に管理された範囲内に含有
させ、さらにP.  S.  Hの含有賃をできるだけ
低減させた円筒状の鋼ビレットを泰材とし、それに加熱
条件と各温度での加圧tIi−を適切に管理した条件で
圧江を施した継[1無w4管を、冷間引抜法により製造
する二二東間の外管として用いることにより、冷間引抜
き後の外管に十分な低温靭性を確保することを認めた。
また、本発明にあっては,冷間引抜後に外管の加工硬化
を除去するための熱処理を施す必要もないので、内管と
外管の強い機械的接合状ff、を確保することもできる
なお、本発明の好適な実施態様においては、内管として
、耐食Ni基合金管が用いられる。fa#食Xi基合金
としてはインコネル625、ハステロイG3、C276
、インコロイ 825等が適用される。
[実施例1 次に、本発明の実施例について説明する。
第21.4(A)C本発明例)と第3図(A)(比較例
)に示す化学組成の直径20711IIの鋼ビレットか
ら第2図(B)、第3図(B)に示す穿孔と圧に正条件
により製造した外1! 11!3.2層層、肉厚7.8
1鳳の1#[1無外管内に、内管として外径101.[
i+ss、肉厚1.5m履のインコロイ 825(耐食
N1基合金、Fe 2B、5%、G O,012%、C
r 21.5%、Mn O,52%、Mo 3.4%、
 Si O,020%、Cu 1.9%、  A101
19%、Ti 1.l[i%、Ni:Ba文)のTIG
溶接管を挿入し、冷間ダイスにより冷間にて引抜き外径
1目、31■、外管の肉厚8.1+*m 、内管の肉厚
1.5mm 、長さlOmの二爪管を製造した。第2図
のNo61〜16が本発明による外管であり、第3図の
No、17〜27は比較外管であって、第3図のアンダ
ーラインの部分で本発明からはずれている。
これら二を管成形後の外管り方向より 2mm Vノツ
チ2/3サイズの試験片を採取、加「してシャルピー衝
撃試験を行なった。シャルピー衝9:i値の良否の基準
として寒冷地バイブライン用鋼管に要求されることの多
い特性値、 2mmVノツチフルサイズ試験片で一30
℃、lokg−m以りを参考に、2/3サイズ−30°
C18kg−m以1−とじた。
第2図および第3図によれば1本発明により製造したN
o、1〜16の外管のシャルピー衝撃値は1分に上記ノ
^準値を満足し、本発明から逸脱しているNO,17〜
27の外管のシャルピー衝撃(#jは全て1−記)S電
値以下である。
この実施例は外管の冷間前[後の衝撃特性を見る1]的
であるため、内管をインコロイ825の1種類としたが
、本発明の実施においては、内管としてざらにN1、M
O等の含有【j:の高いN1基合金管を使用してもよぐ
、またTi、 Zr、 Nb#9の高耐食金属管の使用
も+1丁清である。
さらに、本発明の実施においては、冷間引抜きによる2
屯管の製造に際して、引抜き前に外管を加熱するか、内
管を冷却するか、または両者を組あわせて引抜き成形後
に外管の熱収縮、内管の熱膨張、または両者の組あわせ
により外管と内管の機械的接合力を高めることもD[能
である。
[発明の効果] 本発明の耐食2東管は近年増々強まっている過酷な環境
に耐え得る耐食性を有する金属管の要求に対して安価に
応え(!)るものであり、環境に適した耐食性内管を自
由に選択でき、かつ既設の冷間引抜き設備により高い生
産性で′!A造でき、冷間前I−のままで外管に十分な
低温靭性を備え、かつ内管と外管の強い機械的接合状態
を確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷間引抜きによる2東管製造[程を模式的に小
才断面図、第2図(A)、(B)は本発明例を示す図表
、第3図(A)、CB)は比較例を示す図表である。 l・・・外管、 2・・・内管。 代理人 弁理士  塩 川 修 治

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)低合金鋼からなる外管の内側に耐食性金属からな
    る内管を挿入して外管と内管を重ねあわせ、冷間ダイス
    により引抜加工された耐食二重管であって、C:0.1
    0%以下、Si:0.10〜0.80%、Mn:1.2
    〜2.0%、P:0.025%以下、S:0.005%
    以下、Al:0.005〜0.060%、Ca:(1−
    10)×%S、N:0.005%以下を含み、さらにN
    b:0.010〜0.12%、Ti:0.005〜0.
    15%のうちから選ばれる1種または2種を含有し、残
    部がFeと不可避的不純物からなる継目無鋼管にて外管
    を構成してなる耐食二重管。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、内管が耐食Ni
    基合金鋼管にて構成されてなる耐食二重管。
  3. (3)低合金鋼からなる外管の内側に耐食性金属からな
    る内管を挿入して外管と内管を重ねあわせ、冷間ダイス
    により引抜加工された耐食二重管であって、C:0.1
    0%以下、Si:0.10〜0.60%、Mn:1.2
    〜2.0%、P:0.025%以下、S:0.005%
    以下、Al:0.005〜0.060%、Ca:(1−
    10)×%S、N:0.005%以下を含み、さらにN
    b:0.010〜0.12%、Ti:0.005〜0.
    15%、Cu:0.10〜1.0%、Ni:0.10〜
    2.0%、Mo:0.05〜0.50%、V:0.01
    0〜0.10%のうちから選ばれる1種または2種以上
    を含有し、残部がFeと不可避的不純物からなる継目無
    鋼管にて外管を構成してなる耐食二重管。
  4. (4)特許請求の範囲第3項において、内管が耐食Ni
    基合金鋼管にて構成されてなる耐食二重管。
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