JPH01138280A - 自己接着性組成物及び自己接着性物品 - Google Patents

自己接着性組成物及び自己接着性物品

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JPH01138280A
JPH01138280A JP62296409A JP29640987A JPH01138280A JP H01138280 A JPH01138280 A JP H01138280A JP 62296409 A JP62296409 A JP 62296409A JP 29640987 A JP29640987 A JP 29640987A JP H01138280 A JPH01138280 A JP H01138280A
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Mikio Suzuki
幹雄 鈴木
Tetsuyuki Kigata
哲行 木賀田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自己接着性組成物及び自己接着性物品に関し、
特にこの自己接着性組成物によって形成される塗膜面相
互は僅かの圧力により容易に強く接着するが、他の多く
の物品面に強い圧力を加えて押圧しても実質的に接着性
を示さない自己接着性組成物及び自己接着性物品に関す
る。
〔従来の技術〕
自己接着性組成物及び自己接着性物品としては、特開昭
55−106275号公報、特開昭60−26077号
公報、特開昭62−66825号公報に記載のもの等が
知られている。
上記公報に記載されている従来の技術について説明する
と、特開昭55−106275号公報には、天然ゴムと
ポリスチレン−ポリイソプレン〜ボリスチレン共重合体
とを接着成分とした自着性接着剤組成物が記載されてい
る。
また、特開昭60−26077号公報には、ゴムラテッ
クス及び水溶性接着剤を均一に混合した水溶液を、テー
プ状基材の表面に塗布及び乾燥させ、次いで乾燥した塗
膜面をブロッキング防止剤によって処理してなる自己接
着性テープが記載されている。
また、特開昭62−66825号公報には、支持体と感
圧接着層とからなる接着シートを複数枚積層してなり、
感圧接着層の主成分がスチレン−エチレン−ブチレン−
スチレンブロック共重合体からなる積層マットが記載さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の従来の技術は以下のような問題点
を有していた。
即ち、特開昭55−106275号公報に記載されてい
る自着性接着剤組成物は、自着力が大きい状態で粘着力
を小さ(しているが、どの場合も粘着力が1g/25m
m幅以下にはならず、他物品に接着し、他物品に損傷を
与える可能性がある。
尚、本明細書において自若力とは下記実施例に示す方法
により測定した自着力の意味で、自着テープの自己接着
性組成物塗工面同士を貼り合わせた時の強度である。又
、粘着力とは下記実施例に示す方法により測定した粘着
力の意味で、5IJS304のステンレス鋼板に貼り付
けた時の強度であり、この値が1g/25mm幅以下と
いうことはステンレス鋼板に貼り付かない、または貼り
付いてもテープを180°方向に曲げた時に剥がれてし
まう、またはテンシロンで測定不能(テンシロン精度及
び測定条件、環境により1g以下は測定不能にする)の
場合をいう。
また、特開昭60−26077号公報に記載されている
自己接着性テープは、テープ自体の粘着力が無いので他
物品への接着は無いが、自若力もその結果小さくなり(
約100〜400 g/18mm)、結束テープとして
使用した場合、被結束物を結束して何らかの振動で被結
束物がずれたりなどすると、剪断力方向だけでなく垂直
方向にも力がかかり容易に外れたりすることがある。
また、特開昭62−66825号公報に記載されている
積層マットは、スチレン含有率が14重量%、エチレン
−ブチレンゴム層の含有率が86重量%のスチレン−エ
チレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体(SEB
S)を使用し、且つ粘着付与剤を使用しないで積層マッ
ト用粘着剤を製造しているがこの方法で自着剤を作ると
5EBS自体が柔らかくなり粘着性がでてくるために、
自若力を570〜1700 g /25mm巾にするた
めの自着側配合では、最低20g/25mm幅の粘着力
が生じる。
逆に粘着力を1g/25mm幅以下にするための自着側
配合を行うと自着力が570 g/25mm巾以下とな
り、自己同士が僅かの圧力により接着するという本発明
の特徴が無くなる。また、凝集力が小さくなるために基
材との密着性が低下し、剥離試験時に基材からの自着削
剥がれが多くなる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは上記の問題点を解決すべく鋭意研究の結果
、他の物品に対しては実質的に接着しないが、自己同士
は僅かの圧力により接着する、自己接着性組成物及び自
己接着性物品を見出し本発明を完成するに到った。
即ち、本発明は、主成分としてスチレン−エチレン−ブ
チレン−スチレンブロック共重合体及び粘着付与剤を含
有し、粘着付与剤の含有量がスチレン−エチレン−ブチ
レン−スチレンブロック共重合体100重量部に対して
15〜60重量部であることを特徴とする自己接着性組
成物、及びスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブ
ロック共重合体と粘着付与剤とを主成分とする自己接着
性組成物層を基材の少なくとも一方の面に備えて成り、
その粘着力が1g/25mm幅以下であり、且つその自
若力が570〜1700 g /25IIIII1幅で
あることを特徴とする自己接着性物品に係わるものであ
る。
本発明に用いられるスチレン−エチレン−ブチレン−ス
チレンブロック共重合体(以下、5RBSと略記する)
とは、ポリスチレン末端ブロック相と二重結合のないエ
チレン・ブチレンゴム相の2相からなる共重合体であり
、5EBSのスチレン部分の分子量が7 、000〜2
0,000、エチレン・ブチレンゴム相の分子量が35
,000〜50.000のブロック共重合体で、スチレ
ン含有率が20〜40重量%、エチレン・ブチレンゴム
相の含有率が60〜80重量%のものが好ましく使用さ
れる。特に、スチレン含有率が30重量%、エチレン・
ブチレンゴム相の含有率が70重量%のものが好ましい
本発明に用いられる粘着付与剤としては、軟化点が80
°C以上、好ましくはioo ’c以上で、分子量が4
00〜2000のポリテルペン樹脂、テルペン・フェノ
ール樹脂、脂環族飽和炭化水素樹脂、C1系石油樹脂、
C1系石油樹脂、ロジン系樹脂等が使用される。
本発明の自己接着性組成物中における5EBSと粘着付
与剤との配合割合は、5EB5100重量部に対して粘
着付与剤15〜60重量部である。粘着付与剤が15重
量部未満であると、自若剪断力は保持されるものの自若
力が小さくなり、その結果自己接着性組成物層に対する
垂直方向の引き剥がし力により外れやすくなる。又、粘
着付与剤が60重量部を越えると、粘着力が大きくなり
他の物品への接着性が生じ、経日とともにその強度が増
加する。
本発明の自己接着性物品は上記の如き自己接着性組成物
を基材の少なくとも一方の面上に塗布してなるものであ
り、自己接着性テープ(以下自若テープと略記する)、
自己接着性シート等として用いられる。
本発明の自己接着性組成物はS[!O3及び粘着付与剤
、更に必要により酸化防止剤(例えば表1に示す化合物
等)を調製することにより得られ、これを芳香族溶剤(
トルエン、キシレン等)に溶液濃度20〜40重量%で
溶解させ、基材表面に塗布する等により本発明の自己接
着性物品を得ることができる。
本発明の自己接着性物品に用いられる基材としては、ポ
リプロピレンフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプ
ロピレン・ポリエチレンブレンド(PP/PR= 3 
/ 7 )フィルム、ポリエステルフィルムなどのプラ
スチックフィルム、紙、不織布、布等の単体又は複合体
等が挙げられる。
本発明の自己接着性物品は、粘着力が1g/25唾幅以
下で、且つその自着力が570〜1700g/25mm
幅であることが必要である。粘着力が1g/25+nm
幅より太き(なると塗布面にべとつきが生じ、自己接着
性組成物塗布面同志以外の部位にも接着性を示し好まし
くない。また自着力が570g/25mm幅未満である
と自己接着性組成物塗布面同士が容易に剥がれる恐れが
あり、自己接着性良好な物品が得られない。更に自着力
が1700 g / 25mm幅より大きくなると一度
接着した自己接着性組成物塗布面同士を再び剥がす時、
破れ等の問題を生じるため好ましくない。
又、本発明の自己接着性物品の自若剪断力は下記実施例
で示した方法で測定した値で18kg/10 X 1B
mm以上であることが好ましい。
〔実施例] 以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例l 5EBSとしてスチレン含量30重量%の共重合体、粘
着付与剤として水添テルペン樹脂を表2に示す如き重量
比率で配合し、更に酸化防止剤としてチバガイギ社製の
イルガノックス1010 (ペンタエリスリチル−テト
ラキス(3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロピオネート])を5EBSに対して3
重量%配合した各種の自己接着性組成物を調製した。
得られた自己接着性組成物の25重量%トルエン溶液を
厚さ60μの2軸延伸ポリプロピレンフイルムにバーコ
ータで塗布し、オーブンで乾燥後(60°C130分)
、膜厚が30±5μになるようにして自着テープを得た
得られた自着テープについて、下記方法により初期粘着
力、粘着力、自着力、自若剪断力を20°C265%R
11の条件で測定した。結果を表2に示す。
く初期粘着力〉 ASTM D 2979に基づいて測定した。即ち、直
径5 mmのステンレス鋼(SUS304)の平滑面円
柱(プローブという)を自己接着性組成物を塗布した表
面に100gの荷重をかけながら1秒間接着させた後、
毎秒10閥の速さでプローブを塗布面から垂直方向に引
き剥がした時の抵抗値を測定し、これを初期粘着力とし
た。
く粘着力〉 第1図に示すように巾25飾の自着テープ1の自己接着
性組成物塗布面2をステンレス鋼板(SUS304) 
3に軽く貼り、自若テープ1の上から1 kgローラ1
往復で圧着した後、遊びの部分をステンレス鋼板に対し
180°折り返し、ステンレス鋼板3及び自着テープ1
の遊びの部分を下部チャック4及び上部チャック5にそ
れぞれ挟み、20秒以内に引っ張り試験機により剥離速
度300 mm/minで引張った時の抵抗値を測定し
、これを粘着力とした。
〈自着力〉 第2図に示すように両面テープ6を使用することにより
、巾25mmの自着テープ1の自己接着性組成物塗布面
2同士を貼り合わせテープの上から1 kgローラ1往
復でステンレス鋼板(SOS304) 3に圧着した後
、遊びの部分をステンレス鋼板に対し180゛折り返し
、ステンレス鋼板3及び自着テープ1の遊びの部分を下
部チャック4及び上部チャック5にそれぞれ挟み、20
秒以内に引っ張り試験機により剥離速度300 mm/
minで引張った時の抵抗値を測定し、これを自若力と
した。
く自着剪断力〉 第3図に示すように両面テープ6を使用することにより
、10 X 18mmの面積で自若テープ1の自己接着
性組成物塗布面2同士を貼り合わせテープの上から1 
kgローラ1往復でアクリル板7に圧着した後、アクリ
ル板7及び自若テープ1の遊びの部分を下部チャック4
及び上部チャック5にそれぞれ挟み、20秒以内に引っ
張り試験機により剥離速度100 mm/n+inで剪
断方向に引張った時の抵抗値を測定し、これを自若剪断
力とした。
表     2 注) 寧1:5EBSの分子量はスチレン部分7000、エチ
レン・ブチレン部分35000である。
*2:水添テルペン樹脂の分子量は600である。
表2に示す如く、本発明品Nα2及び3は粘着力が1g
/25mm幅以下で、且つその自若力が570〜170
0 g / 25mm幅であるので、他の物品に対して
は実質的に接着しないが、自己同士は僅かの圧力により
接着する。
実施例2 表2に示されるNα3の自己接着性組成物を厚さ180
μのポリプロピレン・ポリエチレンブレンド(PP/P
E=3/7)フィルムに塗布し、乾燥後の膜厚が30μ
〜80μになるようにして自若テープを得た。
得られた自着テープについて、自着力を20°C165
%RHの条件で測定したところ、膜厚が30μから60
μに増加するに従い自着力は増加する傾向にあるが、6
0μを越えると自若力は略一定値となる結果を得た。
〔発明の効果〕
本発明の自己接着性組成物及び自己接着性物品は粘着性
が無いために他の物品には全く接着しないにもかかわら
ず、自着力及び自若剪断力が太き(、自着剤の本来持つ
べき理想特性を備えたものになっている。
本発明の自己接着性組成物及び自己接着性物品は他の物
品には接着しないが、塗布面同士は接着する性質(自着
性)に著しく優れているため、野菜、書籍等の結束用テ
ープの他、より高度な接着選択性の必要な物品(例えば
、つがいすておむつの土着テープ等)にも利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は粘着力の測定方法を示す図、第2図は自着力の
測定方法を示す図、第3図は自着剪断力の測定方法を示
す図である。 l:自着テーツ。 2:自己接着性組成物塗布面 3ニステンレス鋼板 4:下部チャック 5:上部チャック 6:両面テープ 7:アクリル板 出願人代理人  古 谷   馨 第  1  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主成分としてスチレン−エチレン−ブチレン−スチ
    レンブロック共重合体及び粘着付与剤を含有し、粘着付
    与剤の含有量がスチレン−エチレン−ブチレン−スチレ
    ンブロック共重合体100重量部に対して15〜60重
    量部であることを特徴とする自己接着性組成物。 2、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック
    共重合体のスチレン含有率が20〜40重量%である特
    許請求の範囲第1項記載の自己接着性組成物。 3、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック
    共重合体と粘着付与剤とを主成分とする自己接着性組成
    物層を基材の少なくとも一方の面に備えて成り、その粘
    着力が1g/25mm幅以下で、且つその自着力が57
    0〜1700g/25mm幅であることを特徴とする自
    己接着性物品。 4、自着剪断力が18kg/10×18mm以上である
    特許請求の範囲第3項記載の自己接着性物品。
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Cited By (3)

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