JPH01138276A - X線写真へのデータ写し込み用インキ組成物 - Google Patents

X線写真へのデータ写し込み用インキ組成物

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JPH01138276A
JPH01138276A JP62291450A JP29145087A JPH01138276A JP H01138276 A JPH01138276 A JP H01138276A JP 62291450 A JP62291450 A JP 62291450A JP 29145087 A JP29145087 A JP 29145087A JP H01138276 A JPH01138276 A JP H01138276A
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absorption coefficient
water
ray
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Hisanari Fujita
尚成 藤田
Yukito Shoji
庄司 幸人
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 奮栗上皇■朋立亘 本発明は、X線写真へのデータ写し込み用水性インキ組
成物に関し、詳しくは、例えば、紙や織布、不織布等に
所要のデータを記載し、これをX線写真フィルムに貼着
し、X線写真を操影する際に、そのデータをX!IIA
写真に写し込むための水性インキ組成物に関する。
丈米至孜歪 人体その他のX線写真の撮影に際しては、通常、撮影の
日付、被撮影者の氏名、性別、その他の所要のデータが
フィルムに同時に写し込まれる。この目的のために、従
来、フィルムカセットの一隅にX線を透過し難い鉛製の
単文字活字を手作業にて配列して貼着する方法が採用さ
れている。しかし、この方法によるときは、単文字活字
を配列する作業が極めて煩雑であり、写し込みのための
データ量も自ずから限られることとなる。
また、筆記面としての鉛箔を露出させて、鉛箔をフィル
ム間に保持したデータ写し込み用器具も知られている。
この器具を用いるには、鉛箔に筆記、即ち、鉛箔を削り
取るので、筆記は幾分容易ではあるが、鉛箔で被覆され
る部分が不必要にX線を遮断するので、X線写真に利用
できないフィルム部分が多い。
そこで、例えば、特公昭62−27704号公報には、
酸化鉛、鉛白、硫化鉛等の鉛化合物の微粉末を速乾性の
バインダーに混合してなるペースト状の塗剤を用意し、
例えば、折り曲げた紙片のそれぞれに撮影後に二重写し
になるように、上記塗剤を用いて所要のデータを記載し
、これをX線写真フィルムに貼着する方法が提案されて
いる。
しかし、この方法によるときも、実際上、データが厳密
に二重写しになるように記載することは容易ではなく、
また、塗剤が鉛化合物の微粉末を含むペースト状物であ
るので、微粉末が沈降しやすく、使用直前に攪拌を必要
としたり、或いは筆記具に特別の道具を必要とし、しか
も、筆記性に劣る。更に、保存中に塗剤が乾燥しやすく
、保存性にも劣り、或いは引火しやすい等、安全性にも
欠ける。
、IIが”′ しようとする口 古 本発明は、X線写真へのデータ写し込みにおける従来の
方法における上記した問題を解決するためになされたも
のであって、水性であって、安全性が高く、且つ、例え
ば、通常のマーキングペンにても容易に且つ円滑に筆記
し得るようにした筆記性及び保存性にすぐれるX線写真
へのデータ写し込み用インキ組成物を提供することを目
的とする。
。 占を”ンするための 本発明によるX線写真へのデータ写し込み用インキ組成
物は、原子番号が47以上である元素(希ガス元素を除
く。)の単体又は化合物をX線遮蔽剤として波長0.1
人のX線に対する質量吸収係数が0.170 coi 
/ g以上となるように水性溶剤に溶解してなることを
特徴とする。
一般に、強度I0のX線が厚みd(am)の物質を透過
した後の強度Iは、その物質の密度をρ(g/cut)
とするとき、 In (Io / r) =l’ ρd     (1
1又は 1 = Io exp(/’ f) d)     (
2)が成立し、ここに、ρμ(cm−’)がその物質の
X線に対する線吸収係数、μ(cnl / g )がそ
の物質のX線に対するW量吸収係数であると定義される
この質量吸収係数は、X線の波長が定まるとき、物質を
構成する各元素が有する開存の値であり、化合物及び混
合物について、加成性を有していることが知られている
。即ち、化合物又は混合物を構成する各成分元素の質量
吸収係数をμ、とし、重量比率をW、とし、化合物又は
混合物の密度をρとするとき、その化合物又は混合物の
質量吸収係数μは、 μ−Σμ五W。
にて求めることができる。
本発明によるインキ組成物は、原子番号が47以上であ
る元素(希ガス元素を除<、)の単体又は化合物をX線
遮蔽剤として、波長0.1人のXvAに対する質量吸収
係数が0.1700d/ g以上となるように水性溶剤
に溶解してなる。
本発明者らの実験によれば、X線写真の撮影において、
厚み0.01M以上の鉛箔がX線の遮蔽に有効である0
本発明によるインキ組成物において、波長0.1人のX
線に対するその質量吸収係数を0゜170aJ/g以上
とすることは、インキ組成物に厚み0.01m以上の鉛
箔とほぼ同等のX線遮蔽効果、即ち、X線に対する質量
吸収係数を有せしめることである。但し、インキ組成物
の質量吸収係数とは、本発明においては、X線遮蔽剤以
外の成分によるX線遮蔽効果は無視するものとする。
他方、X線の遮蔽力を前記式(1)におけるμρdとす
るとき、厚みdが0.001cmの鉛箔のX線遮蔽効果
は、鉛の質量吸収係数μが3.41co!/g、密度ρ
が11.34g/cJであるから、μρdはほぼ0.0
39である。
そこで、本発明によるインキ組成物の密度を少なくとも
1.1g/cj(実際は、殆どの場合、もつと大きい。
)とすれば、吸収性の筆記面、例えば、紙にインキ組成
物にて筆記したとき、その筆跡によるX線の遮蔽力を0
.039とするためには、筆跡の厚みtは、 t=0.039/ (0,170x1.1)=2.1 
 (龍)となる。インキ組成物の質量吸収係数を0.1
70cal/gよりも大きくするにつれて、所要の筆跡
厚みは小さくなる。例えば、インキ組成物の質量吸収係
数を0.5 cd / gとするとき、所要の筆跡厚み
はほぼ0.7龍である。このような所要の筆跡厚みは、
インキ組成物の粘度や浸透性、筆記面の浸透性等を選択
することによって、容易に得ることができる。
本発明において好ましく用いることができる単体又は化
合物を構成する元素として、以下を例示することができ
る。但し、括弧内は、波長0.1人のX線に対する当該
元素のf量吸収係数(cal/g)を示す。
Ag(1,05)、Cd(1,10)、In(1,15
)、5n(1,20)、5b(1,25)、Te(1,
30)、I(1,36)、C5(1,48)、Ba(1
,53)、La(1,60)、Ce(1,66)、Pr
(1,72)、Nd(1,80)、Pm(1,86)、
Sn+(1,93)、Eu(2,02)、Gd(2,0
9)、Tb (2,18)、Tn+(2,50)、Lu
(2,66)、Hf(2,75)、Ta(2,82)、
W(2,90)、Re(2,96)、08(3,03)
、Ir(3,10)、Pt(3,17)、Au(3,2
3)、Hg(3,30)、TI (3,36)、Pb(
3,41)、Bi(3,45)、P。
(3,52)、Er(2,42)、Ra (3、70)
、Ac(3,75)、Th(3,81)、Pa(3,8
6)及びυ(3,91)。
本発明においては、X線遮蔽剤としては、水に対する溶
解度が約10重量%以上であるものが好ましく、従って
、本発明においてX線遮蔽剤として用い得る上記した単
体又は化合物の例としては、AgF、  八gNo、、
 CdIz、Cd(N03)t・4H20、3CdSO
*・4H20゜5nC1z−、Nf14SnBr4・4
H!0、NH45nC1z、SbF3.5bC1,、K
sSbSa ・511tO1CNHa) 5SbSa、
Li5bS+−10HzO,TeBra、H1TeO*
・2HzO1K、Te04、 ■2、 Hll LtI
・3HzO,ZnIz、Cart、NHalz Nar
SKL Ll(103)、Mg1z・8n、o。
ICN5Cszco=、CsI、C3C1% C3OH
% CsNz、Cs、SO,、C5JOO<、C5zS
eOa、BaBrz、Ba (CN) !、Ba(C1
0z) z・H2o、Ba1g・2HzO1BaCl 
z、Ba(ClO2)z、Lag(SeOn)z、La
(NOi)+・6HtO1La(BrOs)z、Mg:
+Laz(NOs)+z、 (NHJzLa(NOs)
s、  CeC1z、Cez(SO4) s42HzO
1MgCez (NOs) t z、MgzPrt(N
(h) +tsMniPrz(NOs)+z、PrC1
54HzO1Pr(NO3)z、Pr(BrOz)s、
MgJdz(NHa)tx、Mn5Ndz(NOs)+
t、Ndz (SaO2) s、KNd(Se04)t
・4H!0、Sac l s、5s(BrOi)+、T
b(BrO+)s、(NHa)tHfFイTaF5、N
azWOm、K!Wo、。
C3!hlO,、(NHs) tkJOa、Cs z 
(HOa)、NH,Re03S。
MgP t (CN) a、PtC1a・5HzO1K
*Pt(CN)n、AuC1z、NaAuC1m・2H
1O1KAuCI a、LiAuCIa、Hg (CN
) イHgg(CIOn)t−HgNOs・HtOlT
ICh・4HzO,TIHzPOs、TlNO3、Tl
0H1PbC1、Pb(CIOs) t−HzOlPb
(NOx) z、Pb(ClO2)z・3HzO1Pb
SiF6、InBr、・5H,01In1.、InC1
z・4H2O1RaBrz、RaC1z、VOzCh・
3HtO1V02(NO3)!’61hO1Ert(S
O4)3 ・88tO1Gd(BrOs)s・9H20
、NHJeO:+S等を挙げることができる。
上述したような単体又は化合物は、前述したように、本
発明によるインキ組成物においては、インキ組成物の波
長0.1人のXSSに対する質量吸収係数が0.170
cal/g以上となるように溶解されるが、通常、イン
キ組成物において、10重量%以上の範囲で含有される
。好ましくは、X線遮蔽剤は、インキ組成物において、
波長0.1人のX線に対する質量吸収係数を0.5cd
/g以上とするように溶解される。従って、X線遮蔽剤
の配合量の上限は、その飽和溶解量まで、特に限定され
るものではないが、通常、60重量%以下である。上記
した単体又は化合物は、単独にて、又は2種以上の混合
物として、インキ組成物に配合される。
本発明においては、上記したX線遮蔽剤のなかでは、特
に、−数式 (式中、Mはアルカリ金属又はアンモニウムを示す、) で表わされるアルカリ金属タングステン酸塩又はタング
ステン酸アンモニウムが好ましく用いられる。かかるタ
ングステン酸塩の好ましい具体例として、例えば、Na
、WO,、にtWO,及びCs、I[)、を挙げること
ができる。これらは単独で、又は混合物として用いられ
、また、前述したようなその他の単体又は化合物との混
合物としても用いられる。
特に、上記したアルカリ金属タングステン酸塩及びタン
グステン酸アンモニウムは、その他の重金属塩に比べて
、その毒性が著しく小さいと共に、0.1人のX線に対
する質量吸収係数が大きい。例えば、Ba1.・28z
Oは、その0.1人のX線に対するtli吸収係数が1
.31cd/gであるが、NazWO,・211.0の
それは1.68 cj/ g 5KzWO4のそれは1
.72cti / g 、 C5tWO4のそれは1.
82cd/gである。
かかるインキ組成物においては、アルカリ金属タングス
テン酸塩は、好ましくは15重景%から飽和溶解量以下
、特に好ましくは20〜60重量%の範囲で溶解含有さ
れる。
更に、本発明による好ましいインキ組成物は、前記アル
カリ金属タングステン酸塩と共に、アルカリ金属塩基及
び/又はヨウ化アルカリ金属を含有する。上記アルカリ
金属塩基に代えて、アンモニアを用いることもできる。
これらアルカリ金属塩基、アンモニア又はヨウ化アルカ
リ金属は、タングステン酸塩の水性溶剤に対する溶解性
を富め、或いは溶解安定性を高めるので、X線遮蔽剤の
溶解助剤として用いられる。
アルカリ金属塩基としては、強アルカリ性物質であるこ
とが好ましく、特に、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化セシウム、水酸化リチウム等の水酸化物が好
ましく用いられる。しかし、炭酸ナトリウム、炭酸水素
ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸セ
シウム等の炭酸塩や炭酸水素塩も用いられる。インキ組
成物においてこれらアルカリ金属塩基又はアンモニアの
配合量は、インキ組成物をアルカリ性とするに足る量で
あればよく、従って、用いるアルカリにもよるが、通常
、インキ組成物において、0.01〜2゜0重量%、好
ましくは0.05〜0.5重量%の範囲である。但し、
炭酸セシウムが用いられる場合は、炭酸セシウムは、そ
れ自体、XvA遮蔽剤として機能するので、インキ組成
物において、40重量%以下、好ましくは30重量%以
下の範囲で用いられる。
ヨウ化アルカリ金属としては、例えば、ヨウ化ナトリウ
ム、ヨウ化カリウム、ヨウ化セシウム等が好適に用いら
れる。これらヨウ化アルカリ金属は、インキ組成物にお
いて、その配合量は、飽和溶解量以下であればよいが、
通常は、40重量%以下、好ましくは30重量%以下の
範囲である。
また、本発明においては、前記タングステン酸塩以外に
も、特に、AgN0ff、ZnI2、Bah・211z
O1SbC1s、IlgN(h・HzOlPbCI、 
Kl、 Nap、、CsL C5COz、CsOH等が
好適に用いられる。
X線遮蔽剤として、ヨウ化バリウムやヨウ化亜鉛を含有
するときは、これらの水における溶解性を安定にするた
めに、インキ組成物において、約0.01重量%以下の
量にて、塩酸等の無機酸又は酢酸等の有機酸を共存させ
ることが好ましい。
本発明によるインキ組成物においては、X線遮蔽剤とし
て、ヨウ化バリウムやヨウ化亜鉛等が用いられるときは
、ヨウ素が一部遊離して、インキ組成物を着色する。ま
た、ヨウ化カリウムやヨウ化ナトリウム等のようなヨウ
素塩にヨウ素を配合することによっても、インキ組成物
を着色することができる。更に、X線遮蔽剤として、ヨ
ウ素又はヨウ素化合物が用いられるときは、発色剤とし
てデンプンを配合することもできる。
本発明によるインキ組成物において、主溶剤としては水
が用いられ、水辺外に、インキ組成物の各成分の溶解性
を調整し、或いはインキ組成物が適用される吸液性筆記
面への浸透性を調整し、或いは水の蒸発速度を抑制する
助溶剤及び/又は保湿剤として、メタノール、エタノー
ル、イソプロパツール等の低級脂肪族アルコール類、ロ
ート油、グリセリン、エチレングリコール、プロピレン
グリコール、ブタンジオール、ヘキシレングリコール、
ジエチレングリコール等のグリコール類、セロソルブ、
メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソル
ブ、ブチルカルピトール、プロピレングリコールモノメ
チルエーテル等のグリコールモノエーテル類等の水混和
性の有機溶剤が用いられる。主溶剤としての水は、用い
るX線遮蔽剤にもよるが、インキ組成物において、通常
、10〜80重世%の範囲で含有される。有機溶剤は、
通常、1〜50重量%の範囲で含有される。
本発明によるインキ組成物においては、X線遮蔽剤とし
て、ヨウ化バリウムやヨウ化亜鉛等が用いられるときは
、ヨウ素が一部解離して、インキ組成物を着色する。ま
た、ヨウ化カリウムやヨウ化ナトリウム等のようなヨウ
素塩にヨウ素を配合することによっても、インキ組成物
を着色することができる。更に、X線遮蔽剤として、ヨ
ウ素又はヨウ素化合物が用いられるときは、発色剤とし
てデンプンを配合することもできる。
しかしながら、ヨウ素自体によるインキ組成物の着色は
、経時的に退色し、或いは無色になる傾向があるので、
着色剤としては、必ずしも好ましいものではない。他方
、前述したタングステン酸塩がX線遮蔽剤として用いら
れる場合は、タングステン酸塩のel厚な水溶液にはヨ
ウ素が溶解しない。
また、タングステン酸塩の濃厚水溶液に、例えば、ヨウ
化ナトリウムのようなヨウ素塩とヨウ素を加えても、−
次的には着色するが、時間の経過と共に、ヨウ素による
着色が消滅し、遂には完全に無色どなる。
そこで、本発明によるインキ組成物においては、必要に
応じて、着色剤を溶解倉荷させてもよい。
かかる着色剤は、インキ組成物に均一に溶解する限りは
、特に限定されるものではないが、例えば、アシッド・
イエロー9、フッド・イエロー3、アシッド・オレンジ
10、アシッド・レッド1、アシッド・レッド18、ア
シッド・レッド26、アシッド・レッド27、アシッド
・レッド35、ダイレクト・イエロー11.ダイレクト
・イエロー50、ダイレクト・レッド80、ダイレクト
・ブルー25、ダイレクト・ブルーフ1、ダイレクト・
ブラック74、ダイレクト・ブラック75.4−スルホ
ン化ニグロシン、ピラニン、アシッド・レッド50、ア
シッド・レッド51、アシッド・レッド52、アシッド
・レッド87、アシッド・レッド92、アシッド・レッ
ド94、アシッド・バイオレット17、アシッド・バイ
オレット49、アシッド・ブルーフ、アシッド・ブルー
9、アシッド・ブルー15、アシッド・ブルー59、ア
シッド・ブルー83、アシッド・ブルー90、アシッド
・ブルー92、アシッド・ブルー93、アシッド・ブル
ー104、アシッド・グリーン9、アシッド・イエロー
73等を挙げることができる。
本発明によるインキ組成物においては、無機塩類が高濃
度に溶解されているために、染料によっては、水溶液中
で塩析されるが、上記例示した染料は、塩析されること
なく、比較多量にインキ組成物に溶解させることができ
る。
かかる染料は、インキ組成物において、通常、0.00
1〜2.0重量%、好ましくは0.001〜0゜05重
世%の範囲で溶解される。余りに少ないときは、インキ
組成物の着色に不十分であり、他方、余りに多量に配合
するときは、前述したように、塩析されると共に、塩析
されるに際して、X線遮蔽剤を取り込んで沈殿し、或い
はX′m遮蔽剤の有効成分と塩を形成して、沈殿するこ
とがあるので好ましくない。
上記例示した染料は、溶剤として、特に、メタノール、
エタノール、イソプロパツール等の炭素数4以下の脂肪
族低級アルコール、エチレングリコール、プロピレング
リコール、グリセリン等の炭素数2〜9の脂肪族の2価
又は3価アルコール、エチレングリコールモノメチルエ
ーテル、3−メチル−3−メトキシブクノール、ジエチ
レングリコールモノブチルエーテル等の炭素数4以下の
アルコールエーテルの1種又は2種以上の混合物0゜1
〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%と共に用
いられる。
更に、本発明によるインキ組成物は、上記した成分に加
えて、界面活性剤、防錆剤、防腐剤等の添加物を倉荷す
ることができる。界面活性剤としては、例えば、ジアル
キルスルホコハク酸ナトリウム、アルキルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム、ナフテン酸鉛等のアニオン界面活性
剤、又はポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルエステル等のノニオン界面活性剤が好ま
しく用いられる。また、2.4,7.9−テトラメチル
−5−デシン−4,7−ジオール等のアセチレングリコ
ールや、これへのエチレンオキサイド付加物も好ましく
用いられる。
また、防錆剤としては、例えば、1,3.5−ベンゾト
リアゾール等が、防腐剤としては、例えば、テトラブチ
ルスズ、安息香酸ナトリウム等を用いることができる。
本発明によるインキ組成物は、上記したような各成分を
水に溶解することによって容易に製造することができる
。しかし、水性溶剤中での化学反応によって、所要の成
分を溶剤中に生成させてもよい。例えば、水性溶剤中で
水酸化バリウムにヨウ化水素を反応させることによって
、ヨウ化バリラムを生成させ、これをX線遮蔽剤とする
インキ組成物を得ることができる。
また、前記したようなアルカリ金属タングステン酸塩は
、それ自体を水に溶解させてもよいが、例えば、炭酸ナ
トリウムや炭酸カリウムとタングステン酸セシウムとを
水に溶解させることによって、その場でタングステン酸
ナトリウムやタングステン酸カリウムを生成させてもよ
い。
本発明によるインキ組成物が前述したようなX線遮蔽剤
のための溶解助剤を含有するときは、かかるインキ組成
物は、好ましくは、水に先ず溶解助剤を溶解させ、次い
で、X線遮蔽剤を溶解させた後、染料及びその他の添加
剤を溶解させることによって製造される。
尚、本発明によるインキ組成物は、特に、X線遮蔽剤と
して、ヨウ化バリウム、ヨウ化亜鉛、ヨウ化カルシウム
等のヨウ化物を含有するときは、その調製後、インキ組
成物が空気中の炭酸ガスを吸収し、ヨウ素化合物と反応
して、ヨウ化水素を遊離すると共に、水不溶性の炭酸塩
を生成する場合がある。しかし、筆記に際して、特に支
障がなければ、このようなインキ組成物も用いることが
できる。勿論、不溶性の炭酸塩を濾別して、インキ組成
物としてもよい。
上記したように、本発明によるインキ組成物は、場合に
よっては、副生じた水不溶性の化合物を含有する場合も
あるが、殆どの場合は水溶液であって、波長0.1人の
XvAに対するその質量吸収係数を0.170ctll
 g以上としたので、吸液性を有するシートに所要のデ
ータを筆記し、これをX線写真フィルムを内蔵した乾板
上に貼着することによって、X線写真撮影と同時に、こ
のデータをフィルム上に写し込むことができる。
従って、また、このようなインキ組成物は、従来の通常
の筆記具を用いることによって筆記に供することができ
る。かかる筆記具として、例えば、マーキングペン、サ
インペン、水性ボールペン、筆ペン、万年筆等を挙げる
ことができる。また、上記吸液性のシートとして、例え
ば、紙、織布、不織布、発泡体等を挙げることができる
。このように、筆記面として、吸液性のシートを用いる
ことによって、インキの乾燥を容易とすると共に、イン
キ層をシートの厚みにわたって形成して、筆記されたデ
ータの写し込みを確実にすることができる。
しかし、筆記面として、上述したような吸液性でないガ
ラス、樹脂、金属等からなるシートを用いることは、デ
ータの写し込みが不確実になるので、好ましくない。
λ肌公四玉 以上のように、本発明によるX線写真へのデータ写し込
み用インキ組成物は、例えば、通常のマーキングペンに
ても容易に且つ円滑に筆記することができ、更に、水性
であって、安全性が高く、保存性にもすぐれる。
実施例 以下に示す組成の水性インキ組成物を調製した。
配合量は重量部による部数で示す。
不Z土旦底豆土 Ba12      55部 水                      30
  部セロソルブ            10 部プ
ロピレングリコール        5 部質型吸収係
数        0.726c++!/gエヱ土皿底
■1 Calz       50部 旧                       5
  部水                     
 40  部ブチルカルピトール         5
 部質型吸収係数        0.660 cnl
/ g工Z土紙底春ユ NH4,155部 水                      40
  部エチレングリコール         4.9部
す−フイノール104E”       0.1部質量
吸収係数        0.665cn(/g盃/土
■虞皇↓ Zn1.      70部 KI        5部 水                      2o
  部エタノール              5 部
質型吸収係数        0.867cnl/g土
2土■底立よ りaIz       50部 KI        10部 水                      30
  部エタノール             9.9部
デンプン             0.1部質量吸収
係数        0.784C(/g乙!」」I町
竪t 1g1230部 NaI        30部 水                      35
  部エチレングリコール         5 部質
型吸収係数        0.726cfl!/g不
ヱ土旦底立工 AgNO350部 水                      44
 部グリセリン            5 部ラピゾ
ールB−30”         1  部質型吸収係
数        0.360c請/gインキ組成物8 CdIZ       40部 水                      50
  部エタノール              7 部
エチレングリコール         3 部質型吸収
係数        0.512crA/gヱl土皿感
璽ユ 5nC1z       40部 水                      50
  部エタノール              3 部
エチレングリコール         7 部質型吸収
係数        0゜326cJ/g随l土則底笠
土工 5bC1342部 水                     48 
 部イソプロパツール         10 部質型
吸収係数        0.314cni/g土ヱ土
■底皇上上 Pb(C103)Jzo     30部水     
                 59.5部エチレ
ングリコール        10 部サーフイノール
104E        0.5部質量吸収係数   
     0.562aJ/gエフ+     12 Znlz       60部 水                      19
.9部メタノール            10 部グ
リセリン           10 部ファインケム
PL−100”      0.1部質量吸収係数  
      0.690ctl1g並7$−g   l
主 KI        40部 It        10部 水                      39
.8部エチレングリコール        10 部サ
ーフイノール61”         0.1部安息香
酸ナトリウム         0.1部質量吸収係数
        0.632cJ/g不2土級戊夏上土 C3zC(h       60部 水                      30
  部メチルセロソルブ         10 部質
型吸収係数        0.740cd/g不ヱ土
延底曳上l 旧                     50 
部Ba (OB) z            34.
0部水                      
10.6部エチレングリコール         5 
部サーフイノール104E        0.4部質
量吸収係数        1.080crA/ g!
y−14,1116 11gz<CLOajz・4N!0    50部水 
                     29.5
部エタノール             20 部エマ
ルゲン810”          0.5部質量吸収
係数        1.016 co!/ g不Z土
紙戊夏上工 C3J0435部 水                      54
.3部エチレングリコール        10 部ス
コアロール700”         0.2部L3,
5−ベンゾトリアゾール     0.5部質量吸収係
数        0.637Cnl/g不Z土倶虞貰
上主 ZnIz       54部 HI        1部 水                       3
0  部エタノール             10 
部エチレングリコール         5 部質型吸
収係数        0.633CJ/g盃Z土旦戊
腹上度 AgN0350部 水                   45   
 部グリセリン          4.5   部イ
ンク・バイオレット306”   0.5   部質型
吸収係数        0.359cJ/g4y迭m
穎υ1 C3CO:1   60部 水                    39.9
8   部ピラニンa)            0.
02  部質型吸収係数        0.740c
rll/g並!」1u■1Lよ Kl    46部 Nal    4部 水                   49.97
   部サンセット・イエローFCF”   0.03
  部質型吸収係数        0.617cnl
/g盃ヱ土紙底璽主I NazWO42,5部 に1   25部 水                   45   
 部エチレングリコール       4   部ニグ
ロシンR45510ゝ     49.97  部質型
吸収係数        0.730crA/g盃2土
則戊立主ユ BaTz・2Hz0  65部 水                   30   
 部製塩酸             0. OO2部
プロピレングリコール      4.988部ニュー
コクシン1110.01  部 質型吸収係数        0.858co!/g−
瓜y」」旧炎物」」ユ 5bCI3   42部 水                     53 
    部イソプロパツール        4.88
 部ニンボン・ニュー・ブルー 5BS12’      0.02部 サすフイノール611ff’       0.1  
 部質型吸収係数        0.314cJ/g
インキ組成物25 Nal    50部 Kl    3部 水                   46.9 
  部ウォーター・イエロー隘5+4)    (tl
   部質型吸収係数        0.622cn
i/gインキ組成物26 AgN0350部 水                    45  
  部グリセリン          4.98 部ピ
ラニン            0.02 部′jf量
吸酸吸収係数      0.359c己/g盃l土■
底貰1ユ に1             46   酊Nal 
   4部 水                   49.8 
  部ニグロシンR4550,2部 質型吸収係数        0.617 cnl/ 
g不Z土則戊腹28 C5zWOn   60部 KOII               0.1   
部水                   35  
  部エチレングリコール       4.895部
食用赤色106号”’        0.005部質
量吸収係数        1.092cffl/gイ
ンキ組成物29 Balz・211zO65部 水                   30   
 部製塩酸             0.01 部ジ
エチレングリコールモノメ チルエーテル          4.95 部ウォー
ター・イエロー隘6    0.04  部質型吸収係
数        0.858cn!/g盃Z土則虞皇
ユニ Kl     4部部 水                    51.8
   部エオシン川           0.2  
 部質型吸収係数        0.595c司/g
インキ組成物31 CszWOt・211zO55部 Csl    7部 KOII     0.2部 水                    32.7
7   部エチレングリコール       5   
部ピラニン            0.03  部f
!吸収係数        1.100Cffl/g工
l土矧國璽ユl Na1   55部 水                   43   
 部エチレングリコール       1   部アシ
ッド・イエロー73    1   部質型吸収係数 
       0.643cn!/gヱl土徘戊立主主 NazWO4・21i2o   25部に1   25
部 水                   40   
 部ヘキシレングリコール      9.95 部ア
シッド・ブルー9       0.05  部質型吸
収係数        0.730 cnl/ g並l
土■底璽主土 に2に0424部 Nal    20部 水                   51   
 部グリセリン          4.98 部アシ
ッド・レッド51      0.02  部質型吸収
係数        0.646 a+l / g土ヱ
土則戊■主旦 C3JOa   65部 NaOH0,1部 水                   30   
 部3−メチルペンタン−1,3,5一部 トリオール          4.88 部アシッド
・レッド87      0.01  部wyt吸収係
数        1.183crl/ gエヱ土皿底
勿ユニ Zn12   70部 水                   25   
 部3−メチルー3−メトキシ一部 ブクノール           4.9   部アシ
ッド・ブルー90      0.1   部質遣吸収
係数        0.805cn(/gインキ組成
物37 Nal    55部 水                    40  
  部エチレングリコール       4.95 部
アシッド・レッド92      0.05  部質型
吸収係数        0.643cn!/g不Z土
堪戊立1主 KzWO425部 KI    20部 水                   45   
 部ヘキシレングリコール      9.95 部ア
シッド・ブルー9       0.05  部質型吸
収係数        0.678 cnl / g随
/土皿炭腹ユI K2WO,26部 Nal    19部 水                   50   
 部グリセリン          4.98 部アシ
ッド・レッド50      0.02  部質型吸収
係数        0.669cn!/g盃ヱ土■底
惣土度 C3zWO467部 NaOH0,1部 水                   28   
 部3−メトキシー3−ブタノール  4.88 部ロ
ーズベンガル (アシッド・レッド94)      0.02  郡
部質量吸収係数        1.219cd/gN
a2WO,・21120     42部NaO80,
1部 水                       5
2.9部エチレングリコール         5 部
質量吸収係数        0.705cnt/ g
不/土皿底腹土叉 NazWOt・21(zo      25部に1  
     23部 水                      48
  部エチレングリコール         5 部ヘ
キシレングリコール       3.96部ローズベ
ンガル          0.04部質量吸収係数 
       0.705 ant/ gインキ組成物
43 に2W0.      63部 KOR0,2部 水                       3
3.8部エチレングリコール         3 部
質量吸収係数        1.08  cJ/g盃
Z土縄底立土土 Na2WO,、30部 に+        25部 水                      40
  部ヘキシレングリコール      4.96 部
ダイレクト・ファースト・ イエロー・スペシャル      0.04 部質量吸
収係数        0.814cut/ g以上の
インキ組成物は、いずれも紙片に文字を記載し、これを
X線写真フィルムを内蔵した乾板に貼着し、X線写真を
撮影したところ、フィルムに鮮明に文字が写し込まれた
(注)1)日信化学工業■製2,4,7.9−テトラメ
チル−5−デシン−4,7−ジオール 2)第一工業製薬■製シアルキルスルホコハク酸ナトリ
ウム 3)東京ファインケミカル■製有機スズ系防腐剤 4)日信化学工業側製アセチレンアルコール系界面活性
剤 5)化工アトラス■製ノニオン界面活性剤6)化工アト
ラス■製ノニオン界面活性剤8)  C,r、 ソルベ
ント・グリーン79)保土谷化学工業(株製C,1,フ
ッド・イエロー3 10)オリエント化学@製c、 r、アシッド・ブラッ
ク2 11)保土谷化学工業■製c、r、アシッド・レッド1
日 12)住人化学工業■製C,1,ダイレクト・ブルー2
5 13)日新化学工業■製アセチレンアルコール系界面活
性剤 15)保土谷化学工業■製C,1,アシッド・レッド5
2 16)三菱化成■製c、r、ダイレクト・イエロー11 17)保土谷化学工業(41製C,1,アシッド・レッ
ド87 実施例2 ヨウ化水素256部、エチレングリコール25部及びサ
ーフイノール5部を水330部に溶解させ、この水溶液
に攪拌下に徐々に水酸化バリウム171部を加え、ヨウ
化バリウムを生成させて、本発明によるインキ組成物を
得た。
このインキ組成物も、紙片に文字を記載し、これをX線
写真フィルムを内蔵した乾板に貼着し、X線写真を撮影
したところ、フィルムに鮮明に文字が写し込まれた。
特許出願人 株式会社サクラクレパス 代理人  弁理士  牧 野 逸 部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原子番号が47以上である元素(希ガス元素を除
    く。)の単体又は化合物をX線遮蔽剤として波長0.1
    ÅのX線に対する質量吸収係数が0.170cm^3/
    g以上となるように水性溶剤に溶解してなることを特徴
    とするX線写真へのデータ写し込み用水性インキ組成物
JP62291450A 1987-08-28 1987-11-18 X線写真へのデータ写し込み用インキ組成物 Expired - Lifetime JPH0776317B2 (ja)

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JP62291450A JPH0776317B2 (ja) 1987-08-28 1987-11-18 X線写真へのデータ写し込み用インキ組成物

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-216098 1987-08-28
JP21609887 1987-08-28
JP62291450A JPH0776317B2 (ja) 1987-08-28 1987-11-18 X線写真へのデータ写し込み用インキ組成物

Publications (2)

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JPH0776317B2 JPH0776317B2 (ja) 1995-08-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006307046A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toppan Forms Co Ltd X線で検知可能なインクジェットインクおよびそれを用いたシート
JP2006307045A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toppan Forms Co Ltd X線検知可能な印刷用インクおよびそれを用いたシート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006307046A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toppan Forms Co Ltd X線で検知可能なインクジェットインクおよびそれを用いたシート
JP2006307045A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toppan Forms Co Ltd X線検知可能な印刷用インクおよびそれを用いたシート

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