JPH01137832A - 全並列型a/dコンバータ - Google Patents

全並列型a/dコンバータ

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JPH01137832A
JPH01137832A JP29664187A JP29664187A JPH01137832A JP H01137832 A JPH01137832 A JP H01137832A JP 29664187 A JP29664187 A JP 29664187A JP 29664187 A JP29664187 A JP 29664187A JP H01137832 A JPH01137832 A JP H01137832A
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JP
Japan
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comparator
input voltage
converter
voltage range
voltage
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JP29664187A
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Yoshikazu Hazama
間 快和
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序に従って本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B9発明の概要 C0従来技術 り6発明が解決しようとする問題点 E9問題点を解決するための手段 F0作用 G、実施例[第1図、第2図] H0発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は全並列型A/Dコンバータ、特に無駄な電力消
費をなくすことができるようにした全並列型A/Dコン
バータに関する。
(B、発明の概要) 本発明は、全並列型A/Dコンバータにおいて。
消費電力を減少させるため、 コンパレータ群を複数のコンパレータブロックに分割す
ることとし、そして、入力電圧の現在値がどの電圧範囲
に当るかを検出し、その検出結果に基づいて動作させる
必要性のないコンパレータブロックを選びその電源を切
るようにしたものである。
(C,従来技術) 全並列型A/Dコンバータは、特願昭 62−30831の明細書、図面で説明されているよう
に、等しい抵抗で基準電圧を分圧する等して互いに少し
ずつ値の異なる比較電圧をつくると共に、比較電圧と入
力電圧とを比較するところのその比較電圧と同数のコン
パレータを設け、どの比較電圧が入力電圧に最も近いか
を検出し、その検出結果をエンコーダによってエンコー
ドして何ビットかのディジタル信号を得るものであり、
積分型、直並列型のコンバータに比較して高速性に優れ
ているという特徴を存している。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところで、全並
列型A/Dコンバータは高速性に優れるという反面にお
いて消費電力が大きいという欠点を有していた。という
のは、全並列型A/Dコンバータはnビットの場合21
−1個もの多くのコンパレータを必要とし、各コンパレ
ータがそれぞれ複数のトランジスタからなりある程度の
電力を消費し、そして従来のものは常に全部のコンパレ
ータが電力消費をするようになっていたからである。
ちなみに、8ビツトのA/Dコンバータの場合はコンパ
レータが255個必要であり、1個1個の消費電力は比
較的小さくても全部の消費電力の総和は非常に大きくな
るので、全並列型A/Dコンバータの消費電力は無視で
きない程大きな値になるのである。
本発明はこのような問題点を解決すべく為されたもので
あり、消費電力の減少を図ることを目的とする。
(E、問題点を解決するための手段) 本発明全並列型A/Dコンバータは上記問題点を解決す
るため、コンパレータ群を複数のコンパレータブロック
に分割することとし、そして、入力電圧の現在値がどの
電圧範囲にあるかを検出し、その検出結果に基づいて動
作させる必要性のないコンパレータブロックを選びその
コンパレータブロックの電源を切るようにしたことを特
徴とする。
(F、作用) 本発明全並列型A/Dコンバータによれば、動作させる
必要性のないコンパレータブロックは電源の供給が停止
されるので電力を消費しない。
従って、その分消費電力が減少する。
即ち、入力電圧が入るとそれに最も近い値の電圧を比較
電圧として受けているコンパレータが入力電圧と比較電
圧との一致を検出し、−数構出信号をエンコーダへ送出
するが、それ以外のコンパレータは何もしない。にも拘
らず、従来の全並列型A/Dコンバータは全てのコンパ
レータを當にアクチーブな状態にしていたので全コンパ
レータで電力が消費されたのであるが、本発明全並列型
A/Dコンバータにおいては入力電圧がどの電圧範囲に
あるかを判断し、その電圧範囲と全く対応しないコンパ
レータブロックの電源を切ってそれの電力消費を阻むの
で消費電力を減小させることができるのである。
(G、実施例)[第1図、第2図] 以下、本発明全並列型A/Dコンバータを図示実施例に
従って詳細に説明する。
図面は本発明全並列型A/Dコンバータの一つの実施例
を示すもので、第1図は回路ブロック図、第2図は入力
電圧・電圧範囲・コンパレータブロック間の関係及び各
電圧範囲に対してアクティブになるコンパレータブロッ
クを示す関係図である。
1はコンパレータ群で、本実施例のA/Dコンバータが
8ヒツトのものであるので、28−1、即ち255個の
コンパレータからなる。各コンパレータはアナログの入
力電圧と互いに僅かずつ異なる比較電圧とを比較する。
該コンパレータ群lは4個のコンパレータブロック2.
.22.23.24に分割されている。第1のコンパレ
ータブロック2.は最も低い比較電圧と入力電圧との比
較をする第1番目のコンパレータC1から第64番目の
コンパレータC64までの64個のコンパレータからな
り、第2のコンパレータブロック2□は第65番目のコ
ンパレータC65から第128番目のコンパレータC1
28までの64個のコンパレータからなり、第3のコン
パレータブロック23は第129番目のコンパレータC
129から第192番目のコンパレータC192までの
64個のコンパレータからなり、そして、第4のコンパ
レータブロック24は第193番目のコンパレータC1
93から第255番目のコンパレータC255までの6
3個のコンパレータからなる。
31〜34はそれぞれ6ビツトのブリエンコーダで、コ
ンパレータブロック2.〜24に対応して設けられてお
り、メインのエンコーダである8ビツトエンコーダ4に
接続されている。該エンコーダ4から入力電圧Vinを
8ビツトのディジタル信号に変換した信号が出力される
5は電圧範囲検出回路で、入力電圧Vinが検出範囲[
検出する入力電圧の最大値(本実施例では+3.50V
)と最小値(本例では+1゜50v)との間]を等分に
分割してなる複数(本実施例では)の電圧範囲のうちの
どれに入るかを検出するもので、例えば3ビツトのA/
Dコンバータからなる。6は制御回路で、電圧範囲検出
回路5からの検出出力に応じてコンパレータブロック2
I〜24の電源をスイッチング制御し、また、その検出
出力に応じたブリエンコーダ3の出力を強制的に特定の
値にする動作をする。この制御回路6の動作、役割は次
に述べる全並列型A/Dコンバータの動作説明で自ずと
明らかになる。
次に、全並列型A/Dコンバータの動作を説明する。
入力電圧Vinが印加されるとそれと等しい電圧を比較
電圧として受けているコンパレータが一致検出信号をブ
リエンコーダ3へ送出する。この−数構出信号を受ける
ブリエンコーダ3というのはそれを送出したコンパレー
タが属するコンパレータブロック2と対応したブリエン
コーダである。ブリエンコーダ3に一致検出信号が人力
されるとブリエンコーダ3及びエンコーダ4によって入
力電圧Vinがディジタル信号に変換される。
以上が全並列型A/Dコンバータとしての基本的動作で
あるが、それとは別に本全並列型A/Dコンバータ特有
の動作も行われる。次に、この特有の動作について述べ
る。
入力′層圧VVinが印加されると電圧範囲検出回路5
によってその入力電圧Vinがどの電圧範囲(第2図に
おいては■〜■の符号が下位の電圧範囲から順に与えら
れている。)に入るかが検出され、その検出結果が3ビ
ツトの信号として制御回路6に送出される。すると、制
御回路6はその検出結果に応じて1又は2個のコンパレ
ータブロックを残し他の3又は2個のコンパレータブロ
ックの電源を切る動作を行う。
例えば、入力電圧Vinが第1の電圧範囲(1,50V
〜1.75V)■の場合には、第1のコンパレータブロ
ック3.[第2図では(1)と表わす]のみアクティブ
にし他のコンパレータブロック32〜34 [第2図で
は(1)〜(3)]の電源を切って電力消費を小さくす
る。
また、入力電圧Vinが第2の電圧範囲(1゜75〜2
.00)■の場合には第1のコンパレータブロック31
  (i)と第2のコンパレータブロック3゜(2)を
アクティブにし、第3のコンパレータブロック33  
(3)及び第4のコンパレータブロック34  (4)
の電源を切って電力消費を小さくする。第1のコンパレ
ータブロック31  (1)と第2のコンパレータブロ
ック3(2)の2つのコンパレータブロックをアクティ
ブ状態にするのは、電圧範囲検相回路5の検出精度か余
り高くなく、電圧範囲検出回路5が第2の電圧範囲■と
判断したケースであっても入力電圧Vinが第2の電圧
範囲■よりも稍高いという場合があり得るので、−数構
出信号を発すべきコンパレータが自己が属するコンパレ
ータブロック2の電源が切れているため一致検出信号を
発生し得すA/D変換が為されないという事態を絶対に
避けるためである。
尚、入力電圧Vinがどの電圧範囲のときにどのコンパ
レータブロックがアクティブにされるかは第2図によっ
て示されている。
尚、制御回路6から出力されるコントロール信号はブリ
エンコーダ3.〜34に対しても印加され、ブリエンコ
ーダ3.〜34のうち電圧範囲に対応しないブリエンコ
ーダ3I〜34に強制的に特定の値を出力させる役割を
果す。即ち、入力電圧Vinが例えば電圧範囲■である
場合には、ブリエンコーダ32〜34には一致検出信号
が入る余地は全くないので、このブリエンコーダ32〜
34の出力は入力電圧Vinが電圧範囲■内の値である
限り、入力電圧Vinの値によって変化する可能性はな
くooooooである。そこで、このような場合にはブ
リエンコーダ3□〜34に入力電圧Vinの値に関係な
くooooooを出力させるようにするのである。そし
て、入力電圧Vinの値によって出力が変化するコンパ
レータブロック3□については出力を強制しないのであ
る。コントロール信号によって出力が強制されるのはそ
のコントロール信号によって電源を切られたコンパレー
タブロック2と対応したブリエンコーダ3であり、例え
ば電圧範囲が■あるいは■であって従りて第2のコンパ
レータブロック22(2)、 7J3のコンパレータブ
ロック23  (3)がアクティブにされた状態のとき
は第1のコンパレータブロック21  (1)、第4の
コンパレータブロック24  (4)が電源を切られる
が、このときブリエンコーダ3I、34がコントロール
信号によって出力を強制されることになる。
(H,発明の効果) 以上に述べたように、本発明全並列型A/Dコンバータ
は、コンパレータ群が複数のコンパレータブロックに分
割され、入力電圧の現在値が入力電圧の最大値と最小値
の間を分けて得たいくつかの電圧範囲のうちのどれにあ
たるかを検出する電圧範囲検出回路と、該電圧範囲検出
回路の検出結果に基づいて動作させる必要性のないコン
パレータブロックの電源を切る制御回路が設けられてな
ることを特徴とするものである。
従って、本発明全並列型A/Dコンバータによれば、動
作させる必要性のないコンパレータブロックは電源の供
給が停止されるので電力を消費しない。依って、その分
消費電力が減少するのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明全並列型A/Dコンバータの一つの実施例
を示すもので、第1図は回路ブロック図、第2図は入力
電圧・電圧範囲・コンパレータブロック間の関係及び各
電圧範囲に対してアクティブになるコンパレータブロッ
クを示す関係図である。 符号の説明 1・・・コンパレータ群、 21〜24 ・・・コンパレータブロック、3I〜34
 ・・・エンコーダ、 5・・・電圧範囲検出回路、 6・・・制御回路。 lsi係図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル信号に変換されるべき入力電圧と互い
    に異なる比較電圧とを比較する多数のコンパレータから
    なる一つのコンパレータ群と、上記コンパレータ群の出
    力に応じたディジタル信号を出力するエンコーダと、を
    少なくとも備えた全並列型A/Dコンバータにおいて、
    上記コンパレータ群が複数のコンパレータブロックに分
    割され、入力電圧の現在値が入力電圧の最大値と最小値
    の間を分けて得たいくつかの電圧範囲のうちのどれにあ
    るかを検出する電圧範囲検出回路と、該電圧範囲検出回
    路の検出結果に基づいて動作させる必要性のないコンパ
    レータブロックの電源を切る制御回路が設けられてなる
    ことを特徴とする全並列型A/Dコンバータ
JP29664187A 1987-11-25 1987-11-25 全並列型a/dコンバータ Pending JPH01137832A (ja)

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