JPH01134880A - Icカード用コネクタ - Google Patents

Icカード用コネクタ

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Publication number
JPH01134880A
JPH01134880A JP29152987A JP29152987A JPH01134880A JP H01134880 A JPH01134880 A JP H01134880A JP 29152987 A JP29152987 A JP 29152987A JP 29152987 A JP29152987 A JP 29152987A JP H01134880 A JPH01134880 A JP H01134880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
pad
coil spring
contact
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP29152987A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshie Kaido
海藤 義衛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP29152987A priority Critical patent/JPH01134880A/ja
Publication of JPH01134880A publication Critical patent/JPH01134880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、磁気カードに変わり主流になりつつあるIC
カードを読み取り・書き込み装置等の端末に接続するた
めのICカード用コネクタに関する。
[従来の技術] 従来、この種のICカード用コネクタは第2図のように
コイルばね14をハウジング13内で水・Yに置き、そ
の−・端を基板15に接続し、また他端を湾曲させて形
成し、その湾曲部をICカード1のパッド2への接触部
14aとしていた。
そして、このコネクタ20を図中矢印の方向に移動して
、ICカード1のパッド2とコイルばね14の接触部1
4aとを接触させて、読み取り・古き込み装置との接続
を行っていた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述した従来のICカード用コネクタ2
0は、コイルばね14の接触部14aがコーfルばね1
4のコイル部14bを中心に円弧を描き移動するので、
ICカード1のパッド2との接触面がワイピングし、パ
ッド2及び接触部14aの摩耗が激しくICカードl及
びコネクタ20の寿命が短かいという欠点がある。また
接触部14aとパッド2とは面接触によって導通される
ため強い接触力が必要であるという欠点も合わせ持って
いる。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ICカ
ードと読み取り・書き込み装置を接続するためのICカ
ード用コネクタにおいて、ICカード用コネクタの移動
方向に伸縮するコイルばねをハウジングに収納し、上記
コイルばねの先端を針状に形成して上記ハウジングより
突出させ、上記ICカードのパッドに臨ませてなること
により、ICカードの寿命を長くし、しかも確実な読み
取り・書き込みを行えるといったものである。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例の断面図である。
上記各図において、10は本発明ICカード用コネクタ
(以下単にコネクタ10)、1はICカード、2はIC
カード1に形成されたパッド、3はハウジング、4はハ
ウジング3に収納されたコイルばね、5はハウジング3
を搭載した基板である。
上記コネクタ10は、基板5に搭載したハウジング3と
、これに収納されたコイルばね4とからなり、基板5と
共にICカード1の下面に対し垂直方向に移動できるよ
うになっている。
上記コイルばね4は、コネクタ10の移動方向に伸縮す
るコイル部4bと先端を針状に形成してなる接触部4a
とを備えている。また上記ハウジング3は略方形状をな
し、その上面中央には小孔3aが設けられている。そし
てコイルばね4は、そのコイル部4bをこのハウジング
3内に収納すると共に、小孔3aより接触部4aを突出
させである。従って針状の接触部4aは、その先端を押
下されるとコイル部4bが伸縮することによりハウジン
グ3の小径3aに沿って定まった位置で慴動する。また
コイルばね4の他端はハウジング3の下面より伸びて、
基板5上のパターンに接続しである。
次に本発明の作用について説明する。
ICカード1を読み取り・書き込み装置に挿入すると、
そのパッド2は上記コイルばね4の接触部4a上に位置
される。この状態でコネクタ10は図中矢印方向に移動
される。するとコイルばね4の接触部4aは、tCカー
ド1のパッド2に接触し、データの読み取り及び書き込
みが可能となる。この場合、コイルばね4は、そのコイ
ル部4bの弾性力によって接触が確実に行われることと
なり、パッド2によって接触部4aが押下されると、接
触部4aは、ICカード1の下面に対し垂直方向に後退
し、パッド2の表面に摩耗を生じさせることがない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、コイルばねの接触部な針
状に形成し、該接触部をICカード用コネクタの移動方
向に伸縮自在として、ICカードのパッドと接触させる
ことにより、パッド及びコイルばねの摩耗を防止し、小
さい接触力で安定した接続が得られ、かつ長寿命のIC
カード用コネクタを提供できるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のICカード用コネクタの一実施例の断
面図、第2図は従来のICカード用コネクタの断面図で
ある。 1:ICカード   2:パッド 3:ハウジング   3a:小孔 4:コイルばね   4a:接触部 4b:コイル部   5:基板 10:ICカード用コネクタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ICカードと読み取り・書き込み装置を接続するため
    のICカード用コネクタにおいて、 ICカード用コネクタの移動方向に伸縮するコイルばね
    をハウジングに収納し、上記コイルばねの先端を針状に
    形成して上記ハウジングより突出させ、上記ICカード
    のパッドに臨ませてなることを特徴とするICカード用
    コネクタ。
JP29152987A 1987-11-18 1987-11-18 Icカード用コネクタ Pending JPH01134880A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29152987A JPH01134880A (ja) 1987-11-18 1987-11-18 Icカード用コネクタ

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JP29152987A JPH01134880A (ja) 1987-11-18 1987-11-18 Icカード用コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01134880A true JPH01134880A (ja) 1989-05-26

Family

ID=17770083

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29152987A Pending JPH01134880A (ja) 1987-11-18 1987-11-18 Icカード用コネクタ

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JP (1) JPH01134880A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215108U (ja) * 1988-07-15 1990-01-30
KR100486529B1 (ko) * 2002-08-27 2005-05-03 엘지전자 주식회사 휴대용 단말기의 심 카드 단자접촉구조

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215108U (ja) * 1988-07-15 1990-01-30
KR100486529B1 (ko) * 2002-08-27 2005-05-03 엘지전자 주식회사 휴대용 단말기의 심 카드 단자접촉구조

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