JPH0212578A - Icカード読出し書込み装置 - Google Patents

Icカード読出し書込み装置

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Publication number
JPH0212578A
JPH0212578A JP63163792A JP16379288A JPH0212578A JP H0212578 A JPH0212578 A JP H0212578A JP 63163792 A JP63163792 A JP 63163792A JP 16379288 A JP16379288 A JP 16379288A JP H0212578 A JPH0212578 A JP H0212578A
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JP
Japan
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contact
card
block
reference surface
contact portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP63163792A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Kamiara
上新 明人
Akifumi Hasebe
長谷部 明文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Priority to KR1019890009303A priority patent/KR910001533A/ko
Priority to FR8908850A priority patent/FR2633754A1/fr
Publication of JPH0212578A publication Critical patent/JPH0212578A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、ICカードの厚さの相違によりコンタクトピ
ンの接触圧が変わるのを防止して接触抵抗の安定化や接
触部分の寿命を向上させたICカード読出し書込み装置
に関する。
(従来の技術) 近時、各種取引きにおいてICカードを使用することが
広く行なわれている。このようなICカードは、例えば
第13図に示すように、ICカード(1)は薄い例えば
0.76B〜1.5開の厚さの板状に形成されていて、
読出しや書込みを行なうために、カートンコンタクト部
く2)が設けられており、これは複数個に分割されてい
る。読出しや書込みは、−最に第14図、第15図に示
すような装置を用いて行なわれている。すなわち、IC
カード(1)を受入れて位置決めする位置決め手段(5
)と、コンタクトブロック(6)と、これに突出して設
けられて、ばねにより後退自在な複数個のコンタクトピ
ン(7)、・・・と、押圧手段(8)とからなっている
、この押圧手段(8)は、コンタクトブロック(6)を
進退自在に支持するコンタクトガイド(9)と、押圧斜
面(10)をもった本体(11)からなっていて、コン
タクトブロック(6)は常時、押圧ばね(12)、(1
2)により上方に押上げられている。第14図はカード
セット前、第15図はカードセット完了時を示す0位置
決め手段(5)のカード受け(13)にICカード(1
)が挿入され、矢印(14)方向に押すと、ICカード
(1)はカード受け(13)の端部に当り、コンタクト
ガイド(9)が、ともに押されて移動する。
移動によりコンタクトブロック(6)が押圧斜面<10
)により押下けられ、本体(11)内部の最奥部に至る
と、コンタクトピン(7)、・・・は前進してカードコ
ンタクト部(2)に圧接し、突出長がLlからL2まで
縮められる。そして、この状態で、読出し、書込がなさ
れる。このようにコンタクトピン(7)・・・は、最初
はLlは一定であるが縮められた後の、L2は一定とは
限らず、ICカード(1)の厚みにより変化する。従っ
てカードコンタクト部(2)の面をコンタクトピン(7
)・・が押す力も変化する。すなわち、接触圧が変化し
、最も好ましい所定の接触圧を保つことは困難であり、
厚いICカードに対しては、接触部分の寿命を縮めるこ
とになり、薄いICカード(1)に対しては安定した接
触が得られない不都合がある。一方、ストローク(Ll
−L2)の変化は、コンタクトピン(7)・・・の接触
位置精度にも不都合をらたらす、従来のコンタクトピン
(7)・・・は、第16図ないし第18図に示すねじり
コイルばね形のコンタクトピン(15)と、第19図な
いし第22図に示すグランジャ形のコンタクトピン(1
6)とがある、前者は、安価であるが接触すると、第1
6図に@、線で示すように変位するが、このストローク
Sにより接触位置が紙面直角方向に変わる欠点があり、
さらに第18図に矢印で示す方向の外力に対しては、破
線で示すように変形しやすいなど、安価ではあるか精度
が悪く、圧縮ストロークが一定しないと、精度に悪影響
を生゛じるのである。これに対し、グランジャ形のコン
タクトピン(16)は圧縮ストロークに対し、位置精度
はよいが、高価であり、摺動部(16a)の摩耗により
接触不良が起きやすい欠点がある。これら画形式のビン
(15)、(16)はいずれも接触部(17)  (1
g>か球面状に形成されているが、例えばカードコンタ
クト部(2)の面が表面より低い場合に位置精度が悪い
と、第22図に2点鎖線で示すように、周辺の段部(1
9)に乗上げ、接触不良を起すことがある。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来のICカード読出し書込み装置は
、ICカードの厚みの相違により、接触圧が異なり、こ
のため接触抵抗の変化、位置精度の低下、厚いものには
大きい圧接力による摩耗のため耐久性を低下させるなど
の不都合がある。
本発明は上述の不都合を除去するためにになされたもの
で、ICカードの厚さの相違に関係なく、常に所定の接
触圧が得られるICカード読出し書込み装置を提供する
ことを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、ICカードのコンタクト部と接触することに
よりデータの読み書きを行うものであって、 前記ICカードのコンタク[・部と接触する接触部を有
するコンタクトピンと、 前&!ICカード側にICカードと当接する基準面を有
し、前記コンタクトピンをその先端が基準面から突υ;
させて前記I Ch−ド方向に付勢保持りるコンタクト
ブロックと、 上記コンタクトブロックをICカード方向に付勢すると
ともにICカードの非挿入時に上記付勢力に抗して保持
し、 ICカードの挿入時にF配付勢力によりコンタクトブロ
ックの基準面をICカードに当接させるコンタクトブロ
ック保持手段とを有することを特徴とする。
(作用) 本発明は、コンタクトピンをその接触部を突出させて取
付けなコンタクトブロックに基準面を設けて、この面か
ら接触部を所定長突出させておき、押圧に際しては、弾
性部材を介してコンタクトブロックを押圧して基準面を
ICカードに圧接して接触部をカードコンタクト部に圧
接するようにしたので、ICカードの厚みの相違は、コ
ンタクトブロックのストロークの変化として弾性的に吸
収し、接触部は常に初期突出位置から基準面まで後退す
るので、ICカードの厚みに関係なく後(以下余白) 適長を一定にすることができる。
(実施例) 以下、本発明の詳細を第1図ないし第12図に示す一実
施例により説明する。
本実施例は、位置決め手P1(25)と、押圧手段(2
6)とコンタクトブロック(21)と、コンタクトピン
(28)、・・・とからなっている。
位置決め手段(25)は、し字状の位置決め部材(31
)からなっていて、ICカード(1)を受入れるカード
受は部(32)の起立した場面がICカード(1)を当
接する位置決め面(33)になっている。
押圧子Fi(26)は、本体(35)を有していて、こ
れには、上下に離間して平行な摺動面(36)、(37
)と停止面(38)が設けられている。これら摺動面(
36)、(37)で挾まれた空間の両側には押圧斜面(
40)をもったガイドブ、/−ト(41)、(41)が
取付けけられていて、これらガイドプレート<41)、
(41)と、摺動面(36)、(37)と停止面(38
)とで一端が開口して他端が閉じた案内部(42)が形
成されていて、この中を位置決め部材(31)が摺動自
在に案内される。押圧手段(26)はまた、コンタクト
ガイド(45)を有していて、これは、位置決め部材(
31)に固定されて、一体となって移動し、コンタクト
ブロック(27)を位置決め部材(31)に対し進退自
在に案内保持する案内孔(46)を具えている。また、
これには、両端が突出した固定ビン(47)と、上下に
延びる長孔(48)にはまった可動ビン(49)と、固
定ビン(47)の両端突出部分に取付けられて可動ピン
(49)を下方に押圧するねじりコイルばねからなる弾
性部材(50)、〈50)が取付けられていて、可動ビ
ン(49)は後述するコンタクトブロック(27)を貫
通して取付けられ、ており、その突出両端部はガイドブ
レー)(41)、(41)の上に押圧接触している。ま
たコンタクトガイド(45)は、位置決め部材(31)
と一体になって、上下の摺動面(36)、(37)、カ
イトプレート(41)、(41)にそれぞれ摺接して案
内部(42)内を移動するが、矢印A方向に移動すると
、可動ビン(49)は押圧斜面(40)に沿って長孔(
48)内を下方に前進する。
次にコンタクトブロック(27)とコンタクトピン(2
8)・・・とを−緒に説明する。
まず、コンタクトピン(28)は、腐食、導電性を考慮
して、メツキ処理された線状の導電性部材からなってい
て、2ケ所を直角に折曲して形成されており、一端側は
外部への接続部(55)となり、他t4A側は接触部(
56)となっていて、球面状に形成されている。このコ
ンタクトピン(28)は部位(57)までを固定部とし
、自由端側は第8図に示す破線のように弾性的に変位自
在にして使用する。
このようなコンタクトピン(28)を本実施例では、第
4図に示すように、2列に4個ずつ配置してコンタクト
ブロック(ハウジング)(27)に取付けである。すな
わち、空所(61)を設けて部位(57)からaSZを
変位自在とし、コンタクトブロック(27)から下方に
突出する部分は規制孔(62)、・・により不所望な変
位を防止している。そしてコンタクトブロック(27)
は案内孔(46)に進退自在に嵌合し、ICカード(1
)に対向する面は基準面(63)になっていて、コンタ
クトピン(28)の接触部(56)の突出長さは、この
基準面(63)から所定長しになっており、接触部(5
6)が基準面(63)と面一まで弾性的に後退したとき
、所定の接触圧が得られるようになっている。また、コ
ンタクトブロック(27)には上述した可動ビン(49
)が貫通して取付けられていて、この可動ビン(49)
は、弾性部材(50)により前進方向(下方)に付勢さ
れているが、両端がガイドプレート(41)、(41)
の平坦部に支えられているので、コンタクトブロック(
27)も上方に支持されている。
本実施例は上述のように構成されているが、次にその作
用につき説明する。第1図はICカード(1)のセット
前を示し、第2図はセット完了時を示す、まず、ICカ
ード(1)をカード受は部(32)に挿入し、位置決め
面(33)に突当てる。
そこで、さらにICカード(1)を矢印Aの方向に押込
むと、位置決め部材(31)、コンタクトガイド(45
)は、ともに案内部(42)の内部を摺動しながら押込
まれる。この間に、可動ビン(49)も−緒に矢印A方
向に移動して抑圧斜面(40)に差掛ると、弾性部材(
50)に押されて押圧斜面(40)に沿ってICカード
(1)の方に前進(下方)する、ある位置まで位置決め
部材(31)が押込まれると、コンタクトピン(28)
、・・・の接触部(56)は、カードコンタクト部(2
)に接触し、後退方向(上方)に撓み始める。さらにI
Cカード(1)が押込まれると、コンタクトブロック(
27)の基準面(63)がICカード(1)の表面に圧
I妾する。このときは、コンタクトピン(28)の各接
触部(56)・・・は基準面(63)と面一まで後退し
ていて、所定の接触圧でカードコンタクト部(2)に圧
接した状態となる。そこで、さらに矢印A方向に押込ま
れると、コンタクトブロック(27)はICカード(1
)に圧接しているので、可動ビン(49)は下方に前進
せず押圧斜面(40)を離れて移動し、最奥部の停止面
(38)に位置決め部材(31)が当って停止し、図示
しない機構部によりラッチされ、第2図に示す状態とな
り、ICカード(1)との通信が可能となる。このとき
は、弾性部材(50)がコンタクトブロック(27)を
押下げるに要する力は、(コンタクトピンのばね常数)
XLX (コンタクトピンの本数)以上必要となる。L
は第12図に示すように、接触部(56)が最初に基準
面(63)から突出している長さ(前記所定長)である
第10図、第11図はICカード(1)の厚さの相違(
tl>t2>に対する本実施例の対応を示した説明図で
、第10図は厚い場合を、第11図は薄い場合であって
、コンタクトブロック(27)の基準面(63)がIC
カード(1)の表面に圧接するので、接触部(56)は
、いずれの場合でも初期の突出長さしだけ後退すること
になり、カードコンタクト部(2)との接触圧は設定し
た最も好ましい値に保つことができる。この厚さの相違
はコンタクトブロック(27)の基準面(63)の高さ
の変化として吸収されるので、接触部(56)の接触圧
は変化せず、また、弾性部材(50)の押圧力はICカ
ード(1)が厚い程大となるが、これも接触圧とは関係
がない、さらにまた、コンタクトピン(28)の接触部
(56)は、第7図、第8図に示すように、変位りを与
えると、X+ y方向にそれぞれm、nの変位を生ずる
が、変位りを一定に保つので、そのm、nの値は一定と
なり、予めこれを考慮すれば、位置精度を高く保つこと
が容易である。
なお、本実施例においては線状の導電性のコンタクトピ
ンを折曲して用いたが、コンタクトピンは、これに限定
されず、例えば従来例において述べた形状のものでも同
様な効果を得ることができる。また、本実施例のコンタ
クトピンは単独の部材からなるので、安価で、しかも内
部の接触不良などの事故はなく、倉入性に富んでいる。
さらにまた、先端で接触するので、形状は安定し、その
半径も小さくできるので、表面より低いカードコンタク
ト部に対しても周囲の段部の影響を受けに<<、位置精
度の寛容度も高いなど、すぐれた効果を奏する。さらに
またコンタクトブロックはICカードに対し進退すれば
よく、必らずしも本実施例のように進退方向と直角な方
向に移動させる必要はなく、押圧が与えられればよく、
基準面も突設しな当接部で構成してもよい、さらにまた
、コンタクトピンの形状は第9図に示すように接続部は
折曲せずに直線状のままでもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明は、コンタクトブロックに
基準面を設け、この面をICカードに当接させ、この基
準面までコンタクトピンの接触部を後退させてカードコ
ンタクト部に圧接するようにしたので、接触部の基準面
からの突出長さを一定にすることにより、常に圧接力が
一定に保たれ、また、突出長さを調節して所望の接触圧
を得ることができる。このため、ICカードの厚さの相
違による不都合を解決し、どうようなカードに対しても
最適の接触圧で読出し書込みができる。
また、接触部分の耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例の正面図で、第
1図はICカードセット前を示し、第2図はセット完了
状態を示す、第3図は、上記実施例のコンタクトブロッ
クとコンタクトピンを組立てた正面図、第4図は同じく
下面図、第5図は第4図のv−v線に沿った断面図、第
6図は同じくIV−IV線に沿った断面図、第7図は上
記コンタクトピンの平面図、第8図は同じく正面図、第
9図は同じく変形例の正面図、第10図は上記実施例に
おける厚いICカードの場合の作用説明図、第11図は
同じく薄いICカードの場合の作用説明図、第12図は
同じくコンタクトピンの突出長さ説明図、第13図はI
Cカードの斜視図、第14図1.第15図は従来例の作
用説明図、第16図ないし第18図は従来のコンタクト
ピンの説明図、第19図ないし第22図は他の従来のコ
ンタクトピンの説明図である。 1 ・・・ICカード、 2 ・・・カードコンタクト部、 26)・・・押圧手段、 27  ・・・コンタクトブロック、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ICカードのコンタクト部と接触することにより
    データの読み書きを行うものであって、前記ICカード
    のコンタクト部と接触する接触部を有するコンタクトピ
    ンと、 前記ICカード側にICカードと当接する基準面を有し
    、前記コンタクトピンをその先端が基準面から突出させ
    て前記ICカード方向に付勢保持するコンタクトブロッ
    クと、 上記コンタクトブロックをICカード方向に付勢すると
    ともにICカードの非挿入時に上記付勢力に抗して保持
    し、 ICカードの挿入時に上記付勢力によりコンタクトブロ
    ックの基準面をICカードに当接させるコンタクトブロ
    ック保持手段とを有することを特徴とするICカード読
    出し書込み装置。
  2. (2)カードコンタクト部をもったICカードに対し進
    退自在にコンタクトブロックを設けコンタクトピンをそ
    の接触部を弾性的に後退自在にコンタクトブロックから
    突出させてこれに取付け押圧手段によりコンタクトブロ
    ックを前進させ接触部をカードコンタクト部に圧接する
    ICカード読出し書込み装置において、 上記コンタクトブロックはICカードに対向した基準面
    を有し上記押圧手段は弾性部材を介して揮圧し基準面を
    ICカードに当接させて接触部をカードコンタクト部に
    圧接するものであることを特徴とするICカード読出し
    書込み装置。
  3. (3)ICカードのコンタクト部と接触することにより
    データの読み書きを行うものであって、一端がほぼL字
    状に曲折形成され、その先端部にICカードのコンタク
    ト部と接触する接触部を形成したコンタクトピンと、 このコンタクトピンの先端部がICカードのコンタクト
    部平面とほほ直交する方向で交わるべくコンタクトピン
    の後端部側を保持するコンタクトブロックとを有するこ
    とを特徴とするICカード読出し書込み装置。
JP63163792A 1988-06-30 1988-06-30 Icカード読出し書込み装置 Pending JPH0212578A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63163792A JPH0212578A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 Icカード読出し書込み装置
KR1019890009303A KR910001533A (ko) 1988-06-30 1989-06-30 Ic카드독출/기록장치
FR8908850A FR2633754A1 (fr) 1988-06-30 1989-06-30 Appareil de lecture/ecriture de cartes a circuits integres comprenant un verrouillage en position de la carte

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JP63163792A JPH0212578A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 Icカード読出し書込み装置

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JPH0212578A true JPH0212578A (ja) 1990-01-17

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JP (1) JPH0212578A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH056466A (ja) * 1990-01-30 1993-01-14 Amphenol Tuchel Electron Gmbh 識別用カードの接触装置
WO1999035609A1 (en) * 1998-01-09 1999-07-15 Anritsu Corporation Ic card processor

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US6267295B1 (en) 1998-01-09 2001-07-31 Anritsu Corporation IC card processing apparatus having a unique contact member

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