JPH01134627A - マイクロプロセサの命令拡張方式 - Google Patents

マイクロプロセサの命令拡張方式

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JPH01134627A
JPH01134627A JP29329187A JP29329187A JPH01134627A JP H01134627 A JPH01134627 A JP H01134627A JP 29329187 A JP29329187 A JP 29329187A JP 29329187 A JP29329187 A JP 29329187A JP H01134627 A JPH01134627 A JP H01134627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
microprocessor
bus
outputted
extended
Prior art date
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Pending
Application number
JP29329187A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Wakabayashi
若林 博史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分計) 本発明はマイクロコンピュータによるプログラム制御で
動作するCPUシステムに関し、特にパーソナルコンピ
ュータにおいて仕様が一部異なるマイクロプロセサに関
する。
(従来の技術) アプリケーションプログラムのハードウェア依存性につ
いては、命令体系のまったく異なるマイクロプロセサに
よるCPUシステム間で。
制御プログラムに互角性をも之せることは非常に田作で
ある。しかし、近年、基本的な命令体系は同一であるが
、CPUシステムの性能同上の之め命令の−mを拡張し
たマイクロプロセサが現れており、CPUシステムの性
能向上に貢献している。ところが、この拡張命令を使用
したアプリケーションt1拡張命令をもたないマイクロ
プロセサで動作させる必要が生じ几場合。
そのプログラムは一般に動作しない。その几め。
従来技術ではプログラムの拡張命令を基本命令に変換す
るコンバージョンを行い、変換後のプログラムで動作さ
せる方式が採用されている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来方式の場合のように、一部の命令が異なるだけで既
存のプログラムをコンバージョンすることは、オペレー
ション上わずられしく、また、プログラムによってはコ
ピープロテクトがかかつていることも多い。そのような
場合には。
プログラムのコンバージョンは不可能になると云う欠点
がある。
本発明の目的は、拡張命令を使用したプログラム全コン
バージョンせずに、命令が拡張されていないマイクロプ
ロセサ全使用したCPUシステムでそのまま動作させる
ことにより上記欠点全除去し、容易にプログラムのコン
バージョンが可能なマイクロプロセサの命令拡張方式を
提供することにある。
(問題点を解決する友めの手段) 本発明によるマイクロプロセサの命令拡張方式ハマイク
ロプロセサと、プログラムメモリと。
第1のバスゲートと、命令読出しアクセス検出回路と、
拡張命令検出回路と、レジスタと、第2のバスゲートと
を具備し、拡張命令ケマイクログロセサの処理可能な命
令に変換することができるように構成し念ものである。
マイクロプロセサはCPUシステムtjttlJ御fる
ためのものであり、プログラムメモリはCPUシステム
を制御するためのものである。
第1のバスゲートは、プログラムメモリのデータバスへ
の出力を制御するためのものである。
命令読出しアクセス検出回路はマイクロプロセサの命令
読出しのアクセス全検出するためのものであり、拡張命
令検出回路は拡張命令コード全検出するためのものであ
る。
レジスタは、マイクロプロセサに対してサブルーチンコ
ールを実行させる命令コード全記憶するためのものであ
る。
第2のバスケートは、レジスタのデータバスへの出力全
制御するためのものである。
(実施例) 次に1本発明について図面全参照して説明する。
第1図は1本発明によるマイクロプロセサの命令拡張方
式の一実施例全量すブロック因である。第1図において
、1はマイクロプロセサ、2はプログラムメモ17.3
.6はそれぞれバスゲート、4.7はそれぞれANDゲ
ート、5はレジスタ、8は命令読出しアクセス検出回路
9は拡張命令検出回路、10はインバータ、11はデー
タバス、12はアドレスバス、13はコマンドバス、1
4.15はそれぞれ信号線である。
第2図は、第1崗のプログラムメモリ2に記憶されてい
る制御プログラムのデータの並び金量している。第2内
において、Oxは命令のオペランドを意味し、Pxはそ
のオペランドで使用するパラメータを意味している。マ
イクロコンピュータ1は、プログラムメモリ2からの命
令コード全第2図の上から順に読出し、実行してい〈。
この実施例では、命令(2)に続くコードが拡張命令と
なっている。
命令読出しアクセス検出回路8は、マイクロコンピュー
タ1がプログラムメモリ2の読出しアドレスをアドレス
バス12に出力し、命令全読出すたびにそのアクセス全
検出し、命令読出しアクセス検出信号全信号線14上に
出力し、バスゲート3をイネーブルにし、プログラムメ
モリ2のデータを命令コードとしてデータバス11に出
力する。これにより、命令(1)に続いて読出しアドレ
スが増分され、プログラムメモリ命令(2)がマイクロ
プロセサ1に読込まれて処理される。
さらに、読出しアドレスが増分され、プログラムメモリ
2が拡張命令(llk出力すると、拡張命令検出回路9
から信号線15上へ拡張命令検出信号を出力し、AND
ゲート4を介してバスゲート3がディスイネーブルとな
り、拡張命令コード(Eel)のデータバス11への出
力が禁止される。
同時に−ANDゲート7を介してノくスゲ−トロの出力
がイネーブルとなり、サブルーチンコール命令コードを
記憶し几レジスタ5の出力がデータバス11に出力され
る。
信号線15上の拡張命令検出信号は、このサブルーチン
コール命慴コード(C8,P81.P82)がマイクロ
プロセサ1に読込捷れて実行されるまで保持される。
これにより、マイクロプロセサlは第3図に示すように
、拡張命令を流取る代りにサブルーチンコール命令kl
取って実行し、拡張命令サブルーチンにプログラムジャ
ンプする。なお。
拡張命令サブルーチンはプログラムメモリ1のメインル
ーチンとは異なる゛アドレス領域に格納これている。
第4図は、上記の拡張命令サブルーチン処理の天側を示
すフローチャートである。このサブルーチンでは、まず
処理aとして、プログラムメモリ2から拡張分骨コード
(Eel、Pl)t−読出す。拡張命令コードの読出し
は1通常のデータ読出しで実行されるため、命令続出し
アクセス検出回路8は動作しない。次に、処理すとして
拡張命令コードにもとづいて拡張命令をマイクロプロセ
サ1の本来の命令を使用して実行する。拡張命令処理が
終了すると、プログラムメモリ2に記憶されている拡張
命令(1)の次の処理である命%(31k実行するため
、リターンアドレスの調整処理cf実行して拡張命令サ
ブルーチンを終了する。
拡張命令サブルーチンが終了すると、マイクロプロセサ
1は再びプログラムメモリ2から命令(3)を読出し、
続いて命令(4)を読出して通常の処理を続ける。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、拡張命@を使用したプロ
グラムをコンバージョンせずに、命qが拡張されていな
いマイクロプロセサを使用したCPUシステムでそのま
ま動作させることにより、第1に拡張命令全サポートし
てbないマイクロプロセサにおいて、拡張分合を使用し
たプログラムを変更せずに、そのit動作可能となると
云う効果があり、第2にマイクロプロセサの命令全拡張
したり、あるいは変更したりして、より高機能な命令を
実行させることが可能となると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるマイクロプロセサの命令拡張方
式の一実施例を示すブロック図である。第2図は、第1
図のプログラムメモリ内のデータ列を示す説明図である
。第3図は、マイクロプロセサにより実際に読込まれる
命令コードのデータ金量す説明図である。fjg4図は
、拡張命令サブルーチンの実行を示すフローチャートで
ある。 1・・・マイクロプロセサ 2・・・プログラムメモリ 3.6・・・バスゲート 4.7・・・ANDゲート 5・・・レジスタ 8・・・命令続出しアクセス検出回路 9・・・拡張命令検出回路 1()・・・インバータ 11〜13・・・バス 14.15・・・信号線 秀許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ    博才4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUシステムを制御するためのマイクロプロセサと、
    前記CPUシステムを制御するプログラムを記憶するた
    めのプログラムメモリと、前記プログラムメモリのデー
    タバスへの出力を制御するための第1のバスゲートと、
    前記マイクロプロセサの命令読出しのアクセスを検出す
    るための命令読出しアクセス検出回路と、拡張命令コー
    ドを検出するための拡張命令検出回路と、前記マイクロ
    プロセサに対してサブルーチンコールを実行させる命令
    コードを記憶するためのレジスタと、前記レジスタのデ
    ータバスへの出力を制御するための第2のバスゲートと
    を具備し、前記拡張命令を前記マイクロプロセサの処理
    可能な命令に変換することができるように構成したこと
    を特徴とするマイクロプロセサの命令拡張方式。
JP29329187A 1987-11-20 1987-11-20 マイクロプロセサの命令拡張方式 Pending JPH01134627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29329187A JPH01134627A (ja) 1987-11-20 1987-11-20 マイクロプロセサの命令拡張方式

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JPH01134627A true JPH01134627A (ja) 1989-05-26

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ID=17792933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29329187A Pending JPH01134627A (ja) 1987-11-20 1987-11-20 マイクロプロセサの命令拡張方式

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JP (1) JPH01134627A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02236725A (ja) * 1989-03-10 1990-09-19 Nec Corp 情報処理装置
US6493487B1 (en) 2000-07-14 2002-12-10 Applied Wdm, Inc. Optical waveguide transmission devices
WO2002027372A3 (en) * 2000-07-14 2003-01-03 Applied Wdm Inc Optical waveguide transmission devices
US6553165B1 (en) 2000-07-14 2003-04-22 Applied Wdm, Inc. Optical waveguide gratings

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WO2002027372A3 (en) * 2000-07-14 2003-01-03 Applied Wdm Inc Optical waveguide transmission devices
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