JPH01131724A - 補強土構造 - Google Patents

補強土構造

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Publication number
JPH01131724A
JPH01131724A JP28821087A JP28821087A JPH01131724A JP H01131724 A JPH01131724 A JP H01131724A JP 28821087 A JP28821087 A JP 28821087A JP 28821087 A JP28821087 A JP 28821087A JP H01131724 A JPH01131724 A JP H01131724A
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JP
Japan
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bars
mesh
reinforcing bar
reinforcing
reinforcing bars
Prior art date
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Pending
Application number
JP28821087A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Hirose
修治 廣瀬
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HIROSESEIZABUROU SHOTEN KK
Original Assignee
HIROSESEIZABUROU SHOTEN KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Retaining Walls (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は補強材により土を補強して擁壁を形成する補強
土構造に関するものである。
(従来の技術) 従来において補強土工法としてUS特許第411768
6号及び第4324508号が公知である。
この工法は綱目状補強筋を用いる点に特徴がある。
すなわち綱目状補強筋はその縦材まわりの土との閏の摩
擦力のみでなく横材による抵抗力によっても土を補強す
ることになる。
このため土質条件の悪い地盤についても安定した擁壁の
施工が可能となる。
しかしながら綱目状補強筋は平面的であり及び施工する
擁壁に応じて種々の大きさにする必要があり大きくなる
とその製造、保管及び運搬上の問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は以上の従来の問題を解決し補強筋の製造、保管
及び運搬上の問題を解決した補強土構造の提供を目的と
する。
(問題点を解決するための手段) 本発明は以上の目的達成のために土中に平面的に埋設さ
れ縦材と横材が綱目状に結合された綱目状補強筋と、該
綱目状補強筋に支持された壁面と、前記綱目状補強筋の
端部に形成され隣接するもの相互を結合するリング状端
部とからなる補強土構造を提案するものである。
(作用) 本発明の補強土構造は特許請求の範囲に記載した構成で
あり、特にリング状端部により隣接する綱目状補強筋が
結合されるため綱目状補強筋は工場で予め規格化された
大きさで製造出来及び搬送出来るため製造、保管及び運
搬が極めて容易である。
本発明の補強土構造は同上の構成であり、特にリング状
端部により結合するため現場での結合作業が容易である
(実施例) 以下本発明の補強土構造を図面に示す実施例に従い説明
する。
第1a図及び第1b図は本発明の補強土構造を示し、該
補強土構造は土(10)中に平面的に埋設された綱目状
補強筋(2)を有する。
該綱目状補強筋(2)には壁面(1)(第1a図はコン
クリートパネル及び第1b図は網目状壁面)が接続され
て支持されている。
次に綱目状補強筋(2)は第2図に示す様に複数枚相互
に結合されている。
すなわち各々の綱目状補強筋(2)は縦材(2a)及び
横材(2b)が網目状に結合されて平面的に構成されそ
の端部はリング状端部(4)に形成されている。
該リング状端部(4)は第3図に示す様に隣接する綱目
状補強筋(2)に係止されて結合される。
すなわち図示の実施例では縦材(2a)の端部がリング
状端部(4)に形成され隣接する綱目状補強筋(2)の
横材(2b)に係止されている。
次に第4図は綱目状補強筋のリング状端部の他の変形を
示す。
すなわち該リング状端部(6)は第5図に示す様に隣接
する綱目状補強筋(2)に係止され結合される点は同様
である。
ただし隣接する綱目状補強筋(2)にもリング状端部(
6)が形成されリング状端部(6)が相互にボルト(7
)及びナツト(8)により結合されるのである。
以上の実施例に示した本発明の補強土構造の作用は次の
通り。
すなわち綱目状補強筋(2)は工場において予め規格化
された大きさで製造され保管される。
この状態で施工現場に必要枚数搬送されることになる。
次に施工現場において擁壁の大きさに応じて縦横に綱目
状補強筋(2)を敷設する。
次に隣接する綱目状補強筋(2)を相互にリング状端部
(4)(6)により結合する。
この結果綱目状補強筋(2)は平面的に一体化され相互
に力を伝達するのである。
(発明の効果) 本発明の補強土構造の実施例は以上の通りでありその効
果を次に列記する。
(1)本発明の補強土構造は特許請求の範囲に記載した
構成であり、特にリング状端部により隣接する綱目状補
強筋が結合されるため綱目状補強筋は工場で予め規格化
された大きさで製造出来及び搬送出来るため製造、保管
及び運搬が極めて容易である。
(2)本発明の補強土構造は同上の構成であり、特にリ
ング状端部により結合するため現場での結合作業が容易
である。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は本発明の補強土構造の斜視図 第2図は同上補強土構造に用いる綱目状補強筋の斜視図 第3図は第2図A部拡大図 第4図は本発明の補強土構造に用いる他の綱目状補強筋
の斜視図 第5図は第4図B部拡大図 1:壁面       2:綱目状補強筋2a:縦材 
     2b:横材 4:リング状端部   6:リング状端部7:ボルト 
     8:ナット lO:土 出願人 株式会社廣瀬清三部商店

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、土中に平面的に埋設され縦材と横材が網目状に結合
    された網目状補強筋と、該綱目状補強筋に支持された壁
    面と、前記網目状補強筋の端部に形成され隣接するもの
    相互を結合するリング状端部とからなる補強土構造
JP28821087A 1987-11-13 1987-11-13 補強土構造 Pending JPH01131724A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0480432A (ja) * 1990-07-19 1992-03-13 Hakubi Kensetsu Kk 透水性仮土留材、透水性枠構造体およびコンクリート壁築造工法
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JPH04108915A (ja) * 1990-08-28 1992-04-09 Tokyu Constr Co Ltd 補強盛土体の構築方法
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