JPH01131512A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JPH01131512A
JPH01131512A JP62290300A JP29030087A JPH01131512A JP H01131512 A JPH01131512 A JP H01131512A JP 62290300 A JP62290300 A JP 62290300A JP 29030087 A JP29030087 A JP 29030087A JP H01131512 A JPH01131512 A JP H01131512A
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JP
Japan
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observation
tip
endoscope
light
image
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Pending
Application number
JP62290300A
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English (en)
Inventor
Yusuke Sato
有亮 佐藤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は挿入部先端に先端光学アダプタを装着し、視野
の明るさを調整できる内視鏡装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]近年、
体腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体腔内臓
器等を観察したり、必要に応じて鉗子ヂャンネル内を挿
通した鉗子を用いて生体内組織を採取して患部を詳しく
診断したりすることのできる医療用内′61鏡が広く用
いられている。また、工業の分野においても、ボイラ、
タービン。
エンジン、化学プラント等の内部を観察したり、検査し
たりすることのできる工業用内視鏡が広く用いられてい
る。
上記内視鏡を用いて観察する場合、挿入部先端側に対し
て、その軸方向前方に患部があれば直視型の内視鏡を用
いると観察し易い。また、挿入方向と直交する側方の体
腔内壁面を観察する場合には側視型の内視鏡を用いると
観察し易い。更に、大きい範囲を概略的に観察するか、
狭い範囲を精密に観察するかによって画角の異なる内視
鏡を用いた方が観察を容易に行うことができる。ところ
が内視鏡は高価であり、これらの各種の観察対象に対応
して内視鏡を用意することは極めて不経済である。この
ように問題に対処するために特開昭56−85324号
公報では、内視鏡挿入部先端に視野角および視野方向を
変えることのできる光学系を備えた先端光学アダプタを
装着する技術が開示されている。
また、着脱自在に内視鏡先端部に装着される対物部の接
続手段として、回転を規制して対物部を接続する非回転
的接続部と、回転を規制しないで接続する接続部とを設
けることによって、回転による焦点調節手段を備えた対
物部が非回転的に接続して焦点調節の際に接続部が緩ま
ないようにできると共に、回転による焦点調節手段を有
しない対物部に対しては回転的な接続を行えるようにし
た技術が提案されている。
ところで一般的に、内視鏡の観察光学系には視野絞りが
設けられており、被写界深度を大きくして固定焦点の場
合でも広い範囲を観察できるようにしている。この絞り
は内視鏡固有のものであり、交換することができない。
また、内視鏡先端部に設けられる先端光学アダプタ内に
絞りが設けられている場合であっても、絞りの種類は一
種類であり観察光学系のFナンバーを変えることはでき
なかった。
上記のような絞りが被写界深度を大きくするために絞ら
れている内視鏡では、遠点対象物を?[ll察する場合
に視野が暗くなり、逆に、近点対象物を観察する場合に
は、視野が明るくなり過ぎることがある。また、絞りを
しぼらず被写界深度を小さくした内視鏡では、遠点対象
物を観察づる場合には適性の明るさとなるが近点対象物
を観察する場合は更に明るくなり過ぎるということがあ
る。
一般的に視野は明るい方が良く、被写界深度は深い方が
観察し易いが上記のように従来の絞りが固定されている
内視鏡では、観察光学系のFナンバーを小さくすれば明
るくなるが被写界深度は浅くなり、また、F)ンバーを
大きくすれば被写界深度は深くなるが暗くなり、両方を
最適にすることはできなかった。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、Fナ
ンバーの異なる先端光学アダプタまたは先端光学アダプ
タ内の絞りを交換可能として先端光学アダプタによりI
察光学系のFナンバーを変換できるようにし、観察光学
系の明るさ、被写界深度範囲と被観察物の明るさ、観察
距離および観察光学系の画角(焦点距離)等に応じて観
察光学系のFナンバーを選択可能とし、最適な明るさで
明瞭な観察像を得ることのできる内視鏡装置を提供する
ことを目的とする。
E問題点を解決するための手段および作用コ本発明の内
視鏡装置は、内視鏡挿入部先端に設(プられる観察光学
系と、この観察光学系のFナンバーを変えることのでき
る複数個の絞りとを備えたものである。すなわち、観察
光学系の明るさ、被写界深度範囲を被観察物物の明るさ
、観察距離および観察光学系の画角(焦点距離)等に応
じて複数の絞りを選択する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳しく説明する
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡先端部の断面図、第2図は近点対象物観察用
の先端光学アダプタの断面図、第3図は内視鏡装置の全
体図である。
第3図において、内視鏡装置1は、内視鏡2と、この内
視鏡2に照明光を供給する光源装置3とから構成されて
いる。前記内視鏡2は、細長で例えば可撓性の挿入部4
を備え、この挿入部4の後端には、大径の操作部6が連
設されている。この操作部6の後端には接眼部7が設け
られ、また、操作部6の側部からはユニバーサルコード
9が延設されており、このユニバーサルコード9の先端
に設GJられたコネクタ8が前記光源袋@3に接続され
ている。
前記挿入部4は、操作部6側に設けられた軟性部11の
先端に連設された湾曲可能な湾曲部12と、この湾曲部
12の先端に連設され、先端光学アダプタ16・が設け
られた先端部13とで構成されている。
前記湾曲部12は、前記操作部6に設けられた湾曲操作
ノブ14を回動することによって、上下/左右方向に湾
曲できるようになっている。
第1図において、先端部13に設けられた先端光学アダ
プタ16は、遠点対象物の観察用であって、硬性の材料
で略円柱状に形成されており、この先端光学アダプタ1
6の前端面には挿入部4の長手方向と平行に観察用透孔
17と照明用透孔18とが形成されている。
前記観察用透孔17の前端には観察光学系としての画角
変更レンズ系19を構成する第1のレンズ21が嵌装さ
れ、その後方には第2のレンズ22が段部によって位置
決めされて固定されている。
この第2のレンズ22の後方であって、観察用透孔17
の後部に段部23によって形成された拡径部24には、
円板状の絞り26が段部23に当接するように固着され
ている。この絞り26は、遠点対象物を観察する場合に
最適なFナンバーとなっている。
前記照明用透孔18内には照明光学系としての配光レン
ズ系27が嵌入固定されている。
先端光学アダプタ16の後端面には、先端部13に設(
)られた略円筒状の先端部本体30が挿入できるように
先端部本体30の外径より若干大きい内径を有する円形
の凹部28が設けられ、先端光学アダプタ16と挿入部
4の中心線が一致するようになっている。
前記凹部28の内周面後端には、ねじ部29が螺刻され
ており、該ねじ部29の前方の内周面には、Oリング等
の環状の水密部材31が挿入された溝部32が設けられ
ている。
前記凹部28に挿入された先端部本体30は、挿入部4
の長手方向と平行に一観察用透孔33と照明用透孔34
とが設けられている。
前記観察用透孔33には、光学ロッド36が嵌入された
第1のレンズ枠37と、この第1のレンズ枠37の後方
に対物レンズ系38が内嵌された第2のレンズ枠39が
歳入されて位置決めされている。更に、対物レンズ系3
8の結像位置には、前端面にカバーガラス41が設けら
れたイメージガイド42の入射端面が先端部本体30に
挿入されて固定されている。
前記照明用透孔34の前端には、カバーガラス43が内
嵌されており、該カバーガラス43の後端面には、挿入
部4内を挿通されたライトガイド44の端面が当接して
固定されている。
先端部本体30の外周後部には後端部に向けて細径とな
るように段部45が形成されており、円筒状のカバ一部
材46がその前端面を段部45に当接するようにして外
嵌されている。
該カバ一部材46の外周面の前部は、段部47によって
前方に細くなる細径部48が形成されており、後部は段
部49によって後方に細くなる細径部51が形成されて
いる。
前記前部の細径部48の外周面には、前記先端光学アダ
プタ16の外径と同等な外径を有する接続リング52が
前記細径部48の外周面上を回動自在なように挿入され
ている。該接続リング52の前部外周面には、長手方向
に複数のスリット53・・・を有するねじ部54が螺刻
されて設けられており、前記先端光学アダプタ16の後
端内周面に設けられたねじ部29と螺合できるようにな
っている。また、接続リング52の前部内周面には、凸
部56が没けられており、前記カバ一部材46の前部外
周面に設けられた凹部57に掛合できるようになっ°C
いる。
前記カバ一部材46の後部の細径部51には、更に、段
部58によって後方に細くなる細径部59が形成されて
いる。
該カバ一部材46の後部内径には、イメージガイド42
が貫通するイメージガイド用貫通孔61とライトガイド
44が1通ずるライトガイド用貫通孔62とを有する円
柱状のリング止め63が外周面の一部を露呈するように
嵌入固定されている。
前記リング止め63の露呈した部分には、前記湾曲部1
2内に回動自在に挿入部4内の長手方向に連結された略
環状の多数の関節駒64・・・の最前端の関節駒64が
外嵌されて、ねじ66によってリング止め63に固定さ
れている。
前記関節駒64は、可撓性のチューブ部材67で被覆さ
れ、該チューブ部材67の前端部は、前記段部58に当
接するように細径部59に外嵌されている。更に、該チ
ューブ部材67の外周は、金属等の細線を網状に編組し
た網管等からなる保護用外被68で被覆されている。
前記保護用外被68の前端部は、前記カバ一部材46の
外径と同等または以下の外径を有する円筒状の固定部材
69の後部に段部71によって形成された細径部72に
外嵌され、該保護用外被68の前端面は、前記段部71
に当接するようになっている。
前記固定部材69に外嵌された保護用外被68の前端部
外周は、固定部材69の外径と同等の外径を有する円筒
状の止め具73が外嵌されて半田等の固定手段により固
定部材69と保護用外被68とを固着?1′るようにな
っている。
前記固定部材69の前部には、径方向に複数の係止片と
してのねじ74が内周面に貫通して螺入されており、前
記カバ一部材46の細径部51に設けられた四部76に
前記ねじ74の先端部が当接し、押圧することにより保
護用外被68と先端部13とを連結するようになってい
る。
前記カバ一部材46の外周及び固定部材69のねじ74
を含む外周は、ねじ74の脱落を防止するために円筒状
の脱落防止部材77が遊嵌されている。該脱落防止部材
77の外径は、先端光学アダプタ16の外径と同等であ
り、内周面前部には段部78が設けられており、前記カ
バ一部材46に設けられた段部47と当接するようにな
っている。
ところで前記先端部本体30には、第2図に示すような
遠点対象物観察用の先端光学アダプタ16と外径形状が
同一な近点対象物観察用の先端光学アダプタ79が装着
可能となっている。この先端光学アダプタ79に設けら
れた画角変更レンズ系81は内視12側に設けられた対
物レンズ系38と共に近点対象物にピントが合うように
設けられている。この画角変更レンズ系81の後方には
、近点対象物を観察するために最適な光旦とするための
Fナンバーの大きな絞り82が設けられている。
ところで上記のように構成された内視鏡装置1の作用を
次に説明する。
内視鏡2の先端部本体30に設けられた先端光学アダプ
タ16は、内視鏡2側の対物レンズ系38と、先端光学
アダプタ16に設けられた画角変更レンズ系19とで観
察光学系を形成し、例えば固定焦点式光学系の場合最適
ピント位置は遠点側に設定されている。そして、絞り2
6は、遠点対象物を観察する場合に最適の明るさとなる
ような絞りとなっている。このような状態とした後に挿
入部4を観察部位の近傍に挿入する。
先端光学アダプタ16に設けられた配光レンズ系27か
ら出射される照明光は遠点対象物に照射される。遠点対
象物よりの反射光は画角変更レンズ系19を透過し、絞
り26によって最適の元旦となるように絞られ対物レン
ズ系38によってイメージガイド42に入射端面に結像
する。この結像した光学像はイメージガイド42内を伝
達されて接眼部7に送られ、術者は最適の明るさの観察
像を目視することができる。この観察像は、観察光学系
に絞り26が設けられていない場合より深い被写界深度
を得ることができるため、術者は広い範囲のピントの合
った観察像を得ることができる。
次に、近点対象物を観察する場合は、先に先端部13に
装着された遠点対象物観察用の先端光学アダプタ16を
取外して近点対象物観察用の先端光学アダプタ79を先
端部13に装着する。この先端光学アダプタ79は、画
角変更レンズ系81と内視鏡2側の対物レンズ系38と
共に近点対象物にピントが合うようになっている。
配光レンズ系27より出射された照明光は近点対象物に
照射されて、反射光が画角変更レンズ系81に入射する
。この入射光は観察部位が近い位訳にあるために過大な
光示となっている。この過大な光量の入射光は絞り82
によって絞り込まれ最適な光mとなって対物レンズ系3
8によってイメージガイド42の入射端面に結像する。
この結像した光学像はイメージガイド42内を伝達され
接眼部7に観察像を結像する。この観察像は光聞を絞り
82によって絞り込まれているため最適な明るさとなっ
ており、更に、この絞り込まれることによって被写界深
度の範囲が広い観察像を得ることができ、術者は明瞭な
観察像を目視することができる。
第4図および第5図は、第1実施例の変型例であり内視
鏡先端部の断面図である。
本変型例は観察光学系に焦点調整機構を有する電子内視
鏡に本発明を適用したものである。
電子内視鏡96の先端部13に設けられた先端光学アダ
プタ86は遠点対象物観察用である。この先端光学アダ
プタ86の前端面には、挿入部4の長手方向と平行に観
察用透孔87と照明用透孔88とが形成されている。
前記I!察用透孔87の前端には、画角変更レンズ系8
9を構成する第1のレンズ91が嵌装され、その後方に
はレンズ枠92に嵌合固定された第2のレンズ95が設
けられている。このレンズ枠92の後端面には、遠点対
象物を観察するために最適な明るさとすることができる
ようなFナンバーの明るい絞り93が設けられている。
前記照明用透孔88内には配光レンズ系94が嵌入固定
されている。
前記先端光学アダプタ86の後端面には、電子内視鏡9
6の略円筒状の先端部本体97が挿入できる円形の凹部
98が設けられ、先端光学アダプタ86と挿入部4の中
心線が一致するようになっている。
前記四部98の内周面後端には、ねじ部99が螺設され
ており、このねじ部99の前方の内周面には、0リング
等の水密部材101が挿入された環状の溝部102が設
けられている。
前記四部98に挿入された先端部本体97の前端面には
カバーガラス103が固定され、眞記画角変更レンズ系
89と光軸を一致させた観察1104と、挿入部4の長
手方向と平行に照明用透孔106とが設けられている。
前記観察1104の後方には、四角柱状の光学的ローパ
スフィルタ116と第1のプリズム112と第2のプリ
ズム113と固体撮像パッケージ108等が設けられた
移動枠109を収容できる空間111が設けられている
。この移動枠109の前端面には、前記観察窓104と
光軸を一致するように設けられた観察用透孔114内に
対物レンズ系107が嵌入固定されている。更に、この
対物レンズ系107の光軸上の後方には、前記光学的ロ
ーパスフィルタ116が設けられている。
この光学的ローパスフィルタ116は、前端面および後
端面が前記対物レンズ系107の光軸に直角になるよう
に配設され、この光学的ローパスフィルタ116の後端
面に、前記第1のプリズム112の前端面が固着されて
いる。また、この第1のプリズム112の後端面は勾配
面117が形成されている。一方、前記第2のプリズム
113は楔状に形成され、薄い部分が先端側になるよう
に前端面が前記第1のプリズム112の勾配面117に
固着されている。この第2のプリズム113の後端面1
18は、前記挿入部4の長手方向に対して傾斜しており
、前記固体撮像パッケージ108の撮像面側に設けられ
た封止ガラス119が前記後端面118に当接し、挿入
部4の長手方向に対して傾斜するように前記第2のプリ
ズム113に固着されている。この封止ガラス119の
後端面は、カラーフィルタアレイ121が重設され、更
に、この後端面には固体撮像チップ122が重設されて
いる。この固体撮像チップ122は、セラミック等の材
料で形成されたパッケージベース123に固着され封止
樹脂によって封止されている。
前記固体撮像パッケージ108の反囮像面側には、基板
124が取付けられており、固体搬像パックージ108
または基板124、あるいは固体搬像パッケージ108
と基板124の軸方が前記移動枠109に接着等により
固着されている。
前記基板124の後端側は、屈曲して固体撮像パッケー
ジ108の取付は面側が後方を向くように芯線接続部1
26が延設されており、前端側に延設された基板124
上と基板124の裏面には、電子部品127.127が
実装されている。
前記照明用透孔106には、カバーガラス125が嵌入
されており、このカバーガラス125の後端面には、照
明光を観察部位に供給するライトガイド130の出射端
面が当接して設けられている。
前記移動枠109の前端面には、先端部本体97の先端
面より空間111内に貫通する案内棒128が挿入され
た案内穴129が設けられている。
また″、移動枠109の後端部には、挿入部4の径方向
に突出するようにピン131が螺入されている。このビ
ン131は先端部本体97の長手方向に設けられた長孔
132を貫通するようになっており、更に、先端部本体
97の外周に回動自在に外嵌されたカム環133に第5
図のように設けられた長手方向に対して傾斜したカム孔
134内に挿入されるようになっている。
先端部本体97の中央部には、前記先端光学アダプタ8
6の外径と同一の外径をを有する接続リング136が外
周面上を回動自在に外嵌されている。この接続リング1
36の前部外周面には、長手方向に複数のスリット13
7・・・を有するねじ部138が螺刻されており、前記
先端光学アダプタ86の後端内周面に設けられたねじ部
99と螺合できるようになっている。また、接続リング
136の前部内周面には、凸部140aが設けられてお
り、前記先端部本体97の中央部外周面に設けられた四
部140bに掛合できるようになっている。この接続リ
ング136の後方には、前記カム環133に外嵌された
距離IEI 139が前記先端部光学アダプタ86の外
径と同一の外径を有するように設けられている。
前記距離環139の後方には、図示しない湾曲部を構成
する関節駒の先端部に固定された接続部材141が外嵌
され、複数のねじ142・・・によって固定されている
。この接続部材141は、前記芯線接続部126に接着
剤等の補強部材143で覆い接続された芯線144が貫
通できる芯線用貫通孔146が設けられており、更に、
ライトガイド130が貫通するライトガイド用貫通穴1
47が設けられている。なお、前記接続部材141には
、保護外被148が外装されている。
ところで上記のように構成された電子内視鏡96の作用
を次に説明する。
電子内視鏡96の先端部本体97に設けられた先端光学
アダプタ86は、内視鏡96側の観察光学系と、先端光
学アダプタ86に設けられた画角変更レンズ系89とで
観察光学系を形成し、絞り93は、遠点対象物を観察す
る場合に最適の明るさとなるようなFナンバーの明るい
絞り93となっている。このような状態とした後に挿入
部4を観察部位の近傍に挿入する。
先端光学アダプタ86に設けられた配光レンズ系94か
ら出射される照明光は遠点対象物に照射される。遠点対
象物よりの反射光は画角変更レンズ系89を透過し、絞
り93によって最適の光量となるように絞られ対物レン
ズ系107によって固体搬像デツプ122の撮像面に光
学像を結像する。この結像した光学像は光電変換1によ
り画像信号に変換されドライブ信号のよって読み出され
図示しない信号処理回路によって信号処理され、更に、
図示しないモニタ等によって観察像が表示される。この
fiSJ察像は、観察光学系に設けられた絞り93が明
るいFナンバーであるために被写界深度が浅くなってお
り遠点対象物の位置によっては多少ピントがlくなるこ
とがある。この場合には、距離環139を回動して移動
枠109を挿入部4の長手方向に移動させ最適ピントと
なるように調整をする。このように焦点調整機能を右づ
る電子内視鏡96と組合せて使用することによって、照
明光を絞り93によって最適の光4とし、これによって
被写界深度が浅くなるのを焦点調整機能で観察光学系を
最適ピント位置とすることにより術名は、最適な明るさ
のも仁に明瞭な画像を観察することができる。
近点対象物を観察する場合は、第1実施例と同様に遠点
対象物観察用の先端光学アダプタ86を取外して絞り込
まれた絞りを有する近点対象物観察用の先端光学アダプ
タを装着する。このようにすることによって最適な明る
さの観察画像を得ることができ、更に、この絞り込まれ
ることによって被写界深度の範囲が広い観察像を得るこ
とができ、術者は明瞭な観察像を観察することができる
上記のように観察光学系の焦点調整機能を有する内視鏡
においては、特に遠点観察用の先端光学アダプタを使用
した場合に効果がある。すなわち、絞り93は、観察部
位が遠点であるために視野を明るくするためにFナンバ
ーの明るいものとなっているがFナンバーを明るくする
と被写界深度が狭くなり観察像のピントが甘くなる。こ
れを焦点調整機能によって観察光学系を最適ピント位置
とすることにより明瞭な観察像を得ることができる。
第6図は第1実施例の他の変型例であり、内視鏡先端部
の断面図である。
電子内祝1196の挿入部4先端には、硬性の材料で略
円柱状に形成された先端光学アダプタ161が設けられ
ており、この先端光学アダプタ161の前端面には挿入
部4の長手方向と平行に観察用透孔162と照明光用透
孔163とが形成されている。
前記観察用透孔162の前端には画角変更レンズ系16
4を構成する第1のレンズ166が嵌装され、その後方
には観察用透孔162内周に設けられた雌ねじ部167
に螺合された雄ねじ部168を有するレンズ枠169に
嵌入された、画角変更レンズ系164を構成する第2の
レンズ171が長手方向に移動可能なように設けられ接
着されている。このレンズ枠169の後部端面には、径
方向に複数の溝部172・・・が設けられており、レン
ズ枠169を、例えば治具等で回動させるときの掛合部
としての役目を果すようになっている。
更に、レンズ枠169の後端面には、遠点対象物を観察
するために最適な明るさになるようなFナンバーの明る
い絞り170が設けられている。
前記照明用透孔163内には配光レンズ系173が嵌入
固定されている。
先端光学アダプタ161の後端面には、電子内祝119
6の略円筒状の先端部本体174が挿入できる円形の凹
部176が設けられ、スペーサ185を介して先端光学
アダプタ161がこの先端光学アダプタ161と挿入部
4の中心線が一致するように挿入されている。
前記凹部176の内周面後端には、ねじ部177が螺刻
されており、このねじ部177の前方の内周面には、0
リング等の環状の水密部材178が挿入された溝部17
9が設けられている。 前記凹部176に挿入された先
端部本体174は、挿入部4の長手方向と平行に観察用
透孔175と照明用透孔180とが設けられている。
前記観察用透孔175には、光学ロンド181を嵌入固
定した第1のレンズ枠182と、この第1のレンズ枠1
82の後方に対物レンズ系183が内嵌された第2のレ
ンズ枠184が嵌入されて位置決めされている。
前記照明用透孔180の前端には、カバーガラス186
が内嵌されており、該カバーガラス186の後端面には
、挿入部4内を挿通されたライトガイド44の端面が当
接して固定されている。
先端部本体174の外周後部には後端部に向けて細径と
なるように段部187、段部188が形成されており、
円筒状のプリズム枠189が前端面を前記段部187に
当接し、外径を先端部本体174の外径と一致させて嵌
入され、複数のねじ191・・・によって先端部本体1
74に固定されている。
前記プリズム枠189の後端部には、先端側より順に、
四角柱状の光学的ローパスフィルタ193、導光手段と
しての第1のプリズム194及び第2のプリズム196
が保持されている。
前記光学的ローパスフィルタ193は、前端面及び後端
面が前記対物レンズ系183の光軸に垂直になるように
配設され、この光学的ローパスフィルタ193の後端面
に、前記第1のプリズム194の前端面が固着されてい
る。また、この第1のプリズム194の後端側は勾配面
1,97が形成されている。一方、前記第2のプリズム
196は横状に形成され、薄い部分が先端側になるよう
に、前端面が前記第1のプリズム194の勾配面197
に固着されている。この第2のプリズム196の後端面
198は、前記挿入部4の長手方向に対して傾斜してお
り、固体撮像パッケージ199の撮像面側に設けられた
封止ガラス201が前記後端面198に当接し、挿入部
4の長手方向の対して傾斜するように、前記第2のプリ
ズム196に固着されている。この封止ガラス201の
後端面は、カラーフィルタアレイ202が重設され、更
に、この後端面には固体搬像チップ203が重設されて
いる。この固体撮像チップ203は、セラミック等の材
料で形成されたパッケージベース204に固着され封止
樹脂によって封止されている。
前記固体撮像パッケージ199の反1像面側には、基板
206が取付けられており、固体搬像パッケージ199
または基板206、あるいは固体Vii&パッケージ1
99と基板206の両方が前記プリズム枠189に接着
等により固着されている。
前記基板206の後端側は、屈曲して固体撮像パッケー
ジ199の取付は面側が後方を向くように芯線接続部2
07が延設されており、前端側に延設された基板206
上と基板206の裏面には、電子部品208が実装され
ている。
前記プリズム枠189の後部外周面は、段部209が設
けられており、細径部211が形成されている。該細径
部211には、略円筒状で前記基板206を収納できる
カバ一部材212が前端面を前記段部209に当接して
固着されている。該カバ一部材212の外周面の前部は
、段部213によって萌方に細くなる細径部214が形
成されており、後部は段部216によって後方に細くな
る細径部217が形成されている。
前記前部の細径部214の外周面には、前記先端アダプ
タ161の外径と同等な外径を有する接続リング218
が前記細径部214の外周面上を回動自在なように挿入
されている。該接続リング218の前部外周面には、長
手方向に複数のスリット220・・・を有するねじ部2
19が螺刻されて設けられており、前記先端アダプタ1
61の後端内周面に設けられたねじ部177と螺合でき
るようになっている。また、接続リング218の前部内
周面には、凸部221が設けられており、前記カバ一部
材212の前部外周面に設けられた凹部222に掛合で
きるようになっている。
前記カバ一部材212の後部の細径部217には、更に
、段部223によって後方に細くなる細径部224が形
成されている。
該カバ一部材212の後部内径には、前記芯線接続部2
07に接続された複数の芯線226・・・が貞通する芯
線用貫通孔227とライトガイド用貫通孔228を有す
る円柱状のリング止め229が外周面の一部を露呈する
ように嵌入固定されている。
前記リング止め229の露呈した部分には、前記湾曲部
12内に回動自在に挿入部4内の長手方向に連結された
略環状の多数の関節駒231・・・の最前端の関節駒2
31が外嵌されて、ねじ232によってリング止め22
9に固定されている。
前記関節駒231は、可撓性のチューブ部材233で被
覆され、該チューブ部材233の前端部は、前記段部2
23に当接するように細径部224を外嵌している。更
に、該チューブ部材233の外周は、全屈等の細線を網
状に編組した網管等からなる保護用外被234で被覆さ
れている。
前記保護用外被234の前端部は、前記カバー部材21
2の外径と同等または以下の外径を有する円筒状の固定
部材236の後部に段部237によって形成された細径
部240に外1■され、該保護用外被234の前端面は
、前記段部237に当接するようになっている。
前記固定部材236に外嵌された保護用外被234の前
端部外周は、固定部材236の外径と同等の外径を有す
る円筒状の止め具238が外嵌されて半田等の固定手段
により固定部材236と保護用外被23とを固着するよ
うになっている。
前記固定部材236の前部には、径方向に複数のねじ2
39が内周面に真通して螺入されており、前記カバ一部
材212の細径部217に設けられた凹部241に前記
ねじ239の先端部が当接し、押圧づることにより保護
用外被234と先端部13とを連結するようになってい
る。
前記カバ一部材212の外周及び固定部材236のねじ
239を含む外周は、ねじ239の脱落を防止するため
に円筒状の脱落防止部材242が遊嵌されている。該脱
落防止部材242の外径は、先端光学アダプタ161の
外径と同等であり、内周面前部には段部243が設けら
れており、前記カバ一部材212に設けられた段部21
3と当接するようになっている。
前記芯線用貫通孔227の後部は、段部246によって
拡径部247が形成されており、該拡径部247には、
芯線用貫通孔227と同一の内径を有する筒状で後部が
細径の電線止め具248が嵌入固体されている。
前記電線止め具248の細径部には、芯線226の外周
を被覆したシールド線249が拡径されて外嵌され半田
付けまたは導電性接着剤等により固定されている。
前記芯線226は、電線止め具248内を挿通されて芯
線接続部207に接続され、芯線接続部207及びその
近傍を接着剤等の補強部材251で覆い固定するように
なっている。また、芯線226は電線止め具248と絶
縁性の接着剤等で固着されている。
本変形例は焦点調整機能を有する電子内視鏡に先端光学
アダプタを設けた前記の変形例と同様に近点および遠点
の観察に適した明るさの絞り170を設け、被写界深度
の範囲が変化した場合でもスペーサ185を観察距離に
対応したものとし、観察光学系が最適ピントとなるよう
なスペーサ185を選択して設けることにより明瞭な観
察像を得ることができる。
なお、スペーサ185には、それぞれ観察範囲を明記す
ることにより術者が容易に尚且つ誤ることなく必要なス
ペーサ185を選択することができるようになっている
次に先端光学アダプタにより画角(焦点距離)を変化さ
せる場合の効果について説明する。
画角の狭い先端光学アダプタを取付けた観察光学系の観
察対象物は比較的遠くの観察部位を拡大して観察したい
場合があり、ライトガイドによる照明光では不十分な明
るさの被写体が多いことから先端光学アダプタ内の絞り
を開いて置けば観察光学系のFナンバーが明るくなり遠
点の観察部位であっても適性な明るさの像を得ることが
できる。
しかしながら画角の狭い(焦点距離の長い)観察光学系
では上記のようにすると被写界深度が浅くなるため、遠
点てあっても明るさが充分な観察部位の観察においては
先端光学アダプタ内の絞りを絞り込んだものを用いて観
察光学系のFナンバーを暗くすることにより深い被写界
深度での観察が可能となる。
画角の広い先端光学アダプタを設けた観察光学系のおい
ては広角であるために被写界深度が深いので挟角の観察
光学系と同等の被写界深度を得るには挟角の観察光学系
に比べFナンバーを明るくすることができ、暗い観察部
位の観察においても適正な明るさの観察像が得られる。
また、先端光学アダプタの絞りをより絞り込むことより
近点から遠点まで焦点調整の必要のないピントの合った
観察像が得られる。
第7図および第8図は本発明の第2の実施例に係り、第
7図は先端光学アダプタの断面図、第8図(a)は遠点
観察用の絞りの説明図、第8図(b)は近点観察用の絞
りの説明図である。
先端光学アダプタ256は硬性の材料で略円筒状に形成
されている。この先端光学アダプタ256の先端部には
、中心線と平行に観察用透孔257と照明用透孔258
とが設けられている。
前記観察用透孔257には前端面には画角変更レンズ系
259を形成する第1のレンズ261が嵌入固定されて
おり、更にこの後方には第2のレンズ262が段部によ
って位置決めされて固定されている。
前記第2のレンズ262の後方の観察用透孔259内周
面には段部263のよって拡径された雌ねじ部264が
形成されている。この雌ねじ部264内には、円板状の
絞り265が前記段部263に一方の面が当接しており
、更に、この雌ねじ部264には、前記絞り265を押
圧するようにして外周面に雄ねじ部266が設けられた
環状の絞り押え267が着脱自在に螺入されている。
また、前記照明用透孔258には、配光レンズ系268
が嵌入固定されている。
前記絞り265は、例えば第8図(a)のように遠点観
察用のFナンバーの明るい絞り265aと第8図(b)
のように近点観察用のFナンバーの昭い絞り265bが
設けられており、観察対象物によって絞り265を選択
し、最適な明るさの観察像を得られるようになっている
その他の構成9作用および効果は第1実施例と同様であ
る。
上記の各実施例において、第1実施例ではファイバスコ
ープ、変型例では電子内視鏡の実施例を示したファイバ
ースコープおよび電子内視鏡共に同様の効果を得られる
のは言うまでもない。
なお、第1実施例において先端光学アダプタに、第2実
施例においては交換可能な絞りにそれぞれFナンバーを
明記することにより術者が容易に尚且つ誤ることなく必
要な絞り値を設定することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、内視鏡側の対物光
学系に対して、複数のFナンバーの異なる絞りを揃え、
これを選択して内視鏡に着脱自在に設けることによって
観察光学系の明るさ、被写界深度範囲と観察部位の明る
さ、観察距離および観察光学系の画角(焦点距離)等に
応じで観察光学益のFナンバーを最も適した値に設定す
ることのでき、最適な明るさで明瞭な観察像を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡先端部の断面図、12図は近点対象物観察用
の先端光学アダプタの断面図、第3図は内視鏡装置の全
体図、第4図および第5図は、第1実施例の変型例であ
り内視鏡先端部の断面図、第6図は第1実施例の他の変
型例であり、内視鏡先端部の断面図、第7図および第8
図は本発明の第2の実施例に係り、第7図は先端光学ア
ダプタの断面図、第8図(a)は遠点観察用の絞りの説
明図、第8図(b)は近点観察用の絞りの説明図である
。 2・・・内視鏡 4・・・挿入部 16・・・先端光学アダプタ 19・・・画角変更レンズ系 26・・・絞り 27・・・配光レンズ系 38・・・対物レンズ系 42・・・イメージガイド 44・・・ライトガイド 手続ネ市正書(自発) 昭和63年1月19日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細長の挿入部先端に設けられた観察光学系と、該
    観察光学系によって結像された像を伝達できる像伝達手
    段と、前記挿入部先端に設けられ観察部位に照明光を照
    射する照明光学系とを有する内視鏡の先端部にキャップ
    を取付けるものにおいて、 観察光学系の絞りを着脱自在に設けたことを特徴とする
    内視鏡装置。
  2. (2)前記絞りは、Fナンバーの異なる絞りが複数個揃
    えられており、前記キャップに着脱自在に設けられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の内視鏡装
    置。
  3. (3)前記キャップは、Fナンバーの異なる絞りを設け
    られたキャップが複数個揃えられており、内視鏡先端部
    に選択して着脱自在に設けられることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の内視鏡装置。
JP62290300A 1987-11-17 1987-11-17 内視鏡装置 Pending JPH01131512A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002191547A (ja) * 2000-12-26 2002-07-09 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置及び内視鏡装置の駆動方法

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JPS597424B2 (ja) * 1980-03-24 1984-02-18 理研ビタミン株式会社 グルコマンナンの製造法
JPS62220918A (ja) * 1986-03-22 1987-09-29 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡光学系

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