JPS63287814A - 内視鏡先端アダプタ - Google Patents
内視鏡先端アダプタInfo
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- JPS63287814A JPS63287814A JP62124731A JP12473187A JPS63287814A JP S63287814 A JPS63287814 A JP S63287814A JP 62124731 A JP62124731 A JP 62124731A JP 12473187 A JP12473187 A JP 12473187A JP S63287814 A JPS63287814 A JP S63287814A
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- endoscope
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- Granted
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、内視鏡の先端部に装着し、内視鏡本体側の観
察光学系の方向や、その範囲を変更する内視鏡先端アダ
プタの改良に関する。
察光学系の方向や、その範囲を変更する内視鏡先端アダ
プタの改良に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]近年、
体腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体腔内蔵
器等を観察したり、必要に応じて鉗子チャンネル内を挿
通した鉗子を用いて生体内組織を採取して患部を詳しく
診断したりすることのできる医療用内視鏡が広く用いら
れている。また、工業分野においても、ボイラ、タービ
ン、エンジン、化学プラント等の内部を観察したり検査
したりすることのできる工業用内視鏡が広く利用されて
いる。
体腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体腔内蔵
器等を観察したり、必要に応じて鉗子チャンネル内を挿
通した鉗子を用いて生体内組織を採取して患部を詳しく
診断したりすることのできる医療用内視鏡が広く用いら
れている。また、工業分野においても、ボイラ、タービ
ン、エンジン、化学プラント等の内部を観察したり検査
したりすることのできる工業用内視鏡が広く利用されて
いる。
特に、上記医療用内視鏡の挿入部を体腔内に挿入して、
患部等を観察する場合、挿入部先端側に対し、その軸前
方方向に患部があれば直視型の内視鏡を用いると観察し
易い。一方、挿入方向と直交する側方の体腔内壁面を観
察する場合には側視型の内視鏡を用いると観察し易い。
患部等を観察する場合、挿入部先端側に対し、その軸前
方方向に患部があれば直視型の内視鏡を用いると観察し
易い。一方、挿入方向と直交する側方の体腔内壁面を観
察する場合には側視型の内視鏡を用いると観察し易い。
このように観察部位に適した内視鏡を使用することが望
ましいが、内視鏡は高価であるため、視野角及び視野方
向を変える必要がある場合には、特開昭56−8532
4号公報及び特開昭58−12638号公報に開示され
ている挿入部先端部に視野角及び視野方向を変えること
のできる光学系を備えた先端アダプタを装着することが
行なわれている。
ましいが、内視鏡は高価であるため、視野角及び視野方
向を変える必要がある場合には、特開昭56−8532
4号公報及び特開昭58−12638号公報に開示され
ている挿入部先端部に視野角及び視野方向を変えること
のできる光学系を備えた先端アダプタを装着することが
行なわれている。
ところが内視鏡先端部に先端アダプタを装着することに
より、先端アダプタ側対物光学系は、内視鏡側対物光学
系と共に観察部位の対物光学系を形成するが、先端アダ
プタ側対物光学系の光軸上の位置がずれている場合は、
焦点距離が一定せず、鮮明な観察像を得ることができな
いばかりか、被写界深度が変化することがあった。
より、先端アダプタ側対物光学系は、内視鏡側対物光学
系と共に観察部位の対物光学系を形成するが、先端アダ
プタ側対物光学系の光軸上の位置がずれている場合は、
焦点距離が一定せず、鮮明な観察像を得ることができな
いばかりか、被写界深度が変化することがあった。
これに対して、機構部品及び光学部品の部品寸法精度を
上げることによりピント調整を不要とするようにしてい
たが、寸法精度を上げることにより加ニーr程の増加や
組立て性が悪くなる等により生産コストが上昇するなど
の欠点があった。
上げることによりピント調整を不要とするようにしてい
たが、寸法精度を上げることにより加ニーr程の増加や
組立て性が悪くなる等により生産コストが上昇するなど
の欠点があった。
[発明の目的]
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、装着
する内視鏡を問わず、必要とする被写界深度を得ること
ができる先端アダプタを提供することを目的とする。
する内視鏡を問わず、必要とする被写界深度を得ること
ができる先端アダプタを提供することを目的とする。
E問題点を解決するための手段及び作用]視野角と視野
方向を変換する先端光学アダプタの対物光学系の一部ま
たは全部を光軸方向に前後動できる移動手段を設けたと
ことによりピント調整ができるようにしたものである。
方向を変換する先端光学アダプタの対物光学系の一部ま
たは全部を光軸方向に前後動できる移動手段を設けたと
ことによりピント調整ができるようにしたものである。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明づる。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図は内
視鏡先端部の断面図、第2図は内視鏡の全体を示す説明
図である。
視鏡先端部の断面図、第2図は内視鏡の全体を示す説明
図である。
第2図に示すように、内視鏡1は、細長の挿入部2と、
この挿入部2の後端部側に連設された大径の操作部3と
、前記操作部3の側部から延設されたライトガイド及び
信号用ケーブル5とで構成されている。
この挿入部2の後端部側に連設された大径の操作部3と
、前記操作部3の側部から延設されたライトガイド及び
信号用ケーブル5とで構成されている。
前記挿入部2の先端部側には、先端アダプタ6を装着し
た硬性の先端部7が設けられ、この先端部7に隣接する
後方側に湾曲可能な湾曲部8が設番ノられている。また
、前記操作部3に設番プられた湾曲操作ノブ9を回動操
作することによって、前記湾曲部8を上下/左右方向に
湾曲できるようになっている。
た硬性の先端部7が設けられ、この先端部7に隣接する
後方側に湾曲可能な湾曲部8が設番ノられている。また
、前記操作部3に設番プられた湾曲操作ノブ9を回動操
作することによって、前記湾曲部8を上下/左右方向に
湾曲できるようになっている。
前記湾曲部8の後部側には、可撓性の軟牲部(可撓部)
15が連設されでいる。
15が連設されでいる。
前記先端アダプタ6は、略円柱状であり前端面には挿入
部2の長手方向と平行に観察用透孔11と照明光用透孔
12とが形成されている。
部2の長手方向と平行に観察用透孔11と照明光用透孔
12とが形成されている。
前記観察用透孔11の前端には画角変更用レンズ系10
を構成する第1のレンズ13が嵌装され、その後方には
観察用透孔11内周に設けられた雌ねじ部17に螺合さ
れた雄ねじ部18を有するレンズ枠14に嵌入された、
画角変更用レンズ系10を構成する第2のレンズ16が
長手方向に移動可能なように設けられ接着されている。
を構成する第1のレンズ13が嵌装され、その後方には
観察用透孔11内周に設けられた雌ねじ部17に螺合さ
れた雄ねじ部18を有するレンズ枠14に嵌入された、
画角変更用レンズ系10を構成する第2のレンズ16が
長手方向に移動可能なように設けられ接着されている。
該レンズ枠14の後部端面には、径方向に複数の溝部2
0゜20・・・が設けられており、レンズ枠14を、例
えば治具等で回動させるときの掛合部としての役目を果
すようになっている。
0゜20・・・が設けられており、レンズ枠14を、例
えば治具等で回動させるときの掛合部としての役目を果
すようになっている。
前記照明用透孔12内には配光レンズ系19が嵌入固定
されている。
されている。
先端アダプタ6の後端面には、内視l11の略円筒状の
先端構成部材22が挿入できる円形の凹部21が設けら
れ、先端アダプタ6と挿入部2の中心線が一致するよう
になっている。
先端構成部材22が挿入できる円形の凹部21が設けら
れ、先端アダプタ6と挿入部2の中心線が一致するよう
になっている。
前記凹部21の内周面後端には、ねじ部23が螺刻され
ており、該ねじ部23の前方の内周面には、Oリング等
の環状の水密部材24が挿入された溝部26が設けられ
ている。
ており、該ねじ部23の前方の内周面には、Oリング等
の環状の水密部材24が挿入された溝部26が設けられ
ている。
前記凹部21に挿入された先端構成部材22は、挿入部
2の長手方向と平行に観察用透孔27と照明用透孔28
とが設けられている。
2の長手方向と平行に観察用透孔27と照明用透孔28
とが設けられている。
前記観察用透孔27には、光学ロッド29と赤外線フィ
ルタ30とが重着されて内嵌された第1のレンズ枠31
と、該第1のレンズ枠31の後方に対物レンズ系32が
内嵌された第2のレンズ枠33が嵌入されて位置決めさ
れている。
ルタ30とが重着されて内嵌された第1のレンズ枠31
と、該第1のレンズ枠31の後方に対物レンズ系32が
内嵌された第2のレンズ枠33が嵌入されて位置決めさ
れている。
なお、固体撮像素子48は、近赤外線域まで感痕があり
、赤外光が固体撮像素子48に入射した場合、疑似信号
となって画像を劣化させる。この画像劣化を防ぐため、
内視鏡先端部7に赤外線カットフィルタ30を設けてい
る。該赤外線カットフィルタ30の位置は、先端部7の
みに限定するものでは内が、こちらに設けた方が先端ア
ダプタ6単体毎に設けるよりも先端アダプタ6単体のコ
ストをさげることができ、しかも先端アダプタ6毎の赤
外線カットフィルタ30によるばらつきをなくすことが
できるため効果的である。
、赤外光が固体撮像素子48に入射した場合、疑似信号
となって画像を劣化させる。この画像劣化を防ぐため、
内視鏡先端部7に赤外線カットフィルタ30を設けてい
る。該赤外線カットフィルタ30の位置は、先端部7の
みに限定するものでは内が、こちらに設けた方が先端ア
ダプタ6単体毎に設けるよりも先端アダプタ6単体のコ
ストをさげることができ、しかも先端アダプタ6毎の赤
外線カットフィルタ30によるばらつきをなくすことが
できるため効果的である。
前記照明用透孔28の前端には、カバーガラス34が内
嵌されており、該カバーガラス34の後端面には、挿入
部2内を挿通されたライトガイドファイバ36の端面が
当接して固定されている。
嵌されており、該カバーガラス34の後端面には、挿入
部2内を挿通されたライトガイドファイバ36の端面が
当接して固定されている。
先端構成部材22の外周後部には後端部に向けて細径と
なるように段部37、段部38が形成されており、円筒
状のプリズム枠39が前端面を前記段部37に当接し、
外径を先端構成部材22の外径と一致させて嵌入され、
複数のねじ41によって先端構成部材22に固定されて
いる。
なるように段部37、段部38が形成されており、円筒
状のプリズム枠39が前端面を前記段部37に当接し、
外径を先端構成部材22の外径と一致させて嵌入され、
複数のねじ41によって先端構成部材22に固定されて
いる。
前記プリズム枠39の後端部には、先端側より順に、四
角柱状の光学的ローパスフィルタ42、導光手段として
の第1のプリズム43及び第2のプリズム44が保持さ
れている。
角柱状の光学的ローパスフィルタ42、導光手段として
の第1のプリズム43及び第2のプリズム44が保持さ
れている。
前記光学的[]−バスフィルタ42は、前端面及び後端
面が前記対物レンズ系32の光軸に垂直になるように配
設され、この光学的ローパスフィルタ42の後端面に、
前記第1のプリズム43の前端面が固着されている。ま
た、この第1のプリズム43の後端側は勾配が形成され
ている。一方、前記第2のプリズム44は模試に形成さ
れ、薄い部分が先端側になるように、前端面が前記第1
のプリズム43の勾配面46に固着されている。この第
2のプリズム44の後端面47は、前記挿入部2の長手
方向に対して斜めになっており、固体撮像素子48の撮
像面49が、前記後端面47に当接し、挿入部2の長手
方向の対して斜めになるように、前記第2のプリズム4
4に固着されている。
面が前記対物レンズ系32の光軸に垂直になるように配
設され、この光学的ローパスフィルタ42の後端面に、
前記第1のプリズム43の前端面が固着されている。ま
た、この第1のプリズム43の後端側は勾配が形成され
ている。一方、前記第2のプリズム44は模試に形成さ
れ、薄い部分が先端側になるように、前端面が前記第1
のプリズム43の勾配面46に固着されている。この第
2のプリズム44の後端面47は、前記挿入部2の長手
方向に対して斜めになっており、固体撮像素子48の撮
像面49が、前記後端面47に当接し、挿入部2の長手
方向の対して斜めになるように、前記第2のプリズム4
4に固着されている。
前記固体撮像素子48の反撮像面側には、基板51が取
付けられており、固体撮像素子48または基板51、あ
るいは固体撮像素子48と基板51の両方が前記プリズ
ム枠39に接着等により固着されている。
付けられており、固体撮像素子48または基板51、あ
るいは固体撮像素子48と基板51の両方が前記プリズ
ム枠39に接着等により固着されている。
前記基板の後端側は、屈曲して固体撮像素子48の取付
は面側が後方を向くように芯線接続部52が延設されて
おり、前端側に延設された基板51上と基板51の裏面
には、電子部品53が実装されている。
は面側が後方を向くように芯線接続部52が延設されて
おり、前端側に延設された基板51上と基板51の裏面
には、電子部品53が実装されている。
前記プリズム枠39の後部外周面は、段部54が設【ノ
られており、細径部56が形成されている。
られており、細径部56が形成されている。
該細径部56には、略円筒状で前記基板51を収納でき
るカバ一部材57が前端面を前記段部54に当接して固
着されている。該カバ一部材57の外周面の前部は、段
部58によって前方に細くなる細径部59が形成されて
おり、後部は段部61によって後方に細くなる細径部6
2が形成されている。
るカバ一部材57が前端面を前記段部54に当接して固
着されている。該カバ一部材57の外周面の前部は、段
部58によって前方に細くなる細径部59が形成されて
おり、後部は段部61によって後方に細くなる細径部6
2が形成されている。
前記前部の細径部59の外周面には、前記先端アダプタ
6の外径と同等な外径を有する接続リング63が前記細
径部59の外周面上を回動自在なように挿入されている
。該接続リング63の前部外周面には、長手方向に複数
のスリット65,65・・・を有するねじ部64が螺刻
されて設けられており、前記先端アダプタ6の後端内周
面に設けられたねじ部23と螺合できるようになってい
る。
6の外径と同等な外径を有する接続リング63が前記細
径部59の外周面上を回動自在なように挿入されている
。該接続リング63の前部外周面には、長手方向に複数
のスリット65,65・・・を有するねじ部64が螺刻
されて設けられており、前記先端アダプタ6の後端内周
面に設けられたねじ部23と螺合できるようになってい
る。
また、接続リング63の前部内周面には、凸部66が設
けられており、前記カバ一部材の前部外周面に設けられ
た凹部67に掛合できるようになっている。
けられており、前記カバ一部材の前部外周面に設けられ
た凹部67に掛合できるようになっている。
前記カバ一部材57の後部の細径部62には、更に、段
部68によって後方に細くなる細径部69が形成されて
いる。
部68によって後方に細くなる細径部69が形成されて
いる。
該カバ一部材57の後部内径には、前記芯線接続部52
に接続された複数の芯線71.71・・・が貫通ずる芯
線用貫通穴72とライトガイド用貫通穴73を有する円
柱状のリング止め74が外周面の一部を露呈するように
嵌入固定されている。
に接続された複数の芯線71.71・・・が貫通ずる芯
線用貫通穴72とライトガイド用貫通穴73を有する円
柱状のリング止め74が外周面の一部を露呈するように
嵌入固定されている。
前記リング止め74の露呈した部分には、前記湾曲部8
内に回動自在に挿入部2内の長手方向に連結された略環
状の多数の関節駒76.76・・・の最前端の関節駒7
6が外嵌されて、ねじ77によってリング止め74に固
定されている。
内に回動自在に挿入部2内の長手方向に連結された略環
状の多数の関節駒76.76・・・の最前端の関節駒7
6が外嵌されて、ねじ77によってリング止め74に固
定されている。
前記関節駒76は、可撓性のチューブ部材78で被覆さ
れ、該チューブ部材78の前端部は、前記段部68に当
接するように細径部69を外嵌している。更に、該チュ
ーブ部材78の外周は、金属等の細線を網状に編組した
網管等からなる保護用外被79で被覆されている。
れ、該チューブ部材78の前端部は、前記段部68に当
接するように細径部69を外嵌している。更に、該チュ
ーブ部材78の外周は、金属等の細線を網状に編組した
網管等からなる保護用外被79で被覆されている。
前記保護用外被79の前端部は、前記カバ一部材57の
外径と同等または以下の外径を右する円筒状の固定部材
81の後部に段部82によって形成された細径部85に
外嵌され、該保護用外被79の前端面は、前記段部82
に当接するようになっている。
外径と同等または以下の外径を右する円筒状の固定部材
81の後部に段部82によって形成された細径部85に
外嵌され、該保護用外被79の前端面は、前記段部82
に当接するようになっている。
前記固定部材81に外嵌された保護用外被79の前端部
外周は、固定部材81の外径と同等の外径を有する円筒
状の止め具83が外嵌されて半田等の固定手段により固
定部材81と保護用外被79とを固着するようになって
いる。
外周は、固定部材81の外径と同等の外径を有する円筒
状の止め具83が外嵌されて半田等の固定手段により固
定部材81と保護用外被79とを固着するようになって
いる。
前記固定部材81の前部には、径方向に複数の係止片と
してのねじ84が内周面に貫通して螺入されており、前
記カバ一部材57の細径部62に設けられた凹部86に
前記ねじ84の先端部が当接し、押圧することにより保
護用外被79と先端部7とを連結するようになっている
。
してのねじ84が内周面に貫通して螺入されており、前
記カバ一部材57の細径部62に設けられた凹部86に
前記ねじ84の先端部が当接し、押圧することにより保
護用外被79と先端部7とを連結するようになっている
。
前記カバ一部材57の外周及び固定部材81のねじ84
を含む外周は、ねじ84の脱落を防止す。
を含む外周は、ねじ84の脱落を防止す。
るだめに円筒状の脱落防止部材87が遊嵌されている。
該脱落防止部材87の外径は、先端アダプタ6の外径と
同等であり、内周面前部には段部88が設けられており
、前記カバ一部材7に設【ノられた段部58と当接する
ようになっている。
同等であり、内周面前部には段部88が設けられており
、前記カバ一部材7に設【ノられた段部58と当接する
ようになっている。
前記芯線用貫通孔73の後部は、段部91によって拡径
部92が形成されており、該拡径部92には、芯線用貫
通孔73と同一の内径を有する筒状で後部が細径の電線
止め具93が嵌入固体されている。
部92が形成されており、該拡径部92には、芯線用貫
通孔73と同一の内径を有する筒状で後部が細径の電線
止め具93が嵌入固体されている。
前記電線止め具93の細径部には、芯線71の外周を被
覆したシールド線94が拡径されて外嵌され半田付けま
たは導電性接着剤等ににり導通を保たれ固定されている
。
覆したシールド線94が拡径されて外嵌され半田付けま
たは導電性接着剤等ににり導通を保たれ固定されている
。
前記芯線71は、電線止め具93内を挿通されて芯線接
続部52に接続され、芯線接続部52及びその近傍を接
着剤等の補強部材96で覆い固定するようになっている
。また、芯線71は電線止め具93と絶縁性の接着剤等
の固着部材97で固着されている。
続部52に接続され、芯線接続部52及びその近傍を接
着剤等の補強部材96で覆い固定するようになっている
。また、芯線71は電線止め具93と絶縁性の接着剤等
の固着部材97で固着されている。
ところで、先端アダプタ6内に設けられたレンズ枠14
は、前記溝部20を例えば治具等により掛合し、回動す
ることによりレンズ枠14を前後動させ第2のレンズ1
6を所定の位置へ位置決めすることができるようになっ
ている。なお、位置決めの方法は、例えば専用の検査具
を用いて行うか、または、基本となる内視鏡を用意して
おき、その内視鏡と組合せたときに、所定の被写界深爪
が得られる位置に調整するようにしてもにい。
は、前記溝部20を例えば治具等により掛合し、回動す
ることによりレンズ枠14を前後動させ第2のレンズ1
6を所定の位置へ位置決めすることができるようになっ
ている。なお、位置決めの方法は、例えば専用の検査具
を用いて行うか、または、基本となる内視鏡を用意して
おき、その内視鏡と組合せたときに、所定の被写界深爪
が得られる位置に調整するようにしてもにい。
なお、内視鏡先端部の光学系は、無限遠物点にピント調
整されている。更に、内視鏡先端部光学系と先端部アダ
プタ光学系の間をアフォーカル(無限焦点レンズ)系に
して置くことにより、先端部光学系と先端部アダプタ光
学系との間の間隔のばらつきを吸収することが用意とな
り、収差(特に球面収差)のばらつきも押えることがで
きる。しかし、光学系の形は、上述したものに限定する
ものCはなく概略アフォーカル系になっているものでも
よいし、また、その他の形でもよい。
整されている。更に、内視鏡先端部光学系と先端部アダ
プタ光学系の間をアフォーカル(無限焦点レンズ)系に
して置くことにより、先端部光学系と先端部アダプタ光
学系との間の間隔のばらつきを吸収することが用意とな
り、収差(特に球面収差)のばらつきも押えることがで
きる。しかし、光学系の形は、上述したものに限定する
ものCはなく概略アフォーカル系になっているものでも
よいし、また、その他の形でもよい。
第3図は第2実施例を示し、先端アダプタに断面図であ
る。
る。
先端アダプタ101は、略円柱状であり、前端面には挿
入部2の長手方向と平行に観察用透孔102と照明用透
孔103とが形成されている。
入部2の長手方向と平行に観察用透孔102と照明用透
孔103とが形成されている。
前記観察用透孔102の前部は、段部104によって拡
径されており、該段部104の当接して画角変更用レン
ズ系105を栴成する第1のレンズ106が嵌装されて
いる。
径されており、該段部104の当接して画角変更用レン
ズ系105を栴成する第1のレンズ106が嵌装されて
いる。
また、観察用透孔102内の後部には、円筒状で前端内
周面に周方向の凸部を有し、該凸部内端面に当接するよ
うに前記第1のレンズ106と共に画角変更用レンズ系
105を形成する第2のレンズ107が内嵌固定された
レンズ枠108が遊嵌されている。
周面に周方向の凸部を有し、該凸部内端面に当接するよ
うに前記第1のレンズ106と共に画角変更用レンズ系
105を形成する第2のレンズ107が内嵌固定された
レンズ枠108が遊嵌されている。
前記レンズ枠108が遊嵌された観察用透孔102の内
周面は、先端アダプタ6の外周面に貫通する長手方向に
並んだ孔109とねじ部が螺刻されたねじ孔111が設
【ノられている。
周面は、先端アダプタ6の外周面に貫通する長手方向に
並んだ孔109とねじ部が螺刻されたねじ孔111が設
【ノられている。
前記孔109は、接着剤等の封止材113で封止されて
おり、また、前記ねじ孔111には、先端部がレンズ枠
108の外周面に当接し、レンズ枠108を抑圧固定し
ているねじ112が螺入され、更に、ねじ112の頭部
を脱落防止のために封止材113で封止されている。
おり、また、前記ねじ孔111には、先端部がレンズ枠
108の外周面に当接し、レンズ枠108を抑圧固定し
ているねじ112が螺入され、更に、ねじ112の頭部
を脱落防止のために封止材113で封止されている。
ところで、ピント調整は先端アダプタ101を、例えば
基本になる内視鏡に装着し、画像を観察しながら外部よ
り治具等を孔109内に挿入してレンズ枠108を前後
動し、ねじ112でレンズ枠108の外周面を押圧して
位置決めするようになっている。
基本になる内視鏡に装着し、画像を観察しながら外部よ
り治具等を孔109内に挿入してレンズ枠108を前後
動し、ねじ112でレンズ枠108の外周面を押圧して
位置決めするようになっている。
なお、本実施例では、位置決めをねじによって行ってい
るが、先端アダプタ外周面より位置決めできれば、その
他の固定手段でもよい。
るが、先端アダプタ外周面より位置決めできれば、その
他の固定手段でもよい。
本実施例によれば、画像を観察しながらピント調整を行
うことができるので第1実施例に比べ、ピント調整の作
業能率を高めることができる。
うことができるので第1実施例に比べ、ピント調整の作
業能率を高めることができる。
その他の構成及び作用は、第1実施例と同様である。
第4図ないし第6図は第3実施例に係り、第4図は側視
用先端アダプタの断面図、第5図は第4図のA−A ”
方向断面図、第6図は第4図のB−B′方向断面図であ
る。
用先端アダプタの断面図、第5図は第4図のA−A ”
方向断面図、第6図は第4図のB−B′方向断面図であ
る。
第4図において、先端アダプタ116は、それぞれ同一
の外径を有し、円柱状の前部構成部材117と後部構成
部材118とから構成されている。
の外径を有し、円柱状の前部構成部材117と後部構成
部材118とから構成されている。
前部構成部材117の外周面の一部には、略平面が形成
されており、その略平面の前部側には、周方向に並んだ
2個の第1の照明用透孔119゜119が、その後部側
に第1の観察用透孔121が挿入部2の長手方向に対し
て直角の方向に光軸が向くように設けられている。また
、前部構成部材117の後端面には、凹部126が設け
られており、前記第1の照明用透孔119.119及び
第1の観察用透孔121が貫通するようになっている。
されており、その略平面の前部側には、周方向に並んだ
2個の第1の照明用透孔119゜119が、その後部側
に第1の観察用透孔121が挿入部2の長手方向に対し
て直角の方向に光軸が向くように設けられている。また
、前部構成部材117の後端面には、凹部126が設け
られており、前記第1の照明用透孔119.119及び
第1の観察用透孔121が貫通するようになっている。
前記第1の照明用透孔119.119には、配光レンズ
122.122が嵌入固定されており、前記第1の観察
用透孔121には、画角変更用レンズ系123を構成す
る第1のレンズ1211が段部によって位置決めされて
固定されている。
122.122が嵌入固定されており、前記第1の観察
用透孔121には、画角変更用レンズ系123を構成す
る第1のレンズ1211が段部によって位置決めされて
固定されている。
前記後部構成部材118の前部は、段部127によって
細径部128が形成されており、前記前部構成部材11
7の凹部126に嵌入され、前部構成部材117の後端
面が前記段部127に当接し、第6図に示すように、ね
じ129,129によって前部構成部材117と固定さ
れている。
細径部128が形成されており、前記前部構成部材11
7の凹部126に嵌入され、前部構成部材117の後端
面が前記段部127に当接し、第6図に示すように、ね
じ129,129によって前部構成部材117と固定さ
れている。
前記後部構成部材118の前端面には、光軸を略直角に
曲げられたライトガイド132.132が挿入された2
個の第2の照明用透孔131,131が挿入部2に対し
て長手方向に設けられており、前記前部構成部材117
に向けられた配光レンズ122.122と光軸を一致さ
せて、共に配光レンズ系133を構成するようになって
いる。
曲げられたライトガイド132.132が挿入された2
個の第2の照明用透孔131,131が挿入部2に対し
て長手方向に設けられており、前記前部構成部材117
に向けられた配光レンズ122.122と光軸を一致さ
せて、共に配光レンズ系133を構成するようになって
いる。
また、第2の照明用透孔131.131に隣接した後部
構成部材118の前端面には、後部が段部134によっ
て拡径され、前部に雌ねじ部136が螺刻された第2の
観察用透孔137が挿入部に対して長手方向に設けられ
ている。
構成部材118の前端面には、後部が段部134によっ
て拡径され、前部に雌ねじ部136が螺刻された第2の
観察用透孔137が挿入部に対して長手方向に設けられ
ている。
前記雌ねじ部136には、円筒状で外周面に雄ねじ部1
38が螺刻され、内周に画角変更用レンズ系123を第
1のレンズ124と共に構成する第2のレンズ139が
内嵌固定されているレンズ枠141が螺合されて挿入部
2の長手方向に移動可能なようになっている。
38が螺刻され、内周に画角変更用レンズ系123を第
1のレンズ124と共に構成する第2のレンズ139が
内嵌固定されているレンズ枠141が螺合されて挿入部
2の長手方向に移動可能なようになっている。
前記第2のレンズ139の前方の光軸上には、直角プリ
ズム130が設けられており、光軸方向が前記第1のレ
ンズ124の光軸と一致するようになっている。
ズム130が設けられており、光軸方向が前記第1のレ
ンズ124の光軸と一致するようになっている。
前記レンズ枠141の後端面には、系方向に複数の溝部
142が設けられており、レンズ枠141を、例えば治
具等で回動させるときの掛合部としての役目を果すよう
になっている。
142が設けられており、レンズ枠141を、例えば治
具等で回動させるときの掛合部としての役目を果すよう
になっている。
ところで、側視先端アダプタ116のピント調整は、第
1実施例と同様に第2のレンズ139が内嵌されたレン
ズ枠141を前後動させて行う方法の外に、第2のレン
ズ139を固定し、第1のレンズ124を系方向に移動
させてピント調整を行い、その後部1のレンズ124を
固定するようにしてもよい。
1実施例と同様に第2のレンズ139が内嵌されたレン
ズ枠141を前後動させて行う方法の外に、第2のレン
ズ139を固定し、第1のレンズ124を系方向に移動
させてピント調整を行い、その後部1のレンズ124を
固定するようにしてもよい。
その他の構成及び作用は、第1実施例と同様である。
上記実施例は、電子スコープに本発明を適用した場合を
述べたが、ファイバスコープ、硬性鏡等に適用してもよ
い。
述べたが、ファイバスコープ、硬性鏡等に適用してもよ
い。
[発明の効果1
以上説明したように本発明によれば、レンズ系のピント
調整を可能として先端アダプタ毎の被写界深度のばらつ
きをなくすことができ、光学的に品質のよい先端アダプ
タを得ることができるという効果がある。
調整を可能として先端アダプタ毎の被写界深度のばらつ
きをなくすことができ、光学的に品質のよい先端アダプ
タを得ることができるという効果がある。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図は内
視鏡先端部の断面図、第2図は内視鏡の全体を示す説明
図、第3図は第2実施例を示し、先端アダプタに断面図
、第4図ないし第6図は第3実施例に係り、第4図は側
視用先端アダプタの断面図、第5図は第4図のA−/M
方向断面図、第6図は第4図のB−8=方向断面図であ
る。 1・・・内視鏡 2・・・挿入部 6・・・先端アダプタ 7・・・先端部 14・・・レンズ枠 17・・・雌ねじ部 18・・・雄ねじ部 第5図 手続ン甫正書(自発) 昭和63年1月19日 2、発明の名称 内視鏡先端アダプタ3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 代表者 下 山 敏 部 4、代理人 6、補正の対象 明細書の1発明の詳細な説明」の
欄−k(θ 1、明細書6ペ一ジ中第18行目に「ものでは内が、」
とあるのを1ものではないが、」に訂正します。 2、明細書8ペ一ジ中第8行目から第11行目に「撮像
面49が・・・固着されている。」とあるのを「撮像面
側が、前記後端面47に当接し、挿入部2の長手方向に
対して斜めになるように配置されている。」に訂正しま
す。 3、明細s13ページ中第15行目に「用意」とあるの
を「容易」に訂正します。 4、明細書18ペ一ジ中第9行目に「系方向」とあるの
を「径方向」に訂正します。
視鏡先端部の断面図、第2図は内視鏡の全体を示す説明
図、第3図は第2実施例を示し、先端アダプタに断面図
、第4図ないし第6図は第3実施例に係り、第4図は側
視用先端アダプタの断面図、第5図は第4図のA−/M
方向断面図、第6図は第4図のB−8=方向断面図であ
る。 1・・・内視鏡 2・・・挿入部 6・・・先端アダプタ 7・・・先端部 14・・・レンズ枠 17・・・雌ねじ部 18・・・雄ねじ部 第5図 手続ン甫正書(自発) 昭和63年1月19日 2、発明の名称 内視鏡先端アダプタ3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 代表者 下 山 敏 部 4、代理人 6、補正の対象 明細書の1発明の詳細な説明」の
欄−k(θ 1、明細書6ペ一ジ中第18行目に「ものでは内が、」
とあるのを1ものではないが、」に訂正します。 2、明細書8ペ一ジ中第8行目から第11行目に「撮像
面49が・・・固着されている。」とあるのを「撮像面
側が、前記後端面47に当接し、挿入部2の長手方向に
対して斜めになるように配置されている。」に訂正しま
す。 3、明細s13ページ中第15行目に「用意」とあるの
を「容易」に訂正します。 4、明細書18ペ一ジ中第9行目に「系方向」とあるの
を「径方向」に訂正します。
Claims (1)
- 内視鏡先端部に着脱自在に装着され、内視鏡の光学系と
接続し、視野角と視野方向を変換する先端アダプタにお
いて、対物光学系の少なくとも一部を光軸方向に前後動
できる移動手段を設けたことを特徴とする内視鏡先端ア
ダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62124731A JPH0664248B2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 内視鏡先端アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62124731A JPH0664248B2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 内視鏡先端アダプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63287814A true JPS63287814A (ja) | 1988-11-24 |
JPH0664248B2 JPH0664248B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=14892713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62124731A Expired - Lifetime JPH0664248B2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 内視鏡先端アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664248B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685324A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-11 | Olympus Optical Co | Optical adaptor for endoscope |
JPS5959309A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-04-05 | アンドレ−アス・マイエル | 回転切削工具およびその製造方法 |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP62124731A patent/JPH0664248B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685324A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-11 | Olympus Optical Co | Optical adaptor for endoscope |
JPS5959309A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-04-05 | アンドレ−アス・マイエル | 回転切削工具およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0664248B2 (ja) | 1994-08-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822 Year of fee payment: 13 |