JPH0113053B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0113053B2 JPH0113053B2 JP58147889A JP14788983A JPH0113053B2 JP H0113053 B2 JPH0113053 B2 JP H0113053B2 JP 58147889 A JP58147889 A JP 58147889A JP 14788983 A JP14788983 A JP 14788983A JP H0113053 B2 JPH0113053 B2 JP H0113053B2
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- JP
- Japan
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- magnetic field
- signal
- sweep
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- low
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Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 19
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 claims description 9
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 13
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 11
- 239000013074 reference sample Substances 0.000 description 6
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/389—Field stabilisation, e.g. by field measurements and control means or indirectly by current stabilisation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は核磁気共鳴装置に関し、特に、静磁場
の強度を自動的に所定の強度にロツクする機能を
備えた核磁気共鳴装置に関する。
の強度を自動的に所定の強度にロツクする機能を
備えた核磁気共鳴装置に関する。
核磁気共鳴装置においては、分極静磁場の強度
を常に定められた値に維持しなければならず、そ
のため、被測定試料中に参照試料を入れ、該磁場
の強度を該参照試料の共鳴信号のピーク点に一致
させるようにロツクすることが行われている。こ
の場合、試料の交換時等にはこの磁場のロツクは
必然的に外されることになり、次に試料を該磁場
中に配置して磁場のロツクを行おうとしても、該
静磁場が著しくドリフトしている場合には、ロツ
ク用参照試料の共鳴信号が見つからないことがあ
る。このような場合、該静磁場を発生する磁石装
置の電源や、あるいは、該磁石装置とは別に設け
られた補助コイルの電源を手動で調整し、該参照
試料の共鳴信号を探し、その後ロツクループをオ
ンとしなければならず、面倒な作業が伴う。
を常に定められた値に維持しなければならず、そ
のため、被測定試料中に参照試料を入れ、該磁場
の強度を該参照試料の共鳴信号のピーク点に一致
させるようにロツクすることが行われている。こ
の場合、試料の交換時等にはこの磁場のロツクは
必然的に外されることになり、次に試料を該磁場
中に配置して磁場のロツクを行おうとしても、該
静磁場が著しくドリフトしている場合には、ロツ
ク用参照試料の共鳴信号が見つからないことがあ
る。このような場合、該静磁場を発生する磁石装
置の電源や、あるいは、該磁石装置とは別に設け
られた補助コイルの電源を手動で調整し、該参照
試料の共鳴信号を探し、その後ロツクループをオ
ンとしなければならず、面倒な作業が伴う。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもの
で、静磁場のロツクを簡単に行うことができる核
磁気共鳴装置を提供することを目的とする。
で、静磁場のロツクを簡単に行うことができる核
磁気共鳴装置を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明は次
のような原理に基づくものである。即ち、静磁場
を掃引しつつ参照試料の共鳴信号の分散信号と吸
収信号を検出する。この吸収信号が最大になつた
時あるいは所定値を越えた時に掃引を停止しロツ
クループをオンにすれば、自動的なロツクオンが
基本的には可能である。ただし、その際、検出さ
れる共鳴信号は一般に掃引に対して時間遅れが発
生するので、掃引を停止しても、既に磁場強度が
共鳴点を大幅に通り過ぎてしまうことが考えられ
る。そのため、共鳴信号の時間遅れが無視できる
ような低速磁場掃引しかできず、ロツクオンに長
時間を要ることになる。
のような原理に基づくものである。即ち、静磁場
を掃引しつつ参照試料の共鳴信号の分散信号と吸
収信号を検出する。この吸収信号が最大になつた
時あるいは所定値を越えた時に掃引を停止しロツ
クループをオンにすれば、自動的なロツクオンが
基本的には可能である。ただし、その際、検出さ
れる共鳴信号は一般に掃引に対して時間遅れが発
生するので、掃引を停止しても、既に磁場強度が
共鳴点を大幅に通り過ぎてしまうことが考えられ
る。そのため、共鳴信号の時間遅れが無視できる
ような低速磁場掃引しかできず、ロツクオンに長
時間を要ることになる。
そこで、本発明は、高速磁場掃引を行い掃引を
停止した後、反対方向に低速掃引を行うことによ
り、掃引を全体を通して低速で行うよりも短時間
でロツクオンできる核磁気共鳴装置を提供するも
のである。
停止した後、反対方向に低速掃引を行うことによ
り、掃引を全体を通して低速で行うよりも短時間
でロツクオンできる核磁気共鳴装置を提供するも
のである。
本発明に基づく核磁気共鳴装置は、磁場発生手
段と、該磁場の強度を変化さるための磁場制御手
段と、該磁場中の試料に高周波を照射するための
発振器と、該発振器からの信号を参照信号として
該試料からの共鳴信号を検波し、分散信号と吸収
信号を得る回路と、該吸収信号の強度を監視する
手段とを備えた核磁気共鳴装置であつて、前記磁
場制御手段を一方向の高速磁場掃引と反対方向の
低速磁場掃引が可能となし、該高速磁場掃引中に
得られる吸収信号が所定値になつた時に前記監視
手段が発生する信号に基づき高速掃引を停止し、
該高速磁場掃引停止後高速掃引とは反対方向への
低速磁場掃引を行い、該低速磁場掃引中に得られ
る吸収信号が所定値になつた時に前記監視手段が
発生する信号に基づき低速掃引を停止すると共
に、低速掃引が停止された際に前記分散信号を前
記磁場制御手段からの信号に加算して前記磁場発
生手段に供給するように制御する制御手段を設け
たことを特徴としている。
段と、該磁場の強度を変化さるための磁場制御手
段と、該磁場中の試料に高周波を照射するための
発振器と、該発振器からの信号を参照信号として
該試料からの共鳴信号を検波し、分散信号と吸収
信号を得る回路と、該吸収信号の強度を監視する
手段とを備えた核磁気共鳴装置であつて、前記磁
場制御手段を一方向の高速磁場掃引と反対方向の
低速磁場掃引が可能となし、該高速磁場掃引中に
得られる吸収信号が所定値になつた時に前記監視
手段が発生する信号に基づき高速掃引を停止し、
該高速磁場掃引停止後高速掃引とは反対方向への
低速磁場掃引を行い、該低速磁場掃引中に得られ
る吸収信号が所定値になつた時に前記監視手段が
発生する信号に基づき低速掃引を停止すると共
に、低速掃引が停止された際に前記分散信号を前
記磁場制御手段からの信号に加算して前記磁場発
生手段に供給するように制御する制御手段を設け
たことを特徴としている。
以下本発明の一実施例を添付図面に基づき詳述
する。
する。
第1図において、1は静磁場を発生するコイル
であり、該発生した磁場中には内部に被測定試料
及びロツク用の参照試料が入れられた試料管2が
配置されている。該試料管2の外側には照射コイ
ル3が巻回されており、該照射コイルには高周波
発振器4から発振された高周波が、アツテネータ
5を介して供給される。該照射コイル3によつて
検出されたロツク用試料の共鳴信号は、該発振器
から参照信号が供給されている受信機6によつて
検波され、増幅される。該受信機6においては、
該発振器4からの参照信号の位相を0゜及び90゜と
することによつて分散信号と吸収信号とを得るよ
うに構成されている。該分散信号は、積分器7に
よつて積分された後、リレーを介して加算器9に
供給される。該受信機6によつて得られた吸収信
号は、A−D変換器10によつてデイジタル信号
に変換された後、マイクロプロセツサの如き制御
手段11に供給される。該制御手段11は、前記
静磁場発生コイル1に供給される電流値を制御す
るように構成されており、該制御手段11からの
信号はD−A変換器12によつてアナログ信号に
変換された後、該加算器9を介して該コイル1に
供給される。
であり、該発生した磁場中には内部に被測定試料
及びロツク用の参照試料が入れられた試料管2が
配置されている。該試料管2の外側には照射コイ
ル3が巻回されており、該照射コイルには高周波
発振器4から発振された高周波が、アツテネータ
5を介して供給される。該照射コイル3によつて
検出されたロツク用試料の共鳴信号は、該発振器
から参照信号が供給されている受信機6によつて
検波され、増幅される。該受信機6においては、
該発振器4からの参照信号の位相を0゜及び90゜と
することによつて分散信号と吸収信号とを得るよ
うに構成されている。該分散信号は、積分器7に
よつて積分された後、リレーを介して加算器9に
供給される。該受信機6によつて得られた吸収信
号は、A−D変換器10によつてデイジタル信号
に変換された後、マイクロプロセツサの如き制御
手段11に供給される。該制御手段11は、前記
静磁場発生コイル1に供給される電流値を制御す
るように構成されており、該制御手段11からの
信号はD−A変換器12によつてアナログ信号に
変換された後、該加算器9を介して該コイル1に
供給される。
上述した構成において、コイル1によつて発生
する静磁場の強度を所定の値にロツクするため
に、まず、制御手段11からの信号により、該ア
ツテネータが制御され、発振器4からの最大強度
の高周波が照射コイル3に供給される。つぎに、
該制御手段11からD−A変換器12、加算器9
を介して該コイルに供給される励磁電流が比較的
ゆつくり掃引される。該掃引に伴ない、受信機6
からは、第2図a及び第2図bに夫々実線で示す
如き、ロツク用試料による共鳴信号の分散信号と
吸収信号とが得られる。尚、この時、積分器7は
動作が停止させられているか、低いゲインとされ
ており、又、リレー8はオフにされている。該吸
収信号はA−D変換器10を介して該制御手段1
1に供給されるが、該制御手段においては、該供
給される吸収信号の強度を監視しており、該信号
の強度が、第2図bに示すしきい値I以上となつ
た時、制御信号を積分器7、リレー8、アツテネ
ータ5に供給すると共に、該制御手段による静磁
場の強度の掃引を停止する。該アツテネータ5は
該制御手段11からの信号によつて制御され、発
振器4から照射コイル3に供給される高周波の強
度は、減衰され、ロツク用試料の共鳴信号は、第
2図に点線で示す如く、自動的なロツクを行うに
適した強度とされる。該積分器7は該制御手段1
1からの制御信号に基づき供給される分散信号の
積分を適正なるゲインで開始し、該積分器7の出
力信号は、リレー8を介して加算器9に供給され
る。この結果、該分散信号が正の値の時には、加
算器9によつて加算されて該コイル1に供給され
る電流は増加させられ、該分散信号が負の値にな
ると、該コイル1に供給される電流は減少させら
れることから、該コイル1による静磁場の値は、
分散共鳴信号の中心Z0にロツクされることにな
る。
する静磁場の強度を所定の値にロツクするため
に、まず、制御手段11からの信号により、該ア
ツテネータが制御され、発振器4からの最大強度
の高周波が照射コイル3に供給される。つぎに、
該制御手段11からD−A変換器12、加算器9
を介して該コイルに供給される励磁電流が比較的
ゆつくり掃引される。該掃引に伴ない、受信機6
からは、第2図a及び第2図bに夫々実線で示す
如き、ロツク用試料による共鳴信号の分散信号と
吸収信号とが得られる。尚、この時、積分器7は
動作が停止させられているか、低いゲインとされ
ており、又、リレー8はオフにされている。該吸
収信号はA−D変換器10を介して該制御手段1
1に供給されるが、該制御手段においては、該供
給される吸収信号の強度を監視しており、該信号
の強度が、第2図bに示すしきい値I以上となつ
た時、制御信号を積分器7、リレー8、アツテネ
ータ5に供給すると共に、該制御手段による静磁
場の強度の掃引を停止する。該アツテネータ5は
該制御手段11からの信号によつて制御され、発
振器4から照射コイル3に供給される高周波の強
度は、減衰され、ロツク用試料の共鳴信号は、第
2図に点線で示す如く、自動的なロツクを行うに
適した強度とされる。該積分器7は該制御手段1
1からの制御信号に基づき供給される分散信号の
積分を適正なるゲインで開始し、該積分器7の出
力信号は、リレー8を介して加算器9に供給され
る。この結果、該分散信号が正の値の時には、加
算器9によつて加算されて該コイル1に供給され
る電流は増加させられ、該分散信号が負の値にな
ると、該コイル1に供給される電流は減少させら
れることから、該コイル1による静磁場の値は、
分散共鳴信号の中心Z0にロツクされることにな
る。
このような動作で自動ロツクオンが基本的には
可能であるが、先に述べたように、所要時間を短
縮するために掃引速度をあまり高くすると共鳴信
号の時間遅れのために掃引停止時の磁場強度が共
鳴点を通り過ぎてしまい、ロツクオンできなくな
る。
可能であるが、先に述べたように、所要時間を短
縮するために掃引速度をあまり高くすると共鳴信
号の時間遅れのために掃引停止時の磁場強度が共
鳴点を通り過ぎてしまい、ロツクオンできなくな
る。
そこで本発明では、制御手段11は始めに一方
向に高速磁場掃引を行い、その際吸収信号がしき
い値以上になつた時に該高速掃引を停止し、その
後、該磁場の強度を逆方向にゆつくり掃引し、吸
収信号がしきい値以上となつた際にその低速磁場
掃引を停止し、ロツクループをオンしている。
向に高速磁場掃引を行い、その際吸収信号がしき
い値以上になつた時に該高速掃引を停止し、その
後、該磁場の強度を逆方向にゆつくり掃引し、吸
収信号がしきい値以上となつた際にその低速磁場
掃引を停止し、ロツクループをオンしている。
このように、本発明では、一方向の高速磁場掃
引により短時間で磁場強度を共鳴点の近くに設定
し、その後反対方向の低速掃引により磁場強度を
共鳴点に略一致させるようにしたため、時間のか
かる低速掃引が最小限ですみ、ロツクオンの所要
時間を短縮することが可能となる。
引により短時間で磁場強度を共鳴点の近くに設定
し、その後反対方向の低速掃引により磁場強度を
共鳴点に略一致させるようにしたため、時間のか
かる低速掃引が最小限ですみ、ロツクオンの所要
時間を短縮することが可能となる。
尚、上述した実施例では、磁場の掃引、しきい
値と吸収信号との比較をデジタル的に行つたが、
これらをアナログ的に行うようにしても良い。
値と吸収信号との比較をデジタル的に行つたが、
これらをアナログ的に行うようにしても良い。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は、ロツク用試料からの共鳴信号の分散信
号及び吸収信号を示す図である。 1……磁場発生コイル、2……試料管、3……
照射コイル、4……発振器、5……アツテネー
タ、6……受信機、7……積分器、8……リレ
ー、9……加算器、10……A−D変換器、11
……制御手段、12……D−A変換器。
第2図は、ロツク用試料からの共鳴信号の分散信
号及び吸収信号を示す図である。 1……磁場発生コイル、2……試料管、3……
照射コイル、4……発振器、5……アツテネー
タ、6……受信機、7……積分器、8……リレ
ー、9……加算器、10……A−D変換器、11
……制御手段、12……D−A変換器。
Claims (1)
- 1 磁場発生手段と、該磁場の強度を変化さるた
めの磁場制御手段と、該磁場中の試料に高周波を
照射するための発振器と、該発振器からの信号を
参照信号として該試料からの共鳴信号を検波し、
分散信号と吸収信号を得る回路と、該吸収信号の
強度を監視する手段とを備えた核磁気共鳴装置で
あつて、前記磁場制御手段を一方向の高速磁場掃
引と反対方向の低速磁場掃引が可能となし、該高
速磁場掃引中に得られる吸収信号が所定値になつ
た時に前記監視手段が発生する信号に基づき高速
掃引を停止し、該高速磁場掃引停止後高速掃引と
は反対方向への低速磁場掃引を行い、該低速磁場
掃引中に得られる吸収信号が所定値になつた時に
前記監視手段が発生する信号に基づき低速掃引を
停止すると共に、低速掃引が停止された際に前記
分散信号を前記磁場制御手段からの信号に加算し
て前記磁場発生手段に供給するように制御する制
御手段を設けたことを特徴とする核磁気共鳴装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147889A JPS6039576A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 核磁気共鳴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147889A JPS6039576A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 核磁気共鳴装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039576A JPS6039576A (ja) | 1985-03-01 |
JPH0113053B2 true JPH0113053B2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=15440473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58147889A Granted JPS6039576A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 核磁気共鳴装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039576A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168546A (ja) * | 1987-01-05 | 1988-07-12 | Hitachi Ltd | 核磁気共鳴装置 |
JP2506967Y2 (ja) * | 1992-02-20 | 1996-08-14 | ナカ電子株式会社 | 着信ベル光表示装置 |
US9857441B2 (en) * | 2013-06-20 | 2018-01-02 | Honeywell International Inc. | Single beam radio frequency atomic magnetometer |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55175851U (ja) * | 1979-06-06 | 1980-12-17 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58147889A patent/JPS6039576A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6039576A (ja) | 1985-03-01 |
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