JPH01130485A - 同軸ケーブルの端部処理用フェルール - Google Patents
同軸ケーブルの端部処理用フェルールInfo
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- JPH01130485A JPH01130485A JP63226299A JP22629988A JPH01130485A JP H01130485 A JPH01130485 A JP H01130485A JP 63226299 A JP63226299 A JP 63226299A JP 22629988 A JP22629988 A JP 22629988A JP H01130485 A JPH01130485 A JP H01130485A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
-
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Paper (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は柔軟なマイクロ波同軸ケーブルの端部処理を簡
単かつ正確に行うために使用するフェルールに関する。
単かつ正確に行うために使用するフェルールに関する。
内部導体および外部導体の外径が一定である半硬質ケー
ブルは、幾つかの簡単な方法で非常に正確に端部処理を
行うことができる。その方法は半硬質ケーブルに利用す
ると、電気的特性の優れた端部処理済みケーブルを得る
ことができる。それらの端部処理では、外側の金属製チ
ューブ状ンールド及び充実ヘビーゲージワイヤー(信号
導線)が堅くて強いので、強固かつ容易に漂党的なコネ
クターに差し込むことができる。その場合、コネクター
は特定のケーブルに対応させて寸法が設定されており、
上記作業は、単純な端部処理工具を使用し、プライヤ□
−による押し込み動作と同様の動作により、ケーブルと
コネクタ一部品とを押し込んで端部処理を行う。ところ
がこの様な方法は、柔軟で新しい低誘電率材料が含まれ
ており、所定のケーブル寸法やインピーダンスに応じた
損失特性により決定される小さく多様な内部導体・外部
導体の外径を有する柔軟な同軸ケーブルの端部処理には
役に立たない。
ブルは、幾つかの簡単な方法で非常に正確に端部処理を
行うことができる。その方法は半硬質ケーブルに利用す
ると、電気的特性の優れた端部処理済みケーブルを得る
ことができる。それらの端部処理では、外側の金属製チ
ューブ状ンールド及び充実ヘビーゲージワイヤー(信号
導線)が堅くて強いので、強固かつ容易に漂党的なコネ
クターに差し込むことができる。その場合、コネクター
は特定のケーブルに対応させて寸法が設定されており、
上記作業は、単純な端部処理工具を使用し、プライヤ□
−による押し込み動作と同様の動作により、ケーブルと
コネクタ一部品とを押し込んで端部処理を行う。ところ
がこの様な方法は、柔軟で新しい低誘電率材料が含まれ
ており、所定のケーブル寸法やインピーダンスに応じた
損失特性により決定される小さく多様な内部導体・外部
導体の外径を有する柔軟な同軸ケーブルの端部処理には
役に立たない。
従来の技術では、柔軟な同軸ケーブルを正確かつ簡単に
端末処理することが出来ないという課題があった。
端末処理することが出来ないという課題があった。
本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなされたもので、
柔軟なマイクロ波同軸ケーブルの端部処理を簡単かつ正
確に行うために使用するフェルールを提供することを目
的とするものである。
柔軟なマイクロ波同軸ケーブルの端部処理を簡単かつ正
確に行うために使用するフェルールを提供することを目
的とするものである。
本発明によれば、上記課題を解決するために、端末処理
に用いられる同軸ケーブルの外径に極近い内径部分と、
端末処理具に係合するための押し込み用金属表面とを有
する同心状に嵌り合う円筒状の導電金属管体からなり、
可撓同軸ケーブルを包囲支持して標準コネクタに端末接
続される同軸ケーブルの端部処理用フェルールを構成す
る。
に用いられる同軸ケーブルの外径に極近い内径部分と、
端末処理具に係合するための押し込み用金属表面とを有
する同心状に嵌り合う円筒状の導電金属管体からなり、
可撓同軸ケーブルを包囲支持して標準コネクタに端末接
続される同軸ケーブルの端部処理用フェルールを構成す
る。
本発明は、マイクロ波ケーブルのような柔軟な同軸ケー
ブルの端部処理技術を提供するもので、標準的な半硬質
型コネクターを金属フェルールと組み合わせて使用し、
又、上記フェルールはケーブルの金属シールドに半田付
けし、場合によっては、ケーブルの絶縁部に接着するよ
うになっている。接着及び半田付けの後、フェルールは
柔軟ケーブルをきつく保持した状態となり、換言すれば
、ケーブルは端部処理工具で挾み付けることが可能とな
り、ケーブルは強固かつ正確な端部処理を工具を介して
実施できる。
ブルの端部処理技術を提供するもので、標準的な半硬質
型コネクターを金属フェルールと組み合わせて使用し、
又、上記フェルールはケーブルの金属シールドに半田付
けし、場合によっては、ケーブルの絶縁部に接着するよ
うになっている。接着及び半田付けの後、フェルールは
柔軟ケーブルをきつく保持した状態となり、換言すれば
、ケーブルは端部処理工具で挾み付けることが可能とな
り、ケーブルは強固かつ正確な端部処理を工具を介して
実施できる。
フェルールは、導電性があって成形の容易な金属で形成
し、具体的には、一般に電気ワイヤーやケーブル、コネ
クターに使用されるような銅や銅合金(黄銅調合物を含
む)、めっきアルミニウム、めっき鋼、又はその他の鉄
金属混合物等で形成する。又フェルールは、ケーブルに
使用するためのコネクターに正確にはまるように成形す
る。端部処理を行うケーブルの端部はフェルールの外形
に極めて近い状態に成形され、金属シールド部及び通常
は外側絶縁又はジャケットの一部がフェル−ルで覆われ
、従って、フェルールを金属シールド部に半田付けし、
必要な場合には、エポキシやその他の適当なセメントや
ニカワや接着剤によりフェルールを絶縁被覆部やジャケ
ットに接着することにより、適当な結合強度が得られる
。
し、具体的には、一般に電気ワイヤーやケーブル、コネ
クターに使用されるような銅や銅合金(黄銅調合物を含
む)、めっきアルミニウム、めっき鋼、又はその他の鉄
金属混合物等で形成する。又フェルールは、ケーブルに
使用するためのコネクターに正確にはまるように成形す
る。端部処理を行うケーブルの端部はフェルールの外形
に極めて近い状態に成形され、金属シールド部及び通常
は外側絶縁又はジャケットの一部がフェル−ルで覆われ
、従って、フェルールを金属シールド部に半田付けし、
必要な場合には、エポキシやその他の適当なセメントや
ニカワや接着剤によりフェルールを絶縁被覆部やジャケ
ットに接着することにより、適当な結合強度が得られる
。
以上述べたようなフェルールの構成を採るため、柔軟な
低誘電率材料から成り所定の損失特性により決定される
小さく多様な内部導体・外部導体の外径を有する柔軟な
同軸ケーブルの端部処理を簡単かつ正確に行うことが出
来る。
低誘電率材料から成り所定の損失特性により決定される
小さく多様な内部導体・外部導体の外径を有する柔軟な
同軸ケーブルの端部処理を簡単かつ正確に行うことが出
来る。
次に図面に基づいて本発明を説明する。第1図において
、マイクロ波同軸ケーブルの端部は、絶縁lを外部導体
を形成する金属シールド層2から剥がした(除去した)
状態で示しである。シールド層2は、中心信号導体3を
包んだ内側絶縁層を囲んでいる。ケーブルのこれらの部
分は適当な長さに端部が切り取られており、中心導体3
は、公知の適当な半硬質型コネクターで端部処理を行う
ために尖らしである。本発明のフェルールには、内径の
大きい部分4が設けてあり、該部分4を絶縁部lの周囲
にはめて接着できるようになっているとともに、小径部
分5も設けてあり、該部分5を同軸ケーブルの金属シー
ルド部2の周囲にはめ、公知の適当な方法により、通常
は半田付は孔6を介して、半田付けできるようになって
いる。
、マイクロ波同軸ケーブルの端部は、絶縁lを外部導体
を形成する金属シールド層2から剥がした(除去した)
状態で示しである。シールド層2は、中心信号導体3を
包んだ内側絶縁層を囲んでいる。ケーブルのこれらの部
分は適当な長さに端部が切り取られており、中心導体3
は、公知の適当な半硬質型コネクターで端部処理を行う
ために尖らしである。本発明のフェルールには、内径の
大きい部分4が設けてあり、該部分4を絶縁部lの周囲
にはめて接着できるようになっているとともに、小径部
分5も設けてあり、該部分5を同軸ケーブルの金属シー
ルド部2の周囲にはめ、公知の適当な方法により、通常
は半田付は孔6を介して、半田付けできるようになって
いる。
半田や接着剤が凝固すると、そのフェルール付きケーブ
ルをスリーブlO内に挿入する。ケーブルとコネクタ一
部品とを合わせた後に、公知の手動式端部処理工具を使
用してフェルールの端部を掴み、コネクター9の端部を
そのジョー(顎部)の間で挾み付ける。それにより、第
1A図の如く、フェルールの接続側端部が絶縁ブロック
7に着座し、中心導体3がそこを貫通してコネクタービ
ン8により強固に掴まれ、又、チューブ壁部10がチュ
ーブ壁部5を締め付けるようになる。
ルをスリーブlO内に挿入する。ケーブルとコネクタ一
部品とを合わせた後に、公知の手動式端部処理工具を使
用してフェルールの端部を掴み、コネクター9の端部を
そのジョー(顎部)の間で挾み付ける。それにより、第
1A図の如く、フェルールの接続側端部が絶縁ブロック
7に着座し、中心導体3がそこを貫通してコネクタービ
ン8により強固に掴まれ、又、チューブ壁部10がチュ
ーブ壁部5を締め付けるようになる。
第2図は、第1図に類似しているが、中心導体3が非常
に小さく、標準的な半硬質型のものよりも小さいので、
標準的なコネクターで適当な端部処理を行うには、その
寸法を大きくする必要がある。そのために、所定の適当
な寸法の中心接点12を備えたフェルールを被せる。上
記接点12は、フェルールの小径端部6に嵌め込んだ絶
縁ブロックllに固定されている。このフェルールを被
せると、第1図及び第1A図で説明した場合と同様にケ
ーブルの端部処理を施すことができ、処理の完了したケ
ーブルは第2A図のようになる。
に小さく、標準的な半硬質型のものよりも小さいので、
標準的なコネクターで適当な端部処理を行うには、その
寸法を大きくする必要がある。そのために、所定の適当
な寸法の中心接点12を備えたフェルールを被せる。上
記接点12は、フェルールの小径端部6に嵌め込んだ絶
縁ブロックllに固定されている。このフェルールを被
せると、第1図及び第1A図で説明した場合と同様にケ
ーブルの端部処理を施すことができ、処理の完了したケ
ーブルは第2A図のようになる。
第3図の本発明実施例では、その長さを増加させたフェ
ルールが、端部処理の後にある角度で曲げられており、
曲げ構造のコネクターが構成されている。
ルールが、端部処理の後にある角度で曲げられており、
曲げ構造のコネクターが構成されている。
以上の如く、本発明によると、柔軟ケーブルには通常は
役に立たないとされている方法により柔軟なケーブルの
端部処理を簡単かつ安価に行うことができ、具体的には
、半硬質ケーブル用の単純で安価な方法を、端部処理を
施そうとするケーブル端部にフェルールを固着すること
により、小径できる。この発明のフェルールは、手作業
、又は、自動端末処理のいずれにも適用できる。
役に立たないとされている方法により柔軟なケーブルの
端部処理を簡単かつ安価に行うことができ、具体的には
、半硬質ケーブル用の単純で安価な方法を、端部処理を
施そうとするケーブル端部にフェルールを固着すること
により、小径できる。この発明のフェルールは、手作業
、又は、自動端末処理のいずれにも適用できる。
以上に説明した材質及び方法以外にも、本発明の思想の
範囲内で様々な変更が可能である。
範囲内で様々な変更が可能である。
第1図は同軸ケーブルとこの発明によるフェルールとコ
ネクターとを示す分解断面図、第1A図は第1図に示す
各部の端部処理後の状態を示す断面図、第2図はケーブ
ルの中心導線が小さく、フェルールにその端部の絶縁部
で保持される中心接点が設けてあり、コネクターが標準
的である場合の変形構造を示す第1図と同様の図、第2
A図は第2図に示す各部の端部処理後の状態を示す断面
図、第3図は曲げ構造のフェルール内にケーブルを固定
した曲げ構造のコネクター用の端部処理構造を示す断面
図である。 1:絶縁、2:金属ノールド層、3:中心導体、4・フ
ェルール小径部、5:フェルール小径部、9 コネクタ
ー。 特許出願人 ダブリュー エル ボア アンドアソシ
エイツ インコーポレーテ ツ ド 代理人 株式会社 潤 工 社 代表者 嶋 村 美 昭
ネクターとを示す分解断面図、第1A図は第1図に示す
各部の端部処理後の状態を示す断面図、第2図はケーブ
ルの中心導線が小さく、フェルールにその端部の絶縁部
で保持される中心接点が設けてあり、コネクターが標準
的である場合の変形構造を示す第1図と同様の図、第2
A図は第2図に示す各部の端部処理後の状態を示す断面
図、第3図は曲げ構造のフェルール内にケーブルを固定
した曲げ構造のコネクター用の端部処理構造を示す断面
図である。 1:絶縁、2:金属ノールド層、3:中心導体、4・フ
ェルール小径部、5:フェルール小径部、9 コネクタ
ー。 特許出願人 ダブリュー エル ボア アンドアソシ
エイツ インコーポレーテ ツ ド 代理人 株式会社 潤 工 社 代表者 嶋 村 美 昭
Claims (1)
- (1)端部処理に用いられる同軸ケーブルの外径に極近
い内径部分と、端末処理具に係合するための押し込み用
金属表面とを有する同心状に嵌り合う円筒状の導電金属
管体からなり、可撓同軸ケーブルを包囲支持して標準コ
ネクタに端末接続される同軸ケーブルの端部処理用フェ
ルール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11291087A | 1987-10-23 | 1987-10-23 | |
US112910 | 1987-10-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01130485A true JPH01130485A (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=22346503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63226299A Pending JPH01130485A (ja) | 1987-10-23 | 1988-09-09 | 同軸ケーブルの端部処理用フェルール |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0313186A3 (ja) |
JP (1) | JPH01130485A (ja) |
AU (1) | AU1461788A (ja) |
DK (1) | DK577888A (ja) |
FI (1) | FI884829A (ja) |
GB (1) | GB2211674A (ja) |
NO (1) | NO883172L (ja) |
PT (1) | PT88112A (ja) |
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-
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- 1988-04-14 AU AU14617/88A patent/AU1461788A/en not_active Abandoned
- 1988-07-04 GB GB8815835A patent/GB2211674A/en not_active Withdrawn
- 1988-07-04 EP EP88306095A patent/EP0313186A3/en not_active Withdrawn
- 1988-07-15 NO NO88883172A patent/NO883172L/no unknown
- 1988-07-27 PT PT88112A patent/PT88112A/pt not_active Application Discontinuation
- 1988-09-09 JP JP63226299A patent/JPH01130485A/ja active Pending
- 1988-10-17 DK DK577888A patent/DK577888A/da not_active Application Discontinuation
- 1988-10-19 FI FI884829A patent/FI884829A/fi not_active Application Discontinuation
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